登録日:2011/09/02 Fri 19:06:44
更新日:2025/04/20 Sun 12:01:35
所要時間:約 7 分で読めます
概要
CV:内藤玲
演:青山草太(映画)、前田公輝(テレビドラマ)
初登場は大勢いた刑事達の中にさりげなく混じっていた。いわゆる
モブキャラ扱いだった。
刑事達の中では若く、性格もノリも非常に軽い。つか、公式でミーハー認定された。
刑事としては経験も能力も不足気味。というか、作中で警察にはコネで入った事を
自分から暴露している。
正直、何でこんな奴が大量殺人犯の捜査本部にいるのか分からない。
警察はそこまで人材不足なのだろうか?
そんな彼だが、その後キラによる危険が示唆された際に起きた大量離脱ではどういうわけか捜査本部に残る。一応、正義感は強いらしい。
ただの無鉄砲とか言った奴。その通りだ。
Lと合流後はヨツバキラ編にて活躍のピークを迎える。
弥海砂のマネージャー松井太郎として
ヨツバビルに潜入、見事敵の懐に潜り込む事に成功する。
(ちなみに原作・アニメ版共にこの回のタイトルは「
松田」であり、アニメ版では冒頭でここまでに彼が受けてきたダメ出しがいくらか出された後、
月達をバックに、「
僕も…もっと活躍したい!」と、出てくる。
ん? そんな指令が出てたシーンは無いって?
単独行動?誰かが 「松田の馬鹿…」って言ってた?ミス? 死の偽装工作? はてさて、何の事やら?
この事件で男っぷりを上げた為か、彼の人気がにわかに出始める。
持ち前の童顔と夜神教の信者という事も重なり、大きなお姉様方の
ハートをゲットしたようだ。
だがこれ以降、彼の活躍はパッタリ途絶えてしまう。
Lが殺され、
月がその役割を担う事になってからは完全に
キラの手駒化。都合の良いように扱われる
道化に成り下がってしまう。
「決まったあ~っ!!」
再び彼の活躍を願うファンも少なからずいる中、物語はどんどん進んでいく。
ニア、
メロ、高田、
魅上、
ジェバンニ等、次々と多くの新キャラが登場し、活躍し、そして消えていく中、彼はいつも事件中心部にいた。
にもかかわらず、DEATH NOTEの暗い雰囲気を吹き飛ばす道化の役割にひたすら徹していた。
松田君マジ健気。
だが、そんな活動もむなしく、彼に目を向ける読者は既にいなかった。
ただでさえややこしい話だったDEATH NOTEだが、物語終盤になるにつれ嵐のような超展開が続いており、読者は物語についていくのにやっとだったのだ。
――道化という長い潜伏期間にめげず、ただひたすら腕を磨き続けていた。
――そして神は、その姿をちゃんと見ていてくれていた。
最終決戦/汚名返上
それは最終話直前の事。
ニアに追い詰められ、キラとしての正体が露顕した月。
だが巧みな話術で注意を逸らした月は、隠し持っていたノートの切れ端でニア抹殺を図る。
「仕込んだノートだ!!」
捜査員の一人が叫ぶ。その場に居た人間のみならず、全国の読者の誰もが、主人公である月の逆転を予感した。
――その時だった。
突如響いた銃声。
月の手元からペンが弾け飛び、カラカラと音を立てて転がる。
衝撃的な展開にショックが走る中、捜査員の一人である相沢が呆然と呟いた。
……そう。
夜神月、いや、大量殺人犯キラ最後の凶行を食い止めたのは、我らが松田桃太だったのだ!
かくして、最後の最後で大活躍を見せてくれた松田桃太。
この展開を受けたある読者は「ふざけんな!」とジャンプをたたき付け、またある読者は腹を抱えて爆笑したという。そしてとあるキラ君は「馬鹿野郎ーっ!!松田誰を撃ってる!?ふざけるなぁーっ!!」とブチギレた
この彼の最後にして最高の武勇伝だが、奇しくもジェバンニが一晩でやってくれました事件が起きた直後の事だった為か、人々の記憶にはあまり残っていない。
だが、少し待って欲しい。たしかに
ジェバンニも相当な無理難題をクリアしていたが、松田の射撃も劣らぬ人外な所業である。
なに?いまいち分からない?やっぱりジェバンニの方がすごいって?
