長崎県

登録日:2012/03/22(木) 22:47:40
更新日:2021/11/28 Sun 23:04:28
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長崎県とは、九州地方の最西端にあたる県。

北海道沖縄県を除くと日本で唯一、一つの県にしか隣接していない県でもある。
一応、海を挟めば熊本県福岡県とも隣接している。

【概要】

県庁所在地は長崎市。
五島列島、壱岐島、対馬など多くの離島を擁しており、島の数は日本一。
ちなみに、小さい県であるにもかかわらず海岸線の長さも日本一*1

県の木:ヒノキ
県の花:ツバキ
県の鳥:オシドリ
総人口:131.4万人(2020年6月時点)
面積:406.35平方㎡

【歴史】

江戸時代~幕末にかけて激動の歴史を歩んだ県の一つ。

鎖国下にあった中でも唯一異国との窓口を持っていただけあり、墓石の墓碑銘を金文字で刻むことや卓袱料理など、外国の影響を受けた郷土文化が特徴。
その名残で現在でもオランダや中国と関係が深く、姉妹都市提携を結んでいるところも多い。

江戸前期まではキリスト教信仰が盛んで、キリスト教が禁教とされて以降も信仰を棄てない者が多かったので弾圧が数度に亘って行われた。島原の乱や「日本二十六聖人殉教」「崩れ」などについての記録がその苛烈さを今に伝えている。
しかし、表向きは仏教徒を装いつつ、陰ではキリスト教の信仰を持ち続けた人々がいた。隠れキリシタン(ないし潜伏キリシタン)として知られる彼らは、司祭が不在のまま1865年の「信徒発見」(隠れキリシタンたちがフランス人神父に自分たちがクリスチャンであると告白したこと)まで、約250年も信仰を守り貫いたのだ。
なお「信徒発見」以降多くのキリシタンがカトリック教会に復帰したが、五島などには潜伏時代に独自の発展を遂げた教えやお祈りの方法を今でも受け継いでいる一派もいるらしい。だが、高齢化などでさすがにその数は少なくなりつつあるようだ。
長崎市のカトリック浦上教会は、戦前は東洋最大の教会建築だった。現在でもその名残か信徒の数は非常に多く、カトリック教会では東京都大阪府に加え長崎県が日本に三つしかない大司教区に指定されているほど。
単純な信徒数こそ当然大都市の方が上回るが、人口に占める信徒の割合で見れば全国でも突出して高い。さらに街中で神父様やシスターを見かけることもあるし、ミッションスクールも多い。
加えて、1981年と2019年には当時のローマ法王が来県しミサを執り行った。
これらのことから、日本で最もキリスト教に縁ある県と言っていいかもしれない。

また、長崎県の歴史において何より忘れてはいけないことは、1945年8月9日11時2分(10時52分とする説もある)に原子爆弾「ファットマン」を投下されていることだろう。
元々第一目標は福岡県小倉市(現在の北九州市)だったが、小倉の隣の八幡が空襲を受けた際の煙がまだ残っていて視界不良だったため、第二目標だった長崎県に落とされた。
ちなみに候補地になった理由は、造船も盛んだったからだそうだ。
また、投下地点となった場所は投下時ちょうど雲の切れ目で、本来の投下目標地の中心部に落とされていればもっと被害が大きくなっていただろう、と言われている。
現在でも原爆被害に遭った建物のいくつかは当時のまま保存されており、例として凄まじい爆風で吹き飛ばされた浦上天主堂の石造りの鐘楼などを見ることができる。
原爆被害に遭った共通点があることからやはり広島県と関係が深く、連携して核兵器廃絶を推進したり、両県の国立大学法人が放射線災害や原爆後遺症についての研究を共同で行っていたりする。ちなみに反核運動のカラーは「怒りのヒロシマ・祈りのナガサキ」という言葉で表されているほど異なる。

