一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード

登録日:2023/12/24 Sun 10:21:00
更新日:2025/01/02 Thu 22:06:18
所要時間:約 8 分で読めるよ!


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俺は錬金術師になったら、全てのケミーと仲間になって、一緒に自由に生きる。

…未来を。


一ノ瀬(いちのせ) 宝太郎(ほうたろう)とは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーガッチャード』の登場人物であり、同作の主人公である。
本項目では彼が変身する仮面ライダーガッチャードについても記載する。

演:本島純政(じゅんせい)
キャラクターソング:「Dream Hoper」



【概要】

東京都内の高校「富良洲高校」に通う高校2年生。錬金アカデミーの上級生である銀杏蓮華からの愛称は「お宝ちゃん」
歴代平成・令和仮面ライダー主人公では如月弦太朗天空寺タケル常磐ソウゴに続く4人目の高校生ライダーでもある。
実家は定食屋「キッチンいちのせ」で、店長の母・珠美と二人暮らし。
元々の定食屋の店長である父親は、冒険家として宝太郎が幼い頃に家を出たきり、第15話現在行方不明である。
暇な時は定食屋の手伝いをしており、たまに独創的な創作料理のメニューを提供しているが、肝心の味についてはりんねからは「微妙」、スパナからは「不味い」と散々な評価を下されている。
挙句にはマルガムにも不評で、肉食のケルベロスマルガムも彼お手製のシュー肉まんを一口食べて一瞬固まった後、すぐにポイ捨てした。

ある日、同級生の九堂りんねから「ポエムな人」と嫌味を言われ、頭にきて言い返すために彼女を尾行したところ、奇怪な術を用いて出現した学校内の隠し扉に入る現場を目撃。
その後、勝手に開いた別の扉から地下室に入ったところ、ケミーの一体・ホッパー1と邂逅する。
さらに直後、もう1体のケミー・スチームライナーが突っ込んだ際にりんねに助けられるも、スチームライナーによって異世界・ウロボロス界へと連れ去られる。
そこで知り合った錬金術師・九堂風雅から「ケミーに選ばれた者」として認められ、彼から「仮面ライダー」に変身するためのベルト「ガッチャードライバー」を託されるが、
直後に冥黒の三姉妹の強襲を受け、風雅から逃がされるが彼は消滅し、同時に全てのケミーが世界に解き放たれる。

その後、ドライバーを強奪せんとした三姉妹の一人・クロトーがカマンティスをマルガム化させてマンティスマルガムに変身し、宝太郎とりんねを襲撃。
カマンティスを解放するために宝太郎はドライバーを駆使して「仮面ライダーガッチャード」へと変身。マンティスマルガムを倒し、カマンティスを解放、手中に収めた。

そして、錬金アカデミーの教師でもあった担任のミナトの導きでアカデミーへの入学試験を勧められる。
「二つのケミーの質量を等しくする」という難関試験を、宝太郎は「ケミー自身に質量を変えてもらうよう説得する」という荒業でクリアし、何とか入学を認められた。
こうして彼は「全てのケミーと友達になる」という目標を見つけ、錬金術師として、そして仮面ライダーとしての道を歩み始めるのだった。


【人物】

性格は一言で言うと、前向きで常に元気一杯。
自分の心をワクワクさせる「ガッチャ」を探しており、何事にも好奇心旺盛である。
そのため、何かに成功すると「ガッチャ!」と叫ぶのが口癖。
鼻歌やカラオケの十八番は渡辺美里の「My Revolution」。

基本的に他人に対しては真摯かつ誠実。困っている人間を見過ごす事はできず、自分から相手に働きかけるタイプ。
特に父との関係に悩む九堂りんねの心を解きほぐして吹っ切れさせるなど、人の心を良い形で後押ししていた。
その縁があってか、りんねに異性としての意識も持たれている模様。

一方で、ファーストコンタクトの悪い人間に対してはどうしても悪い方向に捉えたがる癖があり、自分のやり方を初見で全否定した黒鋼スパナには反感を抱いている。
一応、彼の錬金術師としての腕前は認めており、第6話以降はいずれ超えるべき壁と見定めているのだが、彼の嫌味っぽい言動には元々の負けず嫌いさも相俟って事あるごとに噛みつくなど、年相応に器の小ささを見せていた。
ただし、スパナに関しては共闘時は息の合った連携をしたり、スパナ自身も嫌味は言うが遠回しにではあるが助けたりと、少しずつではあるが信頼関係を構築している。

