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中尾隆聖

登録日:2011/02/16 Wed 00:00:30
更新日:2026/08/13 Thu 11:24:55
所要時間:約 7 分で読めるのだ!




中尾(なかお) 隆聖(りゅうせい)は、日本の俳優、声優、演出家。
本名:竹尾(たけお)智晴(ともはる)
旧芸名:南谷(みなみや)智晴(ともはる)、中尾竜生


プロフィール

生年月日:1951年2月5日
出身地:東京都中央区日本橋
身長:157cm
血液型:A型
事務所:81プロデュース

来歴

3歳で劇団ひまわりに入団し、5歳でラジオドラマデビュー、中学生の時には既に声優活動していたためキャリアは非常に長い。
また俳優の顔も持ち、テレビドラマや舞台でその姿を見る事ができ、演出家としても活躍している。
舞台俳優としては後輩の関俊彦と共に劇団『ドラマティック・カンパニー』を主宰しており、また関智一が代表を務める『ヘロヘロQカムパニー』の舞台にもゲスト出演経験がある(『無限の住人』・『犬神家の一族』等)。

声の特徴

独特の高めな声は一度聞いたら忘れない事請け合いであるが、氏曰く「凄く普通の声」だそうだ。
実際に地声自体は割と普通で、役の声になると途端に印象的になる。
悪役、科学者、人外、紫や青っぽい役柄を担当する事が多い。

子供向け番組では緩い雰囲気の人物、アニメではいかれた悪役を務めている印象が強いかもしれないが、冷静な大人の役や落ち着いたナレーションも非常に魅力的。獰猛な武人格の演技をこなすことも。

当初は(一時的な役だろうと)遊び半分でやっていた、ばいきんまんの濁声は相当喉に負担がかかっており、まさかのロングランに本人も驚き、後に引けず現在も変わらぬ技量で演じ続けている。

劇場版名探偵コナンの犯人役においては、極めて冷静な大人かと思いきや実は復讐心で狂っていたという人物を演じており、彼の役の幅の広さを堪能できる。

涅マユリのようなイっちゃってる役柄を演じるのが楽しいらしい。
そのマユリ様の普段の白塗り顔を改造したものだと思っていたため、イケメンな素顔は誤算だったと語っている。

はまり役と呼び声高いフリーザ役だがその役が決まった事を長男に報告すると「あぁ悪い奴だね。」と言われたが、自著では「強いよ」と羨望の眼差しで見られたとも語っている。
その長男の竹尾一真も役者となり『DEATH NOTE』で恐田にバスジャックされた時の運転手や『遊戯王 KCグランプリ編』に登場したドクター・リチャード・ゴートなどを担当している。
アンパンマン』にもカンナくん役で出演した。

なお、ドラゴンボールではフリーザ以前にタンバリンの役も担当しており、クリリンを殺害する役を2回演じたこととなる。田中真弓は他の番組でも中尾さんと共演する際「中尾さんが来ると殺される。」と言って逃げ出すらしい。

余談だが、意外にもスーパーロボット大戦シリーズでの参戦は非常に少なく『装甲騎兵ボトムズ』のムーザ・メリメ1キャラ分しか収録していない。
また、参戦作品全てを見ても2役しかやっておらず、ガンダムシリーズにも出演していないなど、ベテラン声優にしては珍しいキャリアの持ち主である。

死去した兼本新吾や富山敬、仁内建之、愛川欽也から持ち役の一部を引き継いでいる。

主な出演作品

アニメ


特撮


ドラマ


映画


教育番組・人形劇


吹き替え

  • ホセ・キャリオカ(ディズニー)
  • バスター・バニー(タイニー・トゥーンズ)
  • ヤッコ・ワーナー(アニマニアックス)
  • トラップ(わんわん物語)
  • ドルーピー(トムとジェリー
  • コブラコマンダー(GIジョー・ザ・ムービー)
  • ズィロ・ザ・ハット(スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ)

ゲーム


その他

  • サニー、ウェブスター(カントリーベア・シアター)※サニーは夏休みバージョン、ウェブスターはクリスマスバージョンのみの登場
  • ハンギョドン(サンリオキャラクター)




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最終更新:2026年08月13日 11:24