Ⅳ - (2012/09/17 (月) 20:18:32) の編集履歴(バックアップ)
Ⅳ(ふぉー)
絶望の未来を変える為にやってきた下っ端さんを彷彿とさせる姿をしている。
さらに42話や43話での「俺好みだぜ」や「本当の絶望」、調子に乗ったら新たな力でやられたなどからプラシド臭はとうとう本物と化してきている。
このままではシャークと戦う時には連続攻撃で半身が千切れてもおかしくない。(*1)
余談だが視聴者の考えていた銀河美少年とは全く違う顔芸外道という事が判明、やはりイケメンキャラクターは顔芸になってしまうのだろうか……(*2)。
さらに42話や43話での「俺好みだぜ」や「本当の絶望」、調子に乗ったら新たな力でやられたなどからプラシド臭はとうとう本物と化してきている。
余談だが視聴者の考えていた銀河美少年とは全く違う顔芸外道という事が判明、やはりイケメンキャラクターは顔芸になってしまうのだろうか……(*2)。
26話にてシャークを待ち伏せしていたかのように登場し、ミラフォを投げ飛ばし宣戦布告してWDCに誘いをかける(*3)。
同話にてシャークの全国大会決勝戦の相手だった事が判明(*4)。
最初は敬語で冷静に話していたが最後のほうになるといきなり性格の変わったように喋り始めるなどまるで二重人格。
宣戦布告の際、決勝でシャークをハメていた事を暴露、さらに自らの計略を確実なものとするため、決勝戦前にシャークの大切な人に重傷を負わせるなど、非常に周到かつ悪質である。
…が、後に妹を傷つけたのはトロンの命令であり策略だったことが明かされた。
同話にてシャークの全国大会決勝戦の相手だった事が判明(*4)。
最初は敬語で冷静に話していたが最後のほうになるといきなり性格の変わったように喋り始めるなどまるで二重人格。
宣戦布告の際、決勝でシャークをハメていた事を暴露、さらに自らの計略を確実なものとするため、決勝戦前にシャークの大切な人に重傷を負わせるなど、非常に周到かつ悪質である。
…が、後に妹を傷つけたのはトロンの命令であり策略だったことが明かされた。
- 「フォトンチェンジ!」とは言わなかったが左目を突然変異させ、
- なんかどこかで見たようなモチーフのデッキを使い、
- デュエルで負かした相手自体を墓地へ送る
などやりたい放題していた。
こんなんでも表向きは「誰もが惹かれる最も紳士的なデュエリスト」として通っているらしい。よくもまぁ本性を隠し通せている…というかむしろ外道紳士である。
こんなんでも表向きは「誰もが惹かれる最も紳士的なデュエリスト」として通っているらしい。よくもまぁ本性を隠し通せている…というかむしろ外道紳士である。
ファンサービスへのこだわりは鬼柳の満足へのこだわりと同じか、それ以上に強い。
カイトと遊馬との戦いでは、遊馬によるファンサービス妨害を受け続けた結果突如ブチ切れ、
「俺のサービスをことごとく拒否りやがって!なんで俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ、俺はお前たちが苦しむ姿を見ていたいんだよ!」
と、理不尽際まわりない事を言い出した。
これには小鳥も「何なのあの人…」と、基地外扱い苦言を呈している。
カイトと遊馬との戦いでは、遊馬によるファンサービス妨害を受け続けた結果突如ブチ切れ、
「俺のサービスをことごとく拒否りやがって!なんで俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ、俺はお前たちが苦しむ姿を見ていたいんだよ!」
と、理不尽際まわりない事を言い出した。
これには小鳥も「何なのあの人…」と、
ここまで書くと非道外道サービス精神旺盛ヒーローに見えるが、43話で吹っ飛ばされたⅢを心配するなど、まともな面を見せる事も一応ある。
