つけもの(ボボボーボ・ボーボボ)

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つけもの(ボボボーボ・ボーボボ) - (2017/11/05 (日) 23:54:08) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2017/01/20 Fri 22:13:46
更新日:2024/04/02 Tue 12:15:30
所要時間:約 3 分で読めます






ボーボボ「ただしつけもの、テメーはダメだ」



追記・修正をお願いします。











ビュティ「建て逃げっぽくなってるよ!!!」

すいません、まじめにやります。



つけものとは、ボボボーボ・ボーボボの登場キャラクターである。
CV:斉藤貴美子(カタリーナ・デボンの人)


・活躍

見た目は薄い輪切りのたくあんに顔と手足が付いた感じ。半開きの瞼が特徴的。

初登場は記念すべき第1話目である「奥義1:毛」。
イナフ村で毛狩り隊Gブロック副隊長ピカリに隠れていた所を見つかり「狩らないで~~~」と懇願していたが、狩られる毛が生えていなかったため隊員にリンチにされた。

ボーボボによって毛狩り隊が倒された後に現れたビュティとボーボボの会話に入り込み、ボーボボの過去話を聞こうとしたが、ここでボーボボに

「だがつけもの、テメーはダメだ」

と拒否された。

その後、Gブロック隊長ハーゲンとの戦いをビュティとは別に隠れてみていた。
なお、ビュティは部屋の入り口から見ていたが、彼は隠れ蓑で隠れていた。
ビュティと一緒にボーボボと同行させてほしいと懇願するが、

「ただしつけもの、テメーはダメだ」

と拒否された。最後のコマでは2人を追いかけていたが………






・奥義2:変態にて


ビュティ「そういえばつけものも犬に食われたんだっけ……どんな味だったんだろ……」

 死 亡 確 認 

ビュティの見上げる空には、サムズアップする彼の笑顔があった………


・その後

奥義7で「こうして首領パッチが仲間に加わった byつけもの」というナレーションを行い、
コミックス2~3巻までは『今は亡き…つけもの』として登場人物紹介コーナーにて紹介され、8巻の裏表紙にイラストが載せられた。
また、公式キャラブック『ボボボーボ・ボーボ本』では、無駄に派手な枠を作られていた。
ビュティ「扱いよすぎだろ!!」
この他、カラーのイラスト等に小さく写っている事が何回かある。

アニメでは冒頭のシーンは変えられ、毛狩りされる人々に慌てふためき、
Gブロック基地では去っていくボーボボとビュティを涙ながらに見送っており、生存が確認されている。



追記・修正をお願いします。



























鼻毛真拳裏奥義『10人目の仲間・つけものスパイ大作戦』!!!

つけもの「でかい仕事だったぜ」



終盤の奥義223にて、生きていた事が発覚した。

実は、ボーボボの依頼で自分の死を偽装し、連載の4年半の間ビービビの娘ビタに変装して新・毛の王国にてスパイ活動をしていた。
このシーンには、笑い以上に驚きの方が大きいだろう。
なお、変装を解いた際に妹のミンはショックのあまりムンクの叫びみたいな顔になった。
激怒するビービビは「てめーは何者だ」というと、

つけもの「つけものです」

破天荒、ベーベベ、ビービビ「うざッ!!」

首領パッチ「お前はオレなんだ」

再登場後の奥義224で何故か首領パッチに手刀で殺されて今度こそ死んでしまう。が、
奥義226にて、ビービビに殺されたボーボボの魂を救う為に、地雷ダンディ、破天荒、ベーベベに次いでハジケリスト墓場に駆け付ける。

「さぁ みんな早く行って!! ただしつけものオレはダメだーーーーー!!」

現世と墓場を繋ぐ門の扉が閉まるのを身を持って阻止し、ボーボボの復活に一役買った。
はっきり言って、彼がいなければビービビとの最終決戦に勝利できなかっただろう。





なお、『真説』最終回にて何事もなかったかのように再登場し、ユキという少女に便乗して同行を願い出たが、

「当然つけもの、テメーはダメだ」

と拒否された。

「6年ごしでも?」



追記・修正をお願いします。ただしつけもの、オレはダメだ。

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