ケミーとの出会いを機に自分の「ガッチャ」を「全てのケミーと友達になる事」と決め、世界に散らばったケミーと仲間になり、また悪人に利用されるケミーを救い出す決意を固めている。
そのため、ケミーの純粋性を信じてケミーライザーを使った強制回収は可能な限り行わず、相手から仲間になる事を待つ方法を取る*1
他方、ケミーを利用する悪人には容赦はしないが、それでも相手を可能な限り救い出そうとする。

意外と真面目な面もあり、学生の一大イベントである修学旅行を授業の一環として捉えており、ライドケミーカードを1枚も持って来なかった*2
『赤いきつねと緑のたぬき』のコラボCMでは、学生という立場から制服を着用して企画会議に参加していた。

巨体と猛スピードを誇るスチームライナーとの逃走劇にある程度対応できる等、身体能力は高めだが、勉強は苦手で特に暗記が不得手な様子。
実際、期末試験では10点台どころか一桁台の点数すらも出してしまっていた。
固有名詞を覚えることも苦手なようで、初めて聞くものを食べ物の名前と言い間違える*3ことがしばしば。

特に武術などは修めていないようだが、その身体能力故か戦闘におけるセンスは抜群に高く、仮面ライダーとして実戦を潜り抜けてきた事もあって終盤では生身での格闘も行っている。
また、性格上本来喧嘩や戦闘とは縁遠いはずだが、視聴者間では「初変身で蟹挟み足払いからのマウントパンチを決める」など時折妙にケンカ慣れしたようなエゲツない戦法を用いる事もしばしば話題になる。
一説には舞台となる襟草の治安故に否応なく鍛えられたのでは、とも……。


【人間(ケミー)関係】

宝太郎のクラスメートだが、第1話時点では面識はなく、りんねに至っては存在すら知らなかった。
同エピソードの一連の流れのから基本的に行動を共にしており、りんねは(当初は)否定していたがバディのような立ち位置になった。
それからもよき相談相手としても関わっており、確実にその距離は縮まっていており、中盤以降はりんねの方が宝太郎を意識してる場面が多く描写されている。ただし宝太郎からは未だに仲間の1人と言う認識である。*4

普段から担任教師として会っている事もあって、自身が錬金術師である事を明かした際には宝太郎は驚きを隠せずにいた。
宝太郎を錬金アカデミーの生徒として改めて迎えた後は、掟をしっかりと守りながらも、宝太郎の人間もケミーもなんとかしたいという気持ちを尊重している。
第2話のテストで見せた、ケミーに直接頼み込む事で質量保存を再現するという考え方を見てからは、彼の柔軟かつ斜め上の発想力にはある種の期待を見せている。

  • 銀杏蓮華
宝太郎の先輩で、第3話にて邂逅。それからは共にケミー捕獲に励んでいる。

  • 鶴原錆丸
蓮華同様に先輩だが、初邂逅の第3話では元々人見知りという事もあって冷たい態度を取っていた。
しかし、同じケミー好きと知ってからは、蓮華とはまた違ったコンビの関係になっている。

錬金アカデミーのOB。第3話にて剣道場で初邂逅ながら一戦交えた。
完璧過ぎる性格故に当初は勝手に恨んでいたが、現在では戦友にして、必ず追いついて超える目標になっている料理も含め。
なおお互いいがみ合う場面はほぼ初期だけであり中盤以降はお互い頼れる仲間として息があった連携プレイしたりスパナから即座に
宝太郎を頼る場面が多い。また宝太郎も彼の立場や考えも理解してるためケミーを殺すことになった時も彼を責めなかった。

  • 加治木涼
宝太郎のクラスメートで、絵に書いたようなオカルトマニア。
以前から面識はあり、定期的に「UFOが出た」などと彼に報告している。

  • 一ノ瀬珠美
宝太郎の母で、キッチンいちのせを一人で経営する肝っ玉母さん。
息子のまっすぐな性格を尊重し、部活(アカデミー)に励む彼を陰ながら応援している。基本的には宝太郎の行動には突っ込んだりはしないが、高校生を持つ母としての厳しさも持っており、冬映画では散々な期末テストを発見し宝太郎に詰め寄った。
実は宝太郎の秘密に薄々と気付いており、最終話では決戦へ赴く息子に親としての言葉をかけ、5つのおにぎりを渡して送り出した。

  • 九堂風雅
第1話にて宝太郎にガッチャードライバーを託した錬金術師。
ドライバーを託した後、冥黒の三姉妹の攻撃で消滅してしまったが……?

