GACKT様の歴代パートナー(芸能人格付けチェック)

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GACKT様の歴代パートナー(芸能人格付けチェック) - (2024/01/20 (土) 20:44:51) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2020/12/10 Thu 00:00:40
更新日:2024/04/08 Mon 14:21:04
所要時間:約 10 分で読めます





『GACKT様の歴代パートナー』とは、その名の通りテレビ朝日系列で放送されている正月恒例の特別番組『芸能人格付けチェック』で、アーティストかつ真の一流芸能人であるGACKT様と共に番組で行われるチェックに挑んできた芸能人たちのことである。
芸能人格付けチェックでは2人1組でチェックを行っていくため、自分は正解しても挑戦した方が間違えてしまえば自分もランクダウンとなってしまう。
GACKT様はこの番組において毎回連勝記録を更新しており、彼の連勝記録にかかわるということもあり、パートナーたちは他の出演者以上のプレッシャーにかられてしまう。

2024年現在、歴代パートナーは合計12人*1となっている。
本項目では、これまでGACKT様のパートナーとなった芸能人たちを紹介していく…




通常版


吉田秀彦 様


チーム名 チームマブダチ

最終ランク 一流芸能人(2008年度&2009年度)

2009年度に参戦した総合格闘家で、GACKT様の記念すべき最初のパートナー
GACKT様の誕生日パーティーに参加したり、試合を観に行ったりするなどプライベートでもかなり仲がいいことが明らかになった。GACKT様がラスベガスに旅行中、黒人に絡まれた際に吉田様が助けに入ったという何ともロマンチックな形で出会ったらしい。
また、吉田様は前年の格付けチェックでも関根勤とペアを組み、結果、全問正解を果たし一流芸能人となっていた。

吉田様は演出問題でGACKT様と意見が割れたり*2、活け花のチェックでGACKT様が「これは自分が行くべきだった、ちょっと画が違うもんな~」と不安を溢すが、「自分には(正解の假屋崎省吾が作った)こういう活け花を真似するのはできない」と考えた上で正解するなど今回も好調で、最後の牛肉チェックはGACKT様の1人勝ちという初登場ながら大きな伝説を築き、GACKT様は初登場ながら一流芸能人、そして吉田様は2年連続の一流芸能人となった。


つんく♂ 様


チーム名 チームアーティスト

最終ランク 一流芸能人

2010年度に参戦したリズム天国でおなじみの音楽家。
しかし前年の吉田様とは違い、GACKT様とはあまり親密な関係ではないため、終始どこかぎこちない様子だった。特に、味覚チェックでは意見が割れた際*3に言い合いの末、GACKT様が自分の意見を強硬に主張するといった、ぎこちない様子を印象付けるシーンがあった。
もし音楽問題で間違えていたらモーニングおっさんと呼ばれるところであった*4
また、着物のチェックでは詳しかったのか加賀友禅の着物と一般的な着物を見極め正解し、それらの明確な違いについてわかりやすく解説していた。



※2011年度はGACKT様が不参加のため割愛



紀里谷和明 様


チーム名 チームマブダチ

最終ランク 一流芸能人

2012年度に参戦した映画監督で、最強候補の1人。
彼はGACKT様と同格のオーラを纏っているような雰囲気であり、どの問題に関しても正解を選んだ際に、論理的にかつとてもわかりやすく解説しており、これには浜田も脱帽していた。特に、映画監督として絶対外せない演出問題でも余裕で正解し、「これで不正解の方が堤監督の作品だったら今後俺は彼を軽蔑します」と豪語していた(ちなみに2011年度参加者だった堤監督は演出チェックでまさかの不正解を選んでしまっていた)。それもあってか他の共演者たちからも、部屋に入ってきた瞬間にまるで正解発表の如く喜ばれるなど、GACKT様と同じ様な存在として見られていた*5
全チェック終了後、紀里谷様は「思ったより簡単でした。」と振り返っていた。


