爆転シュート ベイブレード

登録日:2011/01/06 Thu 16:07:26
更新日:2025/04/10 Thu 21:53:32
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画像出典:d-rights 爆転シュートベイブレード アニメ公式サイト
(C)HUDSON SOFT/TAKARA・ベイブレードプロジェクト・テレビ東京

爆転シュート ベイブレードとは、1999年にタカラから発売された玩具であり、同名のアニメ作品。
タカラお得意の日本古来の伝統玩具のアレンジ玩具であり、ビーダマン、オハジキマン、メダルマンの延長線上に位置する。
2001年1月にアニメが放映されたのを機に爆発的ヒットを飛ばし、社会現象にまで発展した。

実は最初期は『次世代ベーゴマバトル ベイブレード』というシリーズ名だったのだが、アニメ化の前後でそちらのタイトルに合わせて玩具側もしれっと『爆転シュート〜』に変更された経緯がある。
現在は初期機体も含めた一連のシリーズ全体が『爆転シュート ベイブレード』というひとつの世代とされている。

最大の特徴は「パーツ交換可能」な点である。
モトネタであるベーゴマが重量や高さの変更しか出来なかったのに比べ、パーツを細分化し様々な形状のパーツを開発した事により性能をチューニングできるようになった。
また、技術が必要なヒモの代わりにシューターとワインダーを採用し、誰でも簡単に回せるようになった。

パーツ構成

種類だけでなく、パーツごとに固有の名前が設定されているが、この頃はまだ組み換え改造時の名前にパーツ名を提示する法則が存在しなかった。
機体名は商品の標準状態での総体の名前であり、組み換えで出来上がったベイをなんと呼ぶのかは定義が曖昧だった。
標準の機体と同じ聖獣の名がビットチップに書いてあるが、これを機体名とする意識も特に強くはなく、公式書籍でも無名だったりオリジナルの名前を付けている例が多かった。

◇ビットチップ

「聖獣」が描かれたパーツ。基本的には装飾パーツ。
特別ルールが書かれたビットチップもあり、適用する事でベイバトルを有利に進められる、ベイの「顔」。
最初期は「チッププロテクター」という透明パーツを被せてアタックリングに挟み込む構造だったが、後に左右に長い形状に延長されアタックリングに直接嵌め込む構造に変更になり、チッププロテクターは廃止された。

HMSでは同じ役割のパーツは「ビットプロテクター」という名前となり、このパーツで部品をロックする構造となった。

後継のシリーズでは相当する独立した部品はメタルファイトの頃のフェイスくらいで、他シリーズではアタックリング相当の部品の構成部品だったり直接デザインが載っていることが多い。

◇アタックリング

直接相手のベイにぶつかるパーツ。
爪のように尖った攻撃型や盾のように受け流す防御型、更にはメインとなるアタックリングの下にフリー回転するリングを付けた二重構造型などの特殊型もあり、
ビットチップと合わせてベイの「顔」となるパーツ。
回転方向によって大きく特性が変わるものも多い。

この世代では基本的に大部分がプラスチック製だが、HMSでは金属パーツを併用するようになった。

後継のシリーズのウィール、レイヤー、ブレードなどに相当する。
ただしこれらと異なり回転方向の決定には関わらないため、全てのアタックリングが左右どちらの回転でも使用可能という他世代にはない特徴がある。

◇ウェイトディスク

ベイの重さと遠心力を左右するパーツ。
初期のベイにはこれしか金属パーツが無く、特別ルールで外されると負けが確定するパーツだった。
径が大きいものはアタックリング同様相手のベイにぶつかる為、突起を付けて攻撃能力を付加したディスクや円形の防御型ディスクも存在する。

後継のシリーズではバーストのディスクが一番近いか。
金属パーツの多いシリーズではアタックリング相当の部品と役割が統合されがちになる。

◇ブレードベース

底面部を構成する、ベイの高さと移動タイプを決定するパーツ。
初期モデルは単に軸が突き出た逆向きの円錐状の部品で、内側に来る部分にはアタックリングやウェイトディスクを取り付ける基部がネジで固定されているだけだったが、
シリーズが進むにつれ基部や軸にトンデモギミックが搭載されたり、アタックリング同様の攻撃能力持つブレードベースが開発されるようになる。
後に基部はスピンギアとして別パーツに分割され、各パーツをまとめる役割を譲ったことで組み換えが容易になった。
ただし専用のスピンギアと協調してギミックを動作させる仕掛けが内蔵されたタイプのブレードベースは他のスピンギアとの互換性がほぼないため、実質的には相変わらずスピンギアと一体の部品とも言える。
通常は地面と接触する軸がこのブレードベースの底面に付いているが、軸直結のギミックを搭載したスピンギアやエンジンギアと対応したブレードベースの場合、底面部分にはこの軸を出すための穴が空いている。
割り切ったものになると「スピンギア直結の軸を出す穴が空いただけの円盤型カバー」でしかないものも。
後期マグネシステムモデルではサポートパーツによりブレードベース自体をカスタマイズ可能となった。

