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【彼】(仮面ライダー1971-1973)

登録日:2012/06/29 Fri 19:25:40
更新日:2026/10/05 Mon 01:50:54
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GOD GOD機関 YHVH YHWH Y・H・V・H ×勝てない○勝とうとも思わない ×勝てる気がしない ○勝てない ×勝てる訳がない○勝てない 【人類】の味方ではあるが、【正義】の味方ではない 【人類】の守護者 【彼】 あのお方 あの方 お前のようなラスボスがいるか だいたいこいつのせい どうあがいても絶望 どうしようもない絶望 どうやったら倒せるんだこんなやつ ぼくのかんがえたさいきょうのかみ ぼくのかんがえたさいきょうのかみさま ぼくのかんがえたさいきょうのきゃらくたー ぼくのかんがえたさいきょうのてき ぼくのかんがえたさいきょうのにんげん? まさに神 まだ本気出してない もうこいつ一人でいいんじゃないかな もう一人の主人公 もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな やりたい放題 アダム・カドモン アドナイ アブラハムの宗教 アルファオメガ イエス イエス・キリスト インフレ インフレの極致 インフレの象徴 インフレの象徴←いろんな意味で エホバ オーマジオウ以外は勝てない カリスマ キリスト教 ゴッド ショッカー ショッカー首領 ジーザス・クライスト チート チートキャラ テトラグラマトン デウス・エクス・マキナ ナザレのイエス ネタバレ項目 バランスブレイカー メシア メチャクチャ強い ヤハウェ ヨシュア ラスボス 一神教 万物の創造主 三位一体 三大宗教 不死 不死身? 不滅 世界しか救えない王 世界の王 世界征服 世界統一 主 事実上無敵 人間やめてる 人間やめました 人間をやめた男 人間? 人類の救世主(メシア) 人類悪 人類愛 人類最強 仮面ライダー 仮面ライダー1971-1973 仮面ライダー(初代) 何でもあり 作中ぶっちぎりの最強キャラ 作中最大の謎 作中最強 作中最強クラス 作中最強候補 元人間 全ての元凶 全ての始まり 全ての頂点 全てを超越した神 全宇宙最強 全知全能 全知全能の神 全能 全能の支配者 全能の神 全能神 全能者 全部こいつのせい 公には存在しない 公式で最強 公式チート 公式チートを越えたチート 公式最強 出る作品を間違えたキャラ 創世神 創世記 創造 創造主 創造主? 創造神 創造者 勝てない 勝てない敵 勝てるわけがない 勝てる気がしない 勝てる気がしない←勝てるとも思っていない 勝てる気がしないし勝とうとも思わない 原点にして頂点 名前を言ってはいけないあの人 唯一王 唯一神 四文字 圧倒的な強さ 圧倒的存在感 圧倒的戦闘能力 大首領 天変地異 始祖 宗教 強い!絶対に強い! 彼 御大 意外と人間味アリ 支配 支配者 救世主 新約聖書 日本 旧約聖書 最強 最強候補 最高権力者 最高神 概念的存在? 正体不明 正体不明(一応) 無敵 無敵キャラ 独裁者 王 王様 真のショッカー首領 神 神vs人類 神、いわゆるゴッド 神々との戦い 神になってしまった元人間 神に等しい存在 神の子 神格 神様 神話 終わりの始まり 終わりの始まり、始まりの終わり 絶対に勝てない 絶対強者 絶対神 絶対者 聖人 聖人かもしれない 聖人から最も遠く、されど聖人に最も近い男 聖書 聖書神話 誰の力も必要としない究極の個人 諸悪の根源 謎が多い 謎の人 謎の王 起源 起源にして頂点 超えられない壁 超常存在 超越者・超越存在 青森 青森県 頂点 頂点に立つ存在 首領 黒幕 黙示録



「君は誰だ、本郷猛」

【彼】とは『仮面ライダー1971-1973』に登場する最重要人物。
彼こそショッカーの統括者。即ち大首領に相当する人物である。

彼がショッカーを使い、暗躍する理由とは?


