登録日:2014/9/29 (月) 22:25:00
更新日:2024/01/14 Sun 13:33:29
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1998年10月から1999年5月にかけて放送されたアニメ作品。
初代
デビルマンと同様、こちらも
永井豪御大の手でTVアニメと平行して漫画版が連載されたが、主要キャラ数名の名前以外は何から何まで別物なので、本項ではアニメ版に絞って解説する。
【ストーリー】
人気モデル、不動ジュンはある夜、謎の女、アスカ蘭に拉致監禁される。
閉じ込められた倉庫で、人間が獣へ変貌する恐ろしい光景を目の当たりにするジュン。
だが、その獣に襲われ生命の危機に陥った時、ジュンもまた獣へとその姿を変え、敵を抹殺せしめた。
敵をビースト、ジュンをデビルマンと呼ぶアスカは、ジュンをハンターとして管理下に置き、人間が変異したビーストを狩ってゆく。
流されるままにアスカに従い、モデルとハンターの二重生活に追われ、同族を殺し続けるジュン。
戦いも虚しく情勢は悪化してゆく。
拡がるビースト化。誕生し、人間から迫害されるデビルマン達。
そして降臨する神々しい支配者、ゴッドチャイルド。
ジュンは人間として、悪魔として、如何な決断を下すのか。
【特徴】
『
クウガ』よりもシンプルな漢字一文字のサブタイトルから始まる、女性版デビルマン。
深夜アニメ、尚且つデビルマンということで、暴力描写が目立つ作品。
またデビルマンなので、変身の度にお約束的に服が破ける。
さすがダイナミックプロ。
そんな過激さに加え、ストーリーはとにかくハードで、ギャグは全くと言っていいほど無い。
ご都合展開も無い。
どれほど好感度が高いキャラでも容赦なく死ぬ。
そんな過激さと重厚さだけでなく、劇中の様々なキャラやその立ち位置、ストーリーの展開が初代漫画版デビルマンといちいち対になっている点も見逃せない。
そのストーリーから視聴者に向けられる、人間とは、という永遠の問い。
初代デビルマンのアンチテーゼにして後継者と言える作品である。
永井豪作品だが、初代デビルマンの作品世界とは繋がりが無い。
5%の視聴率を獲得するなど、マイナーな深夜アニメながら、評価は高い。
メイン脚本・シリーズ構成は、後に『
デジモンテイマーズ』を手掛ける
小中千昭。
他に
長谷川圭一、村井さだゆき、古怒田健志、赤星政尚、丸山浩と、これ何て平成ウルトラマン?というスタッフ。
監督は
吸血姫美夕をはじめとし、永井豪作品の
パロディリスペクトしている平野俊弘。初代漫画版とアニメ版のデビルマンへのリスペクトが随所に感じられる。
前期エンディングテーマは
田村ゆかりが歌う「REBIRTH 〜女神転生〜」。
歌手のイメージとは異なる、作品の雰囲気をよく伝える美しくもダークなメロディー。
後期は「ルゴルジェ」が歌う「Lose heart 」だが、最終2話はREBIRTHに戻った。この辺りの変節も平成ウルトラマンっぽい。
【用語】
◆デビルビースト
通称、ビースト。
ビースト因子保有者が生物として進化した存在で、本作でのデーモン族。
ジュンは主にこれらと戦う。
闘争本能に支配され、殺戮を繰り返す生物。
◆デビルマン
人間の心を保ったまま獣になった存在。
ジュンもこれ。
日本人のビースト化が進むにつれ、デビルマン化する人間も増えた。
アスカ曰く、「半端な進化しかしていない」生き物。
ただし理性を保っていても歪んだ欲求や目的のために獣の力を使う者も多く、そちらはビーストと呼ばれるに留まる。
あくまで、第三者がどう見たかなのである。
◆ビーストプログレス
人間からビーストへ変身すること。
視覚感染なので、その経緯が公共の電波に乗せられるだけでも危うい。
◆ギガイフェクト