その他、大規模自然災害としては1991年の雲仙普賢岳噴火被害も挙げられる。

【特徴あれこれ】

海に面しているため、海洋関連の産業が盛ん。
漁獲高は全国トップクラスで、三菱造船などの造船所や造船所跡も多い。
あの戦艦武蔵もここで造られた。加えて、大和の建造主任が戦後初代社長を務めた造船所は今も現役で稼働中。
また坂本龍馬が亀山社中と呼ばれる「日本初の株式会社」を設立したのもここ。あの有名な海援隊はその中の組織の一つ。
ちなみに関係無いが、ジャパネットの本社も長崎県にあるのでこの県は商売上手が集まるのかもしれない。あれは地元だからだろうが……。

海に面している一方で、半島が多い関係上平坦な土地が非常に少なく全体的に山がち。特に県庁所在地の長崎市は、中心部の川沿いと埋め立て地区周辺以外は殆どが傾斜地。
坂や階段が多いので車が通れない場所も多いが、しかしこのお陰でにとっては天国のような場所といえる。車が行き来しない分交通事故での死亡率が下がるし、外敵から身を守れる隠れ場所が多く子猫を育てやすいなどのメリットがあるからだ。
また、貿易で移入した外国産種との混血も非常に多く、尾の短い個体や「尾曲り猫」「かぎしっぽ猫」と呼ばれる特徴を持つ個体が多いことも知られる。1990年と少し古い調査になるが、京都大学の教授が調べたところ長崎県の猫の実に7割が前述の特徴を持っていたそうだ。

県民性は、外国の文物にいち早く触れることが多かったためか新しいもの好き、好奇心旺盛な気質を育んできたとされる。特に長崎市は今でも中国文化の名残りが強く、中国に比較的友好的である。反面、やや享楽的とも。

【観光名所】

〇グラバー園
商業王トーマス・グラバーの自宅など洋風邸宅を移設している。
園内には旧リンガー住宅や旧オルト住宅、加えて明治〜大正時代に活躍した女性オペラ歌手・三浦環の像と、彼女がプリマドンナを務め長崎県が舞台となっている歌劇『蝶々夫人』の作曲者プッチーニの肖像などもあり、全体的にヨーロピアンな雰囲気が漂う。グラバー邸の前からは海が一望できる。
小高い場所にあるが、園内には昇りエスカレーターもあるので楽ちん。カフェも充実している。あと、ハート型の敷石がどこかにあり、見つけると幸せになれるとかなんとか。

〇原爆資料館、平和公園
歴史に関するスポットその1。
忘れてはいけない、原爆にまつわるものが展示されている。あの日、ナガサキが目の当たりにした地獄とは――人生で一回は行った方が良いだろう……。
また、爆心地に近い平和公園に鎮座する北村西望作の平和祈念像も圧巻。長崎県の平和祈念式典はこの像の前にある広場で執り行われる。

〇新地中華街
活気あふれる中華街。カラフルな町並みを楽しみつつ、中華グルメを食べ歩いてみては。
ちなみに都市計画の過程で割り振られたものではなく、江戸時代に作られた唐人用の商業地の名残なので面積自体は狭い。

〇稲佐山
夜景スポット。夜になると平地から山地にまで明りが広がる様子が見える「1000万ドルの夜景」と呼ばれる絶景。なんで円じゃなくてドル?とか言わないお約束。

〇出島
歴史に関するスポットその2。かつてはヨーロッパの人々や様々な物も出入りしていた。ここから西洋医学などの蘭学やカステラなどが入って来たのだ。
なお今は観光スポットになっているが、周囲は埋め立てられもはやとっくに「島」ではなくなっているので、現地の人に出島だと言われない限り気づかないかも。

軍艦島
長崎市に属する。世界的にも珍しい、島丸ごとの都市型廃墟。廃墟になる前は炭鉱町として栄えていた。
近年の廃墟ブームにより注目を浴び、2015年には世界文化遺産に登録された。
ちなみに『実況パワフルプロ野球』シリーズの栄冠ナインでは端島から来た高校が登場することがある。