  • ホッパー1
バッタのインセクトケミーで、風雅によってガッチャードライバーに選ばれし者を探す中で宝太郎と初めて出会い、友達になった。
ケミーの中では小柄ということもあってよくキッチンいちのせでも実体化し、創作料理を作る宝太郎を応援している。ただ宝太郎がカードに入れていないのもあるが、ホッパー1が人の有無お構いなしに勝手に出てくることもあり宝太郎を振り回したりしている。

冥黒の三姉妹の次女。
仮面ライダードレッドに変身した彼女と戦った際、捨て身の攻撃でガッチャードを倒そうとする彼女を撃破しつつ、ドレッドと分離させて助けたのだが、
クロトーの方は命を懸けてなお及ばない「格の差」を突き付けられたのみならず、あまつさえ情けを掛けられた事実にプライドを酷く傷付けられた。
これ以降、敵対勢力の一員としてではなく私怨による敵意と憎悪を向けられている。

  • 仮面ライダーガッチャードデイブレイク
第16話にて初登場した、ガッチャードに似た謎の戦士。
今後についての決断に関する選択を迫ったり、「近い将来、大切な存在を失う」などと、何かと宝太郎を気に掛ける様子を見せている。

『仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド』にて、「レジェンドの世界」に強引に連れてこられた宝太郎が出会ったゴージャスな男。
常に「ゴージャスであるか否か」にこだわり、敵であるハンドレッドの対策は二の次と、その態度は宝太郎を憤慨させたが、常にハンドレッドの矛先を市民ではなく自身に向けさせるための芝居であることを知り氷解。共闘しハンドレッド四天王の一人・ゲンゲツを撃破した。
後に『ガッチャード』本編にも登場。「ガッチャードの世界」にも侵攻してきたハンドレッドを迎え撃った。
『ガッチャード』最終回Cパートでは後番の主役である仮面ライダーガヴことショウマと対面。クウガゴチゾウを手渡した後、宝太郎ともども彼から手渡されたグミを口にし「美味い……!」と舌鼓を打った。





【仮面ライダーガッチャード】



渡すか!

これは俺に託された……そう!“ガッチャードライバー”だ!

そして俺は!“仮面ライダーガッチャード”だ!!


ガッチャードライバー!


HOPPER1!>>

ホッパー!

<<STEAMLINER!

スチーム!


<<変身!>>

⇒ガッチャーンコ!⇐


スチームホッパー!!


スーツアクター:永徳


宝太郎が変身する仮面ライダーで、英語表記は「Gotchard」
ここで言う「変身」とは錬金術の事であり、ライドケミーカード2枚を組み合わせ、ドライバーを媒介として多重錬成を行う事でスーツを錬成している。
なお、ミナトによれば人とケミーの多重錬成は120年ぶりとのこと。
変身形態は多岐にわたる戦闘が可能な人型の「ライダーモード」、トリッキーな攻撃を仕掛けられる異形型の「ワイルドモード」がある。


《装備》

  • ガッチャードライバー
システム音声:小西克幸

ガッチャードに変身する上で必要不可欠なベルトで、第1話にて風雅から託された。
変身アイテムにして、「暗黒の扉を開く最後の鍵」でもある。
ドライバー上部にカードスロット「ライドケミーカードスロット」が設けられており、そこにライドケミーカードを2枚装填後、レバー式錬金術発動装置「アルトヴォーク」を引く事で「ガッチャンコ」を発動する。

  • ライドケミーカード
ケミーを封印した101枚のカードの総称。
即ち、ケミー捕獲はガッチャードのパワーアップを意味していると言っても過言ではない。
詳しくはケミーの項目を参照。

  • ガッチャージガン

ガッチャージガン!

システム音声:小西克幸

ガッチャードのメイン武装である銃型錬成武器。
変身後にどこからともなく手元に現れ、主にスチームホッパーで使用されるが、状況に応じて他形態でも使用可能(劇中ではニードルホーク、ファイヤー、プラチナ、レインボーガッチャードが使用)。
エネルギーを錬成した光弾「フォトンバレト」を発射するが、上部にライドケミーカードをスキャンするカードリーダー「ガッチャージャー」が設けられており、
ここでスキャン後にその下部にあるカードスロット「ライドケミーカードスロット」に装填する事でライドケミーカードの能力を付与した「ケミカバレト」に変換し、下記の必殺技を発動する。

ガッチャージバスター
ライドケミーカードを1枚読み込ませて発動する技。
スチームライナー
第1話にて発動。紫色の矢印弾を放つ。
カマンティス
第2話にて発動。斬撃を模した弾丸を放つ。
ゴルドダッシュ
本編前の特別映像で発動。矢印弾を連射する。

ガッチャージツインバスター
ライドケミーカードを2枚読み込ませて発動する技。
カマンティスアッパレブシドー
映画『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』にて発動。
両者の能力を込めた弾丸を放つ。
なお、途中でウィザードマルガムにガッチャージガンを弾き飛ばされるアクシデントが発生したが、カマンティスとアッパレブシドーが位置を調整しつつ、ガッチャードの所へと向かった事で無事発動した。
ガガガガッチャージバスター
ライドケミーカードを3枚以上読み込ませて発動する最大技。
レンキングロボバレットバーンサボニードル
11話で発動。サボニードルの力で弾丸を複数化、バレットバーンで鋼鉄化、レンキングロボで巨大化させた弾丸を解き放つ。
ゴルドダッシュオドリッパヴェノムダケ
YouTubeの変身講座にて発動。それぞれの特徴を持った弾丸を放つ。

  • ガッチャートルネード

ガッチャートルネード!

