富山県

登録日:2020/05/04 (月曜日) 18:15:12
更新日:2024/01/06 Sat 02:34:37
所要時間:約 6 分で読めます





富山県とは、日本海側に位置する中部地方所属の都道府県の1つである。
かつては越中国と呼ばれていた。人口は約104万人。

県庁所在地:富山市
県の花:チューリップ
県の木:タテヤマスギ
県の鳥:ライチョウ
隣接する都道府県:石川県新潟県岐阜県長野県


概要

富山県成立までの歴史は本家wikiを参照。

北が日本海に面しており、他三方が険しい山となっている。
昔から西隣の石川県との結びつきが強く、戦国時代末期には越中の佐々成政と加賀の前田利家が争ったり、廃藩置県で新川県が成立した後で人口過少を理由に石川県に併合された事もある。
そんな歴史的経緯から、現在は互いに意識し合う関係。
ちなみに全国で最も市町村が少ない県である。

日本海に面しているため漁業が盛んで、1年を通じて豊富な海産物が水揚げされている。
富山湾は日本海に分布する約800種のうちおよそ500種が生息していることから「天然のいけす」とも呼ばれている。
特にブリやイカの消費量が多く、刺身への支出も多い。また昆布の消費量も多く、昆布パンや昆布スイーツまで存在している。
その他、富山湾は「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟しており、魚津から滑川にかけての海岸線では蜃気楼を見る事もできる。
結婚式の引き出物に特大のカマボコの造形品が贈られる事も。

加えて「富山の売薬(富山の薬売り)」でも知られる。
富山発祥の医薬品配置・販売業の通称だが、実直に商売をして真面目に信頼を積み上げていく富山売薬業の基本理念を指す事もある。
室町時代、中国との交易により漢方の知識が入ってくると、越中に丸剤や散剤を製造する店が次々とでき、製薬業が発展していく事となる。
戦国時代にはその知識を重要視され、自国内で更なる発展を遂げた後、江戸時代に国内の交易が活発になると、品質維持のために厳格な審査基準が設けられた。
ちなみに、いわゆる「おまけ」もこの薬売りが発祥ではないかとする説もある。
現在は「ムヒ」と「ケロリン」を作っている会社の本社がある。県ももちろん製薬・売薬業の誘致や発展に力を入れていて、県庁には専門の課まである。

県民性としては、黙々と働く堅実な考えの持ち主が多いとされている。
貯蓄率が非常に高く、持ち家率も全国1位。
基本は大人しいが、合理的な考え方の人間が多いので納得のいかない事が起こると黙ってはいられないという。

半盆地地形なので夏は暑く冬はそこそこ寒い。
豪雪地帯と言われることも多いが山側の地域の話であり、平野側は言うほど降らない……と油断させておいて年に何回かはとんでもない量の雪が平野部でも降る。
数年に一回ぐらいの割合で市街地の交通が麻痺するレベルで積もることもある。

主な郷土料理・土産

  • 富山ブラックラーメン
戦後の富山市街復興に携わった肉体労働者のために作られたラーメンを源流とした、富山の名物ラーメン。
塩分補給を兼ねた白飯のおかずとして作られたのでメチャクチャ塩辛いスープに太めの麺、厚めに切った太ネギとしょっぱいメンマにぶつ切り叉焼、トドメにあらびき黒コショウという食べ応えのあるスタイル(県外に進出している店舗はこれらをややマイルドにしている)。
ブラックの由来となる墨汁みたいな黒に近い茶色のスープは醤油なのだが、富山県では真っ黒に近い濃口醤油がよく使われておりそれが由来。
元々特定の地域にある数店舗でのみ食べられるラーメンがご当地ラーメンとして認識されるようになったという経緯から、富山ブラックを扱う店舗自体はそれなりにあれどラーメン屋の多い富山県内ではかなりマイナーな部類に属していたりする。
食べた事がないという富山県民も割といそう。