魔裟斗 様


チーム名 チームマブダチ

最終ランク 一流芸能人

2013年度に参戦したキックボクサー。
当時ネット上では「“スポーツ一辺倒”であった人物との組み合わせで大丈夫なのか?」と不安の声が多数寄せられ、GACKT様もハラハラしていたがその心配をはねのけるようにワインのチェックでは即答で正解を答え、生け花のチェックでも余裕で正解するといった好成績を残した。
しかし、味覚チェックと演出チェックでは意見が割れた。両者とも自身は不正解で、最終的にはGACKT様の意見に乗ることで一流をキープするが、味覚チェックでは強硬に自分の意見を主張しなかなか譲ろうとしなかった。これまで何回かGACKT様とそのパートナーで意見が割れたことがあったが、歴代パートナーの中でGACKT様と揉めたのは彼のみ。この頃からGACKT様が格付けチェックの度に「胃が痛い」と言い出すようになる。


西川貴教


チーム名 チームアーティスト

最終ランク 一流芸能人(2014年度&2021年度)

2014年度に参戦したアーティストにして最強候補の1人。
盆栽のチェックで他の共演者たちがBを選択する中、西川様のみAを選択し完全に自信をなくしてしまっていたが正解はなんとA。見事一人勝ちを果たしたのだった。
結果、GACKT様や視聴者たちから『盆栽マスター』という肩書を付けられた。ちなみに、盆栽のチェックはミニ格付けで浜田、伊東、斎藤の3人もBを選んで不正解だった。

その後、西川様は2021年のBASIC版にも出演。
プロが使う最高級楽器と弦を一本抜いた入門用楽器の音を比べる四重奏のチェックでは、解答権はなかったものの予想ではあろうことか不正解を選んでしまっていた。もしパートナーがGACKT様だったらどうなっていただろうか…。しかし、チェックを受けていたパートナーのISSA様が正解を選んでいたため一流をキープし、西川様も他のチェックではしっかり正解している。
味覚チェック「最高級マグロ」では多くの芸能人が不正解の「ブリ」と絶対アカンの「はんぺん」に撃沈(ミニ格付けでも浜田は「はんぺん」、ヒロドは「ブリ」を選んで間違えていた)する中、かつての盆栽を彷彿とさせる一人勝ちを決めるなど活躍し新たに『マグロマスター』の称号を獲得。
自身は一流をキープしているにも関わらず、松坂桃李内田篤人等不正解を連発し低ランクになった出演者の巻き添えを喰らい浜田から「どうしてくれんねんコラァ!!」「しっかりせぇよお前ら!!」「3時間スペシャルを何やと思ってんねん!!」と罵声を浴びせられるなどひどい扱いを受ける一幕もあったが、15年半前に映す価値無しになった雪辱を晴らしたISSA様と共に一流芸能人となった。


鬼龍院翔のような人


チーム名 チーム30連勝(2015年度)  チーム全問正解(2020年度)

最終ランク 一流芸能人(2015年度)  三流芸能人(2020年度)

