ツェーブラ

登録日:2010/08/25(水) 21:50:33
更新日:2018/07/09 Mon 11:39:47
所要時間:約 6 分で読めます




セガのハイスピードロボットチームバトル、ボーダーブレイク(BORDER BREAK)に登場する架空の兵器。愛称は杖。名前の由来はドイツ語で縞馬を意味するZebra(ツェーブラ)。
馬をモチーフにしている割には若干足がむっちりしている。


開発、生産は欧州に本部を置くベンノ社。(ケーファーも同じベンノ社)この会社の機体の特徴としては機体のラインが丸みを帯びている。(クーガーやシュライクは別の会社)

※以下、性能に関しては割と過去の話です

クーガー、シュライク、へヴィガードに次ぐ第四の機体として登場、投入された当初から人気を博した。

人気の理由はそのバランス性能。表紙等では狙撃で書かれる事が多いものの、狙撃に留まらず、あらゆる兵装で活躍を見込める。

同じ中量級でありながら、クーガーより積載量が多く、41型のダッシュC+は当時では破格の性能であり、41頭の装甲、索敵C、集弾Aという壊れっぷりから、ツェーブラはボーダー達に急激に浸透していった。

フルセットボーナスは索敵アップ。なかなか実用的で、狙撃や重火力の榴弾を使う時に便利。

各部位

  • 頭部
最初の38型から集弾B+とクーガーIが霞むくらい高性能。なにこれすごい。ロックオン距離はやや短いが装甲もCをキープしており、とりあえずこれでも十分戦える。
39型はツノがついた。赤く染めてサザ〇ーごっこができる。索敵距離はさらに伸びているが、ロックオン距離は非常に短い遠距離特化型。
41型は特徴的でキング〇イナー頭と呼ばれている。わざと重火力でOHするまで撃って「オーバーヒートだー!」と叫ぶのも一興。すぐに副武器に変えないと落ちるのはこっちだが。
高い射撃補正を持ちながら一切の弱点が無い高性能っぷりで、他の部位が食われ気味な昨今でも、中量級頭部で高いシェアを保ち続けている。

  • 胴部
38はバランス、39はブースト、41はSP供給に優れるという特化型。
最近めっきり見かけない。投入された当初は39型を修羅に組み込み(通称阿修羅)ダッシュA+、ブーストAというアセンが流行ったが、Cや役に立場を取られた。
SP供給に優れる41型も、δに株を奪われてしまった…が、作り易さには定評がある。ギガノトを40秒でチャージするのは凄い。
エッジに比べ固いので前線リペアならまだ出番がある
しかし、41胴を使う人の大半はコロッサスをばらまく作業に移るのだった…

…とまぁ長い間不遇な扱いであったがスクランブル(ver4.0)へのアップデートで謎の超軽量化が施され需要が急上昇。
特に39胴はかなりというかぶっちゃけ異常な軽さでありながらブーストAと装甲Cという破格のスペックで軽量キメラ胴の主流へと再び上り詰めた。
エックス(ver5.0)からの新パラメータであるN-DEF耐久(自機に内蔵されたバリアの容量)はかなり低くなっているものの、ある程度の硬さ・軽さをキープしつつブーストを長時間吹かせる性能ゆえ、凸屋の一定の需要をキープし続けている。

  • 腕部
39型がリロード、41型が反動吸収に優れる。どの腕も武器の持ち替えが遅く、なかなかに人を選ぶ。使い勝手のいいC腕の登場により、見かけなくなったが、下位交換な訳ではない。未だ41腕は現役である。その反動吸収はエレファントですらデレさせる!

