登録日:2009/11/30(月) 18:31:17
更新日:2024/09/26 Thu 15:16:21
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英語ではfive hundred two
独語ではfunfhundertzwei(フンフフンダート ツヴァイ)
※funfのuの上には¨が付く
仏語ではcinq cent deux(サンクサン ドゥ)
伊語ではcinquecento due(チンクエチェント ドゥーエ)
西語ではquiniento dos(キニエント ドス)
漢字では 五百二
ローマ数字では DII
2進数表記では 111110110
16進数表記では 1F6
2×251であり、512-10である。
502KBは4016パケットとなる。
0.05円/パケットのプランなら200.8円分に相当する。
因みに西暦502年は日本では武烈天皇の時代。
なんと中国では南朝・斉(せい)王朝最後の皇帝である和帝・蕭宝融が殺され、蕭衍が梁の初代皇帝となった年である。
だからどうだと言うのだ
HTTPのステータスコードのひとつ。
「ごひゃくに」ではなく「ごーまるに」。
500番台のコードはサーバ側のエラーのこと。
また、ツヴァイちゃんの最強の暗黒魔法。
効果
定期的に発動。
ツヴァイちゃんの装備品「Apache」を「httpd restart」や「apache2 restart」や「apachectl restart」したときに起こる。
restartじゃなくてgracefulやconfigtestじゃダメなの?
稀にツヴァイちゃんが瀕死だったりApacheが不発だったりするときにも起こる。
世界中の人間のやる気を殺ぐ
→送信
→502
//また502か、まぁしばらく放置るか
→放置
→F5
→セッションタイムアウト
→ガ━(゜Д゜;)━ン!!!
→こうなればページバックして更新すれば!
→ページバック
→本文一部ポア
死んでくれ。
本気で。
[これはどういうこと?]
身近な例で言うなら
日常で携帯でネットするときは相手サーバの80番ポートっていう番号からアクセスします。
もちろんツヴァイちゃんのApacheも80番を使っています。
ところがどっこい
- サーバが落ちた
- Apacheが停止した
- Apacheが再起動中
- ゲートウェイサーバがおかしい
- ポートの宛先がおかしい
等々の理由でその80番ポートの行き先で適切な処理がされない場合に起こります。
なので、502なのに避難所で確認したら「ツヴァイちゃんは今日も元気です」とでるのはApacheだけが死んでいるからです。
ややこしいのでApacheが生きてるか死んでるか確認できればいいですけどね
因みにこれはやろうと思えば無理矢理起こすこともできます。
header("HTTP/1.0 502 Bad Gateway");
?>
print "Status: HTTP/1.0 502 Bad Gateway";
因みにこんなことやるメリットは殆どありません。
精々ごく一部のブラウザでエラーを起こしますが、大抵のブラウザでは無視されます。
502注意
↓
- パンツじゃないから恥ずかしくないもん -- 名無しさん (2014-06-29 17:10:53)
- >フンフフンダート ツヴァイ 一目見たら鼻歌なのにドイツ語だと思うと途端にかっこよく見える謎 -- 名無しさん (2015-12-05 17:24:40)
- 内輪ネタ過ぎて何言ってるのかほとんど理解できない -- 名無しさん (2023-10-29 22:36:55)
- ↑一応内容自体は404に並ぶ有名エラーコードの解説なんだけど、急にツヴァイちゃんとか言い出すから… -- 名無しさん (2024-06-27 17:11:40)
最終更新:2024年09月26日 15:16