HMSではスピンギアと役割が再統合された「ランニングコア」に置き換えられ、組み換えなしで両方の回転方向に対応した。

後継のシリーズではバーストのドライバーが同じ役割だが、メタルファイトのトラックとボトムや、Xのラチェットとビットのように、この世代同様に役割が複数の部品へ分割されることも多い。

スピンギア登場より以前のモデルのブレードベースは左回転で使うことはできないため、スピンギア対応の互換性能のブレードベースを使うしかない。

◇スピンギア

回転方向やベイのギミックの要となるパーツ。
元々はブレードベースの一部だった、アタックリングやウェイトディスクを取り付けたりシューターを噛み合わせる基部の構造が、シリーズ途中で独立したパーツとして分割されたもの。
この世代のベイの事実上の中核部分で、ビットチップ以外の部品はこのパーツに装着する形になる。
このパーツの登場により、ブレードベース基部をドライバー無しで組み立てられるようになった他、外殻パーツに左回転用の形状のものが登場した。
左回転の特徴は別ページに譲るが、登場以前は右回転しか出来なかったベイが、スピンギアの組み替えと専用シューターを使うことで左回転させることも可能となった。
内側にはオモリとなる小さな金属部品が内蔵されており、着脱で若干の重量変更が可能。シリーズが進むとより重いものが登場している。
軸と一体化したギミック内蔵型、磁石の内蔵が可能なNEOスピンギア、プルバックゼンマイ内蔵型のエンジンギア等、シリーズ毎のメインギミックの要となっている。

シューター

回転させるために従来のコマのような手回しや紐ではなく、歯車などを使った器械式のシューターを用いるのもベイブレードの特徴。
これにより練習なしに誰でも簡単に回して遊ぶことができるのも、ベイブレードがヒットした理由のひとつとされる。

スターターセットに「イージーシューター」が付属しており、これで基本的にすべての右回転ベイブレードを回すことができる。
ギザギザの歯(ラックギア)が付いた軟質素材の「ワインダー」をシューターに差し込んだ状態でシューターの爪にベイブレードを引っ掛け、
ベイブレードを下に向けてシューターを構えてからワインダーを引っ張り抜くことで、ベイブレードが発射され回転を始める。

シューター関連のパーツはイージーシューターを強化する大型グリップの系統と、イージーシューターとは別の独自の発射機構を持つシューターとに分かれる。

ゼンマイ仕掛けでワンタッチで発射できる「ベイシューター」、ギア比の変更でより大きなパワーで発射できる「パワーシューター」、ワインダーではなく紐を引っ張ることで回転機構を回す「ストリングシューター」など、個性的なシューターが登場。
シリーズが進むとゲームを内蔵したDXシューターやBアルティメットシューターのような高額商品も登場している。

グリップタイプはバネによるスライドで発射時にベイブレードが前方に飛ぶ「カタパルトグリップ」や照準器の付いた「スナイパーグリップ」などが登場したが、
マグネシステム期に「カスタマイズグリップ」が登場し、以降はこれに拡張パーツを取り付けていく方式となった。

なお通常のシューターは右回転しかできないため、左回転モデルのベイブレードには専用の左回転版イージーシューターとも言うべき「リバースシューター」が付属していた。
リバースシューターもイージーシューターと互換性があり、グリップパーツを共通で使用できた。

イージーシューターは中期以降発売分では、指掛け用の出っ張りの追加と爪の面取りが施されるマイナーチェンジがあった。
リバースシューターも指掛けなしの初期版、指掛けありの中期版、構造が簡略化されたマグネシステム期以降のNEOリバースシューターがある。

HMSではひとつで右回転と左回転に両対応した「デュアルシューター」が標準のシューターとなる。変わり種として、1台で2つのベイを発射できる「ツインシューター」なども登場した。

なお、シューターを使って回すコマ自体は、何もベイブレードが初めてではない。
それ以前にもバンダイの「キャラコバッチ」やトミーの「空転戦士」などのように、シューターを採用したコマ玩具が既にあった。ただしこれらはゼンマイやフライホイールなどの機構で回す「器械仕掛けでワンタッチで発射できるシューター」という方向性のものが主流で、力の加減がしにくいものが多かった。
またタカラもそれまでにフライホイールを内蔵したジャイロタイプのコマ玩具を展開しており、その中で回し方をより簡単にしようという方向性は存在した。
例えば「すげゴマ」では軸を擦って直結された内蔵フライホイールを回す方式で、その発展形の「バトルトップ」ではワインダーに近いものを直接コマに差し込んで回す方式が用いられている。
ベイブレードのシューターは、コマとは独立した機構かつ手の力を直接回転力に変換するというこれらの先行する機構をいいとこ取りし、より簡便で力加減などの制御がしやすいよう更に発展させたものであると言える。
シンプルながらも手の力が伝えやすい、よくできた構造である。