50話でもⅢのことを本気で心配してトロンにも言い寄っていた。
後述でもあるように、ファザコンと見間違うほどに父親に対して「力になりたい」という気持ちが強い。
「トロン…俺は問題児って訳かよ」という台詞には自分より信頼されてる(と思っていた)兄弟へのコンプレックスがあったのだろう。
50話でもⅢのことを本気で心配してトロンにも言い寄っていた。
後述でもあるように、ファザコンと見間違うほどに父親に対して「力になりたい」という気持ちが強い。
「トロン…俺は問題児って訳かよ」という台詞には自分より信頼されてる(と思っていた)兄弟へのコンプレックスがあったのだろう。
カイト・遊馬とのデュエル後にカイトのフォトンハンドを受けそうになるものの、右手の紋章で防御。しかし最後に台詞を残そうとした瞬間、開いた空間に強制的に移送されてしまった。
- Ⅳ「覚えておけ、俺達が受けた苦痛の倍をお前に返して...な、なんだ!?くぅ・・・」
せめて最後まで言わせてやれ。
Ⅲが昏睡し、トロンから失望された上神代凌牙を換わりに使うと言われ余裕が無くなったせいか、50話では女の子達に「ファンサービスは僕のモットーですから」と営業スマイルでサインをしていたが、
シャークさんの姿を窓から見た瞬間に「どけ!邪魔なんだよ!!」と、本性丸出しでその場から立ち去った。この間僅か3秒。
シャークさんとの対話でも、冷静さを取り戻したシャークさんに完全に言い包めされて彼は激昂したまま立ちすくむしかなく、すっかり立場が逆転していた。
Ⅲが昏睡し、トロンから失望された上神代凌牙を換わりに使うと言われ余裕が無くなったせいか、50話では女の子達に「ファンサービスは僕のモットーですから」と営業スマイルでサインをしていたが、
シャークさんの姿を窓から見た瞬間に「どけ!邪魔なんだよ!!」と、本性丸出しでその場から立ち去った。
シャークさんとの対話でも、冷静さを取り戻したシャークさんに完全に言い包めされて彼は激昂したまま立ちすくむしかなく、すっかり立場が逆転していた。
そして来たるべき57話、遂にシャークと激突。
凌牙のマジックコンボによってマグマフィールドへ連れ込んだ意味が皆無となってしまったが、互角の戦いを繰り広げる。
またこの回で、Ⅲがシャークさんにナンバーズを渡す、という作戦が一家の内でⅣだけ知らされていない事が発覚。
その理由は「君は口が軽いからね」(トロン談)。実際直後に「凌牙の妹を傷付けたのはトロンの命令だったからだ」と、早速暴露している(*5)。
さらに8回連続攻撃(*6)によってシャークさんのライフを500まで削った。
凌牙のマジックコンボによってマグマフィールドへ連れ込んだ意味が皆無となってしまったが、互角の戦いを繰り広げる。
またこの回で、Ⅲがシャークさんにナンバーズを渡す、という作戦が一家の内でⅣだけ知らされていない事が発覚。
その理由は「君は口が軽いからね」(トロン談)。実際直後に「凌牙の妹を傷付けたのはトロンの命令だったからだ」と、早速暴露している(*5)。
さらに8回連続攻撃(*6)によってシャークさんのライフを500まで削った。
- ト「冷静で慎重なⅤやⅢと違って、直情的ですぐにかっと熱くなる」
- Ⅳ「それでも俺を!俺を信じられないのか!」→ト「信じないよ」
- Ⅳ「そんなに俺に勝たせたくないのか!」→ト「別にいいよ。勝たなくて」
57話でもあったが、58話でも散々な精神攻撃である。
一方Ⅳの方は「父親の役に立ちたい」という一心で動いているのでトロンの外道さが際立っている。
因みにその父親(仮)は、二話後の口頭にてさも自身の力及ばず全てが不可抗力であったかのように
「残念だけど、仕方ないよね。でも彼らは良くやってくれた。流石は僕の息子達だ」などとのたまっている。