システム音声:小西克幸

ガッチャードのもう一つの武装である剣弓型錬成武器。
主にアッパレスケボーが使用するが、ニードルホーク、スチームホッパー、ゴルドメカニッカーでも使用している。

ケミースラッシュ
装填スロット兼抽出錬成機「ガッチャースピン」にライドケミーカードを1枚装填し、トリガー「アルケミートリガー」を引く事で発動する斬撃技。
現時点では劇中未使用。

トルネードアロー
ガッチャースピンにライドケミーカードを1枚装填した後、レバー「アルケミードロワー」を引く事で発動する射撃技。

正式名称不明
ガッチャースピンにライドケミーカードを1枚装填して発動。
上記2種の技と異なり、単純にケミーの能力のみを発動すると思われる。
ミテミラー
第16話にて発動。スタッグミラーワイルドよろしく、相手の攻撃を反射する。

  • ケミーライザー

ケミーライザー!

システム音声:小西克幸

錬金アカデミーの生徒が共通して所持する錬成具。
捜索に使用される他、「ライドケミーカードリーダー」に任意のライドケミーカードを1枚装填し、銀色の操作盤「アルケミーコンソール」を押す事により、カードに封印されたケミーを召喚、あるいはそのケミーに応じた能力を錬成する「ケミーライズ」が可能。
普段は腰に下げられており、ガッチャードに変身後はガッチャードライバーのベルト帯「エフェクレンジ」に装備される。

劇中で使用したケミーライズ

ケミーライズ!○○(ケミー名)!

サスケマル
第4話で発動。煙幕を放ってアンツマルガムの蟻酸攻撃から逃れた。
エナジール
第4話で発動。黄金色のエナジーを噴出させ、拳型に変えてパンチを仕掛ける。
●ゴルドダッシュ
6、45話で発動。ゴルドダッシュを召喚する。
サボニードル
第8話で発動。光の棘を無尽蔵に撃ち出す「無限トゲトゲアタック」(命名:ガッチャード)を繰り出す。

  • ガッチャードローホルダー
左腕に装着されたライドケミーカード携行用のホルダー。
カードは最大10枚まで収納できる他、変身前で使用される場合もある。

  • エクスガッチャリバー

エクスガッチャリバー!

システム音声:小西克幸

ユーフォーエックスから与えられた武器及び強化アタッチメント。
ガッチャードライバーの上部に「クロスオン」する形で合体させ、レベルナンバー10のライドケミーカードを1枚装填する事でスーパーガッチャードへの変身を可能にする他、
通常の武器状態でもライドケミーカードを装填する事で、そのケミーに応じた技を繰り出す。

(ケミー名)ストラッシュ/エクストラッシュ
ライドケミーカードを1枚装填する事で発動。
レベルナンバーが9以下なら「ストラッシュ」、レベルナンバーが10なら「エクストラッシュ」の名称となる。
ライデンジストラッシュ
第12話で発動。電撃を纏わせた斬撃を放つ。
ユーフォーエックスエクストラッシュ
第13話で発動。仮面ライダードレッド零式のブラッドレイン(レプリゲキオコプター)の攻撃を薙ぎ払った。
第15話では分身した仮面ライダードレッド零式を1体にまとめ、ドレッドと変身していたクロトーを分離させた。
エックスレックスエクストラッシュ
第15話にて発動。
エクスガッチャリバーを逆手持ちし、T-レックスの足型のエネルギーで相手を潰す。
フレイローズストラッシュ
第16話にてニードルホークが使用。刀身に真紅の炎を纏わせて斬撃を放つ。
ズキュンパイアストラッシュ(ズッキュン斬り)
第23話にてクロスエックスレックスが使用。桃色に輝くハート型の斬撃を放ち、マルガムに取り込まれたケミーをズキュンパイアの虜にして戦意を喪失させる。
ちなみに「ズッキュン斬り」の技名は上記の「無限トゲトゲアタック」同様、宝太郎が即興で名付けたもの。
●アッパレブシドー
29話でプラチナガッチャードが発動。炎を纏った縦一閃でフェアリーマルガムの攻撃を打ち消した。

  • ガッチャーイグナイター

人とケミーが穏やかに暮らせる未来……

いつでもみんなを助けられる、希望を照らすメラメラのガッチャードに俺はなりたい!
いや、なってやる!!

