登録日:2010/10/27(水) 11:56:04
更新日:2025/01/10 Fri 19:43:47
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メインシステム 戦闘モード 起動します
Main system engaging combat mode.
【概要】
フロムソフトウェアが製作するゲームシリーズ。ジャンルは『
ハイスピードメカアクション』。
機動兵器「アーマード・コア(AC)」を駆る傭兵である主人公は依頼を受けて戦場に赴き、報酬を得てACのパーツを買い、ACを組み替えて次の依頼へ…というのが基本的な流れ。
依頼は敵の殲滅から探索、護衛などバリエーションに富んでおり、プレイヤーは内容に合わせて機体構成を変えてステータスの調整や戦術を考えることになる。
このカスタマイズ要素、ACの機体構成の事をアーマードコアでは『
アセンブル』と呼ぶ。
アセンブルは単に装甲の材質を変えるとかそういうレベルではなく、頭部や胴体、脚部といった大きな単位で組み替えることになる為、アセンブル次第でACは非常に多種多様な形になる。
ヒロイックな主人公機風にも、武骨な
量産機風にも、バカでかい胴体に小枝のような四肢を持つ珍妙なものまで…。何でもできるとまではいかないが、組み換えの選択肢は膨大である。
色を変えたりエンブレムを張り付けたりすればさらに印象が変わってくるので文字通り可能性は無限大、自分だけの
ロボットを作ることが出来る。
あくまで課題に対して最適なアセンブルにするのか、腕を信じてかっこいいだけのアセンブルで挑むのか、その中間をとるのか。全てはプレイヤー次第。
中にはカラーリングやデカールを駆使して他作品の機体を再現する猛者もいる
このようにパーツを組み合わせてメカを作る、カスタマイズメカアクションとも呼ぶべき本作は根強いファンを得て、10以上の作品が作られている。
シリーズを通してクリア時の戦績評価において
使用した実弾の弾薬費、受けたダメージによる修理費が毎回キッチリ取られる。
アーケードの2Dシューティングゲームのような濃密な弾幕もACの魅力であるが、只強い
ミサイルやガトリングをしこたま積んで闇雲に
ヒャッハーしてると普通に赤字になったりするのが約束だった。
故に無駄弾を使わず的確に命中させる必要性に駆られる。
慢性的な金欠になるとパーツの購入に支障をきたすし、一部の作品では借金のカタに危険な手術の実験台になってしまうので、これを避けるため金策を練ったり弾単価が安い武器を採用したり、パーツ構築で試行錯誤する「傭兵ライフシミュレーター」的側面もACの醍醐味だった。
ちなみに戦闘中に武装を
パージして身軽になったりも可能だが、作品によってはその武器の弾を全て消費した扱いとなり、費用が嵩んだりもする。
たまに更なるリアル志向に目覚めるのか、作品によっては熱暴走やパーツ破壊といった現実でも起こりうるシステムも散在。ゲーム的には微妙と評されることもしばしば
ストーリー面においては極々一部の例外を除いてドライで暗い傭兵ライフが展開されることが多い。雇い主は利益の為なら平然と人道を無視するし、誰もそれに突っ込まない。
初代で最初に受けられるミッションが
「再開発に反対して廃工場を占拠した過激派市民の殲滅」と
「処遇改善を訴えて橋を占拠した従業員の殲滅」の二択なあたりで察してほしい。
とはいえ、その物語はどこか乾いた雰囲気を出しつつもドラマチックだったり
シリアスギャグ調だったり王道の熱い展開が描かれたりすることも多く、決して暗いだけの世界ではない。
キャラクターの面から見ると、主人公に
プロフィールが設定される事が少なく、NPCも背景を詳細に深掘りされることもあまり無い為、プレイヤーの受け取り方次第で評価が変わるのが特徴的。所謂
フロム脳である。
それに反して何気に声優が豪華なので、声ゲーと呼ばれることもしばしば。基本キャラデザが存在しないので、時折聞こえる"声"はキャラクターを知るうえでとても重要なのだ。
ハードボイルドな作品で操作性も多少クセが有り、無双には程遠く敵贔屓の方がデフォなゲームバランスであるため、無理ゲーは勿論マゾゲー扱いされる事も有る。
だが操作に慣れてしまえば如何なる機体でも楽しめるので、やり込めばやり込む程味が出るスルメな作品。
ナンバリングタイトルの後にその世界観を引き継いだ続編・派生作品が出るのが通例となっており、まとめて「○○シリーズ」「○○世代」と呼ばれることが多い。
一方でナンバリングが変わると世界観がガラリと変わることも珍しくない。
フロムソフトウェア保有の最強ネクスト「
アリーヤ川手」や、偉大なる
ガチタンスキーにして元総監督・現相談役の(´神`)こと神直利氏、ちゃぶ台広報からフロムとACと自分を出世させたoguこと小倉康敬氏等、多くの人々から愛を惜しげなく受けた作品でもある。
しかしフロム創成期からの看板作として名を馳せた本シリーズであったが、
2013年の作品を最後に展開が止まってしまった。
そして、ネット上では「何かが起きるたびにアーマードコアの新作発表に無理矢理こじつける」というコピペネタが流行り始める始末であった。
一例)
〇〇が起きる
↓
〇〇になる(この辺を更にもう1,2回挟むことも)
↓
身体は闘争を求める
↓
アーマードコアの新作が発表される
こんな感じ。
ちなみにこの「身体は闘争を求める」は作品内にちゃんとした由来のあるフレーズではなく、新作待ちのしすぎで作品の代名詞のようになっていることを嫌うファンも多かった。
闘いたかったのは事実だけれど、あんまり茶化されまくるのはちょっとね。
コピペは置いといて数多のレイヴン・リンクス・ミグラントが新作を望み続けて幾星霜。