三兄弟中、明らかに一番尽力しているにも関わらずこの扱い……。
精神的に追い詰められたⅣは《No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ》を召喚し王手をかけるが、返しのターンでカオスナンバーズを手に入れた凌牙に敗北した。
一方Ⅳの方は「父親の役に立ちたい」という一心で動いているのでトロンの外道さが際立っている。
因みにその父親(仮)は、二話後の口頭にてさも自身の力及ばず全てが不可抗力であったかのように
「残念だけど、仕方ないよね。でも彼らは良くやってくれた。流石は僕の息子達だ」などとのたまっている。
三兄弟中、明らかに一番尽力しているにも関わらずこの扱い……。
精神的に追い詰められたⅣは《No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ》を召喚し王手をかけるが、返しのターンでカオスナンバーズを手に入れた凌牙に敗北した。
デュエル終了後、まさかの凌牙に謝罪。普段の顔芸ではなく真顔でシャークに妹を傷つけた真相を話した。
シャークの妹とのデュエルで、トロンに渡されたカード《炎獄の祝福》を使用した結果、リアル火災が発生し大怪我を負わせてしまったのだった。
本人はそこまでするつもりはなかったらしく、その後の火災から妹を助けて出している(*7)。なんだ!Ⅳっていいやつじゃん!
ちなみに、この事件や孤児院での出来事(*8)が契機で性格が歪み、ファンサービス魔になったという見方が強い。(*9)
「恨むなら俺を恨め」と言うあたりやはり彼にも家族愛というものがあったのだろう。
むしろ、兄弟たちが皆ただの駒にすぎなかったと言われてもこの台詞なので、家族への愛は相当根強い。(*10)
そしてシャークにトロンのことを任せ、紋章の力で姿を消した。
なお、この時ⅢやⅤのようにナンバーズは置いて行かず、姿を消した後の映像もないので意外と早く再登場するのではという望みを持った人が多かった…が、その僅か2話後にⅤやⅢと共に全裸でベッドインしている姿が映され、当面の脱落が確定した。
希望を与えられ、それを奪われる…その瞬間こそ(ry
シャークの妹とのデュエルで、トロンに渡されたカード《炎獄の祝福》を使用した結果、リアル火災が発生し大怪我を負わせてしまったのだった。
本人はそこまでするつもりはなかったらしく、その後の火災から妹を助けて出している(*7)。
ちなみに、この事件や孤児院での出来事(*8)が契機で性格が歪み、ファンサービス魔になったという見方が強い。(*9)
「恨むなら俺を恨め」と言うあたりやはり彼にも家族愛というものがあったのだろう。
むしろ、兄弟たちが皆ただの駒にすぎなかったと言われてもこの台詞なので、家族への愛は相当根強い。(*10)
そしてシャークにトロンのことを任せ、紋章の力で姿を消した。
なお、この時ⅢやⅤのようにナンバーズは置いて行かず、姿を消した後の映像もないので意外と早く再登場するのではという望みを持った人が多かった…が、その僅か2話後にⅤやⅢと共に
希望を与えられ、それを奪われる…その瞬間こそ(ry
_______二.‐:::::::::/ ,ニヽ
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ノ.::::::::::::∧ | \  ̄ ヲ ノ::::::::∧| l レ' / じゃんけん、ぽん(笑)
フ:::::::::::::∧ .ト、 `二ニ / |:::::::::::::| _,ム-、,/ ト、 ; フッハハハハハハハハ
.  ̄ ̄ ⌒≪、 | \ / |:::::::::::::| i , 一'、ノ_/!