ガッチャーイグナイター!

システム音声:小西克幸

仮面ライダーファイヤーガッチャード変身用の強化アイテム。
デイブレイクタイムロードの力でタイムスリップした際に出会った、過去の自分自身から受け取ったゴーグル*5を現代の宝太郎が自身の力で再錬成する事で誕生した。
始動装置「イグナイトチャッカー」を下してガッチャードライバーにセット後、通常のガッチャードと同様の変身手順を取る事で強化錬金炎圧縮強化装置「イグナイトエンダー」が展開し、変身後のマスクが描かれた錬金術式表示板「ファイアリングインジケーター」が露出する点が特徴。
ただし、必殺技を連続で使おうとするなどの影響で発熱して稼働限界温度を超える……つまりオーバーヒートを起こすと稼働効率が極端に下がるため、冷却が必要になるという難点も抱えている。
なお、仮面ライダーヴァルバラドの変身ベルト・ヴァルバラドライバーはこれを装着した状態のガッチャードライバーに酷似した見た目になっているが、これはキッチンいちのせ連合の協力で本装置の実働データも盛り込まれた事によるもの。


《フォーム一覧》

ライダーモード

共通の意匠として、多重錬成を成し遂げた錬金術師の証となる白いマフラー「アルケミーマフラー」と、
大気や水といった様々な錬金素材のみならず、最も強力なエネルギー素材となる変身者の情熱や希望を燃焼させてエネルギーに変える胸部の変換炉「パッションアタノール」、
現状の錬成を解除、及び再錬成する必殺技発動時に、マルガム化したケミーと宿主を強制分離させる足裏の矢印型の紋様「ベクトソール」が存在する。

ワイルドモード

下記の形態のライダーモードは劇中未登場だが、アプリ『ライドケミートレカ ガッチャードファイル』でデザイン画が確認可能。

仮面ライダースーパーガッチャード

エクスガッチャリバーをクロスオンしたガッチャードライバーと、レベルナンバー10のライドケミーカードを錬成して変身したガッチャードの強化形態。
支配不可能とされたレベル10のカードを使いこなす事が可能。
また変換効率が急上昇した結果、変換炉が「スーパーパッションアタノール」となり、通常時より強力なエネルギーを生み出せるようになった。

クロスユーフォーエックス


HOPPER1!>>


<<STEAMLINER!



クロスオン!


マーベラスオカルト!


<<変身!>>

⇒ガッチャーンコ!エーックス!⇐


ユーフォーエックス!ス――パ――!


身長:199.7cm
体重:104kg
パンチ力:20.8t
キック力:16.3t
ジャンプ力:28.0m(ひと跳び)
走力:5.5秒(100m)
必殺技:ユーフォーエックスシャイニングフィーバー

ユーフォーエックスを追加装備して変身した形態。
胸部装甲兼飛行機構「クロスアストラ」はアダムスキー型UFOを模しており、超運動エネルギーを持つ特殊宇宙線「オーマイガッチャ粒子」の力で浮遊が可能。
飛行による高速攻撃、テレポート能力、牽引ビームなど、トリッキーな攻撃が可能となっており、さらには仮面ライダー相手に変身者とライダーを分離させるなど、UFOを被ったようなふざけゲフンゲフン奇抜な見た目とチート級の能力まで備わっている。
なお、この分離能力はエクスガッチャリバーに装填しても発動可能。

クロスエックスレックス

クロスオン!


グレイトフルエンシェント!


<<変身!>>

⇒ガッチャーンコ!エーックス!⇐


エックスレックス!ス――パ――!


身長:200.5cm
体重:107.6kg
パンチ力:16.3t
キック力:20.8t
ジャンプ力:21.7m(ひと跳び)
走力:4.6秒(100m)
必殺技:エックスレックスシャイニングフィーバー

エックスレックスを追加装備して変身した形態。
胴体部にT-レックスの顎を模した装甲「クロスレイニアム」が装備され、ここで噛み付き攻撃を行う他、余剰エネルギーを「ベクトロア」という咆哮として放つ事ができる。
トリッキーなクロスユーフォーエックスとは対照的にT-レックスのような力強く荒々しい攻撃、そして質量交換で最大10倍まで巨大化する尻尾「エックスレックステール」と凄まじいパワーを駆使して正面から叩き潰す豪快なパワーファイター。

仮面ライダースタガッチード



クロスオン!

X-ASSEMBLE!


BEETLX!

LIXION!

X FORTRESS!

XEGGDRASIL!

EXCEED FIGHTER!



⇒ガッチャーンコ!エーックス!⇐


スタガッチャード!ス――パ――!

