
「ここはどこ?」
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概要
- プロローグ(Prologue)とはリマスター版のバージョン1.4.0以降でゲームを初めて起動した際にプレイすることのできるステージである。
- Emilyが学校に入学するまでの過程を描いたステージ。まさにこのゲーム全体のプロローグとも言えるステージである。
- イベント的な側面が強く、障害物はほとんどない。このため、操作が分かれば簡単にクリアできる。
- なお、クラシック版におけるプロローグとは全くの別物である。そちらについてはプロローグ(Prologue)を参照。
登場するキャラクター
- なし
登場するアイテム
- なし
ノート
- なし
ギャラリー
+ | 画像あり |
オーディオ
- なし
攻略
+ | 攻略動画 |
+ | マップ画像 |
- ステージが始まると最初にムービーが挿入される。レトロな雰囲気の映像で、学校関係者と思われる何者かによってこのゲームのストーリーの始まりが語られる。
- ムービーが終わると学校の入り口の前で目を覚ますことになる。柵で囲まれた草原のような場所で、めぼしいものは特にないので目の前の学校の中に入ろう。
- ちなみにその学校の見た目はレンガの壁にでかでかと「ANGELICA'S SCHOOL」(和訳すると「エンジェリカの学校」)と書かれたものとなっている。
- 学校の中に入るとエレベーターへと続く一本道がある。エレベーター以外には特に何もないので真っすぐ進むといいだろう。
- エレベーターの横にあるボタンを押すとドアが開き、その中にあるボタンを押すとエレベーターが閉まる。そしてドアが閉まるとそのタイミングでステージクリアとなり、タイトル画面へ転送される。
- バージョン1.4.2にて校門と第二の建物が追加された。しかしどちらもその先へ進むことはできない(*1)ので、あくまで景色が変わっただけである。
- また、このバージョンから体温システムが導入され、外のエリアは気温が低く設定されたため、外を長時間ウロチョロしているとそのまま死亡してしまうようになった。死亡してもすぐ自動的にリスタートするのであまり支障はないが、気を付けるに越したことはないだろう。
余談
- クラシック版のプロローグと同様、このステージはゲーム起動時にセーブデータが存在しない場合にプレイが可能となるので、セーブデータを認識させなくすることでいつでもプレイすることが可能となる。詳細はここを参照。
- Emilyは目が覚めた後に「What is this place?」(ここはどこ?)と呟くが、実はこれはリマスター版において彼女の声を聞くことのできる唯一のシーンとなっている。
- クラシック版ではチュートリアルステージ(Tutorial level)で彼女の声を聞くことができたのだが、リマスター版ではそのシーンがカットされてしまい、長らく彼女の声を聞くことができなかった。しかしこのステージが追加されたことにより、リマスター版でもようやく彼女の声を聞けるようになった。