だが、その間にフロムは
ソウルシリーズでACとは比べ物にならない特大ヒットを連発したため「フロムの看板シリーズ」の座は完全に奪われ、フロムはソウルシリーズや派生にかかりっきり状態に。
ACシリーズに携わったスタッフの退社・独立や、その後もダークファンタジー路線の作品が続き、すっかりフロムといえばソウルライクなダークなアクションゲー屋さんのイメージが浸透し、ロボットメカアクションの名手だった事を知らない人がいてもおかしくない、というほど動きが途絶えてしまった。
もはやACは時代の流れに取り残された老兵となり、無駄に流行ったコピペの中にその面影を残すだけとなってしまった…
この話には教訓がある
一度生まれたものは、そう簡単には死なない
しかし、2022年12月9日に開催された“The Game Awards 2022”において遂に最新作である“
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON”が2023年に発売されることが発表。全世界のレイヴン、リンクス、ミグラントが歓喜した。
また、この年の“Game of The Year”を受賞したのが“
ELDEN RING”だったこともあり、アーマード・コアシリーズへの注目度はかつてないほど高まっていた。
よく知らないメディア側からソウルシリーズの派生作みたいに扱われることもあったが、蓋を開けてみれば全世界で大きな反響を巻き起こしシリーズ復活に相応しい盛り上がりを見せる事となった。
【作品一覧】
概ね、ナンバリングタイトル→基本システムを踏襲した派生作品(或いは続編)という構成になっている。
いわゆるDLCによる大規模拡張アップデートがメジャーになる前のシリーズであり、派生作品群はいずれも原典となった作品の内容を含まない(俗に言う
完全版商法を採った作品はない)。
ナンバリングが変わると世界観も基本的には一新される。ただし初代→2は同一世界線であると明言されている他、3→NXは同一世界線であると考えられている。
作品によっては過去シリーズとの繋がりを想起させる場面もあったりする。
●初代/無印シリーズ
記念すべき最初の作品。ここから始めたプレイヤーは地球人(或いは地底人。ただし3系と被る)と呼ばれる。
仲介役は
レイヴンズ・ネスト。
「頭部・コア・腕部・脚部のフレーム」「腕・肩(背中)武器」「各種内装」といったアセンブルシステムの基礎はこの時点で完成されており、以降のシリーズでもほとんど変わっていない。
仲介役がただの仲介役で終わらない、企業同士のドロドロ紛争、傭兵という不安定な立場故に起こるミッション中のトラブルなどシリーズのお約束も概ね初代から確立されている。
- ・ARMORED CORE(初代AC)
- ハード:PS
- 原始の記憶、鋼の監獄
- 大破壊により地球環境は崩壊、人類が地下への移住を余儀なくされて半世紀。
- 再び繁栄を取り戻した人類に国家の概念はなく、圧倒的な生産力を持った企業が彼らの統治者となっていた。
- 地下世界で行われる企業の熾烈な競争の裏で「レイヴン」と呼ばれる傭兵が暗躍する時代を迎える…。
いわゆる初代。多数のミッションを攻略していき、プレイヤーの受けた依頼によって後半の展開が少し変わる。
対戦モードもあり、お気に入りの自機を持ち寄って対戦できる。
- ・ARMORED CORE PROJECT PHANTASMA(ACPP)
- ハード:PS
- 背徳の技術、ヒトの超越
- ある日、レイヴンだった主人公の元に一つの依頼が舞い込んだ。
- 差出人はスミカ・ユーティライネン、名のあるレイヴンからの物だった。
- そして主人公は、とある機関、とあるレイヴンと剣を交える事となる。
本作より
CPUとのタイマン対戦を楽しめる「アリーナ」が追加された。
ミッションの方は登場人物のアクが強い。
- ・ARMORED CORE MASTER OF ARENA(ACMOA)
- ハード:PS
- 二つのペルソナ、一つの悪夢
- ある所に、青年が居た。
- 幸せだったはずの彼は、最強の存在、ナインボールを前に全てを失い、復讐を誓う。
- 厳しくも優しい、レイヴンの手解きをしてくれるオペレーター
- ラナ・ニールセンと共に青年は戦場を駆け抜ける。
- その最果ての地にて、彼が目にした物とは―――
「マスターオブアリーナ」の名前通り、アリーナ関係を充実した作品。
ミッションはやや少ないが、当時のプレイヤーに強い印象を残したものが多いだろう。
●2系シリーズ
ハードがPS2に移行してグラフィックが向上。
コア直付のブースターで高速移動する「オーバードブースト」が初登場。
また、「熱」という概念が登場し、それを制御するための「ラジエータ」が追加された。
新たな武装としては「インサイド」「エクステンション」が登場。
連動ミサイルやコンテナミサイルなど後のシリーズに受け継がれてゆく基礎が作られた。
2系から始めたプレイヤーは火星人と呼ばれる。
仲介役はナーヴス・コンコード。
- ・ARMORED CORE 2(AC2)
- ハード:PS2
- 星屑降り注ぐ暁の新天地
- 人類は大きく脚を踏み出し、火星へとその勢力を拡大しつつあった。
- が、火星に突如現れた機械生命体『ディソーダー』、その前に多くの謎が産まれる。
- そして、治安維持部隊『フライトナーズ』の隊長レオス・クラインは、密かに何かを求め奔走する。
- ・ARMORED CORE 2 ANOTHER AGE(AC2AA)
- ハード:PS2
- ロストジェネレーション、再び
- AC2より五年後、レイヴンの力を恐れた政府は地上復興よりも軍事力の増強に力を注ぐ。
- 地上は荒れ行き、弱小な勢力達の潰し合いが始まり出した。