よろしい。
では松田の射撃がいかに凄いのか、僭越ながら解説させてもらおう。
先程のやり取りでは分からなかったかもしれないが、捜査員が叫ぶシーンと松田が月の手元を撃ち抜いたシーンは、僅か一コマ間の出来事だ。
そう、次のシーンでは既に撃ち抜いていたという、驚嘆すべき早撃ちを披露したのだ!
そんなのG13で見飽きている!と言う人もいるかもしれないが忘れないでもらいたい。射手はあの松田なのだという事を。
更に松田は月が直前にキラだという事が発覚したのを受けて大変なショックを受けており、発砲する直前まで月に背を向けて膝を地についていたのだ。
またこの時使用された拳銃は、原作及びアニメの描写から判断するにマニュアルセイフティの無いダブルアクション式リボルバー拳銃。
つまり、どういう事かというと
「仕込んだノートだ!!」
↓
銃を抜く
↓
振り向く
↓
狙いを定める。
↓
ガァン!
という行程を行いながらなおかつ暗い倉庫の中でミニペンに対してピンポイント射撃しなければならない。
ちなみに正確な時間は分からないが、直前の月のセリフを鑑みる限りこの間約一秒にも満たない。
いやあ、松田さん。マジG13。
しかし、このシーンの松田はいつもの道化ではなく、信頼していた人間に、
それも自身が誰よりも尊敬していた人物の息子に裏切られていたという絶望と憎悪に満ちた凄まじいものであった事も忘れてはならない…
ってか、周りに止められなかったら月は松田に殺されていた。
「殺す…!こいつは殺さなきゃダメだ!!」
最終的に、月は計5発撃ち込まれ、身動きが取れない魅上や、ここにはいないミサ、挙句の果てに自分が始末し既に死亡している高田に助けを求めるまでに錯乱した。
ちなみに松田の発砲はこれが初めてではなく、メロのアジト襲撃シーンで既に発砲描写がある。ノートを持って逃げようとしたマフィアの腕を撃って武装解除しており、既に射撃が上手な一面を披露していた。
そもそも松田の初登場はICPOの国際会議で、国際会議に出られる時点で相当なエリートである。コネで入ったというのも、両親が警察に顔が利く名士で出世コースが約束された部署に入れてもらったという意味ではないだろうか。
キラ事件が解決した後も仲間と思っていた月に好感を抱いていたこと、ニアがデスノートで魅上を殺したと思っていることからニアを信頼し切れずわだかまりもあるようだが、それでも刑事としての職務に邁進していく。
松田の推理が正しいかどうかは作中の描写からは完全に判断できず、読者の解釈に委ねられている(話を聞いていた伊出は「願望だ」と切って捨てている)
なお松田が一度、他の刑事達に対して「完全にキラを悪だとは思えない」という迷いを吐露している。
キラによって犯罪は減り世の中は良くなったこと、警察に協力してくれている局面もあることを理由として挙げている。
この会話があったからこそ月も松田に引導を渡されるとは思っていなかっただろう。
派生作品
アニメ版
魅上の自害で一瞬の隙を突いた月が逃亡する姿を目撃し、皮肉にもそれが松田が正気を取り戻すきっかけとなった。
エピローグではニアの指示に逆らった相沢と共に、月の捜索に参加する姿が描かれている。
実写映画
原作と違って、Lの手段を選ばないやり方に何かと突っかかる場面もある。
やはり人外な射撃の腕は披露されており、月がノートを仕込んだ
腕時計に手を伸ばした際に時計のみを正確にただのハンドガンで撃ち抜いた。
このシーンもよく見ると原作以上の離れ業だったりする。
原作では平地で距離も数メートルというところで結構難しいのだが、こちらでは建物の2階から1階に向けての狙撃という
距離も倍以上ある上に高低差もあるという悪条件での狙撃であり、他にも原作では月の書き込む動作とレスターの「仕込んだノートだ!!」という声があったのに対して、
こちらでは月が腕時計に手を伸ばしただけ。
既に銃を構えていたとはいえ、その挙動を見逃さずに正確に腕時計に狙いを定めて発砲している。
また、その後の会話から読み取ると松田は腕時計にノートが仕込んであるなど全く知らなかった、すなわち咄嗟の判断で発砲している。
単に射撃スキルだけでなく異様に観察力と洞察力に優れているともとれる描写でもある。松田らしくないとか言わない。
ちなみに直前のシーンに「僕には射撃の腕だってあるんですよ」という台詞がある為、ラストシーンで松田がやってくれると期待した視聴者も多いだろう。その後すぐ「射撃の腕は、な」と皮肉られている。
