基本型
性格
性格 | 補正 | 備考 |
わんぱく | 防御↑ 特攻↓ | 物理耐久特化 |
いじっぱり | 攻撃↑ 特攻↓ | サポーター兼サブアタッカー |
努力値
配分 | 備考 |
H252 B252 AorD4 | 物理耐久特化 |
H4 A252 B252 | 攻撃特化かつ対物理 |
H240 A252 D16 | 攻撃特化かつ汎用耐久 |
+ | 実数値 |
特性
特性 | 備考 |
こだいかっせい | 天候が晴れの時orブーストエナジーを消費して発動 自身の最も高い能力を更に強化(攻撃、防御、特攻、特防は1.3倍、素早さは1.5倍) |
テラスタル
タイプ | 備考 |
不問 | サポーターをするだけならテラスタルを切る必要性は薄い テラスタルを使う場合、相手が直接攻撃を使ってくるタイプになるのが必須 |
ほのお | サブアタッカーとしての選択肢 にほんばれによるこだいかっせいと併せた大幅な強化が見込めるため火力を出しやすい |
ドラゴン | サブアタッカーとしての選択肢 対物理として必須のワイドブレイカーも強化できるが攻めのタイプとして弱い |
持ち物
持ち物 | 備考 |
1/3回復木の実 | HPが1/4以下になった時にHPの1/3を回復。サポーターならこれ推奨。 |
ブーストエナジー | 攻撃or防御を1.3倍にする用。にほんばれを採用しない場合に。 ただし、エフェクトの関係で1ターン目のかえんのまもりが遅れるため、サポーターなら非推奨。 |
あついいわ | にほんばれのターンを8ターンに 炎技の火力向上、特性の起動、あさのひざしの回復量増強など晴れと相性がいい |
メンタルハーブ | 全体行動でちょうはつやアンコールを使う相手に対して |
抜群技半減実 | 相手の攻撃技をコントロールし、かえんのまもりによる火傷を確実に決めるため 主にサブウェポンのじしん対策のシュカのみorいわなだれ対策のヨロギのみ |
おんみつマント | 追加効果をシャットアウトし事故の防止 |
かいがらのすず | サブアタッカーとして回復技の使用頻度を下げて実質火力上昇 |
技構成
技 | 備考 | |
必須 | かえんのまもり | 相手からの攻撃を防ぎ、更に相手が接触技を使っていた場合に火傷状態にする 相手の技構成次第だがシールド展開中の相手を確実に火傷状態にできる。 |
推奨 | ワイドブレイカー | 相手の攻撃を1段階低下 シールドにも有効 |
選択 | バークアウト | 相手の特防を1段階低下 シールドにも有効 命中95 基本的に両刀の相手に |
選択 | あさのひざし | 天候に応じて自身のHPを回復 通常時は1/2、晴れなら2/3、それ以外は1/4 |
選択 | とおぼえ | 自身を含めた味方全体の攻撃ランクを1段階上昇 |
選択 | ドラゴンエール | 自身を除く味方全体の急所ランクを上昇(ドラゴンタイプは2段階、それ以外は1段階) |
選択 | ブレイククロー | 50%で相手の防御を1段階低下 シールドにも有効 |
選択 | にほんばれ | 5ターンの間天候を晴れにし、炎技威力1.5倍&水技威力0.5倍 炎技の強化、自身の特性起動、あさのひざしの回復量強化など 特に攻撃≧防御の場合は特性と併せて炎技の火力が1.95倍になる |
選択 | ヒートスタンプ | 炎技ウェポン選択肢1 最大威力120 自身が相手より重ければ重いほど威力が上がる 相手を選ぶがウガツホムラが重さ590kgとSVでは16位のなので使いやすい |
選択 | やけっぱち | 炎技ウェポン選択肢2 威力75 直前のターンで技が失敗していると威力が倍になるが能動的に生かす価値はない |
選択 | テラバースト | 炎技ウェポン選択肢3 威力80 炎テラスタル後は威力80のノーデメリット安定技 基本的にはテラスタルのチャージはワイドブレイカーやブレイククローで行う |
