次藤洋(キャプテン翼)

登録日:2012/02/18(土) 11:25:57
更新日:2024/07/06 Sat 20:40:52
所要時間:約 5 分で読めます





次藤洋は『キャプテン翼』に登場するキャラクター。通称はパワーディフェンダー。

国籍:日本
生年月日:4月29日
出身地:長崎県・比良戸市
身長:185cm
体重:84kg
ポジション:DF
利き足:右足
趣味:強い奴を倒す。
所属:比良戸中学→国見学院→アビスパ福岡
声優:平野義和→堀川亮(現・堀川りょう)(初代)、梁田清之(J)、高塚正也(2001年度版)、平川大輔(2018年度版)

○略歴

Jrユース編でのDF要員として生み出された新キャラ。初登場は中学生編の南葛中学対大友中学戦。長崎県代表の座を決めた後、偵察に来ていた。その後も試合や練習の合間をぬって南葛の試合を見て、ナックル星人顔負けの分析力を発揮。県予選からそうだが、相手の偵察に対しては手の内を見せず、すべて1-0で済ませるなど、策士な一面を持つ。仕上げとばかりに、試合直前、南葛イレブンを挑発し、大空翼の負傷箇所を確認するなど抜け目がない。

パワーとテクニックを兼ね備え、試合前半で3点のリードを奪い、南葛をフルボッコし、翼の戦意を失わせる程に大活躍。後半はナックル星人同様、復活した翼の新必殺技のドライブシュートの実験台に…。これ以降策士の一面と分析力はスポイルされるようになり、ただのデカイだけの人に成り下がった。

Jrユース編で全日本に選出されるも、主な仕事は立花兄弟と石崎の発射台。肝心の守備の面でまともな活躍は出来なかった。
ディアスに抜かれた際には、動く岩石と呼ばれたことも。

高校は国見学園に進学、高校選手権ではベスト4に入り日向を削ったのでディフェンス能力は決して低くないのだが
ワールドユース編では
オランダユース、RJ7戦と良い所が無く、RJ7の監督・賀茂港に「ただのデブは全日本にはいらねえんだよ!!」と言われ、持久力を付けるためにマラソンに励むこととなる。
その甲斐あってRJ7との再戦では見事な走り込み方スライディングシュートで先取点を奪うが以降は目立った活躍に恵まれず、ウルグアイ戦では横からのクロスを必死に防ごうとした結果自殺点となってしまう。これを挽回すべく日向の雷獣シュートの欠点である接地面が必要な点の解消のため空中での土台を引き受けようとする。当初の次藤のプランは空中で自分の背中を地面代わりに雷獣シュートを蹴ろうとする我が身を顧みないものだった。

「オウンゴールの仮り場返さなワシの男がたたん。お前も”男気”のわかる男ならワシの背中を思って蹴り込むタイ。それくりあの意気込みがなきゃ同点ゴールは奪えんたタイ」

「次藤…おまえってやつは…」

しかし日向はそれを善しとせず、空中の次藤をジャンプ台とする事でディフェンスを掻い潜り着地と同時にシュートする降臨雷獣シュートで同点ゴールを奪い次藤の借りを2人で返した。

「お前のゴールに掛ける男気は、この胸にしっかり受け取った!」
「ワールドユース優勝のためには”全日本の壁”次藤洋の力がまだまだ必要なんだよ。こんなところでおまえにリタイアされるわけにはいかないんだよ」

勝利と挽回のために我が身を差し出そうとする次藤とそれに応え別の形でゴールを奪った日向の男臭い友情が描かれたワンシーンである。

その後はあまり目立った活躍はにものの優勝、メダルを貰った際の「やっタイ」は方々でネタにされる。



テクモ版では東都大に進学。原作では最初、横浜フリューゲルスへの入団が内定していたがWYに専念するため辞退。

WY終了後はアビスパ福岡に入団。

オリンピック代表編で、日本代表に選出されるも、デンマーク代表との親善試合でハース&クリスチャンセンのギロッポンコンビと戦い、喧嘩腰の2人にかつてのストリートファイトに明け暮れていた時代を思い出し敵の安い挑発に懐かしの手が痛くなる握手で返すなどやり返すもそれが祟ってラフプレーの標的にされる。
幾度となく潰されながらも立ち上がり攻撃を幾度と止めるなど活躍するも執拗な反則攻撃についに負傷退場。
そのまま代表を離脱し、練習試合には出場するもアジア予選では出場機会が無かった。
その後しばらく全日本はディフェンスの連携不足などで苦しみ、次藤の不在が大きいと言われていたので、大黒柱だったようである。
しかしライジングサンのオリンピック本戦では怪我を直し代表復帰、試合にも出場している。


