オリンピア(境界線上のホライゾン)

登録日:2011/12/27 Tue 01:14:19
更新日:2024/01/01 Mon 08:21:45
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『オリンピア』とは『境界線上のホライゾン』の登場人物である。

所属:K.P.A.Italia
役職:総長
戦種:不明
HN :教皇妹


イラストは11中で初登場し、優しそうな老女の顔をしている。

"第二次木津川口の戦い"の後、元少年が行方不明となった。この隙を突き、ルドルフ二世行方不明で実権が移ったマティアスにより新たな教皇総長として担ぎ出されたのが、教皇総長の義妹オリンピアである。史実では義姉だが、こちらでは義妹となっている。
これにより聖連は羽柴の支配下に置かれてしまう。歴史再現に対する解釈の自由度が大幅に上がり、余程の逸脱がなければやりたい放題といえる。


「逆齢の民」と呼ばれる、「夢をみることで成長し、若返る」特性を持つ流体系種族の老婆。
老婆で生まれ(よかったな御広敷)夢を見て年を食うごとに若返りやがて消える。夢を見るために日中はひたすら書物を読む。
夢に見たものは現実に具現化し、4中までに竜の具現化が確認されている。竜は福島・正則にあっさりやられたので噛ませにすぎなかったが、結構強力な能力なのかもしれない。生徒会長ではなく総長なあたり、戦力としてそこそこ役立つことが予測される。


マティアス曰く、自分より傀儡向きの性格らしい。


8中では彼女が眠り続けた所為で寝所に地竜が大量発生し、マティウスの計らいで一部十本槍の実践訓練かねての竜退治が開始。
夏休み終わりにやっと終了して目覚めるも、マティウスに対して「夢で見た脅威」を示した。


現在までに外道・変態発言がない貴重な真人間枠であるが、単にまだ出番が少ないだけでもあるので、今後の振る舞次第である。




追記修正は夢を見ながらお願いします。

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最終更新:2024年01月01日 08:21