2015年度と2020年度に参戦した金爆ことゴールデンボンバーのメンバーのそっくりさんでおそらく視聴者の中で一番印象に残っているであろうパートナー。ミュージシャンであるはずなのに音感チェックをよく外す。GACKT様曰くパートナー役を皆に断られたらしくて、それ故に連れて来た気の毒なメンバーにしてプレッシャーに弱いという意味では最弱候補の1人。
終始緊張気味で、どの問題に関しても不安そうな顔で答えていたため、GACKT様も不安気味だった*6。しかし2015年度は結果全問正解を果たした
西川様も苦戦した最後の盆栽の問題でも見事に勝利。鬼龍院様は視聴者から「ゴールデン盆バー」の称号が与えられた。
チェックを終えた後は「もう二度と出たくない」と語っていたが、2018年度のMUSICや2021年のAUTUMN版にも出演。
前者ではパートナーにToshiくんを迎え「チームトシボンバー」として参戦。自身は声楽とタップテストのチェックで間違うが、2人で挑んだリコーダーのチェックではパートナーのToshiくんが絶対アカンを選ぶが、正解を選んだ鬼龍院くんの意見に合わせ正解、最終的には二流芸能人でチェックを終えた。
後者ではDAIGOの偽物をパートナーに迎え「チームヴィジュアル系」として参戦。自身はチェロのチェックで間違うが太鼓のチェックで正解する。
しかし、最後の味覚チェックで絶対アカンを選んだことで2ランクダウンしてしまい、最終的にDAIGO風の人共々そっくりさんでチェックを終える。
そして、2度目の正月特番参戦となる2020年度では、前回以上に緊張してしまったこともあってか、あろうことか音感チェックで1人負けを喫してしまうといった大失態を犯してしまい、美しいスライディング土下座を決めた後GACKT様から説教されてしまった。*7
更に最終問題の牛肉チェックで2015年度のGACKT様の牛肉チェックでの行動を思い返して行動した結果、「絶対ありえへん」豚肉こそ回避したものの不正解の安い牛肉を選択してしまい*8、結果GACKT様は初の三流芸能人に転落してしまった*9
この時やり場のない怒りを鬼龍院の真似してる人ではなく、ランクが落ちた自分を見て隣で喜んでいた桐谷健太くんに向けていた。
しかしながらGACKT様のランクを下げたパートナーの中では、唯一GACKT様にちゃんと謝罪している。2021年度でも2020年の様子が映されるなど死体蹴りを食らったが。
2021年度からは実際の放送を見ながら一視聴者としてチェックしており、その呟きを番組公式Twitterにリツイートされている。2021年度では音感チェックをやってやはり吹奏楽で見事に外した他、食感チェックを正解発表前にだけで行った。
それどころか、GACKT様の公式YouTubeチャンネルで最近人気の漫画有名シーンをパロディしつつGACKT様に叱られるというネタ動画が上がる始末。
『5人分を一人で受けた男』や『説得力の違う「私は何も間違えない」』などの高評価や、かなり似合うGACKT様の装いと高い演技力のおかげで動画はあっという間にトレンド入りを果たした。
そして2022年に至っては2020年度の際に放言した「また誰もいない部屋に辿りついてしまった」と言うタイトルの曲が年末に作られ、Twitterで反応するなど大きな話題を呼んだ。
歌っているのは本人じゃなくて声をサンプリングした合成音声だが、その歌は同じくGACKT様の声をサンプリングした「神威がくぽ」との組み合わせで歌っていた為「本人巡回済み」とネタにされた。


北山宏光さん & 中山優馬さん


チーム名 チーム39連勝止まり

最終ランク 普通芸能人

2016年度に組んでくれる相手がいなくて困っていたGACKT様にジャニー喜多川氏が紹介して参戦したジャニーズの2人で、GACKT様のチーム連勝記録を止めた張本人たちである。
味覚チェックまでは問題なかった(とはいえ、音感チェックでは意見が割れていた)ものの、吹奏楽のチェックでついに不正解を選んでしまった(音感チェック同様意見が割れ、北山さんが中山さんの意見にのる形で不正解を選んでしまう)。その結果GACKT様はガンへこみしたものの、その後盆栽チェックで見事正解しメンタルリセットを果たした。
放送終了後、連勝記録を止めたのと、その際の2人の態度*10が視聴者から怒りと反感を買い、批判の声が殺到したが、GACKT様は、共演を断られ続ける中、出演を快諾してくれた2人に対して感謝の意を述べた。
全チェック終了後、浜田からGACKT様の連勝記録を止めた件でいじられるが、GACKT様から「あのウンコむかつくな!」と庇われる。