  • 鱒寿司
ますずし。
かの8代将軍徳川吉宗が絶賛したという伝説が残っている押し寿司の一種で、基本的な製法自体はその時代から変わっていないらしい。
全国的に知られているのは源という会社が100年以上前からお弁当として作っている「ますのすし」だろう。東京駅や大阪駅などで見た事があるという人もいるかも。
製法は概ね一緒だが酢の締め具合や押し加減などアレンジを利かせやすく、製造元によって結構バリエーションがあったりする。

  • 昆布締め
刺身を分厚い昆布で包んで冷蔵庫で1晩ほど寝かせて作る郷土料理。
昆布のうまみを刺身が吸うので味わい深い。逆に昆布は刺身の水分を吸って柔らかくなるのでこっちも美味しく食べられる。
かつて冷蔵庫が無かった時代に、刺身を少しでも日持ちさせる手段として使われたので数日程度日持ちする効果もあったりする。昆布由来の成分で糸を引いて一瞬ギョッとするのだけが難点。
ちなみに富山で昆布がやたら食べられているのは、かつて北前船の寄港地であり昆布が山ほど手に入ったことに由来しているとされる。(沖縄県なども同様の理由で昆布が常食されているそうな)

  • 加積リンゴ
(主に)魚津市の名産品。
日本においてりんごは比較的寒冷な北側の地域で作られることが多いが、魚津市はその中で言えば南限に近い地域に属している。
その分他の地域よりも長く樹の上で生育することができ、糖度の高いりんごが収穫できる。

  • 高岡大仏コロッケ
日本三大大仏の1つ、高岡大仏(の掌)にあやかって作られたコロッケ。
そもそも高岡市はコロッケの消費量が全国屈指であり、コロッケで町おこしをしようと考えて「高岡コロッケ」というバリエーション豊かなコロッケが町中で売られている。
大仏コロッケはその1つであり、とにかくデカいのが特徴。

  • 白エビ
富山湾の宝石と称されるシラエビという海老。
実は富山湾でしか商業漁獲がされていない。駿河湾などにも分布するがまとまって採るのが難しく商業が成り立たないそうな。
(富山湾には河川が流れ込んだところに海底谷が存在しておりそこに集まるので、まとまった量を捕獲することができる)
しかも生の白エビは痛みが早く、20世紀終盤までは富山県内ぐらいでしか生の白エビは流通していなかった。
お寿司のネタやてんぷら、白エビせんべいなどが有名だが、大きさが小さい上に一度冷凍しないと皮を剥きにくいという弱点があって古くから食べられていたわけではない様子。
そのため富山県民でも日常的に食べているわけではない。

  • ホタルイカ
富山湾と兵庫県の沿岸で多く水揚げされる小さいイカ。名前の通り光るのが特徴。
富山湾(主に滑川市周辺)では世界で唯一、シーズンになると数十万匹の大群が富山湾の海岸付近まで押し寄せるという現象が起こり、そいつらが発光するので非常に美しい光景が見られる(そのため当該海面は特別天然記念物に指定されている。)。
漁獲量だけなら兵庫県の方が多いが、この唯一無二の性質から富山の春の風物詩として知られる。浅瀬付近まで山ほど来てくれるので採取も楽だったことからかなり昔から食用とされていたようだ。
県外に出荷されたものでは生食されることもあるが地元である富山県内で生食される例は極めて少なく、ボイルや煮物、炒め物、素干しなどで食べられている。
理由は元々傷みやすい上に寄生虫が潜んでいることがあるため。このため生食用は冷凍処理は必須であり、踊り食いは非常に危険なので地元民はやらないという訳である。

  • 寒ブリ
白エビ、ホタルイカと並ぶ富山の3大海の幸。出世魚なので若い魚に固有の名称があるが、北陸ではハマチよりデカくなると「フクラギ」→「ガンド」などと呼ばれる。
氷見市では娘が嫁いだ初めての年末に寒ブリを丸ごと1匹をお歳暮として送る風習が古くからあり、氷見の寒ブリとして知られる。
加賀藩(主に金沢)ではブリを使った「かぶら寿司」が作られていたため、加賀藩に属していた富山県西部を中心にかぶら寿司が食されることも(ただし鯖を使う地域も多いそうな)。