〇長崎バイオパーク
西海市という田舎にある。「泳げないカバ」として有名(?)になったモモちゃんがいる。なお、今はもう特訓のおかげか泳げるようになったそうだが。
あと、カピバラに日本一近くで触れ合える場所でもある。カピバラに癒されるためだけに年に何回も来県する人も少なくないとか。
また県内で『けものフレンズ』が放送された時、番組スポンサーを務めていた。

〇ハウステンボス
オランダ語で「森の家」を意味するテーマパーク。敷地面積はあのネズミ王国の両方を足した面積の1.5倍もあり地味に広い。
風車にチューリップ畑、オランダ王族の住まう宮殿を模した建物などなど、本当にオランダを小さくしたようなスポットで、その異国情緒溢れる雰囲気と花の美しさが魅力。アトラクションも様々あり、アスレチックっぽいもの、観覧車、ミニミュージアム、レビュー、プラネタリウムに運河クルーズまで盛りだくさん。以前は貴重な帆船のレプリカもあり、実際に乗ることもできたが、現在は長崎市で活躍中。代わりに(?)サウザンドサニー号に乗れる。
テーマパークが丸ごと町名区画になっており、住所は佐世保市ハウステンボス町。園内にはオランダの高級住宅街ワッセナーにちなんだ分譲住宅があって、管理会社によれば別荘や法人の保養所としてのニーズが多いらしいが、実際にここで暮らしている人もいるといい、そうした人たちはハウステンボスに無料で入場できるとか。なお、一般来園者は当然ワッセナーの区画には立ち入れない。
開園当初から赤字続きで、長らく「日本最大の失敗テーマパーク」とまで揶揄される有様だったが、2010年に経営者が代わってからは改革に成功し、経済誌にも取り上げられるほどの驚異のV字回復を遂げたことは記憶に新しい。
ロケ地としてのニーズにも積極的に応えており、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、台湾ドラマ版『ハヤテのごとく!』、『run for money 逃走中』、『クロノス』などで放送された『密告中』はここで収録された。
その他、『名探偵コナン』のアニメオリジナルエピソードである『ハウステンボスの花嫁』の舞台になったことも。

〇山王神社
長崎市坂本にある神社。主祭神は天照大神、豊受比売神、大山昨神、大物主神。
原爆で鳥居の左半分が消し飛ばされ、今なお片足だけで立っている「一本足鳥居」が有名。
また、境内の楠も葉がほとんど吹き飛ばされて丸焦げになったが、やがて復活し、現在も元気に立っている。

〇教会
全部の教会が受け入れてくれるわけではないが、浦上天主堂などのように見学させてもらえるところもある。ステンドグラスの美しさや荘厳な雰囲気に圧倒されるだろう。大浦天主堂に至っては建物自体を観光施設にしており、教会機能自体は分離している。
ただし本来はあくまでお祈りの場であることを忘れず、静粛に。

〇雲仙天草国立公園、雲仙地獄
日本最初の国立公園。絶えずもうもうと立ち上る湯気や吹き出す蒸気に自然の驚異を感じるだろう。
疲れたら足湯に浸かってリフレッシュだ。露店で売られている蒸し料理をつまむのもオツ。


……と、以上のように観光地としては見どころが多く申し分ないが、その分「住み易さ」としては下位に入る。その大きな基準とされる最低賃金も、下から数えた方が早いくらい*2
しかも日本初の株式会社ができたのも昔の話で、地元の銀行が大手に吸収されたことで長崎県には「上場企業の本社ビルが一個も無い」状態に陥っている*3