- そんな中で、何かが少しずつ力を着々と増していく。
ミッションを重視した作品であり、歴代でも最多と言える100のミッションが特徴。アリーナは無く、実質アリーナのようなミッションが12個あるので厳密に言えば88個だがそれでも多い。
ACシリーズに増えた人なら一度は耳にしたであろう「
騙して悪いが」はここ。
●3系シリーズ
携帯機移植としてPSP版も登場した。
コアは「オーバードブースト」タイプに加えファンネルっぽいのを射出する「イクシードオービット」タイプが追加。
旧作の基礎的なシステム部分は、本作をもって完成されたと言っても過言ではない。
3系から始めたプレイヤーは地底人と呼ばれる。
仲介役はグローバル・コーテックス。
- ・ARMORED CORE 3(AC3)
- ハード:PS2、PSP
- その世界に、空は無かった
- 全てが予定された地下世界『レイヤード』。
- その秩序を保つ『管理者』。
- 過去も未来も定まる世界で、少しずつその予定が狂っていく。
見れば分かるが初代の
オマージュを強くした新生アーマードコアと言った趣。本作にて世界観が一度リセットされている。
一部のミッションでは
有償でMTやACを雇って僚機にできるシステムが新たに登場した。
- ・ARMORED CORE 3 SILENT LINE(AC3SL)
- ハード:PS2、PSP
- それは、侵してはならない領域-ライン-
- レイヤードを脱した人類は、ある場所を見付ける。
- 武力で侵入を阻まれる未知なる領域『サイレントライン』。
- そこを探る内に、主人公はある研究員と出会う。
- 名を、セレ・クロワール。
●N系シリーズ
シリーズでも最も
賛否両論なシリーズ。
新たな操作タイプが追加。
被弾だけでなく通常ブーストを吹かすだけでも熱が一気に溜まるようになり「熱管理シミュレータ」と呼ばれるほどに熱管理の重要性が増しているのが特徴。
これまで空気だったラジエータが仕事をしているシリーズでもある。
- ・ARMORED CORE NEXUS(ACNX)
- ハード:PS2
- その意思が、全てを変える
- 砂漠。
- 何も無いその場所にて、新興企業の『ナービス』が人類の居住地拡大の為に緑化を進め出した。
- そして、人類はその期間に永遠の恐怖を刻まれる。
- ・ARMORED CORE NINE BREAKER(ACNB)
- ハード:PS2
- 求める物は、最強という名の称号
- あるレイヴンにあるメールが届く。
- それは一種の強化プログラムの参加勧誘だった。
- それを受けた主人公は、参加に同意し、肩に輝く『9』の文字に手を伸ばす。
後述の「FF」と共に、これまでと違い純然たる派生作品となっている。
システムやパーツ類が共通しているだけでNXとの世界観やストーリーの繋がりはない様子。というかストーリー自体がない。
賛否両論あるNXシリーズの中でも特に賛否が割れる作品だが、熱の緩和やバランス調整が行われた結果NX系統では最も対戦に向いた作品であると評される。
- ・ARMORED CORE FORMULA FRONT(ACFF)
- ハード:PS2、PSP
- フォーミュラ・F開幕!
- 『フォーミュラフロント』。
- 華やかで輝かしいその称号を求め、『アーキテクト』達はその知略を駆使して仮想の戦場を席巻する。
- スポーティーな戦いが、今始まる。
AI操縦のACを運用するというコンセプトの作品であり、基本的には自分で機体を操作するアクションゲームではなくシミュレーションゲームである。
一応SLとNXの間にあるお話で、LRのVRアリーナはこちらの技術を応用したものだという設定があるらしい。
とは言えテーマがテーマなだけに全体的な印象としては明るいイメージで、そういう意味でもかなり異色の作品である。
- ・ARMORED CORE LAST RAVEN(ACLR)
- ハード:PS2、PSP
- 誰もが生きる為に戦っている
- 特攻兵器襲来。
- 人類が恐怖を刻まれ、衰退し始めていた中、企業達が利権を集合して復興に努めていた。
- が、突如として現れたレイヴン、ジャックO率いるバーテックスが企業を襲撃すると宣言。
- バーテックスの襲撃時刻まで、あと24時間…
NXの直系の続編。本作独自の仕様として、戦闘中に機体の部位が破壊され戦闘力が低下するシステムがある。
また、プレイヤーの選択によってエンディングが変わる
マルチエンドが採用されている。
●4系シリーズ
ハードがPS3と
Xbox360に移行して更にグラフィックが向上。
これまでのシリーズでAC乗りの代名詞となっていた「レイヴン」は旧世代の存在に成り下がり、「リンクス」へと取って代わった。
そのため、4系からのプレイヤーはリンクスと呼ばれる。
AC自体も従来のAC(ノーマル)を完全に凌駕する「
ネクストAC」となっており、ロックオンや熱量の排除、クイックブーストの追加等、操作感がNXまでと大幅に変更された。
特に戦闘スピードはシリーズでも特に速く、これまでのシリーズとは毛色がかなり違っている。
新システムとしてAPとは別の
バリアとなるプライマルアーマー(PA)が登場。PAを巡る駆け引きと高速戦闘は4系の特徴と言える。
fAではACの数倍、数十倍もの巨体を持つアームズフォート(AF)が登場。人気があったのか以降のシリーズでもAFのような巨大兵器戦がちょくちょく登場するようになった。
また本シリーズよりオンライン対戦が標準機能として実装されている。
仲介役となる組織は本シリーズでは存在しない。
- ・ARMORED CORE 4(AC4)
- ハード:PS3、Xbox360
- 戦い続ける歓びを/In The Myth,God Is Force.
