登録日：2010/05/02(日) 11:37:36
更新日：2025/03/27 Thu 10:43:23
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「では、高い所から失礼して
名乗らせていただきます
いいですね、忍ぶことなく名乗れるというのは
いいですねっいいですねっ!!
私は真庭忍軍十二頭領が一人、真庭喰鮫と申します
以後、よろしくお見知り置きを―」
まにわ くいざめ
刀語の登場人物
声:坪井智浩
第三巻『千刀・鍛』に登場
無益な殺生が好きで、金銭目的以外で働いたことがないのを誇りにしている。
戦う理由をわざわざ考えるくらいなら、そもそも戦う必要はないと考えている。
誰に対しても敬語で接する礼儀正しい性格で「いいですね」が口癖。
忍法に利用するため、装束に巻いている鎖が若干長い。
使用忍法：忍法・渦刀
鎖を渦のように振り回す忍法
刀は鎖の先端についている。
原作では幕府の関所を壊滅させたほどの戦闘力を持つ。
出雲へ向かう船の上で、一人ごとで別名である『鎖縛の喰鮫』の「鎖縛」と「砂漠」をかけた言葉遊びで
何、お前は先月登場しとけって？
(↑ある意味「愛すべきバカ」かも)
まあそういうなよ
と言った、二巻の主戦場は因幡砂漠にある城の中です。
到着後、忍法・渦刀で船の客を船頭も含めて皆殺しにした。
「千刀・鍛」を奪うべく三途神社に出現、七花と
敦賀迷彩に上記の名乗りを行った。
その際、七花に「まにわに」と呼ばれたら、
「まにわにですって!?
なんということでしょう！めちゃくちゃイカしているじゃありませんか！暗殺専門の忍者である私達にそんな素敵な愛称をつけてくださるなんて！貴方はなんと、良い方なのでしょう！
この様な出会いでなければ、私とあなたは最高の友達同士になれたに違いありません！」
…と大いに喜んでいた。
この世界はバカばっかりだ。
そして、敦賀迷彩に瞬殺されました。
真庭忍軍のヘタレ・噛ませ犬化を決定的にしちゃった……。
余談だが、大乱時代に活躍した方の真庭喰鮫はかませではなく、渦刀もほぼ攻略法の存在しないチート能力だったりする。
二百年の間に何があった。
追記・修正お願い致しますね
何、お前の項目は
虫組より先に立てとけって？
まぁそういうなよ
- 技を伝授する前に先代が死んだのかね？ -- 名無しさん (2014-11-12 18:21:49)
- アレ(相手の頭をいきなりパーンする術)をどう伝授するんだろう…… -- 名無しさん (2014-11-24 22:32:23)
- あんな技、聖者にして忍者の初代喰鮫にしか使えないでしょ。超能力を後世に伝授しろっていうくらい無理だ。 -- 名無しさん (2015-03-08 06:59:45)
- あるいは名前だけ継承してたのかもしれない。歴代の「真庭喰鮫」が最も得意とした技を、それぞれ「渦刀」と呼んでたんじゃないだろうかという説 -- 名無しさん (2015-03-08 17:29:50)
- 相手が悪すぎたんじゃ… -- 名無しさん (2015-03-29 05:05:33)
- ↑↑↑というかあれは完全に水分子操作とかその類だしな -- 名無しさん (2015-08-23 16:40:56)
- 刀語ほど、『相手が悪かった』戦いが多い作品もそうは無いだろうな。敵味方問わず、戦闘要因は並外れて強いはずなのに… -- 名無しさん (2015-12-27 19:13:20)
- 迷彩って武器を持った相手なら銀閣どころか錆にも勝てるくらいに強いからなあ。アニメの描写だと渦刀も相当ヤバい技だとわかる。 -- 名無しさん (2020-11-30 22:49:50)
- めっちゃ読みづらい項目だな… -- 名無しさん (2025-02-17 13:19:19)
- 戦闘要員じゃない蝙蝠でさえ、刀に拘らず忍者としての戦い方してたら当時の七花でも勝てるか分からなかったらしいからな。そんな真庭の戦闘要員である喰鮫もべらぼうに強かったはず。迷彩が凄すぎたんだと思う -- 名無しさん (2025-03-27 10:02:09)
- 戦うのに理由がいるか、理由が無いなら戦わなければいいってその通りだなと思った。仕事でお金貰う以外で命かけるとか普通デメリットしかないもん。 -- 名無しさん (2025-03-27 10:43:23)
最終更新：2025年03月27日 10:43