ビーストが状況に応じ、巨大化すること。
全てのビーストが持っている能力というわけではない。
デビルマンも然りである。
◆ゴッドチャイルド
人間の進化の究極形態。まさに神の子。
その正体は…
【登場人物】
◆不動ジュン(CV:
岩男潤子)
主人公。22歳。仙台出身。
雑誌やCMで活躍する人気モデル。
22歳独身にして、都内の高層マンション最上階に1LDKの部屋を借りられるぐらいだから、かなりの人気なのだろう。
だが本人は、モデルの仕事に虚無感を抱えている。趣味や特技は一切不明。
描かれなかったのではなく、そもそも無いと思われる。
デビルマンレディーに変身し、いつ果てるとも知れない戦いに、本人の意志とは関係なく身を投じる羽目になる。
残念ながら、変身時に「デ・ビール!」とか叫んだりはしない。
とにかくメンタルが弱く、打たれ弱い。よく芸能界やってこれたなってぐらいか弱い。
初めての変身が現実の出来事だと知った時は、絶望し自殺未遂までしている。
22歳の独立した女性なのにいじめてオーラが溢れている。
デビルマンになり、同族殺しの重荷、大切な人達を巻き込んでしまう辛さを背負い続けることで、もともと弱かった精神は加速度的に追い込まれていく。
(進化した同族に対する)裏切り者の名を受けて(自分の意志とは無関係に)全てを捨て(させられ)て戦う女なのだ。
そんな彼女だからこそ、最終回での決断には強烈なカタルシスを受ける。
一方で、デビルマンになったことで本能が強化されたのか、淫靡に異性を誘うこともある。
また、元々人気があったのだが、覚醒後は更に色気を増したと誉められることもあり、ギャップに苦しむ。
異性からは勿論のこと、やたら同性に好かれる。
ジュンを好きだった女性がビーストに変異する話が二話続いたのは、無意識に他人を惹き付ける魔性の女という属性をジュンに与えるための意図的なことらしい。
最終回で両腕を失う。
◆デビルマンレディー
ジュンが変身した姿。作中最強のデビルマン。
デビルマンレディーの名はジェイソン・ベイツしか呼ばず、アスカからはそのままジュン、HA(ヒューマンアライアンス。対ビースト組織)からは「ハンターJ」と呼ばれる。
女性化した漫画版デビルマン、という風貌。
筋肉質で全裸だが乳首は見えない。何故なんだ。漫画では全開だったぞ。
初変身において自我を取り戻した時は、突入してきたHA隊員から胸を隠して恥じらう描写がある。かあいい。
当初は闘争本能のままに戦っていたが、途中から自我を保ったまま戦えるようになった(ある程度、粗暴で好戦的にはなる。)
多少ぶっきらぼうだが、敬語も使える。
敵の顔面を岩壁に叩きつける、顎を裂く、腕をもぎ取るなどのラフファイトを好む。
ジュンのか弱い声とレディーの獰猛な唸り声を岩男氏は見事に演じ分けているが、練習中、愛犬に吠えられたらしい。
当初アスカが付けたデビルマンの名はさほど深い意味は無かったが、最終回において、ある重要な作品の根幹やアイデンティティーに関わる意味を与えられる。
◆ギガレディー
レディーがギガイフェクトを起こして巨大化した姿。
こちらは全身が青く、アニメ版デビルマンに似ている。レスリングパンツではないが。
この姿になったレディーはまさに無敵。
陰惨なストーリー展開にはミスマッチとも思えるヒロイックな
処刑用BGMも手伝ってかなり盛り上がる。
●羽根
要するにウイング。空を飛び。
飛行用の羽根。
通常時は、必要に応じて背中から生やす。
ギガ時は常に生えている。
●デビルカッター
岩砕く描写は無い。
レディーが腕のフィンやウイング、頭部の翼状の部位にエネルギーを集中させ、接触した敵を切り裂く技。
最終回での決め技となった。
●デビルビーム
熱光線というよりは、電撃。
巨大ビーストを炭化させる威力のエネルギーを放出する。