- 経済の破綻した国家が企業によって転覆し、多くのレイヴンは絶えて久しい。
- 小さなコロニー『アナトリア』に瀕死の重傷を負った伝説と呼ばれたレイヴンが辿り着き、前コロニー指導者の娘フィオナ・イェルネフェルトがそれを救う。
- そして誰に期待も持たれぬまま、伝説の鴉は何かを守る為、山猫が支配する戦場に再び赴く。
- ・ARMORED CORE for Answer(ACfA)
- ハード:PS3、Xbox360
- この戦いの向こうに、答えは有るのか
- 人類は、自らが汚した地上を捨て、空に生きていた。
- 緩慢な死を待つだけ、惰性の生をただ受け入れる人類。
- 彼らの前に、三つの答えが用意される。
- そして、互いの答えの為に、リンクス達は戦場を奔る。
AC4の続編だが、前作で象徴的だった出来事は断片的に語られるに留まるので未プレイでも問題なく楽しめる。
PS3・XBOX360の普及期に発売されたこともあり、ノーマルモードの難易度がかなり抑えられている。ハードモードは相変わらず難しいので幅広いプレイヤー層に対応した作品と言える。
本作もプレイヤーの選択によってエンディングが変化する他、二周目以降ミッションとミッションの間に挿入される会話が変化する。
●V(5)系シリーズ
なんとAC乗りに対して決まった呼び名がなくなった。
運び屋・行商人から転じて傭兵も含む「ミグラント」がレイヴンやリンクスに相当する存在として位置付けられている。
シリーズでも特にオンライン要素に力が入れられており、対人チーム戦を前提としたゲームデザインとなっている。
4系に比べると
ゲームスピードは低下し、空中戦主体だった4系に比べV系は地上戦を主体としていることが特徴。
オーバードウェポン(OW)という「
全てを焼き尽くす"暴力"」を体現するかのようなイカれた武器群はVシリーズの代名詞。
操作面では地上ブーストがEN消費0、空中でのブースト上昇が不可など操作性はまたかなり変わっている。
武装面では腕武器のハンガーが共通システムとなり、OW装備時などを除き2+2個の武器が装備可能となった。肩武器は腕部内蔵武器という形に変更され、搭載できる腕部でのみ装備が出来る。
新規アクションとして
ブーストチャージという「蹴り」技や、
ブーストドライブという壁を蹴って上昇するアクションなどが追加されている。
防御面が3種の属性に明確に分かれ、かつどんなアセンでもいずれか1種は穴が出来るというシステムとなった。
相手の防御値の方が高いと跳弾が発生してダメージが大幅減となるため、相手の弱点に合わせた有効な属性の攻撃を撃ちこんでいくことがこれまでのシリーズ以上に重要になっている。
- ・ARMORED CORE V(ACV)
- ハード:PS3、Xbox360
- それは、全てを焼き尽くす"暴力"/ここは、名も無き傭兵たちの戦場
- 利己的な支配する者と、絶望のただ中にいる抗う者。
- 世界は壊れ、それでも両者は、人類は戦いを止めなかった。
- 荒みきった世界を見守るモノが二つ。
- 一つは諦観の嘲笑を浮かべ、一つは愉悦に破顔する。
- ・ARMORED CORE VERDICT DAY(ACVD)
- ハード:PS3、Xbox360
- “最期”を告げる、評決の日
- かつての破滅から、どれほどの時間が流れたのか、知る者はもはやいない。
- 世界を覆っていた汚染は沈静化し、人類は再びその版図を世界へと広げていた。
- それは人類の復興の端緒であると共に、かつて繰り返された戦いが
- 再び幕を開けようとしていることをも意味していた。
- 成長と格差。強者と弱者。繁栄と破滅。生と死。
- この愚かな生き物は、今再び蛮行を繰り返そうとするのか。
2013年~2023年までの10年間、ACの最新作であった作品。
無人AC(UNAC)が実装された。アセンブルのほかに行動パターンなどを設定し、ミッションでは僚機として使用できる。
オンライン対戦ではUNACのみで出撃させることもできたので、人が減った最後期に残った傭兵たちはUNACを駆使してチーム戦に望んでいた。
後述するVIが発売された半年後の2024年3月、主要コンテンツであったオンラインサービスが停止。傭兵たちは血みどろの地上から宇宙の彼方の燃え殻へと渡っていった。
とはいえオフでもやれることは多いので気になる方は要チェックの事。
●VI(6)
VDから10年ぶりとなるナンバリングタイトルで、ハードはPS4/PS5/XONE/XSeries/PCと更にグラフィックが向上。
久々のACとなったが作風としては「
未曾有の大災害が起きてなおその元凶になった資源を巡る闘争に明け暮れている」という、いつものACワールドである。
ACfA以来となるマルチエンディングが採用されており、プレーヤーの選択によって結末が変化する。
久々に主人公が「レイヴン」となるが、過去作とは異なり個人のライセンス名となっているため、AC乗り全体を指す名称は今回も無し。
ちなみに今作の対応ハードでPS1・PS2・PS3・PS4・PS5と、すべてのPS据え置きハードを制覇したことになる。また、
Steamでのリリースも今作が初となる。
基本的な操作感覚は4とVの中間ぐらいと言われている。
特徴的なのは新システムとして過去作の衝撃システムを新たな形で実装した「スタッガー」が登場した点。
相手のバランサーをエラーに陥れて大ダメージを取るという概念は「SEKIRO」の体幹システムとの融合と言われている。
とにかくスタッガーが全ての中心となるシステムであるため、過去作以上に衝撃が重要となっている。
V系から跳弾のシステムも受け継いだ事と合わせて、これまでロマン戦法とされてた近接戦こそ本作のスタンダードと言わんばかりのバランスになった。これにより引き撃ちによる味気のないワンサイドゲームになる事を防いでいる上に、スタッガー=チャンスタイム(相手からすれば絶体絶命の危機)の演出としても盛り上がるため戦闘中は緊張感とカタルシスを維持しながら遊べるようになっている。
また、登場人物が非常に個性豊かなこともあってこれまで以上に二次創作が活発な作品となっており、そこから
完全に無の代物と知らなかった新規プレイヤーが入ってくるという相乗効果もあってか、
VI一本でVDまでのシリーズ国内累計売上を越える280万本の売上を上げた。