おまけに山地に囲まれているため交通の便もよろしくなく、都市部でも交通網が碁盤の目になっていない。
鉄道網でカバーできる範囲が狭い上、道の狭い場所も多いので、長崎電気軌道や小型バスや乗り合いタクシーが活躍する地域も多い。
更には坂道や階段が多いので自転車で移動するのにも向かない。このため長崎県出身者には自転車に乗れない人も多い*4
というよりそもそも自転車自体を持っていない人も多く、ある調査によれば自転車保有率も全国ワーストクラスだとか。足腰と肺活量は鍛えられそうな気がするが。
ちなみに長崎県の信号機は、東京都と福岡県と同じく、ほとんどがLED化されている。

なお、長崎県には九州で唯一「ROUND1」の店舗が無く、「アミパラ」「サードプラネット」系列のゲームセンターはあるが、どちらも佐世保に1店舗ずつしかなく、アミパラに関しては九州で唯一の店舗。

全国に展開しているチェーン店の県内1号店は、長崎市ではなく佐世保市にあることが多い*5

【名物・イベント】

〇名物
坂本龍馬も愛した味の、外国から伝わって来たお菓子。当時伝わったカステラは今と少し違うが、美味しいことに変わりはないだろう。文明堂に福砂屋など、様々なメーカーがあるので食べ比べるのもまた良し。

  • ちゃんぽん
「ちゃんぽん」とは「混ぜる・混ぜこぜ」という意味。中国の麺料理のアレンジ。
野菜たっぷりで魚介類の旨味も抜群に効いている上、栄養満点でお安く腹一杯食える学生の味方。チェーン店ではご当地発祥のリンガーハットが有名。

明確な定義は無いが、手作りでボリュームたっぷりという店が多い。A5ランクの牛肉やフグなど高級食材を使ったパティを売りにするところも。味は店によってかなり違う。

オムライスの上にカツが乗ってデミグラスソースがかかっている。「ザ・洋食」といった感じの一皿。
「発祥」を巡って目下神戸市と静かな激戦中。

  • 皿うどん
パリパリに揚げた細麺の上に魚介類や肉、野菜などの入ったあんを掛けた豪快な一品。

  • ミルクセーキ
懐かしの味。長崎県のミルクセーキはジュースというよりシャーベットっぽいのが特徴。というのも坂の多い土地柄ゆえ、その上り下りで汗を流した体に染み渡るようにと氷を多めに入れているため。シャリシャリした食感が楽しいぞ。

〇イベント
  • 龍踊り(長崎くんち)
「じゃおどり」と読む。
長崎くんちの出し物の一つ。長崎くんちには「踊り町」が7年ごとに出し物を奉納するというルールがある。
選ばれた町の人々の力の入れようはすさまじく、数か月前から念入りに準備をして晴れの日を迎えるのだ。
龍踊り以外にもおくんちには山車の引き回しなどなど迫力がある出し物がたくさんあるので、是非現地で見たり動画を見たりしよう。

長崎くんちの季節が近づくとローカルニュースなどで毎日のように特集が組まれており、くんちは前日(まえび、10月7日)、中日(なかび、8日)、後日(あとび、9日)の3日間だが、前日に関しては地元のテレビ局4局のうち3局が全国ネットの番組を途中で打ち切るなどしてまで朝から生中継で放送している。

  • 精霊流し
「しょうろうながし」と読む。初盆を迎える人の霊を西方浄土へ送る仏教の行事で、山車のような船を作って市中を練り歩く。
爆竹をけたたましく鳴らすのが特徴。

  • 長崎ランタンフェスティバル
有名な祭パート2。旧正月シーズンに行われる中国正月のお祭り。
ランタンで埋め尽くされた光景は神々しい。
中国雑技団がタダで見れるよ!

