登録日:2026/09/02 Wed 19:25:43
更新日:2026/09/22 Tue 14:04:51NEW!
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ギルデンスタンとは、『
鬼武者』に登場する高等幻魔。
CV:大木民夫、大塚芳忠(リマスター版)
概要
自他共に認める幻魔界一の天才科学者。幻魔王フォーティンブラスと共に最も長生きしている幻魔の一人であり、人類の歴史に匹敵する程の歳月を邪悪な研究に費やしてきた。
性格は冷酷かつ卑劣で、他の幻魔と同じく人間を虫ケラ呼ばわりして見下している。
人間や動物の死体から造った幻魔・造魔を生み出しており、造魔を「息子」として可愛がっている変態。夢は最強の造魔を生み出すこと。
マーセラスを最高傑作と評している。
基本的にシリアスな悪役だが、科学者らしく自分の技術を
見せびらかしたい節もあるのか、特に聞かれてもいないのに技術や功績を声高に語る事も。特に『3』では、
わざわざ左馬介を自分の拠点に呼び出して研究成果+計画を明かしたりしている。
幻魔軍の戦力拡充に大きな貢献をしている一方、科学者キャラのテンプレ通りに戦闘の方は弱い。
が、ある程度戦えるように上半身を分離できるなどの改造を施している。
桶狭間の戦いの後、幻魔と契約を交わした織田信長を幻魔として甦らせた張本人でもあり、いわば鬼武者の物語はギルデンスタンによって始まったともいえる。
劇中の活躍
地下墓地にて、新しい息子・レナルードを造っている最中にオズリックを倒した左馬介と遭遇。
当初は歯牙に掛けていなかったが、幻魔だと分かっても尚自分に啖呵を切って来る左馬介の威勢のよさを気に入ったのか、自身が桶狭間の戦いで死んだ信長を甦らせたことを教える。初登場時から自己顕示欲が強い
その後は出来たばかりのレナルードを左馬助にけしかけその場を後にする。
稲葉山城のパートでは登場しないが、終盤幻魔界に続く扉の前で立ちふさがる。
左馬介からは「またてめぇか すっこんでろ」「くだらねぇ化け物でも作って遊んでやがれ」と吐き捨てられ、自身が見下していた人間に馬鹿にされたことに憤慨しながら改良を重ねたマーセラス改をけしかけその場から消える。
本作での出番はここまで。
しかしマーセラス改は結局左馬介を止められず、さらには主フォーティンブラスまでが打倒されてしまった。
これが左馬介との20年以上に渡る因縁の始まりとなるのであった。
本編には登場せず、文書のみ。
信長の秘密兵器である黄金魔神像の設計・監修を担っており、機械造魔のドロガントはギルデンスタンの弟子が作り出したものであるなど劇中の幻魔側の兵器開発に深く関わっている。
また、『1』では信長も「ムシケラ」「猿」と見下していたが、フォーディンブラスを喪って混乱状態の幻魔界を統一し、幻魔王に君臨してからはフォーティンブラスになかった発想力とカリスマ性に感服し、特に自分の研究の幅を広げさせたことから改めて新たな幻魔王として信長に忠誠を誓っていた。
『1』から約三年ぶりの登場。
時間を自由に移動できる「時のねじれ」の研究中に偶然幻魔の軍勢共々2004年のパリに飛ばされるが、その事については気にせず、パリ侵攻の司令官として指揮を執る。
戦国時代と異なり科学にあふれた現代はギルデンスタンにとっては独壇場であり、兵器を素体にした造魔・ブレインスタンの量産、動物を幻魔に変える生物実験など未来の技術を研究しつつ科学力をフルに発揮。
さらに現代の機械を利用して、「時のねじれ装置」を完成させて信長を現代の世界に呼ぼうと画策する。
しかし、鬼武者という天敵の居ない現代で好き勝手やれていたのも長くは続かなかった。
本能寺で信長と対峙していた左馬介も時のねじれに巻き込まれ、同じくパリに転移してきたのだ。ちなみに、フランス語が分からなくて苦慮していた左馬介と初めて会話が成立したのがよりによってこいつである。
パリで奮闘する左馬介に幻魔の軍団や幻魔に改造した森蘭丸を送り込みながら、時のねじれ装置を完成させようとする。
なお、左馬介に宣戦布告する際、わざわざミシェルの携帯電話に電話を架けて近くに居た左馬介に替わってもらうというシュール極まりない行動を取っていたりする。
どうやってミシェルの電話番号を知ったのか。何故ミシェルのそばに左馬介が居ると分かったのか。何より、ミシェルに何と言って電話を替わって貰ったのか。短いムービーにも拘らずツッコミどころは絶えない。
中盤、左馬介とアンリを捕らえ幻魔に改造しようと企むがミシェルにより左馬介を逃がしてしまう。左馬介の代わりにミシェルを改造しようとするが、そこに左馬介が救出しに現れ、ついに直接対決となる。
下半身を切り離して空中を浮遊し、魔力を駆使して攻撃してくる。さらにあらゆる攻撃を防ぐバリアで身を守っているが、このバリアには「魔力行使の瞬間だけはバリアを解除しなければならない」「幻魔の力だけはバリアを透過してしまう」という欠点がある。
上半身の胸が赤く光っている時がダメージを与えられ、常に浮遊しているため雷矢を使って攻撃するのが有効。
致命傷を負うと携帯型時のねじれ装置で「デスリターン」を発動させて時間を巻き戻し、勝負の仕切り直しを図ろうとするので全力で阻止しよう。またこれは莫大なエネルギーを消費するために連続使用は出来ず1回のみ。
戦闘の末についにギルデンスタンを撃破するも、死の間際にギルデンスタンは時のねじれ装置を完成させたことを告げる。
時のねじれ装置の場所を問い詰める左馬介をよそに、最後まで自身の発明を賛美しながら息絶えたのであった。
余談
名前の由来は『ハムレット』にて主人公ハムレットの友人の1人であるギルデンスターンから。
またギルデンスターンの相方にあたるローゼンクロイツが元の高等三幻魔の1人が『新鬼武者』に登場している。
こちらも科学者であるが、自身の創造物を息子と愛でていたギルデンスタンと異なりあくまで実験動物と見なしている。
- 件のシーンで個人的な考察で偵察した部下から左馬助とミシェルのこと聞いてハッキングか何らかの手段で彼女の情報を得て電話したと予想 彼女の反応から畏まった物言いだったかもしれない -- 名無しさん (2026-09-03 13:08:00)
- ???「お忙しいところすみません、左馬助くんいらっしゃいますか?」 -- 名無しさん (2026-09-03 13:48:05)
- 宿敵まで呼び出すのは時間の修正力のようなものを感じるな -- 名無しさん (2026-09-03 18:40:03)
- 2で信長になんか切腹申しつけられてなかったっけ? -- 名無しさん (2026-09-03 21:31:13)
- 左馬助は誤記なので左馬介表記で統一及び新鬼武者の漫画『TWILIGHT OF DESIRE』での復活も追記修正お願いします。 -- 名無しさん (2026-09-03 21:32:12)
- 何か「優れた素体を手に入れて強い造魔を作り出す」事は好きだろうけど、道狂みたいに「素体を意味も無くグチャグチャに弄繰り回す」のは嫌ってそう -- 名無しさん (2026-09-10 23:42:46)
最終更新:2026年09月22日 14:04