ストーリーが差し替えられた第三のキラ事件でもキラとの交渉役を任されており、交渉直後にあたふたしながら逃げ去るなど安定のイジられキャラぶりを見せた。
そして、本編終了後、まさかの彼が主人公のスピンオフ、『最もLにバカにされた男~松田刑事の事件ファイル~』が作られ、
特番『デスノートスピンオフ“L”公開記念SP』内でテレビドラマとして放映された。
(この番組は再編集され、DVD「L change the WorLd Complete Set」のお楽しみディスクに収録されている)
これは『L change the WorLd』に出演する予定だったが、登場シーンを全てカットされてしまったため、登場シーンを集めてまとめた為にできた作品である。
(その為、本作品のキャストでは出演はしていないが、クレジットはされている)
後日談となる2016年公開の映画『デスノート Light up NEW World』では旧捜査班メンバーの中で唯一の再登場を果たす。
年を経て落ち着くかと思いきや、相変わらず代目L=竜崎からバカにされるいじられキャラぶりは健在。
しかし、旧捜査班のメンバーであったことがデスノート強奪を目論むサイバーテロリスト・紫苑に露見してしまい、
誘い出される形で名前を書かれて操られ、無理矢理笑顔を浮かべさせられたまま新捜査班の前で拳銃自殺するという無念の死を迎えた。
その死は竜崎にとっても深い傷を残し、主人公の三島に「これは松田の銃だ、俺を疑いたきゃこれで俺を殺せ」と言い放つほどであった。
ドラマ版
原作のような明るく軽い性格でLからは面と向かってバカにされることも多かった。月とは仲が良く、彼がキラであるとも知らずに捜査状況・Lの推測を平気で明かしてしまうなど、原作以上に軽い部分もあった。
最終決戦では月がキラだと知ってショックを受け、月がノートでニア達を殺そうとしたとき原作同様銃撃する。
その後、魅上が月を守るべく放火した際は火に囲まれた月を助けようとするが、相沢に止められやむなく外に避難する。
なお、この時月を助けようとしたのは松田だけだった。(ニア・模木・相沢は月を見捨てて避難した、火がすぐそこまで迫ってたからやむを得ないと言えばやむを得ないが)
ただ、全体的に原作に比べると見せ場が無い。(月を撃ったのもニアの指示であり原作や映画版と違い自分の判断で撃っていない)
追記・修正は2階の窓から転落しても平気な人にお願いします。
- つか刑事って相当優秀じゃないとなれないんだよな? コネでなれるもんなん? -- 名無しさん (2013-08-24 21:56:22)
- そこは流せ…… -- 名無しさん (2013-08-24 22:00:33)
- 小説版L change the WorLdではLのヨツバ編と全く同じトリックに協力する。(但しLの偽装死体役) -- 名無しさん (2013-08-24 22:46:44)
- 実写は、ウルトラマンマックスの人。 -- 名無しさん (2013-08-24 23:07:11)
- コネだけじゃなくてちゃんと射撃の腕も見込まれたんだろ -- 名無しさん (2013-08-24 23:16:12)
- 最終回ではすごい偉そうな態度だったな 後輩に対して -- 名無しさん (2013-09-07 19:00:19)
- ↑あの人間臭さがまっつぁんの魅力だと思うよ -- 名無しさん (2013-09-07 20:21:54)
- まあ実際は崩れ落ちて月がのうのうと演説してる最中にもふつふつ怒りが湧いてすでに安全装置外してたって見るべきなんだけどね -- 名無しさん (2013-12-12 08:50:01)
- リボルバーに安全装置なんて、ね? -- 名無しさん (2014-05-16 12:35:22)
- て言うか102話の冒頭で既に取り出してたやん -- 名無しさん (2014-06-06 22:28:00)
- 「ニア僕の勝ちだ」こそ月最大の失敗。 これさえなければ松田は月の「これは罠だ!」を信じて助けたはず。 -- キーダ (2014-07-14 19:23:34)
- ↑一番上 警察はコネ就職が少なくないけど、それは、身内に警察関係者がいると言う事は「身元がハッキリしている(犯罪者、犯罪組織や某国スパイの可能性が無い)」ためです。それに身内に警察関係者がいたら、余程、使命感持ってないと警察官になろうなんて思いません。あんな大変な仕事… -- 名無しさん (2014-07-14 21:43:45)
