登録日:2012/04/14 Sat 02:20:17
更新日:2025/01/25 Sat 19:08:44
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そのとき、キミは美しい
◆解説
所謂「ACの保管・アセンブルを行う場所」なのだが、本作ではメニューに加えて極々一部の作品にしか存在しなかった「機体がガレージに保管されている」描写を発展させたものとなっている。
一つのガレージには幾つかのアクセサリが用意されており、それを稼いだ報酬で購入するとそれを配置出来る様になり、自由にカスタマイズ可能。
更には、下地となるガレージその物も複数用意されている為、その自由度は高い。
片っ端から購入したアクセサリを並べるもよし、何も存在しない殺風景な野晒しもよし……と、これだけでも十二分に楽しめるはず。
また、ビューモードという機能も存在。
これはガレージ内の機体を自由に鑑賞出来るモードで、視点の拡大縮小は勿論の事、機体の挙動をもチェックする動作
テストも可能。
ブーストのON・OFFや武器の切り替え・展開等が各ボタンに割り振られており、ボタンを押すと自らの愛機がガレージ内で動作を開始する。
――戦いそっちのけでハマるミグラントも多いことだろう。
因みにガレージは既存の物に加えてDLCで追加する事も可能なので、気になった方は検討してみては?
◆項目
機体をカスタマイズする項目。
ゲームを始めたら、まずは内装を変えるべし。
エンブレムやカラーリングでACを彩る。
今作ではエンブレムに使用出来るレイヤーの数が大幅に増えたので、カラーリングと組み合わせて自分だけの機体を作り易くなっている。
読んで字の通り、名前を変える。
フラン<このままではACが保ちません!!
主人公の名前同様に呼ばれる事はオンラインを除けば全くないが。
ただし、ACVはオンラインに重きを置いているのもあるので、あまり卑猥な内容は避けるべき。
H<名前の修正が必要だ……
機体のアセンブルを保存したり、逆にそれを元に機体を組み上げる項目。
幾つか機体を作っておくと、必要な時に時間を掛けずに機体を用意出来る。
パーツの購入や売却を行う場所。
オンライン限定だが、誰かが流した武器を購入出来るので、運が良ければ成長の度合いが良いモノが手に入るかも。
ガレージも此処で購入する。
鉱山施設でACの性能試験を行う。
ターゲットの設定やリスタート機能もあるので、機体の慣らしには最適。
二脚・タンク・四脚先生が貴方をお待ちしています。
上記にもある通り、ガレージの見た目をカスタマイズする。
ガレージやアクセサリはかなり高いので、火蝿を焼くなり能天使を駆逐するなりして稼ぐべし。
各種設定の変更が出来る。
COMボイスの変更も此処。
ガレージメニューで対応するボタンを押すと移行。
歩行から武器の切り替えまで、距離や向きを変えて好きに眺める事が出来る。
残念な事にオーバードウェポンは使用すら出来ない。
頭部パーツの変形が見たい方は実戦辺りで\狙い撃つぜ/な砂砲に手伝って貰おう。
◆ガレージ一覧
生放送でも登場した、野外に取りあえず設置した様なガレージ。
ヘリやコンテナ等を設置出来る。
何処かの倉庫で、DLCを除けば一番ガレージらしいガレージ。
設置可能なアクセサリはコンテナやリフト。RDが乗り、即座に狙撃されたトレーラーもある。
夕焼けが映える海上、それに浮かぶ船その物がガレージ。
各種武器や射影機、セントエルモが用意されている。
トンネル内部の様な施設。
ライトやパーツコンテナ等のコンテナがメイン。
◆DLCガレージ一覧
DLCガレージは最初からアクセサリが全て購入済、蝿を焼く手間無く遊ぶ事が出来る。
DLC第2弾配信、高架下バージョン。
他のガレージに比べてアクセサリにジャンク品が多い。
DLC第2弾、砂漠野営バージョン。
アクセサリは車両や兵器が中心。
然り気無く巨大兵器「L.L.L.」が建造中だがアクセサリに入っている、気分は「企業」
DLC第4弾、宇宙船格納庫バージョン。
SFらしさ溢れるアクセサリ満載。
ストミで散々嫌がらせをしてきたあの鳥が何故かアクセサリ入り。
ポーズからして出撃前?
エンブレムをONにすると扉が閉まります。
DLC第4弾、ホビーキットバージョン。
アクセサリは塗料や
プラモデル等、モデラーのテーブルの上を演出するものばかり。
どうやら
変態企業コトブキヤはACVのプラモを出す気があるようだ。
そして本当に販売決定!
コトブキヤの明日が(色々な意味で)心配である(笑)
DLC第4弾、エクストラバージョン。
Type.D No.5の整備工場。
威圧感バッチリ。
DLC第5弾、20世紀大戦バージョン。
第二次世界大戦のような古めかしい建物や戦車、航空機に囲まれたガレージ。
やはりというべきか、背景には煙が立ち込め、空模様は曇天。
ヨーロッパ戦線がモチーフと思われる。
DLC第6弾、8bitバージョン。
初代ACかそ更に昔の時代に立ち返ったかの様なカクカクのモデルに囲まれたガレージ。
背景には
ドット絵で描かれたシティやロザリィのエンブレムなどが飾られている。
DLC第7弾、エキシビションバージョン。
ガレージというより博物館の様な趣。
周囲には様々なACやヘリが展示されており、説明パネルや写真等も飾られている。
DLC第8弾、ミュージアムバージョン。
こちらも博物館的なガレージ。こちらは屋内のスケールダウン版レプリカの展示室の様になっており、
背景にはアクリルケースに入ったACが展示されている。
同じ博物館タイプの↑がACVをモチーフにしているのに対してこちらは4系がモチーフであり、
周囲のケース内では
ホワイト・グリントやステイシスやアレサ等が展示されている。
追記修正はガレージで機体を眺めながらお願いします。
- 正直ガチでこれがメインになりかねないから困る。にしても、今作のACの細かい所まで良く出来てるなぁ -- 名無しさん (2015-03-08 14:53:39)
- ガレージ篭りって言ってたな、なおエンブレム編集の模様 -- 名無しさん (2015-05-03 12:42:42)
- このガレージを見た時はロボゲーここに極まれりと感動したものだ。次回作は勿論、旧作や4系をリメイクする機会があれば是非取り入れて欲しい -- 名無しさん (2015-08-23 01:54:53)
- 愛機を眺める事はもちろんエンブレムやデカール、果てには「この部分にはどういった意味が」と妄想するうちに一日が過ぎていく素敵な場所 -- 名無しさん (2015-08-23 02:16:43)
- シリーズ屈指の寝落ち地帯 -- 名無しさん (2015-08-23 10:59:22)
最終更新:2025年01月25日 19:08