以下は本作最大のネタバレになります

未読の方はプラウザバックをオススメします。



































【基本設定】

前述のようにショッカーの大首領。
より正確にはショッカーを初めとする裏組織を統括する巨大組織の大首領である。
存在自体は序盤から語られていたが、本格的に登場したのは3章終盤。
作中、本名を名乗ることも明かされることもなく、【彼】とだけ呼ばれる、本名不明の謎多き人物。
巨大組織の大首領となる前の【彼】が何者であり、何をしていたかを真に知っているのは【彼】自身だけである。
〈ショッカー〉や〈GOD機関〉などの組織について、【彼】曰く「私は歴代の〈彼〉らの考えを受け継ぐ者だ。君(本郷猛)が組織と呼ぶものは、私を含む〈彼〉らの願いを具現化するためにある」とのこと。

特定の容貌を持たないのか本郷猛の前に現れた時は本郷と瓜二つの容姿で現れた。
本人曰く、「君(本郷猛)は私のことを、君自身の姿として見ているのか。生憎、それは手品でもないし、私の細工でもない。私をどのような姿で認識しているのか、それは君の問題だからだ。最初に断っておく。私は誰にとっても他者なのだ。だからこそ私は……〈彼〉という名前で呼ばれ続ける(意訳:見る者の主観によって私の姿は変わる)」とのこと*1。
性格は善悪という概念を超越しており、改造人間を生み出す組織のリーダーとは思えないぐらい理知的な人物(?)でユーモアな部分もある。
一方で人類の守護者としての性格が強く、目的の為ならば他者や配下などを犠牲にすることに何の痛痒も感じない冷酷さも見せる。


そんな【彼】の目的。
それは人類を守護する事。
「ハァ?」と思うかもしれないが事実である。
〈彼〉曰く「人類は三つの敵に脅かされている」「過去と現在と未来の三つ」「そして、親と自分と子の三つ」という。
現在、そして自分、というのは人類そのもののこと――すなわち自滅を回避する、ということである。

創造主は小説『仮面ライダー 1971-1973』には直接登場しないが、【彼】と本郷猛の会話の中に登場する。
詳細な説明はないものの、作中で【彼】が本郷猛に「では……過去と親、それがなにかわかるか? 本郷猛?」と訊いた際、本郷が「……創造主、という意味か」と絞り出すような声を漏らし、【彼】は「その通りだ」と言って肯定した。
【彼】の発言から『仮面ライダー 1971-1973』の世界には神(創造主)が実在していることが確定している。
後述の【真人類】や最初の【彼】、『神は自分に似せて、ヒトを造った』という【彼】の発言などを合わせて考えると、この創造主はアブラハムの宗教における唯一神である可能性が極めて高い。

そもそもショッカーらが敵と見なしていたのは人類から突然変異として生まれた、神の如くの力を振う【新人類】という存在なのである。
〈彼〉曰く「我々人類は生まれながらの呪われた子だ。だが、長い年月は人類に次の一歩を促した。不完全な人類を苗床とし、新たなる力を持ったヒト……」とのこと。
作中、ショッカーの改造人間が殺害した人間の中には「明日の天気が100%的中」等の可愛らしい能力者しか見受けられなかったが、
3章の【芽】の少女達は
  • 本郷すら縛り付ける精神への圧力
  • 日本を縦断できるだけでなく、他者をも何処かに飛ばせる空間跳躍能力
等、まさに人知を超えた力の持ち主までいる。