身長:200.0cm
体重:144.4kg
パンチ力:44.4t(推定値)
キック力:44.4t(推定値)
ジャンプ力:44.4m(ひと跳び)(推定値)
走力:4.4秒(100m)(推定値)
必殺技:スターガッチャードシャイニングフィーバー


映画『最強ケミー★ガッチャ大作戦』に登場。
Xアッセンブルのライドケミーカードにより、レベルナンバー10のケミー5体を追加装備して変身した、レベルナンバー10の多重混合錬成形態。
右腕にビートルクス、左腕にリクシオン、右足にテンフォートレス、左足にゼグドラシル、そして胴体にエクシードファイターが合体した所謂「てんこ盛り」フォームであり、レベルナンバー10ケミー5体分の能力を同時かつ臨機応変に組み合わせた戦闘スタイルが特徴。

その後、アークワンマルガム(三属性四重錬成)やファンタスティックマルガム(単属性五重錬成)で多重錬成の凄まじさが強調されていくが、スターガッチャードは五属性の七重錬成で、さらに内5体はレベルナンバー10というそれらの遥か上を行く多重錬成である。

そのスペックは何故か「4」づくしであり、走力やジャンプ力以外はファイヤーガッチャードの全形態を上回る。しかし、あくまでも推定値であり、実際のスペックは未知数。

仮面ライダーファイヤーガッチャード

ガッチャーイグナイターをターボオンしたガッチャードライバーと、2枚のライドケミーカードを錬成して変身したガッチャードの強化形態。
胸部装甲が燃え盛る青い炎をイメージした超高温変換炉「ハイパッションアタノール」となり、腕部には空気抵抗などの障害を炎に変えて加速性能を高める特殊装甲「ターボフレイムチャージャー」が追加。
また、背面に強化錬成炎を噴射するX字型の推進器「ファイヤードッカーン」が備わっており、これによって超加速能力を得ている。
またファイヤーガッチャードはイグナイターを媒体に変身するため使うカードは何でもいい。裏を返せば、
既存形態の強化を行えるのもこの形態の強みだろう。スチームホッパーのみ、頭部アーマーに追加パーツが入るが、他の形態の場合は、「ハイパッションアタノール」、「ターボフレイヤーチャージャー」、「ファイヤードッカーン」が追加され、バイザー、ゴーグルが変色するのみに収まっている。


ファイヤーガッチャード スチームホッパー


ガッチャーイグナイター!ターボオン!


HOPPER1!>>イグナイト!

ホッパー!

<<STEAMLINER!イグナイト!

スチーム!


<<変身!>>

⇒ガッチャーンコ!ファイヤー!⇐


スチームホッパー!!アチーッ!!

身長:205cm
体重:116kg
パンチ力:24.6t
キック力:30.7t
ジャンプ力:41.5m(ひと跳び)
走力:3.7秒(100m)
必殺技:スチームホッパーバーニングフィーバー

ホッパー1とスチームライナーをガッチャンコしたスチームホッパーの強化形態。
そのスペック値はスーパーガッチャードを上回り、スチームホッパーが元々持っていた格闘能力やジャンプ力が飛躍的に向上した。
また、頭部の「ファイヤースチームホッパーマスク」にも腕部と同じく「ターボフレイムチャージャー」が追加された他、ゴーグルも燃え盛る炎を象った「ファイヤーライダゴーグル」に変化している。勿論、ガッチャージガンを使うことも出来る。「宇宙船」の特写では、エクスガッチャリバーを構えた写真も。


ファイヤーガッチャードアッパレスケボー

身長:194.3cm
体重:114.9kg
パンチ力:20.8t
キック力:25.3t
ジャンプ力:46m(ひと跳び)
走力:2.8秒(100m)
必殺技:アッパレスケボーバーニングフィーバー

スケボーズとアッパレブシドーをガッチャンコしたアッパレスケボーの強化形態。
腕部の形状と背面のファイヤードッカーンの有無を除けばアッパレスケボーとほぼ変わりない見た目で、同様にガッチャートルネードによる白兵戦を得意とする。
しかし、ガッチャーイグナイターの力でジャンプ力と走力が通常のアッパレスケボーはもとよりファイヤーガッチャード スチームホッパーをも上回る他、頭部も強化錬成炎を纏った専用の「ファイヤーアッパレスケボーマスク」に強化されている。22話では、エクスガッチャリバーも使い二刀流を披露した。


ファイヤーガッチャードアントレスラー

身長:194.9cm
体重:123.9kg
パンチ力:27.1t
キック力:27.1t
ジャンプ力:33.4m(ひと跳び)
走力:4.6秒(100m)
必殺技:アントレスラーバーニングフィーバー