- 警察に限らず、組織を身内で固めるのはメリットも有るのよね -- 名無しさん (2014-07-14 22:56:42)
- 松クス!松クス!松クス!! -- 名無しさん (2014-07-14 23:20:02)
- しかもよく見ると目尻に涙溜めての射撃でピンポイントに当てているのが凄い -- 名無しさん (2014-07-15 20:42:41)
- 総一郎さんは家に誘うくらい気に入ってるのよな、この人。上に行くと腹黒いやりとりが多いだろうし、いい意味でも悪い意味でも馬鹿正直なとこが好きだったのかな? -- 名無しさん (2014-08-11 11:13:12)
- ドライな警察の潤滑油だったよな。むしろ松田だったからあのシーンは迫力があった。ニアや相沢が阻止したって計算ずくな感じがして人情が出てこない -- 名無しさん (2014-09-19 18:18:19)
- あれだけ全力でキラを否定する捜査本部に身を置いておきながら、最終的には自らの意思でキラ思考になってるのが何とも皮肉。しかも自覚が殆どないとかw -- 名無しさん (2014-09-19 18:26:07)
- 総一郎の分まで月を信じていたからな。松田がいなかったら月の狂態も多勢に無勢の後味が悪いものになるだろうし。引導を渡すのは信者だからこそ -- 名無しさん (2014-09-19 18:40:08)
- 「松田ァ!誰を撃っている!ふざけるなぁ!」という月の絶叫が一時期MADで流行していた記憶。そのおかげでコイツの名前だけは覚えてる -- 名無しさん (2014-09-30 14:11:07)
- 実写はマックス、アニメの月は後のゼロという。 -- 名無しさん (2014-09-30 14:34:31)
- そこそこ優遇されたコメディリリーフ、と思われがちだが実はかなりの重要人物だよな。 -- 名無しさん (2014-10-04 16:06:34)
- ファンブックの作者コメントなどを踏まえると、(Cキラ除く)キラを自称してノートで殺人を行った人間の身の破滅に必ず関わっているというある意味凄い男 -- 名無しさん (2014-11-13 14:04:05)
- こいつこそ真の死神だったのだ… -- 名無しさん (2015-02-15 09:03:01)
- 松田が一コマで殺ってくれました。 -- 名無しさん (2015-04-17 10:21:04)
- 実写版で狙撃したのはペンじゃなくて切れ端仕込んだ腕時計じゃないか? -- 名無しさん (2015-06-03 12:25:13)
- 実は読者が一番共感できる・読者に一番近い立ち位置にいるキャラなんじゃないかと思ってる(銃の腕とかは置いといて)・・・キラは悪だけど思想は充分わかる、仲間として過ごしてきたこともあってライトの事は許せなかったけど完全に憎み切れなかった…等々 -- 名無しさん (2015-06-03 14:34:09)
- (射撃が)最強!最速! -- 名無しさん (2015-06-08 19:32:13)
- ↑ウルトラマンマックス -- 名無しさん (2015-07-10 11:39:14)
- 魔弾の射手......。 -- 名無しさん (2015-07-10 12:05:10)
- 個人的には青山さんのまっすぐなバカって感じの演技が一番松田感がしてしっくりくる -- 名無しさん (2015-07-13 22:36:30)
- まっつぁん! -- 名無しさん (2015-10-09 21:07:07)
- 松田が死神の目の取引をしていたらメロを殺せたかな -- 名無しさん (2015-12-31 00:08:28)
- 松田なら殺してたはず -- 名無しさん (2016-03-06 18:54:38)
- 良くも悪くも「現実にいるであろう一般人」の典型ポジションなんだよね。 いわば読者目線になりきることが可能な存在 -- 名無しさん (2016-04-22 11:12:17)
- ↑2殺した後に紆余曲折あって、結局キラ側になりそうだな -- 名無しさん (2016-04-22 11:36:20)
