ティモシー・ハースト

登録日:2011/09/08(木) 14:01:13
更新日:2021/02/15 Mon 23:57:27
所要時間:約 3 分で読めます




エミリアに…触んな!!


ティモシー・ハーストとはD.Gray-manに登場する人物である。
CV:矢作紗友里


年齢9歳と現在最少年齢のエクソシスト。

父親が宝石強盗で捕まった際に一緒の現場に居合わせていたため、罪逃れのためにと父親によって宝石を飲まされ、額に玉が生える。

ガルマー警部によって父親が逮捕され、行く場所が無いためガルマーの計らいによりハースト孤児院に入ることになる。
ガルマーの娘のエミリアにはよく勉学の時間に勉強を強制させられるため追いかけられる。

彼には必殺技があり、その名もおっぱい落とし
これは背の低さを利用して両手で対象のおっぱいを下から持ち上げ、自由気ままにまさぐり続けるのみである。
なんて羨ましい…幼い子供故の許される行いである。やる度に鉄裁を喰らっているが…

ハースト孤児院が金銭不足により閉鎖の危機になることを知り、自分の特別な能力は孤児院を助けるためにあるんだと“怪盗G”を名乗り、高額な宝石を盗難して商人に売り、売った金で孤児院に対し寄付金を送っていた。


怪盗Gの奇怪な事件を聞き付けた教団によるアレンらの妨害により、王冠の盗難は失敗に終わってしまう。
それだけでなく、自らの泣き声をさらしてしまったせいでマリにより居場所を特定されてしまう。


アレン達による引き取り交渉中の際に孤児院か結界の中に閉じ込められてしまい、戦いに巻き込まれてしまう。

アクマにより院長先生と子供達を人形にされ、エミリアが殺されそうになる時に正しいイノセンスの発動をし、実質2体のアクマを撃破した。


後に子供達にはアクマは刺激が強いと自らエクソシストの道に進むことを決意。
入団条件として今までのGが盗難した物の損害賠償+被害者の慰謝料等を教団に払うよう要求し、コムイを驚愕させた。

院長との別れのシーンは涙無しには見られない…(と思う)。


◆イノセンス


悪魔にとり憑きとり籠んで

神化する

さぁ見したれ これが“ツキカミ”の本領やっしゃ


【憑神】

タイプ:寄生型

ティモシーの額の玉がイノセンスそのものであり、他人に憑依できるのが能力。

この能力を孤児院のために使うことを決意し怪盗Gを始めた。
能力をフルに活用し、乗っ取ったGが捕まれば、その場にいる別の人間に憑依して怪盗を続行するといったトリッキーな方法を取っていたため、ガルマー警部はGになった人達を捕まえるばかりだった。
このことが奇怪な現象と言われ、「肉体のないG(ゴースト)のようだ」と言われる要因となっている。

正しい発動はアクマに取り憑き、イノセンス化させること
この発動をしたことで、スタンド的な存在(恐らくイノセンスの意識存在)が見えるようになる。


ツキカミ CV:真殿光昭
口調は京都弁であり、姿はイメージを借りて大人のティモシーを好んで使っている。意外にかっこいい?
自称「憑神の介助モン(セコンド)」。
普段はティモシー以外が見ることはできないが、他人に憑依して空になったティモシーの身体に憑依することで他人とも意思疎通ができる。

シンクロ率によって取り憑けるアクマが限定されている。
現在憑けるアクマのレベルは2まで。

他のイノセンスとは異なり、アクマに取り憑く事にシンクロ率が上がる。

取り憑いたアクマの身体能力・技を使用する事ができる他、姿がイノセンス化されているため技も勿論対アクマ武器の能力としつ利用できる。
憑いたアクマから離れた場合、イノセンスによって浄化されて消えてしまうため二度取り憑く事はできない。







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最終更新:2021年02月15日 23:57