HolyTalker

登録日:2011/03/28(月) 01:44:14
更新日:2018/08/21 Tue 12:39:21
所要時間:約 4 分で読めます




HolyTalker



とは、“GetBackers-奪還屋-”で有名な漫画家・綾峰欄人の漫画作品である。
連載誌は“月刊少年ライバル”で、現在のところ六巻まで発売されている。



しかし、作者が週刊少年マガジンの方で再び原作者・青樹佑夜と組み、“鬼若と牛若”を連載中なので現在は休載中である。

(再開時期は今のところ未定のとの事)



あらすじ

聖白百合学院生徒会執行部。彼らに与えられた使命は、『聖杯』を使って、欲望渦巻く現代に蔓延る“悪魔”を封印すること。執行部長・高山煉瓦を中心に活躍する彼らの前に、神父姿の謎の転入生・天草千歳が現れる。彼には大いなる“力”が宿っていた――!

(単行本第一巻・裏表紙 引用)



登場人物

高山煉瓦(15)
聖白百合学院高等部一年生。
(体格的にとても15歳には見えないが、まぁ周りも似たようなものなので……)
この作品の主人公で、シスコ……もとい、妹思いの優しいお兄さん。
第一話でいきなり正義の味方(警察)に連れて行かれる。
(理由は下記参照)
見た目が蛮に似ている。
戦闘パートでは刀を使用して接近戦で悪魔の動きを止める。
天草千歳

本作品のもう一人の主人公。
高山煉瓦とは反対に、白を基調としており対比がなされている。
ルルドから聖白百合学院に転入してきた神父。
初登場シーンは痴漢(する側)。
誰にでも気さくに接する事の出来る優しい性格の少年。
高山萌葱から好意を持たれているが、本人はエロゲ主人公並の鈍感さで一切それに気付いていない。
悪魔を身体に憑依させており、二巻まではこの悪魔に身体を貸す事で戦闘を行う。
途中で離脱するので少し空気。


高山萌葱(13)

聖白百合学院中等部二年。
名字から解るように高山煉瓦の妹である。
この作品のヒロインを努めており、第一話で痴漢(される)。
(犯人は天草千歳だが、この時は悪魔の方が表に出ていた可能性が互い)
背中には聖痕と呼ばれる物があり、聖母と呼ばれる。
聖母である彼女の血がないと悪魔封印の為の聖杯を作る事が出来ないので、彼女を護るのが聖母の使徒(他の主要キャラ達)の役目である。
木下熨斗目

聖白百合学院中等部二年。
エロゲーマー、エロゲーマーである。
年齢的に大丈夫なのか疑問だが、フィクションなので問題ないのだろう。
よく煉瓦にエロゲを貸そうとする。
ちなみに第一話に登場したエロゲには“対象年齢・全兄向け”と表記されていた。
戦闘パートではあまり目立った活躍が少ないような気がする。
まぁ、役目が聖杯を使って悪魔を封印する事だから仕方ない気もするが……



加賀山蘇芳

聖白百合学院高等部一年生。
糸目キャラで腹黒い。
初期は嫌味な喋り方が目立っていたが、話が進むにつれてそうでもなくなっていく。
実力は一部のチート勢を除けば最強クラス、らしい。
伏線として、熨斗目と過去に何かしらあったようである。
戦闘パートでは、笛を使って悪魔の動きを止める。
黒い翼の悪魔

作中最強のチートキャラ。
天草千歳に憑依している悪魔。
こちらが表に出ると、天草千歳の髪が黒くなり、目が爬虫類のようになる。
あと喋り方がジジィ臭い。
当人曰く、「儂は……ただの最強じゃ」らしい。
言葉通りに劇中ではその最強チートぶりを遺憾なく発揮。
キャラの背後を取るのは当たり前、さらには「魂を抜かれた事にも――……」なんていう前作の赤屍のような事も第二話でやった。
その正体は、魔王。
魔王が天草千歳の身体を借りて表に出て来ているのである。
第一部の後半はコチラがずっと出ているので、天草千歳空気化の原因。
第一部終盤、皆の協力により高山煉瓦に倒されたが、わざと攻撃を受けた描写になっているので手を抜いていたと思われる。


余談

綾峰欄人先生は、今作品が自分一人で創る初作品となる。

連載開始前から、かなりの量の原稿ストックを作り上げており、編集部に驚かれたらしい。

プロット段階では高山姉妹の物語だったのにボツを食らい、姉の部分を兄に変えただけでOKが出たとか。
(プロット段階の本作品の方がキャラ設定的に筆者は……)



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