原典通りに全身から発射して周囲を焼き払う、掲げた指先から発射する、腕を交差するなど、発射パターンは様々。
●聴覚
要するにイヤー。恐らく地獄耳。
姿を消したビーストの心臓の音を聞き分け、所在を特定した。
これらの技を放つ時、レディーは特に技名を叫んだりはしない。したら怖い。
◆アスカ蘭(CV:
嶋村薫)
HA日本支部長。23歳。結構ムチムチ。
ジュンを自分の手駒、あるいは飼い犬のように扱う高圧的な女性。
ジュンを配下にしながらも、ビーストの撃滅に心血を注ぐ、所々でジュンへの気遣いを見せる、何だかんだでジュンと良いコンビネーションを発揮するなど、
根は善人のように思われたが、ジェイソンを実験台にするなどの行いから、完全にジュンと敵対する。
実は両性具有で、書類上は男性。その目的は、自分をゴッドチャイルドへ進化させ、世界の神となること。それ自体は成功したのだが、地獄から這い上がってきたレディーの渾身のデビルカッターに両断され、敗れ去る。
◆滝浦和美(CV:
村井かずさ)
ジュンを慕う女子高生モデル。
ビーストに両親を殺害され、旧知のジュンの部屋に転がり込む。
その際の母親の死に方だが、ネズミ型ビーストの能力で体内を虫に食い尽くされ、その虫が口や眼孔から沸き出すという凄まじいもの。
モデルとは別の何かの仕事に忙殺されるジュンを怪しみ、またジュンの心を乱そうとするサトルの謀略もあって、ジュンの正体を知る。
そして、デビルマンとなったままひっそりと生きている少女達との出会いやジュンの危機に際して、彼女もまたデビルマンへと覚醒した。
運命共同体となったジュンと結ばれる。
その後、すぐに戦死するが、地獄でジュンと再会し、ジュンの復活に貢献した。
変身後の詳細な姿は、シルエットに隠されて不明。
演じた村井氏は
ラッコのビーストに変身したかったらしい。
◆湯浅辰也(CV:
内田直哉)
ジュンのマネージャー。
仕事以上に、人間としてジュンを案ずる。
この人の電話が、ジュンに自殺を思いとどまらせた。
妻子がありながらジュンを愛してしまうが、その想いが叶えられることは無かった。
◆前田清(CV:
山崎たくみ)
アスカの秘書。
毎回命懸けの戦いを強いられるジュンを優しく気遣う、HAの良心。
更にナイフ一本でビーストを倒すなど、戦闘力も高い。
組織化されたビーストへ単騎で挑むジュンを引き止め、静かに想いを伝える。
終盤、アスカの正体と目的を知る
が死んだ。
◆山崎正義(CV:
斉藤茂一)
HA特務部隊長。
ビーストは勿論、ビーストと同様の力を持つジュンのことも敵視している。
要するに嫌われ役。
しかし変身後のジュンにも強気に出られる辺り、実は大物なのかも知れない。
部下の命を大事にするなど、悪人ではない。
ビースト化の頻発に絶望し、自殺した。
◆サトル(CV:
小山茉美)
見た目は少年だが、ビースト達のボス格。
特に和美を利用して、何度もジュンを苦戦させた。
最後は鳥型ビースト達と合体してレディーと戦う。
合体形態の名は、ゼノン。
◆ジェイソン・ベイツ(CV:
中尾隆聖)
HAサミュエルソンラボの研究員で、デビルマン。
デビルマンとしての自分に誇りを持っており、ジュンを美しいと讃えたり、デビルマンの覚悟を迫ってきたり色々とアプローチしてくる。
変身後は、角と怪力が武器だが特殊能力は無いという、非常に脳きn…男らしい能力を得る。
アスカに捕らえられ、実験台兼性奴隷(文字通り)にされるが、ジュンによって脱出。
その際、ギガイフェクトの能力を得るためにジュンと一発ヤろうとするが拒絶され、
それでも何とかギガイフェクトに成功したら今度は暴走してデビルビームに始末され、
それでも何とか生きていてジュンにファイトを要求するが聞く耳持たれず、