それに対抗出来るのが【神】に近い力を持った原初の人類に近い存在【真人類】である。
改造人間とは単なる手駒以上に、真人類製作の為の礎だったのだ。
〈ショッカー〉の生み出す改造人間について、なぜ他生物との融合、キメラにこだわるのか。
そして、改造人間という存在そのものが、力を持ちすぎているのではないか。
闇に隠れて暗殺、秘密工作を行うにしては、些か過ぎた性能を持っている。
それらの理由について、〈彼〉曰く「すべては実験であり、儀式だからだよ。〈ショッカー〉の最大の目的は改造人間の製造そのものにある。あらゆる手段を尽くし、ヒトをヒトを超える者に変える。そこで得られた結果はすべて〈GOD機関〉に集約される。……力を奪われる前……人類が本来の力を持っていた状態……つまりは、真のヒト……真人類の再生のために。〈マイス〉は、やがて訪れる新たなる人類との決戦のための切り札だ」という。

真人類とはヒトの肉体にある【スイッチ】を入れただけの存在であり、厳密には改造人間ではない。
詳しくは語られなかったが、おそらく数%も引き出していないとされる脳の全力を引き出した存在なのだろう。
本作ではプロトタイプのアポロしか登場しなかったが、その力は凄まじく、現人類を問答無用で屈伏させる程の超能力に、本作最強の改造人間である本郷ライダーをも凌ぐ身体能力を持つ。
〈彼〉曰く「まだ途上の不完全なものだが、〈アポロ〉はヒトだ。君(本郷猛)のように人工的な器官を埋め込まれ、改造されたわけではない。本来、ヒトが持っている……なんといえばいい……スイッチ……隠されたスイッチを押した……比喩、だが。我々もまだ、すべてのスイッチを探り当てたわけではない。我々の研究はまだ終わりが見えない」という。

現人類を1秒でも長く生存させたい。

それが【彼】の目的である。


【【彼】の正体】

詳しい身の上は語られなかったが、彼こそ【真人類】の大元。
【真人類】については【彼】の口から直接言及されている。
曰く「これはどのように理解してもらっても構わないが……神は自分に似せて、ヒトを造った。君(本郷猛)もそんな話を聞いたことがあるだろう?」「いったい、どれほど似せて造られたんだろう? 姿形だけか? いや、ちがう。もっと近い。ほぼ同じものを造ってしまった。しかし、それは彼らにとって失敗だった。彼らはヒトを恐れた。そして、ヒトが本来持っていたあらゆる力を奪った。だからこそ、ヒトは……人類はここまで不完全なものになった。常に己の未熟さと戦う宿命に置かれた。滅びを回避するために、我々はあらゆる手を打ってきた。文化、文明、戦争の制御。恐怖による統制は常に必要なものだった」「それがつまり、過去と親に脅かされている、ということだ。我々人類は生まれながらの呪われた子だ。」という。

即ち【神】或いは【原初の人間】と言える。
本人曰く「私は誰にとっても他者なのだ。だからこそ私は……〈彼〉という名で呼ばれ続ける」「私は他者だ。君(本郷猛)には理解できない存在」らしい。
テレビ版『仮面ライダー』における一文字隼人(仮面ライダー2号)に相当する人物であるハヤトは、「影の政府……いや、ヤツら(ショッカー)の支配者はきっと、自分のことを神だと思ってるんだろうよ」と本郷猛に語っていたが、作者の和智正喜氏はおそらく物語初期『誕生 1971』の頃からショッカーの支配者=【彼】の正体が〈神〉であることを暗示していたと思われる。
元は普通の人間だったようだが、何かしらの理由で覚醒し、【神】にまでなった存在とされ、日本に流れ付いた。
【彼】以外にも覚醒者がいたらしいが詳細不明。
大首領としては何代目かにあたるらしく、歴代の【彼】がいたらしい。
【彼】が本郷を待ち受けた原生林の奥にある遺跡は、歴代の【彼】が眠る墓所である。
【彼】曰く「確かにここ(青森の遺跡)は永い歴史を越えてきたものだ。その認識も決して間違いではない。もう少し具体的にいうなら、ここは『墓』だ。」という。
このあたりは昭和ライダーシリーズの歴代の首領を彷彿させる。