後継のシリーズでも発射装置は「ランチャー」と名前を変えてほぼ同様の機構で受け継がれている。
またワインダー式のシューターも用いられているが、ストリングシューターのような紐式のものも主流に用いられている。

ただしシューターがランチャーになっても、ベイブレードを発射することは「ランチ」や「ローンチ」ではなく、この世代から一貫して「シュート」と呼ばれている。

シリーズ毎の変遷

◆初期

4段構造。
ブレードベース中心部がネジ留め式で、回転方向も右回転のみだった。
初のラインナップはアルティメットドラグーン、フロスティックドランザー、サイゾーの三種。
後半はブレードベースの内部や軸先に凝ったギミックを搭載したシリーズ(通称「ギミックベイ」)も登場した。
ウェイトディスクは六角形のものが付属。

◆スピンギアシステム

スピンギアを採用した5段構造化により回転力が向上、右回転と左回転の切替も可能になった。
後に軸と一体化したギミック内蔵スピンギアの登場により初期ギミックベイ以上の奇抜なモデルも登場する。
ウェイトディスクは八角形のものが付属。

この時期の途中から商品としての機体の通し番号が「A-」から始まるナンバーに仕切り直され、シリーズ名が『爆転シュート〜』名義に変更された。

◆マグネシステム

内部に磁石製コアを内蔵可能なNEOスピンギアにより、スタジアムに仕込んだ磁石との併用で軌道の変化が可能となった。
スタジアムに仕込む磁石はN極が上になっており、ベイブレード側の磁力はN極ならこれに反発して軌道が変わり、S極ならこれに吸引されて防御の構えとなる仕組みである。
NEOスピンギアは特殊形状のものは少なく基本的にギミックのない通常のスピンギアと同形状のため、これと置き換えれば以前のモデルもマグネシステムに対応できる。
後に磁石製ウェイトディスク「マグネウェイト」の登場により、初期型やギミックベイといったNEOスピンギア非対応モデルもマグネシステムを利用可能になる。
後半のモデルでは互換性のある突起部品「サポートパーツ」がブレードベースに取り付けられる構造になり実質的に6段構造になったが、これは後続のエンジンギアシステムには受け継がれずこの時期限りとなった。
ウェイトディスクは十角形のものが登場し、以降HMS登場まで続く。

◆エンジンギアシステム

プルバックゼンマイ内蔵スピンギア「エンジンギア」の登場によりベイが更に高速回転化。
エンジンギアはNEOスピンギアとは異なり全てが軸先と直結した構造で、ゼンマイにロックをかける遠心クラッチやストッパーが内蔵された専用のブレードベースと組み合わせる必要がある。
シュート直後から解放する、遠心力が弱まるか被攻撃時にカウンターで解放する、軸にウェイトを付け長時間低速回転させるなど、ブレードベースにより解放の特性やタイミングが異なる。
回転力を増し軸交換可能にしたエンジンギアターボシステムも登場した。ただし登場直後にHMSに移行したため、残念ながら対応する軸が少ないまま終わってしまった。
基本的にエンジンギアによるベイ本体の回転方向と軸の回転方向は同じだが、最終期には「本体は右回転だが軸は左回転」という変わり種も登場した。

◆RCベイブレード

ブレードベースの軸部分にモーターを仕込み、リモコンで回転の方向や強弱を操作可能。
ただし、互換性はアタックリングとビットチップのみで、公式戦では使えない。

◆ヘヴィメタルシステム

最終シリーズ。
今までのシステムを一新し、ビットプロテクター・アタックリング・ウェイト・ランニングコアの4段構造、径の小型化、アタックリングの金属化により攻撃力、防御力、回転力が飛躍的に上昇した。
後のメタルファイト ベイブレードの雛形でもあり、このシリーズの設計思想はさらに後のベイブレードバーストにも影響を及ぼしていると見られる。
だが、当時は従来のベイとの互換性が無く、下火となっていたブームを盛り返せず消えていった。

◆ギミックスペシャリティ

HMSの発展系。
今までのベイブレードからは考えられない機構やコマ遊び以外の遊び方を搭載したシリーズ。

派生バリエーション

◆ジャイロス

ベイブレード版「すげごま」
所謂曲芸ゴマとしての機能に特化したシリーズ。
アタックリングが従来のベイに使用可能。

◆ファイティングトップ

シューターを使わずヒモで回すベイブレード。
……退化してどうする(´・ω・`)