選択 | だいふんげき | 炎技ウェポン選択肢4 威力120 2~3ターン連続で攻撃し、その後自分は混乱状態になる デメリットにより使い勝手悪め |
解説
耐久が高い優秀な種族値と対物理において超高性能な専用技を持ち、サブアタッカーもこなせるサポーター。
強力な専用技かえんのまもりを持っており、相手が接触技を使ってくるならシールド中であろうと確定で火傷に出来る。
現状、シールド中の相手を回数制限なしかつ確実に火傷にする方法は極めてレアであり、他にはドデカバシの専用技「くちばしキャノン」程度。
接触技を撃たれる必要があるため相手をある程度選びはするが、物理技は大半が接触技なので問題になりづらい。
くちばしキャノンとは異なり相手が火傷状態でないときの攻撃は防ぐため、抜群を突かれる相手でも基本は問題ない。
ワイドブレイカーで攻撃ランクを落として更に物理火力を削ったり、バークアウトで特攻ランクを落として両刀ポケモンに対応することも可能。
ただし、炎タイプや火傷を無効化する特性持ち、ちょうはつ持ち等のかえんのまもりが有効でない相手には十分な役割が持てない点には注意。
また、かえんのまもりは2ターン連続して使用すると成功率が30%になる点も注意(間に応援を挟んだ場合でも同様)。
相手のHPや時間的にシールドや弱体解除で解除されそうになっている場合は解除されるまで待つのも選択肢。
現状、シールド中の相手を回数制限なしかつ確実に火傷にする方法は極めてレアであり、他にはドデカバシの専用技「くちばしキャノン」程度。
接触技を撃たれる必要があるため相手をある程度選びはするが、物理技は大半が接触技なので問題になりづらい。
くちばしキャノンとは異なり相手が火傷状態でないときの攻撃は防ぐため、抜群を突かれる相手でも基本は問題ない。
ワイドブレイカーで攻撃ランクを落として更に物理火力を削ったり、バークアウトで特攻ランクを落として両刀ポケモンに対応することも可能。
ただし、炎タイプや火傷を無効化する特性持ち、ちょうはつ持ち等のかえんのまもりが有効でない相手には十分な役割が持てない点には注意。
また、かえんのまもりは2ターン連続して使用すると成功率が30%になる点も注意(間に応援を挟んだ場合でも同様)。
相手のHPや時間的にシールドや弱体解除で解除されそうになっている場合は解除されるまで待つのも選択肢。
ある程度の攻撃と特性こだいかっせいを備える点も優秀であり、晴れ下での炎技の火力はアタッカーとしても通用する。
とおぼえやブレイククローで強化しつつ攻撃すれば十分に削りに貢献できるため、かえんのまもりによる火傷で十分に仕事が出来ている場合かつ炎等倍以上の相手には選択肢。
とおぼえやブレイククローで強化しつつ攻撃すれば十分に削りに貢献できるため、かえんのまもりによる火傷で十分に仕事が出来ている場合かつ炎等倍以上の相手には選択肢。
全体的に対物理サポーターとして破格の性能を持つこのポケモン最大の問題は入手難易度。
正規の入手には以下の手順が必要であり、数を用意するのが極めて困難。
正規の入手には以下の手順が必要であり、数を用意するのが極めて困難。
- スカーレットとスカーレット用DLCを購入する
- キタカミ図鑑を150種埋めることで始まるガチグマ(アカツキ)のイベントをクリアする
- ブルーベリー図鑑を200種埋めることで始まる追加パラドックスポケモンイベントを進める
対戦でもある程度活躍しているポケモンであるため、レイド用の個体を用意するのはかなりの贅沢と言える。
使える相手
- 接触技で攻撃してくるポケモン
- 物理主体のポケモン
- 特殊技で抜群を突いてこない両刀ポケモン
- 相手に火傷が通る
- 相手のテラスタイプが炎でない
- 相手が火傷を無効化する特性(*1)でない
- 味方が他の状態異常にしない
- ちょうはつを使ってこないポケモン