クレハ(シャイニング・ウィンド)

登録日:2011/02/05(土) 14:54:44
更新日:2020/08/08 Sat 21:45:33
所要時間:約 4 分で読めます





名前:クレハ(呉羽冬華)
声:堀江由衣
クラス:弓術士
種族:人間(エルデ人)
性別:女
年齢:17歳
身長:165cm
体重:48kg
3サイズ:84-55-85
肩書き:日輪の巫女

クレハは『シャイニング・ウィンド』の登場人物。ヒロインの一人。
名前は呉羽冬華(くれは とうか)と読む。

聖ルミナス学園高等部三年・四季会書記。
弓道部に所属しており学園のマドンナである。

誰もが羨む美少女で性格は非常に穏やか。芯が強く、自分が決めたことは決して曲げない。
FANフェスタでは水着姿を拝む事が出来る。ゲーム本編の衣装からでも分かるが非常にナイスバディ。
学園のマドンナは脱いでもすごいんです


学園理事長、呉羽秋桜子(くれはあさこ)の娘。かつて、フィリアスを救った心剣士と聖女ミナスの直系の子孫でもある。

親戚中からは血統のため、秋月もしくは西園寺家の人間(要するにソウマとトライハルト)と結婚する事を強要されているが彼女自身はキリヤの事を心の片隅で気にしている。


ゲーム本編では間違いで処理されたがエンディアスで特別な意味を持つ『巫女』の一人。
劇中でソウマからキリヤへの心剣の引き継ぎが簡単に出来たのは、この巫女特有の『心剣士ならば心が通ってなくても心剣を抜かせる事が出来る能力』による物。

実はゲーム中で起きた事件を含め、エンディアスに関する全ての事象を登場人物の中で(ロウエンやホウメイも含めて)最も把握している人物。

未だ巫女としての役割と意味も明かされず、その存在は非常にミステリアス。

『FANフェスタ』で実は料理下手である事が判明。キリヤの味覚を破壊した。


●ゲーム内での動向
ソウマと共にエンディアスに跳ばされた。
セイランでは宰相シュマリに『天水の巫女』であると誤解され厚遇される。

セイランがフィリアスへの戦争を挑んだ際にはキリヤとシーナとぶつかる事に。クレハはその事に悩むもソウマへの義理で戦いに参加する。

後にシュマリに利用されそうになるがキリヤ達に救われる。

その後、キリヤに想いを心剣として託し、ルミナスナイツの一員となった。

全ては自分をキリヤに託したソウマと彼の身を憂うキリヤ、友を想い合う二人を守る力となるため。

●ゲーム内の能力
前作のエルウィンに近い性能。
ゲーム中での役割も自ずと後方からの支援攻撃となる。

微量だがHP回復のスキルを持つので案外、打たれ強い。

ゲーム中ではソウマのパートナーとして一度戦う事になる。その際の心剣は【霊剣 雪月花】。
ソウマの攻撃力も要注意だが、クレハの遠距離攻撃の方が厄介。ぶっちゃけ、ソウマより先にクレハを狙った方が簡単かもしれない。


キリヤがパートナーの際は【霊剣 日輪烈光】
攻撃に補正が付かないので一発のダメージはブレイドカノンやカラドボルグに比べると頼りないが、攻撃回数の多さと攻撃範囲の広さでカバー出来る。

またキリヤがアンデッド系に有効な攻撃が出来るようになるのでクララクランとは相互互換といった所か。


●心の扉
キリヤとの初めての出会いを期にした出来事が語られる。
最初は何気ない接触だったが二人はお互いの事を次第に気になっていく。

●シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド
最初こそヒロインのような扱いだがキリヤの元に行ってからは見せ場も少なく、心剣を抜かれる事も終盤に思い出したかのように味気ない扱い。


●ドラマCD
他の四季会メンバーと違いギャグが出来るキャラではないせいか非常に大人しい。
一巻のセイランシナリオではメインを貼れたが以降の巻では出番が少ない。


●デザイン
とにかく美しく見えるようにされたデザイン。
イメージカラーは黄色。カリスも黄色だがこちらはオレンジに近い濃い黄色となっている。

キャラとしての人気はゼクティと双璧を為している模様。


【シャイニング・ブレイド】

物語の重要な立ち位置である歌姫として登場。また名前の表記が苗字である『クレハ』ではなく名前の『トウカ』になっている。

二つ名は『鏡界線上のプリマドンナ』。

歌の名前は『琥珀色の黄昏』。味方の攻撃力をUPさせる。




追記、修正お願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2020年08月08日 21:45