- ・ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
- ハード:PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam)
- 火を点けろ、燃え残った全てに
- かつて惑星ルビコン3で発見された新物質「コーラル」によって引き起こされた星系規模の大規模破壊「アイビスの火」。
- それから50年の月日が経ち、復旧が進みつつある現代。
- 惑星封鎖機構によって閉鎖された星系の中で再びコーラルの反応が確認された事でルビコンに再進出した星間企業と土着勢力、惑星封鎖機構との間で新たな争いが巻き起こる。
- 「ハンドラー・ウォルター」なる人物の子飼いである主人公「強化人間C4-621」は独立傭兵としてルビコン3に潜入し、その戦火の中に身を投じる。
一応ミッションがメインの作品だが、アリーナ、オンライン対戦(どちらも過去作と違い、ある程度ストーリーを進めないと解禁されない)と従来作で見られた基本的なコンテンツは揃っている。
仲介役となる組織は存在しないが、傭兵支援組織「
オールマインド」がシミュレーターによるチュートリアルやアリーナを提供してくれる。
本作においてもマルチエンドが採用されている他、二周目以降プレイヤーの選択次第でミッション内容を変化させられる要素(ALTミッション)があり、それによって次に受注できるミッションそのものが変わることも。
発売まで10年もかかったのはフロムが星を買収してPVとるのに時間を喰ったからだとか
【著名な関連用語】
アーマードコアの略称。作中の主人公や他勢力が運用する機動兵器。そのまま『エーシー』と呼ばれる。
頭部・胴体(コア)・腕部・脚部からなるフレームパーツ、ジェネレーター(動力源)・ブースター・FCS(火器管制装置)からなる内装パーツで構成され、手や肩に多種多様な武装を搭載する。
歩行や走行も可能だが主要な移動方法はブースターであり、地上を滑走しつつ時には空に飛びあがり、戦場を縦横無尽に駆け巡る。
シリーズによっても違う可能性があるが、初代では元は作業機械の「MT」をベースに開発された。なので大きく分けるとACもMTにカテゴライズされる。
フレームの『コア』を中心に、最小限の負担であらゆる形状のマシンを構築できるよう対応を図る「コア構想」の元に開発されている。
そのためパーツの組み換えが容易で、個人の趣向や実力、戦闘スタイルや任務に合わせたアセンブルが行える。
これらの要素により兵器として高い汎用性を誇り、作中での第一線級兵器として重宝されている。
操縦士は生身の人間の他、ACの操縦に『最適化』された強化人間がパイロットを務めることもある。
戦闘能力についても作品によって差異はあれど、概ね通常兵器やMTを相手にするぐらいなら楽勝というニュアンスの描写がされている。
また、初期シリーズを中心にプレイヤーが使えないパーツを用いたACもそこそこ存在した。そのパーツ(機体)寄越せと思ったレイヴンは少なくないだろう。
ちなみに、公式も含めてよくACを「人型兵器」と呼称することがあるが、厳密には異なる。
腕部や脚部の選定次第で人型以外の異形にもなれるため、ACの一形態として人型にもなれると表現した方がより正確。
もっとも、どの作品でも人型で運用されることが多いのは確かだが。
マッスルトレーサーの略称。ゲーム的には所謂ザコ敵に相当し、戦場で度々見られるちっこくて脆いロボット達がコレ。
たまに現れる大型ボス機体もこれに分類される。
初代においては荒廃した世界において作業用重機として開発され、人類の再繁栄に大きく寄与、比較的安定してきた後に軍事転用され移動砲台として活躍、後にACの母体になっている。
要するにガンダムで言うところの
ボールである。
一体一体は貧弱だが、ACよりも低コストで数を揃えやすい為、戦術と武装次第では袋叩きで格上を落としかねない。
また、部分的にACを凌駕する性能のMTも稀に登場する。
作品によってはMTと名前の付く機体が出てこなかったり、出てはくるのだがACとの繋がりが全く確認できない場合もある。
AC6に至っては、MTという兵器についての説明が全くない。ACについても大した説明はないけど
ACの機体構成の事。もしくは機体構成を変える・機体に組み込むといった動詞的意味合いでも使われる。略してアセン。
使用例
1. 「扱いづらいアセンとかって話だが、最新型が負けるわけねえだろ!行くぞおおぉぁあ!!」
2. 「
チェーンソーで攻撃する布石として火炎放射器をアセンブルしたのですね…素敵だ…本当に心が躍ります」
それぞれACの脚部のカテゴリ分別。もっとも分かりやすく挙動と見た目に変化をもたらすのがこのパーツ。
アーマード「コア」とは言うものの、一番ACに影響を与えるフレームパーツはいつの時代も脚部である。誰が言ったか「アーマードレッグス」
詳細は各項目を参照。
またフロートは4以降は他カテゴリに統合、Vの逆関節は軽量と重量で別脚部扱い、VIの二脚・逆関節は重量別の区分廃止等、シリーズによって扱いは変わる。
他のゲームで言う所のコストオーバー。
脚部毎に設定された「積載量」を、他の部位の重量合計が超えると重量過多となり、出撃不能となるか到底使い物にならない程スピードが著しく下がるペナルティを受ける。
重装備や重装甲を施そうとするとついつい起こしてしまうACプレイヤーなら誰もが通る道である。また、腕部武器の性能が大幅に下がってしまう「腕部重量過多」という亜種もある。
ただ、武器をパージできるシステムが追加されてからは戦術に組み込めるようになっている。
フロムソフトウェア作品共通の用語。
ACでは初代から最新作まで全てに登場するブレード。
作品によって扱いは異なるが基本的にはいずれも高性能。通常プレイでは入手できない場合が殆どであり、隠しパーツになっていることも多い。
EN兵装におけるエース。
初代では消費ENや重量が少し問題有りだが、それを補う高い威力と弾数でレーザーライフルの頂点に立つ。
以後のシリーズでも高負荷・高火力のレーザーライフルという特性は概ね受け継がれている。
キングスフィールドが初出であるMOONLIGHTと違いこちらは初代とPPのプロデューサーである唐澤氏に由来する名前だからか、作品によってはこの名前じゃなかったりする。