それでも自分の意識でギガイフェクトをコントロールして、ゼノンに一撃を叩き込み、
ゼノンもろとも死んだ。
◆坂沢史朗(CV:
鈴木英一郎)
家族をビーストに殺されたライター。
故にジュンには辛く当たる。
一方で、和美を気遣うなど、根は善人。
家族の仇がジュンではなくサトルだったことを知り、
自分もろともサトルを焼き殺そうとするが、失敗して死んだ。
◆千佳(CV:
小林愛)、多香絵(CV:
高野直子)、実咲(CV:
手塚ちはる)、今日子(CV:
小島幸子)
ビースト化し、ひっそりと生きていた少女達。
当初は千佳、千佳の死亡後は多香絵がリーダーとなる。
心は人間のままなのでれっきとしたデビルマン。
千佳は猫の特性、多香絵は羊の角、実咲は昆虫の触角、今日子は猿の腕という外見的な特徴があるが、戦闘力自体はほぼ皆無。
後半の癒しにして、最終回最大の救い。
実咲はノースリーブで爽やかにエロい。
「あなたは私に恥をかかせたのよ」
「追記・修正させられる私の身にもなって!」
…おっと、こいつを忘れていた。
◆真紀 猛(CV:
田中亮一)
不動明ではない。
漫画版の不動明に似た顔をしているが、不動明ではない。
声が田中亮一でデビルマンだが、不動明ではない。
初登場時はマフラーにノーヘルでバイクを駆って現れたが、不動明ではない。
Maki Takeshiなのに何故か「A」のイニシャルが入ったTシャツを着ているが、不動明ではない。
正義の味方だが、不動明ではない。
不動明の企画当初の名前が真紀猛だったが、不動明ではない。
変身時は右拳を振り上げるが、その掛け声は「デ・エーイ!」なので不動明ではない。
変身しても一人では隔壁を開けられないほど非力なので、不動明ではない。
変身を解除すると、破れたはずの服が元に戻っているが、不動明ではない。
多香絵と子供をもうけるので、やっぱり不動明ではない。
最終回で、多香絵もろとも死んだりしなかった。
「私も早くジュンちゃんみたいなオットナーな追記・修正されたいんだよねー。だってカッコいいじゃん?」
「カッコよくなんて…ないよ」
- トラウマ作品だけど、デビルマンレディが原因じゃないんだよね。たしか彼女の母親の顔面にムカデっぽい昆虫が大量にうごめいていたのを見て吐きそうになった。とにかくキツかった。 -- 名無しさん (2014-09-29 23:57:54)
- この手の派生作品には珍しく、一定の評価は受けていたんだな。意外。 -- 名無しさん (2014-09-30 00:04:23)
- デビルウーマンじゃ、だめなのかい? -- 名無しさん (2014-09-30 00:12:28)
- だって語呂が悪いもん -- 名無しさん (2014-09-30 00:29:02)
- もしかしてジュンさんは深夜アニメ史上一番(当時)不幸なヒロインなんじゃ…。 -- 名無しさん (2014-09-30 08:17:28)
- 原作でも十分不幸だがな(自分の意思がなくなる) -- 名無しさん (2014-09-30 09:26:22)
- ネタバレ欄でいちいち「死んだ。」が繰り返されてるのを見てなぜかワロタ -- 名無しさん (2014-09-30 09:57:59)
- そういえば、コレと同時にNHKでカードキャプターさくらの第一期やってたんだっけ・・・何げに知世ちゃんと(主役)かユキトさん(ゲストキャラ・レズ)とかさくらちゃんのお母さん(ゲストキャラ・レズ)とか出てたし(汗 -- 名無しさん (2014-09-30 19:17:32)
- この作品はある意味平成仮面ライダーの原点の一つかも知れない。 -- 名無しさん (2014-09-30 19:47:47)