} ∧|\ T´ヽ .|:::::::::::::| ; l /
_ / ∧\\ | Ⅳ |:::::::::::/ `ー ノ
ちなみに彼の今までの戦績はこちら。
Asia Duelist Championship
Victory
WIN:9 LOSS:0 POINT:4892.9
T.F.E. Tournament
Victory
WIN:6 LOSS:0 POINT:949.1
声優は前作「5D's」ではディックを演じた細谷佳正。
別にダークシンクロは使わないし、オワタ \(^o^)/もしない。はず・・・・・・。でも紫色の紋章が光るあたり、SE含めてダークシグナーとそっくりである。
シャークの声優である増田俊樹とはラジオ番組で共演している。
最近はユニットを組んで歌手デビューした。曲名は「大切なもの」。
別にダークシンクロは使わないし、オワタ \(^o^)/もしない。
シャークの声優である増田俊樹とはラジオ番組で共演している。
最近はユニットを組んで歌手デビューした。曲名は「大切なもの」。
使用デッキ・カード
全国大会時に確認できたのはスキドレ墓守デッキ。現実では2008年世界大会ベスト8に入賞した由緒正しき強力なデッキである。
その後の本編では、ホラーや呪いの人形がモチーフの「ギミック・パペット」と名のついたモンスターを基軸とする機械族デッキを使用。
レベルは1・4・8に分かれており、特にランク8ナンバーズのエクシーズ召喚に特化している。
何故かOCG化に異常に恵まれておらず(*11)、Ⅳのようなファンサービスをしたいスレ民からOCG化が強く望まれているカテゴリでもある。
具体的な見た目は…顔がトラバサミになってるカカシとか、棺桶に入ったゾンビとか、爆弾製ハンプティ・ダンプティとか、食い倒れ人形とか、とにかくそんな雰囲気の奴らで構成されている。
フィールド魔法《エクシーズ・コロッセオ》のオカルトさもあいまって、凄まじいバクラ臭を放っていた。
ちなみに、57話のファンの発言によると、普段はギミック・パペットデッキは使用していない模様。スキドレ墓守でファンサービスしているのだろうか。
その後の本編では、ホラーや呪いの人形がモチーフの「ギミック・パペット」と名のついたモンスターを基軸とする機械族デッキを使用。
レベルは1・4・8に分かれており、特にランク8ナンバーズのエクシーズ召喚に特化している。
何故かOCG化に異常に恵まれておらず(*11)、Ⅳのようなファンサービスをしたいスレ民からOCG化が強く望まれているカテゴリでもある。
具体的な見た目は…顔がトラバサミになってるカカシとか、棺桶に入ったゾンビとか、
フィールド魔法《エクシーズ・コロッセオ》のオカルトさもあいまって、凄まじいバクラ臭を放っていた。
ちなみに、57話のファンの発言によると、普段はギミック・パペットデッキは使用していない模様。スキドレ墓守でファンサービスしているのだろうか。
ナンバーズ狩りを行っているだけあって、切り札級の効果を持つランク8ナンバーズを3体所持・使用している。(*12)
彼が使うナンバーズは全てのモンスターが「ギミック・パペット」に属するモンスターである。
偶然にもⅣのデッキと同じ「ギミック・パペット」のモンスターだったのか、Ⅳがこれらに合わせてスキドレ墓守を捨てて「ギミック・パペット」デッキを作ったのかは不明。
彼が使うナンバーズは全てのモンスターが「ギミック・パペット」に属するモンスターである。
偶然にもⅣのデッキと同じ「ギミック・パペット」のモンスターだったのか、Ⅳがこれらに合わせてスキドレ墓守を捨てて「ギミック・パペット」デッキを作ったのかは不明。
初めて召喚されたのは《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》(*13)。
見た目は男性を模した、巨大な操り人形。裏で食い倒れ人形が糸を操っている。