39腕はH”βのおかげで絶滅危惧種に。見た目、リロード性能、持ち替えの速さ、負けている所が多すぎる……


  • 脚部
39型が歩行、41型がダッシュを中心に極端なバランス型。バナナみたいな見た目だが気にするな。
中量級脚部として、セットボーナスを加味しても積載量がクーガーより上なのでアセンが組みやすく、繋ぎとして買うのには向いている。
屈伸キャンセルの発見により歩行がほぼ死にステータスとなったため、迷彩奇襲でもない限り歩行は必要無く、41型のダッシュC+も投入当初は壊れステータスだったのだがH”、CV型、久我Sという、ダッシュBクラスの登場により姿を消した。やはり後から出てきた新型には敵わなかったのか……
ダッシュに定評のあるシュライクや装甲に定評があるへヴィガードと違い救済措置が無いのが残念な所。
杖は犠牲になったのだ……

今や新パーツの登場により栄光が過去のものになりつつあるツェーブラ。頭しか見かけないという悲しい現状である。しかし思い出して欲しい。あのダッシュC+の感動を。黄金片15を苦労して支払って作ったあの足を。チタン10個払ったあの腕を。間違いなくツェーブラは僕らのヒーローだったのだ。たまには倉庫から埃を被った彼等を使ってあげて欲しい。無理にとは言わないが。

ツェーブラ主体のアセンを見たら応援するも一興、カモにするも一興である。

まあ、サザビー頭は男前だし、かっこいいので頭だけは逝き残れたけど?

このたび2012年2月18日に杖新型である「ZEBRA48C」が発表された。
初期型である38のリリースから10年後の出来事である。
ベンノの反撃の狼煙として名誉挽回出来るのか?期待が集まる。
牛マンが言うには「武器変更などが改善されているッス〜」とのことだが…
(正直言うと頭は41の方がイケメンだよね)

Ver.2.7アップデートで詳細が上がるのか…
と思いきやアナライズブックの早売りでアップデートを待たずして性能が暴露。
まさかの頭部の射撃補正とロックオンが低下、腕は41ベースの反動吸収重視タイプという謎スペックである事が発覚。
高補正・高リロードを期待していたボーダーたちは「違う、そっちじゃない……」と頭を抱えたという。

そして4月2日にようやく支給。早売りを知らないボーダーはそのスペックに注目したが……反応はおおよそ前述の通りである。

過去のツェーブラの購入条件から出現条件・素材・勲章が優しく作りやすいだろうと、と思ったらこれもまさかのツェーブラ全パーツ購入&レア5、6の素材複数がぶち壊しにしてくれた。
ただこれは同じく四段目のNX実装の時点で予想されていたことであり、杖だけ例外なんてことはあるはずも無いのだが。戦わなくちゃ、現実と。
まぁ、同じ条件であっちは壊れレベルの高性能、こっちは高性能だけど何かベクトルおかしいとくれば、嘆かれるのも仕方ないか。

良い所も書くと頭は索敵A+なのでセットボーナスで315m、SB強化チップで330m先まで見通せる。索敵2を付けると索敵375mを誇る。
だからどうしたといえばそれまでだが。というかステータス上限に引っかかるかもしれない
EDGβに索敵2を付けるだけで345mになるのは内緒である。

また胴と脚は普通に優秀だったのでフル杖使いには十分ご褒美であった。
だが、でも、だとしても、ホントどうしてこうなった……(´・ω・`)



散々書いたものの、全体的なスペック自体は決して低くなく、スロット数が豊富という特徴があり、41頭や48胴はキメラに使えるため産廃というほどではない。
あと48Cの各関節を覆う布製の防塵カバーがなかなかイカすと評判。砂漠マップの登場が待たれる。
また、エックス(ver5.0)へのバージョンアップに伴い、ツェーブラのセットボーナスに リロードが追加された 。武器変更速度やダッシュ速度という目をつぶりたくない欠点に目をつぶれば、トップクラスのリロードの速さとバランスの良さを両立した機体が完成するので需要が全くないわけではない。

杖「ごめんなさい久我さん。ダッシュC+だからって調子乗ってました」

久我「僕だって耐え忍んだから今があるんだ。まだまだ捨てたもんじゃないよ」

杖48C「やった!ついにやったぞ!僕は生まれ変わったんだ!」

ボーダー「なぜ射撃補正とリロード低いし」

杖48C「…………」

久我NX「ま、まぁ胴と脚はなかなかいい性能してると思うよ?」

杖48C「…………」

諦めないツェーブラ使いの方は追記修正お願いします。



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