まぁ出てこなくてもそれっぽい特性と見た目のレーザーライフルはどの作品にもあるのだが。
AC3より伝統となった武装。いわゆる
パイルバンカー
絶大な威力と絶望的な使い辛さを併せ持つ「漢」の武器
興<この兵器は素晴らしいぞ。
干<まったくだ
≧<是非装備してくれ
古<頼むぜ
δ<新しい…惹かれるな
ACVIではまさかの看板機体が初報のPVで引っ提げて登場し多くの人に衝撃を与えた。
性能面でも格段に使いやすくなった通常攻撃と、当てにくいがおぞましい威力でもってスタッガー中の敵を粉砕するチャージ攻撃を使い分けられる実用と
ロマンを両立した武装に。
9。それは、最強の証
初代直系の続編である2系では最強の称号として9を打ち破りしものこと「ナインブレイカー」というものがある。ACNBもそこから由来。
全シリーズ通してのパッケージを飾るACのヒロイン。まあ、嘘なんだけどね
AMIDAかわいいよAMIDA…
ちゅっちゅ。
キサラギやトーラスなどある特定の分野に特化し「すぎた」企業
深入りすると上記のAMIDAやナニカサレタ人間になること必至。
サイボーグ化により身体機能や反応速度を向上させた人間。
名前の由来はまぁ言うまでもないだろう。
借金まみれやOPパーツ、ナニカサレルことでなれる
ゲーム中では、キャノンを構え無しで撃てる、消費EN低下などのメリットがある
アリーナの上位ランカーは大抵これ
ACVIではゲーム開始前からナニカサレタ人となっており、ゲーム内における強化人間であるメリットは全く存在しない。
設定上では「アセン(搭乗機)を大幅に変えても素早く適合できる」のが強化人間のメリットなんだそうな。
PS1時代から当時としては高度なCGで描かれていたが、PS2後期からは手を抜いて実写になっていったAC群。
何れもOP内では縦横無尽に暴れ回る活躍が描かれており、機体自体も目を引く外連味溢れるアセンとなっている。
……が、見栄えを優先し過ぎてほとんどの機体が重量過多を起こしており、ゲーム中ではマトモに動かない。
また、いわゆる「フロムマジック」によりゲーム中では不可能な挙動を連発する。
AC4以降は看板機体のアセンでも普通に戦えるようにはなってきている。ACVIのナイトフォールは
縛りプレイに片足を突っ込んでいるがそれでも普通に動かせる。
フロムマジックについても、ゲーム内で出来ることが増えてきたため大体はゲーム内でも出来るようになっている。
ゲーム開始時にプレイヤーが操作できるAC。
ここからプレイヤーが自分で購入などしたパーツを入れ替えていくという性質上機体は殆どの場合プレーンな中量二脚で、ライフル、小型ミサイルなどシンプルな武器。
概ね「軽くてEN負荷が少ない(搭載しやすい)代わりに性能も低め」なパーツ群になっている。
作品にもよるが大体は酷い性能であり、序盤のミッションでプレイヤーが苦労する理由の多くはコレである。
ところがパーツ単位で見ると性能の割に積みやすい割と優良な装備も結構混じっており、アセンブルは総合力であることを嫌と言うほど実感させてくれる。中には最終装備として最後まで使っていけるガチパーツや武器が混ざってる作品もある。
Ⅵのとあるボスによる超反応からのパイルバンカーの餌食になって何度も負けた後、そのアセンがほぼ初期機体のマイナーチェンジといっていい代物だとわかって驚いたプレイヤーも少なくないだろう。
続編に該当する作品群では序盤に軍資金を持たされていて初っ端からアセンが可能だったりするので、初期機体のままファーストミッションをやらないという例もざらにある。
また、4系では各企業やセレンさんが設計した機体から1つチョイスしてそれを初期機体にするという仕組みなので、初期機体とは言うもののいずれも結構性能が高い。
MISSION
依頼主 :Wiki籠り 前払報酬:MOTIVATION 成功報酬:SATISFACTION |
当wikiアニヲタ地区の項目「ARMORED COREシリーズ」に散在している誤字脱字・誤情報の排除、及び新規情報の追記を頼みたい。_ 先人達が懇切丁寧に記述してくれた内容だが、人である以上抜けや誤りは発生するものだ。 一切の遠慮はいらん、キッチリとwikiのルールに則ってやってくれ。 |
作戦領域:@wiki アニヲタ地区 _____項目名「ARMORED COREシリーズ」 敵戦力_:要修正内容(総数不明) 成功条件:項目の追記修正 |
- 紹介文がすげぇかっこいいね。GJ -- 名無しさん (2013-11-07 12:53:46)
- 公式サイトのプロローグを引用してVD足してみた -- 名無しさん (2013-11-07 16:20:09)
- 『好きなように生きて、好きなように死ぬ。誰のためでもなく。それが、俺達のやり方だったな』 -- 名無しさん (2013-11-09 00:55:13)
- 小説版はええのん? -- 名無しさん (2013-11-09 01:28:11)
- ACは小説も漫画もパッとしないよなぁ。アニメ?istd -- 名無しさん (2013-11-09 02:08:24)
- ↑コミックはクソだけど小説は悪くないよ。BNWとかもっと評価されるべきだとつねづね思う -- 名無しさん (2013-11-09 02:40:41)
- ガチ→ネタ→趣味のループで機体を組み、俺TUEEEするシリーズ。 -- 名無しさん (2013-12-22 12:03:16)
- ほんとに慣れるまでは敵Tueeeeで心が折れてしまった人も続出。そこがいいんだけど -- 名無しさん (2013-12-24 07:46:26)
- 寓意=アレゴリー(Allegory)でつまりAMSのA、ほんとこういうのはフロムうまいよな -- 名無しさん (2014-01-17 23:27:03)
- ジナイーダの「レイヴン…その称号はお前にこそ相応しい。」って台詞が全ての集大成のように感じる。(PSPソフト的にもゲーム的にも)ホントに素晴らしいゲームだ。 -- 名無しさん (2014-01-28 10:51:49)
- PSP3部作早くvitaでも出来るようにならないかな… -- 名無しさん (2014-01-28 11:40:32)
- このあいだVD買って、改めて思ったけど。キーアサインまで真剣に試行錯誤するゲームはそうそう無いよね。まんまやる人もいるだろうけど。 -- 名無しさん (2014-03-06 19:58:49)