無機質な表情のままに、相手のエクシーズモンスターを糸で内蔵破砕機に引きずり込み、解体する(*14)という、下っ端さんがトラウマになりそうな凄惨な方法で破壊効果を演出した(*15)。
しかも解体後、「苦しみ」と称したレーザー砲を相手プレイヤーにサービスする特別仕様。
57話までの時点で上記の被害にあったのは、鉄男の《ブリキの大公》、委員長の《ワクチンゲール》、遊馬の《No.39 希望皇ホープ》、凌牙の《潜航母艦エアロ・シャーク》。(*16)
ちなみにホープがバラバラにされた恨みか、遊馬が反撃した際はホープレイにめった切りにされている。
エクシーズ召喚される際には、様々なパーツが寄り固まった心臓のような物体から変形しイラストの姿となる。
無機質感も合わさって、不気味さに関しては《ネクロフェイス》などと並んで遊戯王シリーズの中でもトップクラスであると言える。ぜひアニメで見るべき。
また、召喚口上は「現れろ、No.15!地獄からの使者、運命の糸を操る人形…ギミック・パペット-ジャイアントキラー!」。
見た目は男性を模した、巨大な操り人形。裏で食い倒れ人形が糸を操っている。
無機質な表情のままに、相手のエクシーズモンスターを糸で内蔵破砕機に引きずり込み、解体する(*14)という、下っ端さんがトラウマになりそうな凄惨な方法で破壊効果を演出した(*15)。
しかも解体後、「苦しみ」と称したレーザー砲を相手プレイヤーにサービスする特別仕様。
57話までの時点で上記の被害にあったのは、鉄男の《ブリキの大公》、委員長の《ワクチンゲール》、遊馬の《No.39 希望皇ホープ》、凌牙の《潜航母艦エアロ・シャーク》。(*16)
ちなみにホープがバラバラにされた恨みか、遊馬が反撃した際はホープレイにめった切りにされている。
エクシーズ召喚される際には、様々なパーツが寄り固まった心臓のような物体から変形しイラストの姿となる。
無機質感も合わさって、不気味さに関しては《ネクロフェイス》などと並んで遊戯王シリーズの中でもトップクラスであると言える。ぜひアニメで見るべき。
また、召喚口上は「現れろ、No.15!地獄からの使者、運命の糸を操る人形…ギミック・パペット-ジャイアントキラー!」。
43話にて、新たに《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》を使用。
大剣を持った片翼の天使の姿をしており、「ヘブンズ・ストリングス」を直訳すると「天国の弦楽器」という意味合いになる。
"悪魔のヒーロー"の使役するモンスターが"天国"の名を冠し、さらにその後懺悔をすることになるとは皮肉なものである。
前述の通り片翼が生えた剣士といった風貌で、ジャイアントキラーよりはカッコよく見え…た。(一部では某小説版の機械仕掛けの神に見えるとか)
が、自身の身体から張り出した弦を大剣で奏でたり、天から降り注ぐ糸でモンスターを捕縛して、次のターンにぶっ壊す効果を持っていたり、やっぱり危ない奴だった。
自分以外のフィールド上のモンスターを次のエンドフェイズ時にぶっ壊す効果と、ぶっ壊したカードの攻撃力分のダメージを与える効果を持ち、一見強力に見える。
が、「次のターンに止めを刺す」という効果がこの上ない死亡フラグになってしまい、
カイトの《超銀河眼の光子竜》により効果が無効にされ、ナンバーズの耐性を発揮できずにあっけなく戦闘破壊されてしまった。
57話では8回連続攻撃を行うものの、後に《デステニー・ストリングス》の賭けに失敗、最終的にリリースされた。
大剣を持った片翼の天使の姿をしており、「ヘブンズ・ストリングス」を直訳すると「天国の弦楽器」という意味合いになる。
"悪魔のヒーロー"の使役するモンスターが"天国"の名を冠し、さらにその後懺悔をすることになるとは皮肉なものである。
前述の通り片翼が生えた剣士といった風貌で、ジャイアントキラーよりはカッコよく見え…た。(一部では某小説版の機械仕掛けの神に見えるとか)