堀江貴文さん


チーム名 チームGACKT

最終ランク 普通芸能人

2017年度に参戦した実業家にして最弱候補の1人。多くの出演者がGACKT様も含めフォーマルな服装で参加される中、彼のみデニムジャケットにTシャツというラフな服装で参加していた。
GACKT様曰く、「去年初めて普通芸能人に落ちてしまったせいか、今年はオファーした他の人には全て断られたため、仕方なく」らしい。
実業家ということもあり、知識が広そうな感じだったが、ただのハッタリだったようで音感チェックでいきなり不正解を選んでしまい、GACKT様はまたしても普通芸能人に転落することになった。その後、しどろもどろになって言い訳をするも、GACKT様からは「とりあえず黙ろ」と一喝された。
更に、続く味覚チェックではあろうことか、「絶対アカン」*11を選んでしまい*12、ダメダメな結果にGACKT様も「一体何に金を使ってるんでしょうね?」と不満げに語っていた。
しかし、その後は難関であった盆栽チェックを見事正解し、普通芸能人を死守した。
いつもは強気な性格の堀江さんも、今回ばかりはGACKT様の威圧感に終始縮み込んでいた。


YOSHIKI 様

※2018年度・2019年度のYOSHIKI様についてはコチラ
何気に毎回相方が変わる中で続投は珍しく、2021年も出演が期待されたが、この年は不参加となった。


倖田來未 様


チーム名 チーム全問正解

最終ランク 一流芸能人

2021年度に参戦したキューティーハニーでおなじみの女性アーティストで、初の女性パートナー。なお、彼女の参戦は本放送まで伏せられていた。
GACKT様曰く、そこまで親密な関係ではないのだが、ライブを通して知り合った際に「彼女ならいけるんじゃないか?」と思い、番組経由でオファーした。
倖田様本人はまさか自分がGACKT様の目にかなうとは思ってなかったらしく終始緊張気味で、GACKT様も悩みまくる倖田様の様子にハラハラしていたが、見事全問正解を達成した事で一流芸能人としてチェックを終え、GACKT様も「くぅちゃんイイですね!」と言って彼女のことを大絶賛していた。
自分が生業としている音楽、ダンスの問題では余裕で正解し専門用語を使いわかりやすく解説していた。最後の牛肉チェックではさすがに不安になったのか「ガッくんどうする〜?」とGACKT様に助けを求めるような発言をするも、見事正解。
さらに自身に解答権がない四重奏のチェックでも、待機中のメンバーの多くが不正解だった中、倖田様は見事正解していた(この回の疫病神だった生田斗真っぽい人も解答権はないものの正解していた)。


ソロ参戦(パートナーなし)


チーム名 チームGACKT

最終ランク 一流芸能人

2023年はまさかのソロ参戦。2021年9月より体調不良で活動休止していたが、見事回復し、2年ぶりに芸能人格付けチェックに挑んだ。バラエティの収録としては復帰後初とのこと。

直前スペシャルでは、休養中に浜田から「まってるで」とメッセージを受けたことや、重度の乾癬(免疫低下により皮膚が炎症を起こし、フケ状に皮膚が剥がれる病)を患ったこと、発声障害により引退を覚悟したこと、しかし、友人の紹介で幹細胞治療などを受け回復したことを明かした。今年はコンサートツアーも行う予定とのこと。現在の回復度合いとしてはGACKT様曰く「体重としては85%」らしい。

休養期間中に「勉強した」と語るだけあり、久々の参戦ながらその強さは健在、どころかパワーアップを果たすという。今回から銘柄を伏せられた状態で行われることになったワインのチェックでは、見事銘柄まで名指しで回答するという圧倒的な実力を見せた。(もちろん、今回もA/Bチェックで正解するだけで構わないのでこんな縛りはない)
「GACKT is Back!」