◆爆転変形

ベイブレードとして使える盾と合体して大型ベイブレードに変形するフィギュア。
ただし合体ベイブレード形態で回転させる事は出来ない。
「ビーダマン」でいう爆外伝シリーズ。
後に競技ベイにも同じ機構を持つモデルが登場し、盾の部分の性能がより実戦的になった。

◆スーパーベイブレード

回すと光って音が出るコマ。
分解出来ないので互換性は皆無。

クロスアームズ

可変ロボット型モデル。
首を落とせば勝ちという過激なルール。
他シリーズよりも全体的な性能が劣るという指摘もあり、展開時期が爆転シリーズ末期だったこともあってブームが起こらず、知名度はかなり低い。

問題

子供から大人まで幅広い人気を得たベイブレードだが、それに伴い色々と問題も起きている。

  • 転売屋や悪質な抱き合わせ販売の横行
  • パチモンが多数売り出され、中には機体が回転中に欠け、破片を飛ばすという粗悪なものも
  • 某大手玩具メーカーまでもが露骨な模倣玩具を発売し始めた
  • 自作した、または他社が作ったタカラ未公認の部品を大会に使用する参加者が出て来た為、使用部品に関する規定が厳しくなり、以前は使用を公認していたチョロQの部品も規定改正後には使えなくなった
  • 人気が未就学児にも飛び火し、対象年齢の6歳以下の子供まで遊ぶようになった
  • 子供に自分が作った機体を渡して大会に参加させる、各地を飛び回って地方予選に何度も子供を通わせるといった子供以上に熱中する親の出現(ミニ四駆でも同様の事態が起きた)
  • 店頭に並べる際店員が子供を抑えたり、購入時に監視する事態に
  • 品薄から問屋が大手チェーン店にしか卸さくなった
  • 人気モデルはスターターパックでしか売られない事が多く、シューターやワインダーが大量に余る事も

爆転も末期のブームが覚めた時期になると、このような問題も自然に消えていくことになる。

以降のメタルファイトシリーズやバーストシリーズでは、このような問題は爆転時期よりも控えめに収まっていると言われている。
理由としては、時代の違いによるパチモン製品や悪質な抱き合わせ商法への監視・規制の強化といった部分があるか。
以降の新シリーズもブームにはなっているが、爆転シリーズ程超熱狂的な状況には至っていないというのもあるだろう。
とはいえ、後のシリーズでも転売行為や熱中する大人層などから生じるトラブルといった状況は起きているようであり、今なお完全な根絶は難しいと思われる。


余談

  • 玩具が発売された同1999年7月に、ハドソンからGBCソフト「次世代ベーゴマバトル ベイブレード」が発売された。
    漫画『爆転シュート ベイブレード』に登場する木ノ宮タカオと火渡カイのデビュー作でもあり、玩具の発売と同時にゲーム版が発売されている点から、タカラがベイブレードの人気に自信を持っていた事がうかがえる。

  • 日本国外ではATARIから「Beyblade V-Force」、「Beyblade G Revolution」のGBAソフトが欧米のみに発売された。

  • 韓国ではSONOKONGから「TOPBLADE V」のタイトルでアーケードゲーム化された。
    アニメ『爆転シュート ベイブレード2002』の韓国版をゲーム化したもので、キャラ名も全て韓国版の名前に変更されている。
    残念ながら日本国内での稼動報告例は無いが、2005年9月3日に新宿のロフトプラスワンで開催された「韓国まんがまつり12」というイベントで映像が公開されている。

  • 比較的短命に終わったが、TCG化された『ベイブレードC.C.G(キャラクターカードゲーム)』がブロッコリーより発売されている。本家ベイブレードのビットチップ用シールをカードに貼り付けることが認められていたり、ゲーム参加人数が3人以上でもよく事実上上限がないなど独特のルールになっている。
  • 2016年のコロコロアニキ第6号にて久々の漫画版の完全新作が掲載される。作者はもちろん青木たかお先生で、当時のファンの大人たちだけではなく第三次ブーム中の子供にも『元祖』の凄さを見せつけるらしいが……。
    玩具とのタイアップ漫画が新作掲載が行えるという状況はあまり多くない。おそらく第三世代の『ベイブレード バースト』の存在によって掲載が企画されたのだと考えられる。ベイブレードシリーズの寿命の長さがよく分かる一例でもある。
    また、アニメ放映15周年記念して何かを行うらしいが現在その企画の詳細は公表されず、コロコロアニキ第6号を待つことになった。
    そして、ベイブレードバースト版ドライガーSの存在が発表され、これ以降爆転シリーズの一部ベイがバーストシリーズ向けにリメイクされている(詳しくはこちらで)。



追記・修正・ゴー・シュート!!

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最終更新:2025年04月10日 21:53
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