レスラーGとアントルーパーをガッチャンコしたアントレスラーの強化形態。
こちらも腕部の形状とファイヤードッカーンの有無を除けばアントレスラーとほぼ変わらない見た目を有し、プロレス技による接近戦で戦う。
腕部と脚部に備えられたファイヤーアップグレートラリアント、ファイヤーアップレスラートループにより元より高かったパンチ力が強化されると共にキック力も上昇し、頭部もファイヤーアントレスラーマスクへと強化されている。アントレスラーが元々パワータイプであり、パワーに加えてスピードも上がっているため、バランスが良い形態。33話で登場し、ハンドレッドが変身したダークキバとエターナルにも善戦した。


ファイヤーガッチャードエクシードマイティ

身長:199.1cm
体重:122.5kg
パンチ力:10.0t
キック力:15.4t
ジャンプ力:30.7m(ひと跳び)
走力:4.6秒(100m)
必殺技:エクシードマイティバーニングフィーバー

仮面ライダークウガ仮面ライダーファイズをガッチャンコしたエクシードマイティの強化形態。
こちらも腕部の形状とファイヤードッカーンの有無を除けばエクシードマイティとほぼ変わらない見た目を有し、接近戦とファイヤードッカーンによる火炎放射で戦う。
元の形態にあったファイズフォンとゴウラムに似たパーツはそれぞれ「フォンショルダー」と「ゴウラムアンクレット」との名称が判明。それぞれ前者は対象をロックオン&拘束する円錐状のポインティングマーカーを射出し、後者は強化錬成炎により強化された流体エネルギー「エクシードフォトン」をチャージして雷を帯びた電光石火の必殺キックを放つ機能を持つ。
第34話で登場し、カグヤの手でドライバーに勝手にセットされたことで変身。ファイヤードッカーンによる加速を上乗せすることで更に強化された必殺技でカッシーン達を撃破した。地味にファイズの腕を振るモーションをやっている。


仮面ライダーアイアンガッチャード


行こう……テンライナー!

テンライナー!


<<TENLINER!

ライナーオン!


ライナー!


<<変身!>>

⇒ガッチャーンコ!⇐


出発進行!

アイアンガッチャード!!

シュポポポーン!!

俺は……アイアンガッチャードだ!!

身長:203.7cm
体重:2422.5kg
パンチ力:55.0t
キック力:36.1t
ジャンプ力:3.7m(ひと跳び)
走力:1.9秒(100m)
必殺技:アイアンナックル、アイアンナックルフィーバー

スチームライナー以外のケミーをグリオンに強奪された宝太郎が、九堂風雅の導きでスチームライナーを再錬成させたテンライナーを介し変身した姿。
テンライナーを変形させガッチャードライバーにセットし、テンライナーケミーカードを装填することで変身。
その際、地面から駅にも似た巨大なモニュメントが生成。左右の列車が発射され宝太郎の両腕に装着、中央からテンライナーのイメージが駆け抜けて変身完了する。

基本的に人間と複数のケミーの多重錬成によって変身する仮面ライダーの中にあって「人間とケミーが1:1で融合している」という異例の姿であり、この点では仮面ライダーというよりマルガムに近い存在。しかし宝太郎の悪意のなさとスチームライナー=テンライナーとの絆がこの姿を「仮面ライダー」たらしめている。

これまでのガッチャードと異なり、黒と青を基調としたカラーリングかつテンライナーの意匠を施された巨大なガントレット「ヘビーエクスプレッシャー」が目を引く異形の姿。
その巨腕から繰り出されるパンチは絶大で、宝太郎自身も豪語するケミー一の耐久力を誇る。その反面、スピードが大幅に下がっており、ケミー一体と人間の融合という禁忌の術を使用しているがため、変身する度に宝太郎の体調も悪化してしまうリスクをも持つ。

約2.5トンという驚異の体重を誇り、これは仮面ライダー全体で見れば約17トンの仮面ライダーベロバ、7.0トンの仮面ライダーコアに次ぐ第3位、密度換算すればぶっちぎりの一位である。

必殺技はヘビーエクスプレッシャーを飛ばす「アイアンナックル」。空いたスロットに別のケミーカードを装填することで「アイアンナックルフィーバー」が発動。様々な効果が付加される。
ライドオン一覧
技。
●ワープテラ&テンライナー
26話で発動。目の前にワープゲートを展開し、そこにナックルを放ち、敵を挟み撃ちにする。



仮面ライダープラチナガッチャード


<<TENLINER!

ライナーオン!

ライナー!!

CROSSHOPPER!>>

クロ、ス!ホッパー!!

クロースホッパー!

ホッパーオン!

ホッパー!

ライナー!

⇒ガッチャーンコ!⇐

ガッチャ!