- 英語の歌ばかりなのも、ACの世界観に合わせる事もさる事ながら、フロム脳に合わせた自由度を持たせる為なのかもねー。 -- 名無しさん (2014-04-28 21:15:32)
- 出来ることならネクサスもPSPで出して欲しかった…(涙) -- 名無しさん (2014-09-03 03:45:27)
- 一応今VITAで初代のシリーズならできるよ? -- 名無しさん (2014-10-23 21:25:57)
- 難易度が高すぎる。お世辞にも出来が良いとはいえないゲーム -- 名無しさん (2014-11-01 17:37:14)
- まずまともな機体を組むために知識を得て、初心者なりのまともな動きをするために練習する必要があるからな。格ゲーみたいにキャラクター選んでガチャプレイすれば、どうにか終わりまで行けるというデザインじゃないし。PSP?あれはちょっと論外ですね -- 名無しさん (2014-11-01 17:58:51)
- オンラインでランカーに当たった時は、ゲーム機の向こうにいるのが同じ人間とは思えない気分を味わう -- 名無しさん (2014-12-10 16:07:59)
- 基本主人公は触れえざる者だよなぁw -- 名無しさん (2015-02-11 15:55:44)
- ACシリーズは操作が難しいとは言われるけど、基本的に「必要な難しさ」だから操作に慣れると移動の自由度が凄い事に気が付くよね -- 名無しさん (2015-02-14 11:23:45)
- 全部の操作に意味があるからなあ。操作に慣れた後の全能感は凄い。 -- 名無しさん (2015-02-14 12:07:17)
- 自由度が高いからこそ難しい。幅広いアセン、戦闘スタイルの中から自身の物を確立出来れば、これ以上自己を表現できるゲームはない -- 名無しさん (2015-02-14 12:34:54)
- ↑.4 興<istd! 此方へ逃げ込め!! -- 名無しさん (2015-02-14 12:40:56)
- NEXUSから入って折れそうになった。クリアしたら・・・ -- 名無しさん (2015-04-13 17:14:21)
- 初代クリアできん・・・これがクリアできなきゃ全部のACは俺には合わないな。人を選ぶゲーだな -- 名無しさん (2015-04-26 21:52:32)
- メダロットじゃなくてカスタムロボじゃないか -- 名無しさん (2015-05-26 03:15:40)
- 初心者には3系がオススメかなぁ。燃え上がる程熱い闘いがしたかったらNXな! -- 名無しさん (2015-07-19 13:37:15)
- ↑↑↑初代系はシリーズ中でも難易度高い方だから気にせんでいいよ。どの作品が合うかは人によって違うから色々やってみればいい -- 名無しさん (2015-09-27 21:21:58)
- 機動特化に憧れて3からレイヴンとなり、気が付けば高火力重装甲主義者として全シリーズで重量機を操っていた。ある意味本当の自分に気付かせてくれるゲーム -- 名無しさん (2015-09-28 19:33:08)
- 剣豪を目指してたのにいつの間にかミサイラーになっていた。ナニカサレタ... -- 名無しさん (2015-10-16 19:15:57)
- ↑デコイも!フレアも!!CIWSも!!!ミサイルの邪魔をする物は、皆死ねばいい!!! -- 名無しさん (2015-10-16 19:50:34)
- 少々リンク整理しました -- b2husen131 (2016-06-12 21:18:16)
- 初代は最初から詰ませてくるからなぁ・・・チュートリアルも何も無しにシュトルヒ×2という鬼畜極まりないレイヴン試験 -- 名無しさん (2016-06-24 00:53:13)
- ps4で遊べるAC新作はまだかー! -- 名無しさん (2017-01-01 18:57:58)
- AC3Pから入っててほんと良かったと思う今日この頃ww -- 名無しさん (2017-01-02 23:38:21)
- 6が発売されるなら声優にサンドウィッチマンと東京03が採用されて欲しいなぁ...意外と役にはまりそうだと思うんだよなぁ -- 名無しさん (2017-05-23 19:37:50)
- スイッチの佃&河森新作ロボゲーに身体が闘争を求める -- 名無しさん (2018-06-13 03:52:08)
- 新作開発中…なるほど、いい傾向です -- 名無しさん (2018-06-20 17:47:05)
- 任天堂系のゲーム機向けのソフトは今まで1つも出てないのか… -- 名無しさん (2018-06-20 17:52:23)
- ゲイヴンの項目ないけど消えちゃったのかな?俺がACを知るきっかけだったのに -- 名無しさん (2018-07-01 23:31:30)
- 4以前のACの装甲が何らかの力場を利用しているって公式?OPパーツで数値が上がる根拠らしいが -- 名無しさん (2020-11-19 01:37:42)
- ↑OPパーツ自体が防御スクリーンを張る代物だよ(PSシリーズ) -- 名無しさん (2021-11-22 19:25:34)
- ネタに出来なくなるか -- 名無しさん (2022-12-09 13:53:39)
- 闘争を求めすぎた結果、マジで新作出たな -- 名無しさん (2022-12-09 14:09:23)
- 遅かったじゃないか・・・ -- 名無しさん (2022-12-09 15:05:52)
- 熱心なファンだけじゃなく、ついに公式まで新作出るとか言い始めたか・・・ん? -- 名無しさん (2022-12-09 15:38:46)
- パッと見、ACのサイズはV路線?? -- 名無しさん (2022-12-09 21:27:45)
- 我々は10年待ったのだ! -- 名無しさん (2022-12-09 21:33:21)
- Steam版が出てくれるのが最高。PCでやりたかったんだよね。 -- 名無しさん (2022-12-09 21:36:17)
- ↑ 同意。欲を言えばついでに4系と5系のsteam移植版もついでに欲しい -- 名無しさん (2022-12-10 00:49:26)