  • 氷見うどん
輪島(能登半島)のそうめんをルーツにしたとされる細身のうどん。稲庭うどんに近い製法だが、少々異なる仕上げ方によって滑らかさとコシを共存させているのが特徴。
パズドラのコラボでまさかのキャラクターとして出てきたので知っている人も多いのでは。
このコラボ、厳密にはプロデューサーの出身である高岡市とのコラボなので大仏や万葉線も出てくるが気にしてはいけない。

  • 黒作り
イカの塩辛の一種だが、イカスミを入れるので真っ黒になる。
富山では普通の塩辛(赤作り)も食べられているが、江戸時代には既に名産品になっていたらしい。
同様の作り方は長崎県などにも存在するが、これを黒作りと呼ぶのは富山のみ。

  • 蒲鉾(昆布巻きかまぼこ、赤巻き、細工かまぼこ)
富山県のかまぼこは昆布巻きなども含めて「巻いて蒸す」ものが主流であり、他県のような板かまぼこは殆ど流通していない。
巻いていないものもあるが板はついてない。
細工かまぼこはかまぼこを使った食べられるアートみたいなもので、豪華絢爛。富山での引出物の定番。

富山県とアニメ

  • NHK富山放送局(総合・教育)
  • 北日本放送(日本テレビ系)
  • 富山テレビ放送(フジテレビ系)
  • チューリップテレビ(TBS系)
テレビ局はそれしかない…

南砺市にはアニメ制作会社「P.A.WORKS」の本社があり、背景や建物の描写に富山の街並みを取り入れる事が多い。
『true tears』の舞台となった時には、当初は県内で放送されていなかったが、本作の評判を聞きつけた議員が放送事情を知り、県内での放送を実現させたと言われている。
それ以降は、殆どのP.A.WORKS作品が富山県で放送されるようになった。
現在富山県は「P.A.WORKS」と魚津在住のFLASHアニメクリエーターユニット「The BERICH」と協力し、富山の見どころをアニメ化し世界中に配信する「富山観光アニメプロジェクト」を実施している。

上の件からも察せられるが富山県は全国的に見ればアニメ過疎地域の1つである。新聞のTV欄には北陸朝日放送というテレ朝をキー局とした放送局があるのだが、これはズバリ石川県を対象としている。
お隣の岐阜県、新潟県、長野県にもテレ朝系を視聴できるチャンネルがあるのだが富山県にだけはない。一応県境に近いエリアでは視聴できたりするらしいが……
一応、ケーブルテレビに加入していれば区域外再放送で見ることは可能であり、これは富山県全域が対象となっている。

当然ながらテレ東を視聴できるチャンネルもない。

交通

道路整備率が高く(75.7%)、県民1人あたりの自動車保有率も高い。しかし混雑率は大都市圏と比較すると低い。
だがそのせいで中心市街地の空洞化が進んでおり、現在は中心地を活性化させるために路面電車などの公共交通機関の再整備が行われている。

北陸新幹線は全ての車両が富山駅に、「はくたか」「つるぎ」が新高岡駅に停車する。
富山空港は全国でも極めて珍しい(というか日本で唯一)河川敷に存在する空港であり、河川外のターミナルから飛行機までは堤防を跨いでいくことになる。なのでボーディングブリッジの長さは日本一。
福岡空港ほどではないにせよ比較的市街地に近接しており県内のみならず岐阜県高山市(国道41号線)や新潟県上越市(北陸自動車道富山ICが空港のすぐ近く)からのアクセスも良好だが、
周辺に公共交通機関が無いためレンタカーを借りないならバスで富山駅に行かないと(と言っても20分ぐらい)周辺地域の観光には使いづらい。

高速道路は県内を東西に貫く北陸道、名古屋市までの最速ルートを構築する東海北陸道、そしてスローペースながらじわりじわりと全面開通に向けて進む能越自動車道の3つがある。

主な観光地

  • 五箇山(南砺市)
合掌造り家屋が残る集落として世界遺産に登録されている相倉集落、菅沼集落がある。

  • 黒部峡谷(黒部市)
日本三大渓谷、日本の秘境百選に選ばれている峡谷。

  • 高岡城跡(高岡市)
日本百名城の1つ。
桜の名所としても有名で、日本さくら名所100選にも選ばれている。
現在は高岡古城公園として整備されている。
また、高岡市には国宝に指定されている「瑞龍寺」「勝興寺」といった仏閣、海越しの立山連邦という雄大な景色が拝める雨晴海岸という景勝地もある。
前述の通り大仏様も見どころ。