ガッチャ!

ガッチャ!!!

ホッパー♪

プラチナガッチャード!!!


これが俺達の新しい力!

プラチナガッチャードだ!!

身長:205.6cm
体重:97.8kg
パンチ力:64.0t
キック力:81.1t
ジャンプ力:153.1m(ひと跳び)
走力:1.9秒(100m)
必殺技:プラチナシュート、プラチナシュートフィーバー

ホッパー1が再錬成されたクロスホッパーとテンライナーのケミーカードを装填し、召喚されたテンライナーとクロスホッパーをガッチャードライバーにセットして変身した姿。
アイアンガッチャードが黒と水色を基調にした姿だったのとは異なり、白と金を基調にしたスリムな姿。
戦闘スタイルはスチームホッパーを踏襲したスピーディーなもので、クロスホッパーが加わることでアイアンガッチャードの問題点である装着者の負担も軽減された。

この形態は両腕の「ユニゾンホッパリングラッシャー」と両脚の「ユニゾンホッパリングプレッシャー」にあり、ガッチャードライバーにケミーカードを複数回セットすることで混合錬成攻撃「ユニゾン」が発動。
セットしたケミーのビジョンがそこに浮かび上がり、様々な属性をミックスさせた攻撃が繰り出される。

ついでにニジゴンのカードを使えば一部とはいえレインボーガッチャードの力を使える。

必殺技はテンライナーの力を左足に込め、ドライバーから飛び出したクロスホッパーと共にキックを繰り出す「プラチナシュート」。
他にも、クロスホッパーとテンライナー以外のケミーの力をユニゾンホッパリングラッシャー/ユニゾンホッパリングプレッシャーに宿し繰り出す「プラチナシュートフィーバー」も強力。



ユニゾン能力のおかげで戦績も良く、ハンドレッドにコピーされた仮面ライダーエターナル仮面ライダーアークワンを撃破している。
ちなみに負けた相手はグリオンが変身したドラド、およびエルドだけだったりする。しかもエルド戦はクロスホッパーとテンライナーが庇ったことによる解除であり、正面衝突ではドラド戦のみとなっている。


仮面ライダーレインボーガッチャード


ライドケミーカード(レインボーケミーカード)とユニットに変形したニジゴンをセットして変身する最強形態。
詳細は個別項目を参照。

仮面ライダーミラクルガッチャード


HOPPER101!>>

<<GIGANTLINER!

⇒ガッチャーンコ!⇐

めっちゃ!

ガッチャ!

TOGETHER!

ミラクルガッチャード!!


俺達の錬金術を見くびるな!

仲間の想いが重なれば、俺達はパワー300万倍だ!!

ニジゴンをセットしたガッチャードライバーにホッパー101とギガントライナーのカードを装填して変身した劇場版限定フォーム。
プラチナガッチャードとレインボーガッチャードの要素を取り入れたスチームホッパーのような姿。破損したギガントライナーの後部車両の破片を纏い、巨大な身体を錬成して放つキックが必殺技。
尚上記の「300万倍だ」のセリフは5話でのアントレスラー初変身時に発した「パワーは百万倍だ!」のセルフオマージュ、及びガッチャードデイブレイクとマジェードがその場にいたことでライダーが3人になったことが理由と思われる。


【余談】

  • 基本フォームもスチームホッパーは「マフラーを巻いたバッタライダー」という初代仮面ライダーにもあるデザインだが、実はTV放送作品の主人公でこの組み合わせが登場したのは1号と2号以来実に52年ぶりだったりする。

  • 『ザ・フューチャー・デイブレイク』の公開を記念して、公開日である2024年7月26日にはガッチャードデイブレイク役のDAIGO氏がMCを担当している『DAIGOも台所』に宝太郎役の本島氏とガッチャードがゲスト出演。その回では、照り焼きチーズチキンを作っていた。

追記と修正…これでガッチャだ!


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最終更新:2025年01月02日 22:06

*1 ただし、あくまで自分のスタンスのため、他の人物達のケミーの回収の仕方に関しては特に文句や言及はせず、よほどの事がない限りは他人のケミーに対する扱いにも言及はしない。ついでにレプリカケミーについても認識してるはずだがそちらの扱いに対しても特に言及がない

*2 出発前には断腸の思いでホッパー1に留守番を頼んでいたが、当のホッパー1は諦めきれず宝太郎のリュックに潜り込んで同行した。

*3 タイクーン→たくあん、ホムンクルス→ハムの燻製、ハンドレッド→パンナコッタ、ナンノコッタ等。

*4 最も信用してる仲間としては認識されている

*5 過去の宝太郎がウロボロス界で邂逅したホッパー1とスチームライナーの力を借りる形で錬成したもの。