- 出来たかー。多分いちばん好きなアニメだな。後半から鳴り物入りで出てきたデビルばいきんマンが最初から最後まで弱くて意外だった。本筋もいい話だったが、オリジナルリスペクトデビルマンがビースト少女たちと関わる話が何よりもの救いになっていたと思う。ラストもうまくそこに帰着していた。 -- 名無しさん (2014-09-30 23:56:21)
- 敵になった兄・弟・師匠・同僚を倒して、記憶を失い廃人(数年後に復活するけど)になったDボゥイとどっちが不幸なんだろうか…。 -- 名無しさん (2014-10-01 08:24:43)
- 幼稚園ぐらいのとき親がよく見てたわ。幼少ながら興奮したの覚えてる。特にトラウマにはならなかったな -- 名無しさん (2014-10-01 12:55:14)
- 山崎はダイモスの三輪や時獄篇のサイガスに似ていると思った。 -- 名無しさん (2014-10-01 19:37:47)
- 漫画版のオチはある意味で天才的だと思うw あんなこじつけができるのは永井御大くらいだw -- 名無しさん (2014-10-11 05:42:46)
- ジュンは敵もきっちりブッ殺して自分の望むような社会で生きていてそこまで不幸ではないと思うぞ。日常生活に支障をきたす体になったが、優しさのある社会になったし、ラストはジュンの笑顔で締められる。 -- 名無しさん (2014-10-22 09:16:23)
- でも、自分自身を愛せないんですよね -- 名無しさん (2014-10-22 09:24:37)
- 原作にはお世話になってます(意味深) -- 名無しさん (2014-10-22 11:59:01)
- あれだけ憎たらしかったサトルが最後にデビルビーストだけではなく人間の未来のことまで考えていたのは意外だった。 -- 名無しさん (2014-11-10 14:11:28)
- ティガの怪獣みたいなのがいた気がする -- 名無しさん (2014-12-26 14:41:25)
- 題名からしてB級感満載だったので期待しないで見てみたら、ぬるい展開ないしハードだし陰鬱だしでワロタ…。デビルマンの派生作品の中でもよく出来ていると思う。救いのある物語の〆方はデビルマンよりも好きかもしれない。主人公のジュンは両腕失うまで戦ったのに最後まで「自分自身を愛せない」というのは悲しかったな -- 名無しさん (2014-12-26 15:00:33)
- あ、項目あったんだ これはかなり鬱グロアニメだけどいかんせん知名度が…でもそれそんなふうに評価されたくも無いしな~ とにかくマイナーだけど凄くいい作品だと思う -- 名無しさん (2015-01-29 04:55:15)
- レズ好きにはたまらんな…。 -- 名無しさん (2015-02-02 13:22:57)
- ジュンのままでも意外とおっぱい大きい -- 名無しさん (2015-09-18 19:30:21)
- 重々しい本編の後、REBIRTH 〜女神転生〜が流れると安らぎを感じた。もっとも、その直後に重々しい次回予告が流れるわけだが。 -- 名無しさん (2015-10-12 17:40:31)
- 後の実写版もそうだけど、重々しくても一欠片の希望のある結末のほうが好き。 -- 名無しさん (2016-09-12 23:50:56)
- アスカさんってヴェイツとチューしてなかったっけ…つまりヴェイツは(???「fight」 -- 名無しさん (2016-09-13 00:16:25)
- 両腕を亡くしたジュンちゃんはもう自分を抱きしめてあげられないんやなって・・・ -- 名無しさん (2016-09-19 18:39:25)
- 漫画版のオチは覚えてないけど、主人公が人間の悪党どもから輪姦される展開があるんだよな・・・ 漫画の方が陰惨な内容かもしれない -- 名無しさん (2016-10-02 13:03:14)