が、自身の身体から張り出した弦を大剣で奏でたり、天から降り注ぐ糸でモンスターを捕縛して、次のターンにぶっ壊す効果を持っていたり、やっぱり危ない奴だった。
自分以外のフィールド上のモンスターを次のエンドフェイズ時にぶっ壊す効果と、ぶっ壊したカードの攻撃力分のダメージを与える効果を持ち、一見強力に見える。
が、「次のターンに止めを刺す」という効果がこの上ない死亡フラグになってしまい、
カイトの《超銀河眼の光子竜》により効果が無効にされ、ナンバーズの耐性を発揮できずにあっけなく戦闘破壊されてしまった。
57話では8回連続攻撃を行うものの、後に《デステニー・ストリングス》の賭けに失敗、最終的にリリースされた。
58話ではレベル8×3という素材を持つ最後の切り札、《No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ》を召喚。
3200という高攻撃力に加え、1ターンに1度オーバーレイ・ユニットを1つ取り除き、ユニットが全て無くなった瞬間勝利するというトンデモカード。
しかし、こういう特殊勝利カードは作中で勝利することがほとんど無かったりする。
ちなみにこのデステニー・レオ、キワモノだらけのギミック・パペットの一員でありながら無駄にかっこいい。
玉座に座り剣を携えた獅子の頭部をもつ鎧騎士な外見はギミック・パペットとは思えないかっこよさがあり、噛ませ扱いに悲しんだ人も多いようだ。
3200という高攻撃力に加え、1ターンに1度オーバーレイ・ユニットを1つ取り除き、ユニットが全て無くなった瞬間勝利するというトンデモカード。
ちなみにこのデステニー・レオ、キワモノだらけのギミック・パペットの一員でありながら無駄にかっこいい。
玉座に座り剣を携えた獅子の頭部をもつ鎧騎士な外見はギミック・パペットとは思えないかっこよさがあり、噛ませ扱いに悲しんだ人も多いようだ。
使用した全てのナンバーズが「運命」を意識したものであったり、操り人形を連想させるギミック・パペットを多用しているあたり、始終トロンの掌で踊らされるⅣにとっては皮肉もいい所である。
案外、最終的には家族と恋人と自分をエースカードに殺された人のような立ち位置になるのかもしれない。
案外、最終的には家族と恋人と自分をエースカードに殺された人のような立ち位置になるのかもしれない。
TCG板に於いて
ZEXAL43話のテレビ東京放映(2012/02/13)週の金曜日(2012/02/17)4時15分頃、
TCG板の遊戯王スレの本流である「遊戯王OCGデュエルモンスターズ」がPart4444に達した。
驚くべきは29分後、このスレにとんでもないカキコが誕生したことである。
TCG板の遊戯王スレの本流である「遊戯王OCGデュエルモンスターズ」がPart4444に達した。
驚くべきは29分後、このスレにとんでもないカキコが誕生したことである。
444:名無しプレイヤー@手札いっぱい。2012/02/17(金) 04:44:44.44 ID:86R6ztpP0
コレが俺のファンサービスだ!
たった30分でスレッドが400以上のカキコを突破し、さらに奇跡のタイミングでファンサービスが行われるという伝説的な偉業は、深夜にもかかわらず住人を大歓喜させた。
特に「午前4時44分44秒」までならまだしも、「コンマ44秒」まで狙って揃えることは常識的に考えても不可能に近く、なおかつ444番目の書き込みでこれを実現することはもはや神の領域と言っても過言ではない。
極めつけにこの次のカキコは「午前4時44分44秒25」であり、時間を遡ってしまっている。
特に「午前4時44分44秒」までならまだしも、「コンマ44秒」まで狙って揃えることは常識的に考えても不可能に近く、なおかつ444番目の書き込みでこれを実現することはもはや神の領域と言っても過言ではない。
極めつけにこの次のカキコは「午前4時44分44秒25」であり、時間を遡ってしまっている。