【アニヲタ事情】

此処はアニヲタWikiなのでちゃんとアニヲタ事情も話しておこう。

〇TV
テレビ番組は一部他地域、地元の他に一部九州の番組が見られる(例:福岡県のTVQ)。
アニメは九州の中でも珍しくマトモに見られる方。
特に島原半島においては、海を隔てて長崎県より早期に民放4局化が行われた熊本県があり、良好な受信状態で視聴できる上、中継局の設置の遅れなどもあり、長崎県の放送を全く視聴しない家庭も珍しくない。

……ただし、あくまでも一部地域では、である。
長崎県は非常に特殊な地形をしているせいで、県内で「電波格差」がよく起こっている。
他県の電波が拾える地域は良いが、そうでない地域は、地元の4局+NHKしか拾えない上、ひどくなるとその地元の局すら一部入らないこともある

加えてこの現象は町内といった細かい区分でも起こる

つまり、「3件隣の家ではTVQまで映るのに、うちでは入らない」みたいなことが(地域によっては)よくある。長崎県でなくてもたまに聞く話だが……。

こども達がアニメ放送の翌日学校で交わす、
「昨日の○○見た?w」
「見た見たw おまえも見たよな?」
「えっ、それやってないだろ」
「えっ」
「えっ」

などという会話は一部地域に住む者にとって日常茶飯事。
また、誰かがテレ東の番組にお便りを出し、その番組が取材に来る→「いやあ……ここらでは映りませんよ?」→スタッフ「?(゚д゚)?となることもある。
ちなみにテレビ東京の番組については、一部は地元局が購入して放送している*6
一時期はテレビ長崎(KTN)が「ヨル★バラ」という深夜枠を設けて放送していたが、近年では日曜の昼と夕方を行ったり来たりしている。
時間帯をブラブラするさまぁ~ず。(byショウ君)

地元のテレビ局ではクロちゃん、ルー大柴、森末慎二、県出身の元プロ野球選手である下柳剛がレギュラー番組を持っている。
千原せいじ、トータルテンボス、県出身の元メジャーリーガーである城島健司も過去にレギュラー番組を持っていた。

なお、長崎県だけではないが、深夜枠で放送されている番組が地元を扱った回だと昼に放送する場合がある。

水戸黄門』の再放送を長年放送しており、放送時間変更はあるものの、現在は平日のお昼のニュース前に再放送をしている。
かつては『大岡越前』や『江戸を斬る』を再放送していた時期もある。

長崎局自体の深夜アニメは壊滅状態だったが、ここ最近は深夜アニメの数が増え、2019年4月にNCC長崎文化放送で「あに。(あにまる)」という深夜アニメ枠がスタートし、現在は他の局でもさまざまな深夜アニメが放送されている。
また、TV関係では優れた立地の島原市でも他娯楽では壊滅的で、一部地域ではカラオケするために車で1時間かけて隣の市へ出ないといけないなんて所も。
長崎県に引越す人はよく下調べをしてから住居を決定するか、ケーブルテレビや動画視聴サービスなどと契約しよう。
『コードギアス』シリーズに関しては、全国ネットで二期は放送されているが、長崎県では一期が放送されていない。

テレビついでの余談だが、長崎から出たことの無い人に文明堂のCMとして「マリオネットがラインダンスをするCM」のネタを振ると、恐らくキョトンとされる。
何故なら長崎県民にとって文明堂のCMと言えば、「天使が花時計の針を合わせる三時の時報」だからだ。

〇アニメ関係のお店
アニメイトは佐世保市と長崎市にあるが、規模はやや小さめ。
長崎店に至ってはイベントすら開催できないような手狭な店舗を路地裏に設けていたが、2015年になってようやく本通り(アーケード)のビルの上階に進出。ようやくまともな広さになった。
ちなみにそれ以外のショップなど無い