○必殺技

◆パワーディフェンス…次藤の代名詞、ようは物凄いパワーのチャージ。中学編では翼の負傷を決定的に悪化させた。


◆パワーブロック…巨体を生かした腹によるシュートブロック。翼のライブシュートを1発目は防いだものの2発目は体ごとゴールまで押し込まれた。


◆ごういんなドリブル…雑魚は吹き飛ばすことが出来る。

◆さのとのコンビプレイ…次藤が放ったシュートを佐野がヘディングでコースを変える。南葛戦でチーム1点目を決めた。ゲームでは佐野の得点の筈だが、次藤のシュートが決まったようになっている。

◆パワーシュート…強烈な威力のシュート。ゴールの至近距離で放ち、正面で受け止めた森崎の体ごとゴールに叩き込み、チーム2点目を決めた。テクモ版ではメガCD版でのみ採用されている。

◆バックスピンパス…中学生編の南葛戦で使用。シュートと見せかけてGKの森崎を釣り出し、佐野が蹴り込みチーム3点目のゴールを決めた。

◆打ち上げタックル…五輪代表合宿の紅白戦でフットサルコンビ戦で見せた新必殺タックル。一段目のタックルをジャンプで交わした相手を二段目の足を上げたタックルで撃墜する。飛んでかわしたフットサルコンビの片割れを撃墜。キャプ翼ワールド以外ではレッドカードは間違いない。

◆スカイラブハリケーン…立花兄弟の技だが、スカイラブツインシュートなどでは次藤が発射台役を担当している。


○余談

語尾にタイとつく喋り方をする。


○関係者

◆西本ゆかり…次藤のいとこ。静岡に住んでいて、南葛中学サッカー部のマネージャー。最初、次藤はゆかりの家に泊まって、南葛の練習を偵察しようとした。

◆比良戸中サッカー部監督…才能はあるがヤル気がない次藤をその気にさせる為、キャプテンに就任させた。小学生時代は中学生グループ、中学生では高校生グループとケンカに明け暮れる次藤には意味が無かった。しかし、いとこのゆかりや後輩の佐野から、中学生サッカー界最強は大空翼であると言われて、次藤はヤル気に火が付き、『いいか!目標は 打倒・南葛 打倒・大空翼タイ!!』のスローガンの下、比良戸中は全国大会を目指すことになる。監督は『あ…あの次藤がやる気をだした…』と、その変化に驚いていた。

◆佐野満…ブラックキン…じゃなくて次藤の1年後輩。次藤と共に南葛の偵察に来ていた。大友中との試合を見る限り、佐野が驚き役、次藤が解説者である。
チームではFW。松山ばりのボールキープ力、オーバーヘッドキックを披露し、鬼太郎ヅラの下には陽一画のイケメンが。
沢田タケシとチビッココンビと呼ばれたり、「軽業師」の異名を持つなど、Jr.ユース編ではMFに転向した。


○名言

『おら どうした 動きがにぶいタイ
今日から みんなキャプテンのワシに ついてこいタイ』

『ワシらの真の力は次の試合まで温存しておくタイ』

『さあ いまこそ ワシたちの ほんとうのちからを みせてやるタイ!』

『がっはっは みたか! これが ワシと さのの コンビプレイ タイ!』

『相手が大きければ大きいほど 倒しがいもあるというもんタイ』

『たて 佐野 泣くな おまえには もう一年あるタイ 来年もまた ここに来て 今度こそ優勝しろタイ』

『一年だけと思うとったが…フッ…おまえをたおすまではサッカーやめるわけにはいかんタイのう』

『うおらあっ ケガしとうなかったら そこをどけタイ!!』

『ワシがサッカーを始める前、ストリートファイトに明け暮れてた頃まで思い出そうタイ』






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最終更新:2024年07月06日 20:40