登録日:2011/10/26(水) 15:49:20
更新日:2021/03/11 Thu 06:08:27
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中山恭子(なかやまきょうこ)とは『
エデンの檻』の登場人物である。
初出は8巻。
黒髪に眼鏡、口元のホクロが特徴のプライドが高そうなオバサンである。
ボクシングをかじっているらしくザジを一撃でのしたこともある。
当初は予知能力のある神楽真実をリーダーとして30人くらいのグループで行動していたが、真実の予知を信じなかった人達は底無し沼にはまって沈んで死んでしまったためそれからは真実を含め5人の仲間と行動していた。
その後アキラ達と出会うがアキラがリーダーと聞いて合流することを拒否する。
その後予知を利用して人に言うことをきかせようとして村松と協力してアキラグループの後藤と加藤を殺してしまう。
中山を怪しんだ真理谷は
大森さんを立てて中山を疑っていることを匂わせて挑発する。
挑発にのり2人を邪魔に思った中山は村松と共に2人を襲うが待ち伏せていた
宮内真夜とザジによって村松は捕らえられる。
中山は何とか隠れることは出来たがアキラ達に囲まれていたため完全に逃げるため高台に倒木を立てて高台の下に集まっていたプリスティカンプススというワニを呼び寄せる。
その混乱に乗じて捕まっていた村松を助け真実と一緒に逃げようとするがプリスティカンプススに見つかり自分も襲われて食べられて死んでしまう。
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最終更新:2021年03月11日 06:08