上位組織を束ねる者がいる〈聖域〉――青森の遺跡について、完結編『流星 1973』の「流星~星に願いを」では地の文(本郷猛の視点)でこのように描写されている。
「洞窟は長く続いていた。胎内巡りをしているような景色に大きな変化はない。
数キロを歩いて、本郷はようやく、そこ、に辿り着いた。
天井の高さは変わらなかったが、大きな円形のスペースになっていた。直径にして数十メール。これまでが通路とするなら、そこは部屋、だった。
そして、その「部屋」は中央部が方形に一段高くなっている。差し渡し十メートル、厚みは一メートルほど。自然の地形ではない。明らかにひとの手によって加工されたものだ。きれいに切り出された巨大な板……石舞台だ。
そして、その開けた石舞台の中央には、地上にあったものと同じ石塔が鎮座していた。
子供ほどの背丈の捻じれた石。
それが御神体然として、本郷のことを見下ろしていた。
(……神殿か)
否、墓、なのかもしれない。
神の棲む場所であれ、仏の座であれ、つまりは、ひと、ではないものが支配する空間であることに変わりはないだろう。」

仮面ライダーこと本郷猛と相対した【彼】は、最初の【彼】についても語っている。
明言されていないが、最初の〈彼〉の正体はイエス・キリストであると強く示唆されている。
【彼】曰く「およそ二千年前になる。最初の〈彼〉が西方よりこの小さな島国(極東の地=日本)に流れ着いた。いや、ここが約束の地と知り、半死半生でようやく辿り着いたのだ。〈彼〉はここで出会うべき存在と出会い、重要な問答を行った。その後、〈彼〉はこの地で大いなる思索に耽り、そして死んだ。それ以来、世界のあらゆる場所で〈彼〉が生まれた。〈彼〉らの辿った道はそれぞれだ。だが、その最期だけは定められている。この地(青森の遺跡=墓)で眠りに就くことだ。それがつまり習わしなのだ。」という。
最初の【彼】が何者であったのかについて、名前こそ言われなかったものの、ナザレのイエス(イエス・キリスト)であることは、ほぼ間違いないが、結局最後まで正体が明言されることはなかった。

〈彼〉の詳しい能力は明かされなかったが、〈彼〉の正体が〈神〉、あるいは〈原初の人間〉(おそらく〈彼〉が言う「(神が自らと)ほぼ同じものを造ってしまった(存在)」)であるならば、全知全能、あるいはそれに限りなく近い力を持っていると思われる。
少なくとも【真人類】のプロトタイプ【マイス】であるアポロを遥かに凌ぐ力を持っていたのは間違いないだろう。

本郷猛とショッカーの大首領は本質的に同じである。
これは「仮面ライダーが敵と同質の存在」だからなのだろう(仮面ライダーシリーズの伝統である「主人公と敵は同質の存在」というのは、原作者の石ノ森章太郎先生が好んだ設定であり、仮面ライダー以外でも『サイボーグ009』『人造人間キカイダー』『ロボット刑事』『変身忍者嵐』等多く使われている)。

ショッカーによって踏みにじられんとする命、その全てを善悪関係無く助けるため、果ての無い戦いに身を投じる本郷猛。
一方の大首領こと【彼】もまた、新人類によって駆逐されんとする現人類を一年、一日でも長く存続させたい。
そのために時間という絶対的で巨大な力すら超える“宿命”――すなわち「人類の進化」に抗うことが【彼】の目的である。

本郷と語り合うが、【彼】の少数を切り捨てるやり方に本郷は当然反発。
結局、近しくも相容れない存在であると双方認識しあう。
【彼】も自分の方法で現人類が助かる事はないと分かっており、真人類と新人類によって滅ぶと断定している。
(例え大規模な戦争が起こらずとも、新人類の覚醒が促進した場合、現人類は種として淘汰されてしまうから)
そもそも、新人類が不完全な現人類を苗床とし、超能力を得た次世代の人類である以上、新人類はこれからも個体数を増やし続け、現人類はいずれ滅びることに変わりない。
〈彼〉曰く「現人類はやがて出現する新人類との戦いに敗れる。現人類は必ず滅びる」「それはこれまでの〈彼〉が辿り着いた結論だ。真人類の再生が間に合ったところで、焼け石に水だ。趨勢は変えられない」「だからこそ、我々は戦う道を選んだ。現人類の種としての寿命を一年、一日でも伸ばすために」とのこと。

