ZABADAK

登録日:2014/6/12 (木曜日) 14:18:01
更新日:2018/08/03 Fri 16:41:37
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ZABADAKは1985年から現在に至るまで活動を続けている音楽ユニットである。初期のメンバーは吉良知彦・上野洋子・松田克志の三人。
1987年に松田克志が、1993年に上野洋子が脱退して以降、2011年に吉良知彦の妻である小峰公子がメンバーに加わるまでソロユニットとして活動を続けていた。(と言っても非レギュラーのメンバーがけっこういるのだが)松田克志は脱退後も何かと参加しているのだが上野洋子の方は脱退後はZABADAKと一切の関係が無く、本人もZABADAK時代のことを触れられることを嫌っている。
本項目では上野洋子脱退以前と脱退以降の二つに分けて解説しよう。



◆上野洋子脱退以前
知名度が最も高いのはこの時期である。吉良氏も上野氏もケルト音楽に影響を受けただけあって笛やバイオリンを用いたケルト風の民族風音楽が目立つ。ちなみに使われた笛はリコーダーが多い。
以下代表曲の紹介
ボーカルは上野氏バージョンと吉良氏バージョンの両方が存在する。ZABADAKを代表する名曲である。自然や生命を賛美し環境破壊を嘆く歌詞と落ち着いた曲調は評価が高い。アイマスの如月千早がCDでカバーしているので知っているアニヲタもいるだろう。原曲も是非聴いてみてはいかがだろうか。
  • ガラスの森
ライラライラララララライラライラライラ(ry
上野氏の透明な歌声が存分に発揮される曲である。ライブバージョンは必聴(特にイントロ)
  •  イージー・ゴーイング
ボーカルは吉良氏。吉良氏お得意の皮肉にまみれた曲である。ライブの定番曲でもある。
「もし戦争になったら僕は人を殺すだろう。それはとても簡単なことだ。」
  • ポーランド
ナチスのユダヤ人大虐殺をテーマにしたインスト曲である。
戦争で蹂躙され荒れ果てたポーランドをイメージした、もの悲しげなリコーダーの旋律が戦争の悲惨さを連想させる名曲

◆上野洋子脱退以降
民族風音楽が激減し、ロックが増える。女性ボーカルの曲は小峰公子氏が歌うようになった。
以下代表曲の紹介
  • FAKE
ボーカルは吉良氏。皮肉とはちょっと違うのだが吉良氏らしい癖のある歌詞が持ち味の曲である。サビのテンポの良さが心地よい。
  • 旅の途中
狼と香辛料のアニメのOP曲である。知っているアニヲタの人も(ry
ショートバージョンは吉良氏の世界観を残しつつもアニメソングを意識した歌詞になっているがロングバージョンでは「これぞZABADAK!」と言わんばかりの歌詞になっている箇所がある。
アルバム「平行世界」に吉良氏が歌うバージョンが収録されている。こちらもどうぞ
  • DEIR PAIDER
ボーカルは小峰氏。民族風音楽だが北欧というよりはモンゴルあたりの大草原っぽい雰囲気になっている。
筆者一押しの名曲である。この曲が収録されているアルバム「IKON」にはほかにも収穫祭や城など名曲が多いのでお勧め。


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