- 松田の最大の活躍は最終回の『願望という名の推理』だと思う。正しいか正しくないかは別として。 -- 名無しさん (2016-08-01 22:59:03)
- 射殺するのならまだしも、(あの射撃技術を有しながら)甚振るように銃弾をしこたま打ち込んだ松田は外道だろう -- 名無しさん (2016-08-28 02:27:22)
- ↑ お前さん動揺してても平時ばりの行動できるの? それに死神がいることが分かってるんだし何発もぶち込まないと死なないと思ったかもしれない -- 名無しさん (2016-09-08 15:53:44)
- 思えばこの人、火口に最低でも二回名前間違えて書かれてることになるから、火口が変に用心深かったりしたらデスノートが効かなくなってた可能性もあるのか -- 名無しさん (2016-09-10 04:13:24)
- あの「願望という名の推理」は「月君を好きだったろう?」までセットではないかと。人の心を弄ぶ大量殺人者だけど松田=読者は月のことが好きだった、正義側だけど敵対関係で口も悪いニアより、悪人だけどずっと一緒にいて(演技とはいえ)優しかった月の方に情が傾く、愚かだが共感してしまう松田らしい場面 -- 名無しさん (2016-11-01 12:38:46)
- 松田が月を殺そうとしたのは心から信頼していた相手に裏切られた絶望もあったのかな? -- 名無しさん (2016-11-15 16:44:02)
- ↑それもあるし、何より誰よりも信じていた局長の心を踏みにじったこともあるだろうな…… -- 名無しさん (2017-04-25 14:07:47)
- 名探偵コナンの世界にいたら目暮警部に怒られる想像しか湧かないw -- 名無しさん (2017-05-03 10:56:24)
- 地味にメロの拠点襲撃でも格好良く撃ってただろ! -- 名無しさん (2017-11-08 11:45:22)
- 月が死んだ後の松田はただの能天気じゃなくてキラ事件のトラウマを無理に明るく振舞って誤魔化してるようにも見える -- 名無しさん (2018-01-27 11:32:45)
- 局長がマフィアに今の「L」の名を尋問されているときに迷わず自分の名を出すように指示するシーンが好きだ。補足説明で自分で「無能」って言ってることや局長が流石にそこには手心を加えて言ってることもw -- 名無しさん (2018-01-27 12:12:38)
- もしかして>マグレ当たり 殺意あった月に当たりさえすれば着弾点はどうでもよかったんじゃないかな -- 名無しさん (2018-03-16 11:17:12)
- あんなあっさり言ってた「僕だって射撃は得意ですよ」が本当だとは誰も思わなかっただろうな -- 名無しさん (2018-03-16 19:53:51)
- 記事ではこう書いてあるけど、松田はコメディリリーフだからこそ存在価値がある。彼がいなかったらデスノのおもしろさ(読みやすさ)は半減していた -- 名無しさん (2018-04-01 04:52:58)
- 月の「父さん? ああ、夜神総一郎か」に激昂する場面は切ない おちゃらけてるキャラクターだからこそ尚更 -- 名無しさん (2018-07-07 20:41:45)
- デスノートの売買をしたaキラには無力(ニアもだが)。aキラを裁いたのは死神だったし -- 名無しさん (2020-02-10 07:34:27)
- Light up the NEW worldでは扱いが特に悲惨だった。 何のために出したんだか。 -- 名無しさん (2020-05-17 10:10:43)
- 松田の作った本物のキラっぽいKIRAのロゴがちゃっかり第二部でキラ王国に使われてるのじわっとくる -- 名無しさん (2020-06-11 15:34:24)
- 記事の解説見てると某ラピュタ王とどっちが射撃スキル上か気になる -- 名無しさん (2020-06-11 17:37:40)
- 内気だけど決める時はビシッと決めるのはラッキーマンで言うと勝利くんポジション -- 名無しさん (2021-07-21 23:57:47)
- ラストの射撃しか書かれてないけどその前のメロのアジトに踏み込んだ時の方も凄くね?ノート持ってる人間の腕もノートも傷付けずノートだけ叩き落とすとかどう言う射撃だよ -- 名無しさん (2021-08-22 02:01:02)