本郷の始末をアポロに任せ立ち去る【彼】。
本郷と【彼】。
〈仮面ライダー〉と〈ショッカー〉……〈GOD機関〉まで操る組織の支配者――本質を同じくする者同士の、果てのない同族争い。
〈彼〉曰く「本郷猛。私が君にどのように見えたのかが、すべての答えだ。……戦いは続く、ということだ。それだけが答えだ」という。
似て非なる両者が再び対峙する時は来るのだろうか?

本郷の視点では本郷そのものの姿だった【彼】。
もしかすると本郷は【彼】に自分と同じく終わり無き戦いに臨む姿を無意識に感じ取ったのかもしれない……。

【余談】


・【彼】の待つ遺跡は青森にあるのだが、青森にはキリストの墓があるという珍説が実際に存在することからも、最初の【彼】を含めた歴代の【彼】の正体はほぼ確定している。



・【彼】自身が〈創造主〉=【神】であると受け取れる台詞が多いものの、【彼】が【真人類】について語る際、『創造主=神が自らに似せすぎて造ってしまった人類』という表現を用いており、さらに過去と親、すなわち創造主について語る際、「しかし、それ(神が自分に似せて人を創造したこと)は彼らにとって失敗だった。彼らはヒトを恐れた。」「我々人類は生まれながらの呪われた子だ」と本郷猛に伝えた【彼】の発言からは自分もヒトである=何故か【彼】は自分と〈創造主〉が全く別のものであるかのように語っていたりと謎が多い。
キリスト教の伝統的解釈では「父なる神」と「子なるイエス」は同一神格と考えるのが通説である(いわゆる三位一体(Trinity)説)。
父・子・聖霊の三位格をそれぞれ自立した存在と解する三位一体論は、唯一神の神性には三つの人格(位格)があり、父なる神とキリストは互いに独立したものであるとする考え方である。
この三位一体と最初の【彼】に関する【彼】の発言を合わせて考えると、【彼】と〈創造主〉が互いに独立したものである(あるいはカバラの最終到達点である「神との合体」、すなわち〈神〉が生きた人間に憑依・一体化した存在が【彼】だった)ならば、【彼】が本郷猛に語った言葉に矛盾はないのかもしれないが、【現人類】・【新人類】・【真人類】、そして【改造人間】とも異なる『いずれにも属さない、誰にとっても他者』である【彼】は本当に〈創造主〉だったのかという謎は最後まで明かされなかった。
もしかすると【彼】とは別にこの世界=我々の存在する現実世界を創った真の〈創造主〉――すなわち本当の〈神〉が存在する可能性もあるが……。


・本郷が見た【彼】が本郷自身の姿となったこと、『私は誰に対しても他者』という【彼】の発言、【彼】が未知の存在に変貌している本郷猛について、「君(本郷猛)の変容は過去に例がないものだ。改造された君(本郷猛)はもうヒトではない。我々が生み出そうとしている真人類とも別の存在だ。当然、新人類でもない。君(本郷猛)はこの世界にひとりだけだ。」と語っていたことを合わせて考えると、
脳が未知の領域に進化したことで、本郷自身が
【現人類】・【新人類】・【真人類】、そして【改造人間】とも異なる『いずれにも属さない、誰から見ても他者とされる存在』
になる未来……強いて言えば「仮面ライダー」という唯一無の存在に変貌したことを暗示しているようにも見える。



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最終更新:2026年10月05日 01:50

*1 後年の『仮面ライダーSPIRITS』の大首領=JUDOも「虚無の牢獄」においては同様の性質を持っている。