突撃!大人の職業体験

登録日:2011/09/05 Mon 20:34:05
更新日:2024/06/07 Fri 20:04:50
所要時間:約 1 分で読めます



現在この項目は加筆・修正依頼が出されています。
依頼内容は「項目内容の強化」です。
加筆・修正できる方は協力をお願いします。



「マイク・ロウです」



「ただいま仕事中」






「キツい仕事だ。覚悟して」


「突撃!大人の職業体験」(原題: Dirty Jobs)とはディスカバリーチャンネルで放送されている番組。

番組内容はマイク・ロウが主に、汚れる仕事やキツい仕事などの所謂「誰もやりたがらない仕事」をしている現場に赴き、我々の快適な生活のために頑張っている名も無き英雄達の仕事を体験するというもの。
番組の見所はその仕事内容だが、真に面白いのはマイクと仕事場の人々、撮影スタッフとのユニークな掛け合い。
というか、仕事によっては汚物など気持ちが悪くなるようなシーンがある回や、なかなか過酷な仕事内容だったりすると、その掛け合いが救いだったりする。
怪しい伝説』やベア・グリルスの『サバイバルゲーム』のような派手さは無いが、コアなファンもいたりでなかなか人気がある。


初期は下水道など原題通りDirtyJobsを体験していたが、近頃は専らキツい仕事や珍しい仕事を体験している(ハワイの高層ビルの窓拭きや、販売用ヒルの捕獲など)。
因みに、ミミズを捕獲して販売するという、かなり珍しい仕事をする一家は日に何百ドルと稼ぐ事もあるらしい。
そしてたまに『名珍場面特集』や『未公開特集』という一般的な特集や『安全第一』・『窮屈な仕事場』など変わった特集が組まれることもある。
マイク達の働く姿を見て、感謝したり、自分も頑張ろうと思う人もいるとかいないとか。

また番組ホストであるマイク・ロウはディスカバリーチャンネルでベーリング海の一攫千金などのナレーションを担当している。

余談だが、マイクの最近の悩みは台詞が覚えられないこと。
ネタか本気かは謎だが、マイクの番組に対する情熱は開始当初ほどではないらしい。



「僕の番組の項目はどうだった?」



「もし気に入ってくれたなら、番組にキツい仕事を教えてくれ。そして…」



「追記・修正してくれ。でないと、僕の仕事が無くなる」

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2024年06月07日 20:04