- リボルバーに安全装置はないでしょ・・・ -- 名無しさん (2021-11-06 08:51:02)
- トリガーロック、シリンダーロックはある -- 名無しさん (2021-11-06 10:14:06)
- ちなみに射撃が得意な人を警察に勧誘するってのは現実にあることであり、松田はそっちの腕を買われてコネで入ったのかもしれない。 -- 名無しさん (2021-11-06 12:25:44)
- 松田って無能な月なんだよな。正義感の強さとか元々の性格の善良さとか似てるところが多い。そら総一郎も松田贔屓になりますわな。 -- 名無しさん (2022-03-26 12:33:49)
- コネというのはつまり身元がハッキリしている、組織内に身内知り合いがいる=簡単に裏切れないことでもある。 ↑1 月は好奇心に抗えず初めてノートを使ったというのも松田っぽい -- 名無しさん (2022-03-26 13:32:03)
- まあメタ的に大した役割ないのに全然脱落しないし、最後になんかやってのけるんだろうなって感じはあった。 ↑コネ云々と自分でいうのはある種の謙遜も入ってるんじゃないかな。 -- 名無しさん (2022-09-16 05:51:47)
- ラッキーマンでいう勝利くんと非常に似てるタイプ 内気だけど正義の心持ってるし悪側に堕ちた主人公と戦うし -- 名無しさん (2022-12-21 22:43:38)
- 最終回で後輩にウザ絡みして面倒くさい先輩扱いされてたのが何かリアルで笑える -- 名無しさん (2023-03-30 12:35:56)
- ↑3メタ的には十分役割あるよ。コメディリリーフであり馬鹿故にやらかす松田がいなかったら捜査本部のシーンは漫画としてかなり読みづらいものになっていた。 -- 名無しさん (2023-05-04 12:48:37)
- ↑2本編終了後の話でそのウザ絡みしてた後輩からも舐められ始めてるの草生えた -- 名無しさん (2023-05-04 20:16:01)
- 「魅上はニアにノートで操られてた」というラストの推理はメタ的に考えるとそうだからこそ作中で言及したんだろうし恐らく正しいのだろう。だとすると急に松田IQ上がり過ぎやなと。 -- 名無しさん (2023-06-09 22:49:33)
- コネというのをある程度オフレコの場とはいえ堂々と晒す裏表のなさ、ミーハーだけどそれ故にチームのよきムードメイカー的立ち位置、自分から捜査本部に残った確かな正義感と射撃の実力……総合してみると、項目冒頭で言われてるようなひどい人物には見えない。キラ肯定派の部分も「内心生きてても仕方ない悪人と思ったとしても本当に人を殺すわけではない」&尊敬する総一郎を追い詰め人生を破滅させた許せない悪人にポロッと出した程度でいつもは理性でそこをおさえてる。少なくとも本編内ではやらかしもするけど優秀な警察官の範囲だと思う。 -- 名無しさん (2024-05-10 07:32:52)
- ↑まあ、デスノは知力に関しては化け物ばかりなので… -- 名無しさん (2024-08-31 13:10:57)
- 警視庁の捜査一課にねじ込んでもらえるようなコネを持ってるなんて、松田の親って何者なんだろう。思い返せば、どことなく金持ちで世間知らずなお坊ちゃんっぽい雰囲気もあるし。 -- 名無しさん (2025-01-13 03:42:14)
- ↑それこそ普通に警察関係者(キャリア組?)だと思ってたが、実は松田の親(叔父とか祖父かもしれんが)と総一郎は元々知り合いだったのかもな -- 名無しさん (2025-01-13 06:12:08)
- 実写ドラマ版の松田は、「能力は低いけど一応目下の人間にテキパキと指示を出せるくらいの能力ならある」っていう描写にヘンなリアルさを感じてそういう所が好きだったな。 -- 名無しさん (2025-01-31 20:01:24)
- 松田の最後の推理は本当にただの願望な気がする。と言うかニアを嫌う人が考えそうな最も推理を言ったというか、いや、松田のアレはただの願望だと思う人はニア寄り、あれが真実だと思う人は月寄りっていう代弁かもしれない。松田は月派の人や読者の写し身と見たらその願望は最も信用性の高い推理になる。 -- 名無しさん (2025-03-27 16:03:04)
最終更新:2025年04月20日 12:01