  • みなとオアシス海王丸パーク(射水市)
「海の貴婦人」として親しまれている帆船「海王丸」が展示・公開されている。
恋人の聖地としても知られる。
運河沿いにノスタルジックな街並みが残る内川エリアは映画の舞台になったことも。

  • 黒部ダム(立山町)
貯水量2億トンを誇る大規模ダム。映画『黒部の太陽』の舞台。
近くのレストハウスのメニュー「黒部ダムカレー」が有名。

  • 越中八尾(富山市)
八尾(やつお)地区で毎年9月1〜3日に開催される「おわら風の盆」は3日間で20万人もの観光客が訪れる一大イベントである。

主な市町村

  • 富山市
県庁所在地。
市町村合併によって北は日本海(岩瀬浜など)、南は岐阜県との県境にして豪雪地帯である猪谷、中部山岳国立公園を擁する有峰(薬師岳など)などバリエーション豊かを通り越して凄まじい事になっている。
このため陸路で富山県内を東西に通過しようとするとどう足掻いてもかならず富山市を通過することになる。
都道府県庁所在地の中では静岡市に次いで二番目の面積を持ち、県内を1つの自治体が占める割合で言えば全国一なんだそうな。
富山市中心部はかつて第二次世界大戦で大規模空襲を受け焼け野原になり*10から整備されたためかなり整然とした街並みになっている。
名物は鱒寿司、富山ブラックなど。

  • 滑川市
「なめりかわ」市。ホタルイカの発光ショーで有名。
海洋深層水でも町おこしを行っている。

  • 魚津市
蜃気楼が見れる街として有名。北陸随一のリンゴの産地でもある。
空気が乾燥しやすい気候なため、「魚津大火」と呼ばれる災害が起きた事も。

  • 黒部市
勘違いされやすいが、黒部ダムのある黒部渓谷はこの市を流れる黒部川の上流にある。
また、黒部川の開発に由来する温泉旅館が立ち並ぶエリア「宇奈月温泉」がある。
ズバリ黒部宇奈月温泉駅という新幹線駅(かがやきは通過。はくたかは一部除き停車)があるが実は温泉エリアからは離れており、そこから地方鉄道に乗り換えて25分ぐらいで着ける宇奈月温泉駅が最寄り駅だったりする。

  • 高岡市
県内第2の都市。
北陸の大阪とも呼ばれていた商都で、かつては富山市より栄えていた。
伝統工芸の高岡銅器が有名で、漫画の巨匠・藤子・F・不二雄の出身地としても知られる。

  • 射水市
『ペルソナ~トリニティ・ソウル~』の舞台のモデルとなった市。
上記のみなとオアシス海王丸パークがある事で知られ、県内外からカップルが多く訪れる。
また、伏木港が中古車の輸出拠点となっている関係で輸出業を営むパキスタン人が多く定住しており(全国一位)、日本人社会に溶け込んだイミズスタンと呼ばれるコミュニティが成立するまでに至っている。
その影響でパキスタン系の料理や食材を扱うお店が多く、富山におけるインド・パキスタン系カレーの聖地と呼ばれるようになった。

  • 氷見市
氷見ブリで有名。だがほとんどが大都市圏へ行くため県民でも滅多にお目にかかれない。
藤子不二雄Aの出身地で、彼が幼少期を過ごした寺にも藤子Aキャラ石像や直筆の屏風が治められている。
この一帯は「氷見市藤子不二雄Ⓐまんがワールド」として整備されており、同氏のキャラに囲まれた人気スポットになっている。

  • 砺波市
チューリップで町おこしをしている事で有名。
ここで催されるとなみチューリップフェアは富山を代表するイベントと化している。
また、広い田畑(富山の場合は稲作地帯)にポツンとクソデカい住居が孤立して点在する散居村も有名。日本では最大規模とされる。