〇長崎県にゆかりあるアニメ、ゲームなど
  • 『色づく世界の明日から』
2018年に放送。

佐世保鎮守府があるが、これは単なるサーバー名なのでこれといったご当地ネタは無く、一応時報ボイスで武蔵が皿うどんやカステラ、矢矧が佐世保バーガーについてそれぞれ言及している程度。県内に聖地が結構あるのにね……一応アニメは放送されたけど貴重な深夜アニメ枠をアレに食われたのは大変に遺憾
……などと言っていたら、2018年に佐世保市と『艦これ』のコラボ『「艦これ」鎮守府佐世保巡り』が突如実現。
想定を上回る多くの提督達がこの機に佐世保市を訪れたとか。

  • 『幻影ヲ駆ケル太陽』
地名が違うが、長崎市内がデザインモチーフになっている。

ネルガルの施設として「サセボドック」が出ている。

『ククルス・ドアンの島』という五島列島を舞台にしたエピソードがある。
なお、主題歌を歌った池田鴻氏は五島列島出身。

  • 『坂道のアポロン』
2012年に放送。1960年代の佐世保市という時代設定が時代設定なので、街並みは結構変わってしまっているが、同市の雰囲気は味わえる。なおラストには平戸市も映った。

ほぼ全編長崎市内がモチーフで、細部まで再現されているので、長崎市民は必見。

2014年に放送。五島市を舞台としており、現地の方言や風情、慣習が大きく取り上げられているので長崎県を知るのに適した作品といえよう。原作者のヨシノサツキ氏も五島市出身。
放映の日本テレビ局系列である長崎国際テレビ(NIB)が協力したため、「長崎県が舞台なのに地元で放映されない」というアニメ過疎地域ならではの悲劇は回避された。土曜日朝10時放送という深夜アニメにあるまじき時間だったが。深夜とは?

言峰教会のモデルが大浦天主堂。

2012年に放送。
作中に登場する学校に「佐世保を母港とする学園艦」としてサンダース大学付属高校があり、そこの生徒であるケイ、ナオミ、アリサの3人は佐世保市出身となっている。

【長崎県出身の有名人】

○アニメ・ゲーム関係
……など

○漫画家
  • 柴田亜美
  • 内田春菊
  • 新條まゆ
  • 吉崎観音
  • 蛭子能収
  • ヨシノサツキ
  • 久保ミツロウ
  • 鍋島雅治(漫画原作者)
……など

○スポーツ関係
  • 内村航平
  • 城島健司
  • 下柳剛
  • 吉田麻也
  • 時津海(元時津風親方)
  • 金開山(現高崎親方)
  • 佐田の富士(現山科親方)
……など

○他芸能人・著名人
  • 役所広司
  • TAKAHIRO(EXILE)
  • 草野仁
  • 前川清
  • さだまさし
  • 福山雅治
  • 美輪明宏
  • 野田秀樹
  • 岩松了
  • 末吉秀太(AAA)
  • 松尾伴内
  • 川谷絵音(ゲスの極み乙女)
  • 岩永徹也
  • 榊英雄
  • 金子昇
  • スーパー3助(にゃんこスター)
  • 林田洋平(ザ・マミィ)
  • 原田知世
  • 大島ミチル
  • 仲里依紗
  • 川口春奈
  • 森保まどか(元HKT48)
  • 長濱ねる(元欅坂46)
  • 瑞原明奈(プロ雀士)
  • 深浦康市(プロ棋士)
  • 金子成人(脚本家)
  • 菅賢治(元『ガキ使』プロデューサー)
……など。



追記・修正は坂を自転車で下りながらお願いします。

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最終更新:2021年11月28日 23:04

*1 ただし、北方領土を全て含めると北海道が日本一となる。

*2 悲しいことに長崎県だけでなく、九州地方のほとんどが下から数えた方が早いのだ……。

*3 全国大手企業の本社ビルという括りであればジャパネットたかた、上場企業の登記上の「本店」であればリンガーハットなどが該当する。

*4 『南鎌倉高校女子自転車部』の主人公、舞春ひろみがその典型。

*5 ケーズデンキ、串カツ田中、ゴーゴーカレーなど。

*6 『モヤモヤさまぁ~ず2』など。