DAIGOらしき人


チーム名 チームGACKT

最終ランク 映す価値無し

2018年と2009年にも参戦、それぞれ二流芸能人、映す価値なしの戦績であったウィッシュ!でおなじみの男性アーティスト。
2024年も参戦のDAIGOと思われる人で、歴代パートナーでもぶっちぎりの最弱候補筆頭。
当然過去の成績がこのザマということもあり、パートナー発表された際には上述の魔裟斗様や鬼龍院の影武者以上に不安の声が上がっていた。本編開始前の完全予習ガイドにて発表までは黒塗りで隠されていたもののその特徴的なシルエットから彼ではないかと推察する視聴者も多く、その完全予習ガイド中に映す価値無しになる瞬間の映像が流され、その推察した視聴者たちの間ではこれはまた映す価値無しなのでは…?とその結末が予想されていた
そして案の定GACKT様は連勝を続けるものの、DAIGOみたいな人は音楽問題を外したりと不正解を続けて足を引っ張り、「料理作りすぎなんだよ」とダメ出しされる。そもそも似てる人連れて来ただけだからそんな番組に出てすらないんだけど
なおその後はチャーハンの問題で絶対アカンの札を挙げてしまい、GACKT様の説得で正答の札に変えた*13
カメラの前で実写版セーラーマーズこと奥様の北川景子とhydeに謝罪した挙句、最後には高級マグロとマグロとカツオの三択で絶対ありえへんのカツオを選んでしまい映す価値無しに。
個人連勝を続けるGACKT様は「ポンコツかよ!」と怒りながら消滅。その後「DAIGOが悪い」などと憤慨していた。
今回も相方探しに難航した結果、一般人を連れてきてしまったが故の悲劇である。

浜田「今回の敗因は何だったんでしょう?」
GACKT様「DAIGOです(即答)」

DAIGO「G(GACKTさん) N(殴って) K(ください)

放送当日、『仮面ライダーガッチャード』にてDAIGOのような人演じる仮面ライダーガッチャードデイブレイクが活躍した影響もあり、同作で口にした「お前の選択肢は二つだけ」という発言と併せて早速SNS上でネタにされた。
日曜朝9時に一ノ瀬宝太郎に二択を迫った結果がコレだよ!
また、GACKT様は『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』にてリ・イマジネーション版結城丈二を演じたため、「ガッチャードデイブレイクがライダーマンを消した」ともネタにされる事に

その後、GACKT様はX(旧Twitterにて) DAIGOのような人について

DAIGOはボクを『消した』唯一のオトコ。ある意味すごい、、、んだろうな。
やっぱDAIGOは何かを持ってるんだろう。
とりあえずDAIGOさ、料理番組は大丈夫か?
番組が突然終わらないことを祈る。

と投稿している。
そして本人は鬼龍院によく似た人と国外逃亡の算段を立てていた


常識チェック版


団体チームの皆さん(篠田麻里子、市川猿之助くん、髙田万由子、博多大吉くん、ユースケ・サンタマリア、泉ピン子、橋本大二郎、草笛光子)}


チーム名 チーム映す価値無し

最終ランク 映す価値無し

2017年4月4日に放送された派生版。
GACKT様は番組の途中からそれまでのチェックで善戦していた鈴木杏樹と入れ替わる形で篠田と共に参戦することになったが、その時点でランクが二流芸能人*14になっており、GACKT様は早速不機嫌になった。
次のチェックである小鼓のチェック(音を鳴らせるかどうかのチェック)は男性メンバー全員が行うことになり、大吉くん、橋本が2連続で失敗。そんな中GACKT様は余裕で綺麗な音を鳴らすことに成功。そして歌舞伎役者の猿之助くんも見事に成功。}だが、この回の疫病神のユースケ*15が見事に失敗し、三流芸能人にランクダウンとなった*16
続く和食の作法でGACKT様は日本茶のチェックに挑んだ。先ほどの小鼓同様完璧にこなし*17、トップバッターでいきなり満点で常識ありとなった。しかし、続く草笛橋本ユースケが立て続けに失敗し、結局前半の4名のうちクリアできたのはGACKT様のみとなった。その後、後半の4名のうち髙田と篠田が何とかクリアしたが残る大吉くんとピン子が連続で失敗し、またランクダウンで遂にそっくりさんへと転落してしまい、GACKT様は「もらい事故じゃないですか!」と不満が爆発した。
最後のチェックである子供遊びのチェックでは、折り鶴に挑戦。結果綺麗な鶴を折ることに成功し3連勝となったが、最後に2人あやとりに挑戦したピン子、髙田篠田の3人があと少しという所で失敗し、クリアならずでまさかの映す価値無しに。
こうしてGACKT様は無敗でありながらも画面から消えてしまうといった悲惨な結果となった*18
画面から消えてしまったGACKT様だったが個人としてはこの時点で51連勝を達成した。






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