  • 小矢部市
一級建築士の資格を持つ市長の発案により、市内の公共建築が洋風建築となっている。
これらの建築は「メルヘン建築」と呼ばれているが、財政や老朽化などの問題に伴い現在は徐々に解体されていっている。
地理的に金沢市へのアクセスがもっともしやすい(混んでなければ国道8号線や359号線経由で30分もあれば金沢市に行ける)富山県の自治体であり、高岡市も同じく30分圏内なのでベッドタウンとしての地位を築いている。

  • 南砺市
アニメ制作会社「P.A.WORKS」の本社がある。
バット製造でも有名。
そば祭りで有名な利賀村もここに属するが、県内屈指の豪雪エリアであるため冬季のアクセスは困難を極める。

  • 上市町
かみいちまち。ムヒを作っている事で有名な池田模範堂がある。
「上市」(じょうし)という製薬業界にとって縁起のいい言葉があり、読みこそ違えど縁起のいい町として知られるので製薬業の本社や拠点がいくつか存在する。
剱岳とおおかみこどもの町でも有名。というか監督の細田守氏の出身がこの上市町である。

  • 立山町
日本三霊山の1つ、立山がある。
黒部峡谷と黒部ダムがあるのはここ。

  • 朝日町
ビーチボール発祥の地。
名物はばたばた茶とたら汁。ヒスイの原石が海岸でも採れる(ことがある)ヒスイ海岸も観光地として知られる。
新潟県糸魚川市と接するのだが、いわゆる「西日本」と「東日本」の境界線になっているのが糸魚川市と朝日町である。
なので商用電源周波数がここを境に60Hz→50Hzに変わる(ただし厳密には、糸魚川市の一部も60Hz帯である)

  • 入善町
特大の入善ジャンボ西瓜(黒部スイカ)や国の天然記念物の杉沢の沢スギが有名。海洋深層水も採取できる。
富山ブラックに倣って、入善ブラウンラーメンという深層水を使ったご当地ラーメンを町おこしで打ち出している。

日本で最も面積の小さい村。


主な出身の有名人


●政治家

●学者
  • 田中耕一
  • 利根川進

●実業家
  • 安田善次郎 (安田財閥設立者)
  • 瀬木博尚 (博報堂創業者)
  • 大谷米太郎 (ホテルニューオータニ創業者)
  • 竹岸政則 (プリマハム創業者)
  • 青井忠治 (丸井創業者)
  • 吉田忠雄 (YKK創業者)
  • 角川源義 (角川書店創立者)
  • 黒田善太郎 (コクヨ創業者)

●俳優
  • 黒部進
  • 森カンナ
  • 柴田理恵
  • 池田昌子
  • 風吹ジュン
  • 室井滋
  • 西村まさ彦
  • 野際陽子

声優

●芸人・タレント
  • 立川志の輔
  • 松田洋昌 (ハイキングウォーキング)
  • 佐藤大樹 (クマムシ)
  • はじめしゃちょー
  • 中井りか(NGT48)

●映画監督
  • 角川春樹
  • 滝田洋二郎

●アニメ関連
  • 河森正治
  • 細田守
  • 松原秀典

●作家・漫画家

●スポーツ関連
  • 荒木貴裕
  • 石川歩
  • 紺田敏正
  • 高堀和也
  • 西野勇士
  • 柳沢敦
  • 八村塁
  • 馬場雄大
  • 朝乃山

●架空の人物

富山県が舞台の作品






追記・修正お願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 富山県
  • 都道府県
  • 中部地方
  • 北陸地方
  • 富山市
  • 越中
  • 黒部ダム
  • 富山の薬売り
  • 立山
  • P.A.WORKS
  • ブリ
  • 蜃気楼
  • ラーメン
  • カターレ富山

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年01月06日 02:34

*1 99.5%の家屋が焼失。このため原爆投下を除く、地方都市で最大規模の被害を被った空襲であるとされる

*2 舞台である雛見沢村のモデルは岐阜県白川村(白川郷)なのだが、作者は白川郷が富山県に属していると当初勘違いしていた。そのため雛見沢村の属する「××県」のお隣が岐阜県と石川県(つまり××県=富山県)であるという描写がある