登録日:2011/12/28(水) 10:52:38
更新日:2020/09/28 Mon 22:23:07
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Scoobie Do(スクービー・ドゥー)は日本のファンクバンド。
60年代、70年代のFunk・R&B・Soulの影響を受けつつ従来のファンクミュージックに留まらない音楽を追求し、その音楽性をFunk-a-lismo!と名付けている。
現在は自主レーベルCHAMP RECORDSに所属。
◆メンバー
ライブでの紹介文句は「スイートソウルシンガー」でその名の通り力強く艶のあるヴォーカルと熱いMCが魅力。
ギターのマツキとは
幼なじみで、バンドを組もうという誘いにモテたいという理由で参加する。
通称「リーダー」。ほとんどの曲の作詞作曲を手掛け、他アーティストへの提供も多いが、海にまつわる詞を書くときは陸から目線(理由は船酔いするから)。
ブラックミュージックにはまったのはコヤマの兄からの影響。
通称「ファンキー・マエストロ」。バンドのマネージャーも担当している。ドラムが似合う顔と言われたことがきっかけでドラムを始める。
とても目立つアフロの持ち主だったが近年どんどん小さくなっているとか。
通称「ファンキーライン」。バンドとしては二代目ベースであり、MOBYに誘われ大学在籍中に参加。
音楽活動と平行しながら(ライブこそ控えめにしていたものの)きっちり4年で卒業。
◆代表的な曲
Get Up
夕焼けのメロディー
最終列車
風の恋人
パレード
茜色が燃えるとき
PLUS ONE MORE
Back On
What's Goin' On feat.RHYMESTER
やっぱ音楽は素晴らしい feat.RHYMESTER
◆余談
- ジャニーズのアイドルグループNEWSに提供した「疾走!Friday Night」をカバーする時は名前がコヤマシュウから小山Pに変わる。
- 楽曲参加や対バンなどで親交の深いライムスターの曲をライブで披露するでも無いのに練習していたりする。
(後にライムスターのベストアルバムに「けしからん session with SCOOBIE DO」として収録される)
- メジャーデビュー間もない頃NHKの音楽番組ポップジャムに出演。
今後ブレイクできるかどうかを観客に尋ねたところ、『インパクトが強すぎてそれ以前の問題』と言われてしまう。
- トークショーで本家Wikiの項目を公開編集する(しかも2回)。
最終更新:2020年09月28日 22:23