城端線

登録日:2014/01/11(土) 21:08:55
更新日:2018/04/19 Thu 08:01:00
所要時間:約 3 分で読めます




城端線(じょうはなせん)は、高岡駅と城端駅を結ぶJR西日本の鉄道路線である。
氷見線と共に富山県を縦に結ぶ路線で北東方向に富山湾岸を走る氷見線に対し、南西方向に砺波平野を縦貫する路線である。

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チューリップの栽培で有名な砺波平野を走る為「じょうはな」を「常花」と当て字して
「フラワーライン常花線」とイメージアップを図ったが、殆ど黒歴史に近くなっている。

藤子不二雄Ⓐの故郷と知られる氷見線と異なりアニオタにとっては馴染みの薄い路線と思われるが、実は「true tears」の聖地だったりする。
2014年の北陸新幹線開業に伴い北陸本線の金沢~直江津間が経営分離し城端線が孤立してしまう事から
JR西日本は 真剣に廃線を考えたらしいが 、北陸新幹線の富山~金沢間における待避駅兼高岡市のターミナル駅である
「新高岡駅」を城端線の高岡~二塚駅間に設置する事が決まり、山陽新幹線の新神戸駅の様な"ボッチ駅"化を避けるために存続が決まった。

☆使用車両

キハ40形・キハ47形…基本的に1~2両編成だが、ラッシュ時や氷見線の「忍者ハットリくん列車」に加えて2012年から始まった。
氷見・城端線の沿線4市を 擬人化したラッピング列車「あみたん列車」、「チューリップ列車」、「NANTO君列車」、「キット君列車」に関しては4両編成で運行している。
また、2015年からは臨時快速「ベル・モンターニュ・エ・メール」(愛称:べるもんた)用に1両が改造されて使用されている。

◎全駅一覧

高岡…氷見線、あいの風とやま鉄道あいの風とやま鉄道線、万葉線乗り換え。厳密にいうと万葉線の駅は「高岡駅前停留所」。高岡市の中心駅。

新高岡…北陸新幹線乗り換え。城端線で最も新しい駅となったが、在来線は無人駅…。今後、砺波駅を抜いて乗降客2位の駅になる予定。

二塚…この駅から中越パルプ工業二塚工場まで、全長1.4kmの貨物専用線が設けられており、北陸本線から城端線に入ってくる貨物線とはここで分岐する。

戸出…駅舎は明治29年と前身の中越鉄道時代からの物で福野駅と並び城端線内は無論、秋田県以南の日本海側の駅で最古の建造物だったりする。
豪雪地帯である日本海側で明治時代の駅舎が残っている事がいかに奇跡か理解頂けると思う。

油田…油田と名乗っているが無論石油は出て来ません。読み方も「あぶらでん」だったりする。

砺波…砺波市の中心駅で高岡駅に次ぐ乗降客4ケタの駅。簡易委託ながらも有人駅でみどりの窓口からアパホテルまである都会。

福野…南砺市の中心駅。この駅も簡易委託駅で砺波駅に次ぐ3位の乗降客数を誇る。因みにこの駅も明治29年に建てられた城端線内最古の駅舎である。

福光…現地の旅行代理店が委託運営している事から駅内に高岡駅すらないJTBや全日空の端末がある‥そんなバカな!

城端…終着駅。実はアニメ「true tears」の聖地だったりする。この「聖地巡礼」の御蔭で
らき☆すたの聖地である埼玉県鷲宮町と並びアニメによる地域振興の代表例として挙げられているとか‥

北陸新幹線開通後も追記・修正宜しくお願いします。

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