登録日:2010/08/04(水) 04:57:38
更新日:2021/11/28 Sun 23:14:13
所要時間:約 2 分で読めます
エバーブルーは、
カプコンより発売されたダイビングアドベンチャーである。
PS2で「エバーブルー」(以下1)、「エバーブルー2」(以下2)、直接の続編ではないが
Wiiで「フォーエバーブルー」「フォーエバーブルー 海の呼び声」がある。
ここでは1と2について述べる。
2は1の続編でストーリーも繋がってはいるが、1のシステム面をアップグレードしたもので2からでも充分楽しめる。
ストーリーを進める→海に潜る→アイテムを拾う(以下サルベージ)→ストーリーを進める→海に潜る→沈没船や遺跡を発見→沈没船に潜る→サルベージ→ストーリーを進める→新たな沈没船発見→サ(ry
簡単に書いてしまえばただこれだけである。
しかし、これが面白い。
やってることは変わらないのに何度も潜ってしまう。
綺麗な海を泳ぐだけでも楽しいが、沈没船を探索するという男心くすぐる設定がいい。
沈没船においては決められた場所にしか出入り口がないので刻々と減り続けるエアーに気を配りながら探索しつつアイテムを拾い、目的のものを目指す。
あまりゆっくり奥まで探索していると空気が無くなる前に戻るのが難しくなるが、もう少し進めば目的のものが手に入るか別の出入り口があるかもしれない、という心理が働きあと少しあと少しと潜り続けた結果死ぬ。
見事である。
この
ゲームは200を超えるアイテムやコレクション要素が多く、RPGで非売品は1つは手元に置く、クリアしてもエリクサー等は残すコレクターにはピッタリである。
主なアイテムのカテゴリー
- 装備品
- 消費アイテム
- 家具→椅子、机、ベッド、棚
- 美術品→絵画、時計、像、財宝
- 武器→刀剣、銃器
- 楽器→管楽器、弦楽器、打楽器
- その他
主なコレクション要素は、
- 一部のイベントアイテムを除く膨大なアイテム
- 街の人の依頼
- 称号
- 魚図鑑
- ダイビングレースのタイム
追記編集お願いします。
- おもしろそう -- 名無しさん (2020-06-29 21:01:27)
- 開発会社が一貫してアリカなんだっけか -- 名無しさん (2020-10-17 19:52:00)
最終更新:2021年11月28日 23:14