- 戦い続ける歓びを!!!!!! -- 名無しさん (2022-12-10 07:08:52)
- ありがてぇ…ありがてぇ…これでまた闘争に身を委ねる事が出来る -- 名無しさん (2022-12-10 08:01:56)
- 出来ればまたソロ中心のゲームバランスに戻って欲しいなぁ…V系は装甲ジャンケンとvPにガッツリ寄ってたからバランスだから投げ出した -- 名無しさん (2022-12-10 08:05:24)
- なーんだ公式が勝手に……公式が……? -- 名無しさん (2022-12-10 08:07:43)
- 俺達は待った。この10年を焦燥と共に。瞼の裏に揺らめく赤い影、青い髪。もはや地下世界は、硝煙と共に時の彼方か。だが、炎は突然に蘇る。鉄の軋みとレイヴンの呻き、オーバードブーストに乗せて銀河を駆ける遺伝確率250億分の1の衝撃。『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』黒い鳥はまだ存在するか… -- 名無しさん (2022-12-10 08:38:13)
- Steam版はマウスルック出来るのかねぇ? -- 名無しさん (2022-12-10 11:17:58)
- オン対戦がV系でそれほどうまくいかなかった+過去10年でソロが基本のゲームでもしっかり売れた経験があるから、マルチに偏ることはないと思ってる。かつての依頼を選択する形式に戻りそうなストーリーでもあるね。 -- 名無しさん (2022-12-10 17:37:24)
- ↑対人はエルデンリングくらいのもので良いと思ってみる -- 名無しさん (2022-12-10 18:05:52)
- 『Ⅳ』系にブーストチャージとオーバードウェポンを追加すると凄まじい事になるんじゃないかと思ったのは内緒。 -- 名無しさん (2022-12-17 00:19:09)
- あまり過度な期待をせずにゆるりと待っているとしよう。最近出るゲームは騒がれ過ぎだからな -- 名無しさん (2022-12-17 01:36:04)
- キャッチコピーほんと素敵 -- 名無しさん (2023-04-30 13:45:37)
- 新ムービー見たけど下手すればプレイヤーは人間ですら無くなりそうな件。強いて言えばVDの死神部隊っぽく -- 名無しさん (2023-07-23 13:27:21)
- 資金繰りが大変だから最初から全部のパーツが使えるカジュアルモードがあってもいいと思うけどなあ、どの道用途に合わせて使い分けないといけないし。でもフロムファンの更にコア層だから望まれてないんだろうなあ -- 名無しさん (2023-08-14 14:40:10)
- とは言え売値と買値が同じでいつでも在庫があるという破格の待遇ではあるが -- 名無しさん (2023-08-14 14:45:55)
- そこまで詳しいわけじゃないけど、「操作が複雑」と「操作性が悪い」の違いがよく分かるゲームだと思う。複雑なだけで無駄は全くない。 -- 名無しさん (2023-08-14 15:51:30)
- ↑2慣れた人ならいいけど初プレイは選択肢が多すぎるのもかえってやりにくい気もするからなぁ。VDとかみたいに各カテゴリの1つずつ初期パーツがあって気に入ったのがあれば自分で増やしていく方式の方が進めやすいと思う -- 名無しさん (2023-08-14 16:02:18)
- ↑まさにその選択肢が多いと混乱するからって理由で6ではパルスアーマーやブーストキックなどの一部機能がアンロック制になっているとか -- 名無しさん (2023-08-14 21:06:45)
- Steamの売上ランキングでスターフィールド抜いた模様 -- 名無しさん (2023-08-23 14:15:47)
- 灰被りて我らあり!!! -- 名無しさん (2023-08-24 21:07:13)
- 無敵の敗残兵諸君。最古参の新兵諸君。満願成就の夜が来た。戦争の夜へようこそ!!(少佐の演説が完璧にシンクロしてるの草) -- 名無しさん (2023-08-27 18:44:00)
- これまでの売上本数とかもあると楽しそうやな -- 名無しさん (2023-08-27 20:20:07)
- ベイラムブートキャンプとかイケボ戦友とかキャラも立ってたけど、何より様子のおかしい人が本当に様子のおかしい人でダメだったw -- 名無しさん (2023-08-29 13:36:40)
- 今回も何気に声優が豪華だった -- 名無しさん (2023-08-30 23:50:54)
- 個人的にACってナンバリングが変わって最初のタイトルは新システム回りが荒削りなことが多くてやや不安だったけど6は面白かったな -- 名無しさん (2023-09-01 16:56:25)
- オーバードブーストは2からじゃね? -- 名無しさん (2023-09-02 12:44:23)
- 6がsteemだけで130万売れたって見たけどACシリーズだと歴代最多だよな -- 名無しさん (2023-09-14 10:51:36)
- キャラのファンアートは一周回って昔ながらの乗機とかエンブレム顔に収束しつつあるイメージ -- 名無しさん (2023-11-29 23:08:45)
- そういや兵器としてのACの項目は無いんだな -- 名無しさん (2023-12-11 01:45:19)
- ↑10そういやホーキンス(CV少佐)の声質は実際にアフレコで「少佐に寄せてください」って言われたらしいな -- 名無しさん (2024-02-15 16:32:25)
- PS3ももう旧式化して久しいし、そろそろ最新機種やPC向けに過去作の移植が欲しいところ。いくつかに分ければカップリング移植でもそこまで値段はしないだろうし -- 名無しさん (2024-04-10 10:41:28)
- 安価で手堅くいいものを作るバンダイ、高額な代わりに値段相応に高精度な少数精鋭志向のコトブキヤに続いてスクエニが唐突に玄人好みなとこ突いてAC2で参戦して、いよいよACプラモが作中企業の勢力図みたいなことになってきた件 -- 名無しさん (2024-05-09 13:40:53)
最終更新:2025年01月10日 19:43