登録日：2012/01/15(日) 10:11:40
更新日：2020/11/01 Sun 13:53:34
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こにし くにお
三二野郎KONISHIの主人公。
三二四駆の紛い物で人の心を弄ぶ三二鬼面王を倒すべく、
仲間のアルバート、マッハ31、リン・チューと共に旅を続けている少年。
ハッスル甲子園に出れば優勝間違い無しといわれる程の熱い心と、
どんなに
絶望的な状況に陥っても諦めないタフな精神を持ち、三二四駆バトルに挑む。
使用するマシンはストレート重視の高速セッティングで先行逃げ切り型のシャイニングヒストリーVU。
往年の名作キットを使いつつ軽量化を図り、更に軽量化の欠点であるマシンの浮き上がりを防ぐ装備も抜かりない最強の一角。
多くの仲間やライバルとの友情によって彼が持つ三二スピリッツはマシンにもオーラを覆う程になり、
マグマの熱も受け付けない程の強力なバリアを張るようになっていった。
三二鬼面王と戦うのは過去に母親に紛い物を買ってもらった時の悲劇を起こさないようにするため。
現在は三二十二人衆を先兵としている三二八人衆を配下にしている、
三二鬼面王の側近の三二四天王と三二鬼面王の秘密研究所がある洞窟で交戦中。
モデルになった本来の小西邦夫は波亜怒雲高校の生徒であり、色んな意味で凄い少年。
普段は気が弱く目立たない少年で休み時間に一人で教室で読書している男子テニス部の主将。
テニスをしている描写は一度もないが。
友人はそれなりにおり部費を上げるために結成された運動部連合の他の主将と普通に会話している。
昔は
コロコロコミックを愛読しており、それにより三二四駆にハマりジャパンカップ(JC)で2回優勝する程の腕前に成長する。
初登場時はその性格から台詞は少なく影の薄い存在だったが三二四駆の事になると一気に自信に溢れ強気になっていく。
しかし三二四駆の事になると美剣や中二階堂三一ですらも困惑する程にハッスルし過ぎるあまりに、
妻先ドリル以上に電波にしか見えなくなるような発言を連発するために周囲は小西を遠く感じるようになり絡みづらくなる。
ある意味ミツルギにおいて一番ガンガンらしいファンタジーなキャラだと言える。
使用する三二四駆はKONISHIでの小西と同じくシャイニングヒストリーVU。
フロリダへ留学に行く際には中二階堂から
姫宮京経由でゴッドアルマゲドン四式を授かり、
海外でハッスルしようとしたが環境と食事の変化についていけなかった。
三二四駆は単にレースだけに使うのではなく高校生クイズやリアルファイトでも使用。
その
リアルファイトで滞空時間がかなり長い事と銃弾を弾き返すソニックウェーブをゴッドアルマゲドン四式から放てる事が判明した。
ベーブレイドには興味はなかったがたった1週間で三二四駆の時と同じくスーパーハッスルボーイへと変貌を遂げた。
使用したベーはVUをまんまベーにしたようなマキシマムブレイブ。
◆作中の発言
「そう僕はかつてJCにおいてサマーとウィンターを制した男だ！！」
「うおお燃え上がれオレの三二魂よ！！」
「マシンの性能？ 違うな！ それはオレが自ら困難な道を選びそれに潰されることなくそのたびに強くなり己自身を克服し続けてきたタフな男だからさ！！！」
「波亜怒雲高校男子テニス部主将小西邦夫、呼ぶ声あらば即見参！！」
「フッ答えは用意されているものではない、まして与えられるべきものでは決してない！ そうっ激闘の果てに己でつかみ取るべきものさ！！」
「なんてスゴイマシンなんだ……扱い切れるだろうかこの僕に！！？」
「いっけえーーっ全てを切り裂けゴッドアルマゲドン四式よ！！！」
「感じるぞみんなの想いを……今ゴッドアルマゲドンは間を越えた存在にまで昇華しようとしている！！」
「今僕の手の中で三二四駆が新たな次元へと生まれ変わる……なんてあたたかく……なつかしく香ばしい……涙！？」
「当たり前すぎたすべてが……今奇跡に思える。明日家に帰ったら母さんに「ただいま」父さんに「ありがとう」と伝えよう！！」
「今……ようやくわかったよ僕は簡単なことを難しくしていた……だれかに期待したり、
だれかが話しかけてくれるのを待つのではなく、何度失敗しても自分から話しかける勇気だけが全てを変えていく力だということを！！」
「受け取ったぜみんなの想い！！ 突き抜けろっこれがオレのっ……いやオレたちのこれが真の三二魂だぁーーっ！！！」
うおぉ冥殿よWiki篭りよアニヲタよROM専よコテハンよ自治厨よこの僕に項目を編集する力を授けたまえ！！！
最終更新：2020年11月01日 13:53
