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スチラード

登録日:2012/05/27(日) 15:12:59
更新日:2026/10/26 Mon 05:58:44
所要時間:約 2 分で読めます





スチラードとは、カプコンが開発したアクションゲームの『鬼武者』の登場人物。
ボスキャラクターの一人で、その外見からたまに「偽左馬介」と称されることも。



概要

スチラードはギルデンスタンという幻魔界屈指の科学者によって造りだされた幻魔である「造魔」で、擬態能力を持ち合わせている。
それは相手の容姿のみならず戦闘能力までをもコピーすると言った代物である。
劇中では主人公の明智左馬介の姿と力をコピーし、*1左馬介たちと対峙した。
ちなみに、言葉を話すことが出来ないのか、作中では終始無言。
イラストや左馬介の前に登場した時は残忍な笑みを浮かべている。


戦闘方法

前述のとおり左馬介の戦闘能力をコピーしており、得物も初期装備の日本刀。
つまり、プレイヤーの操る左馬介と同じ素早く隙の少ないモーションで攻撃を繰り出してくる。*2敵に回して初めて分かる左馬介の強さ。
またガードも非常に固く、むやみやたらに攻撃したところで防がれてしまい、逆に反撃を許してしまう。

鬼武者となった左馬介の必殺技である戦術殻は使ってこないが、代わりに間合いを取って「幻魔弾」と言う紫色の炎のようなエネルギー弾を撃ってくる。
だが幻魔弾を放つ前後はスキが多く反撃のチャンスになるほか、防御して弾いたりかわしたりして壁に当たった幻魔弾は青魂となる。
また放たれた幻魔弾にタイミングよく通常攻撃を当てることで跳ね返すことも可能。

幸いにも防御不可の攻撃はしてこないので、基本的にはこちらも防御を固めてスチラードからの攻撃をしのぎつつ反撃のチャンスを待つ戦いとなる。
幻魔弾を防いで鬼力を回復しつつ、再び撃ってきたらカウンターで戦術殻を叩き込むか、通常攻撃で跳ね返すなどの手段で対抗しよう。


劇中での活躍

雪姫を助けにやってきた稲葉山城内にて、何故か木下藤吉郎や幻魔に狙われていた少年・夢丸の身柄を確保した左馬介の相棒であるくノ一のかえでの前に登場。
長年の相棒であるかえでの目をも欺き、彼女の一瞬のスキを突いて気絶させ、夢丸を奪還する。

一方の左馬介もまた、雪姫を探しに向かった城の地下で木下藤吉郎の罠に嵌まり、更に地下深くへ落とされてしまっていた。
暫くして目を覚まし、地上への脱出を図る左馬介の前にスチラードが立ち塞がる。

最後は左馬介に敗北し、その死体は黒く干からびるようにして消えていった。


余談

とある条件を満たした後に鬼武者本編をクリアすると、隠し要素で左馬介の衣装が具足を纏った武士らしい格好から、後のシリーズに連綿と受け継がれていくパンダの着ぐるみに変更できるというとんでもないものがある。
が、流石にスチラードの外見には反映されない。パンダ同士の対決を期待していたプレイヤーには非常に残念。

左馬介と織田信長の決着が描かれた『鬼武者3』に登場する造魔・フォボラ及びギルデンスタンの護衛を務めるネロフォボラもまた、スチラードと同様に幻魔弾を放ってくる。
が、そのモーションはスチラードの何倍も遅く、対処は容易。



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最終更新:2026年10月26日 05:58

*1 ただし右腕には鬼の篭手がない、最初期の姿である

*2 強いて言えば4連撃目に当たる振り降ろしが当たる前にかわせば、こちらの攻撃を当てられる