アットウィキロゴ

キュウビ(大神)

登録日:2011/07/08 Fri 21:31:27
更新日:2026/05/24 Sun 12:34:41
所要時間:約 6 分で読めます




概要

ゲーム大神」に登場するボスキャラ。
九本の筆のような尾を持ち、顔に白面を付けた狐の大妖怪で、自らを妖魔王と称す。
根城は両島原(北)の海に浮かび、日暮れと共に居場所を変えてしまう、神出鬼没の鬼ヶ島。

アマテラスと同じ筆しらべの神通力を持ち、アマ公が筆業を使おうとすると、習字の先生の如く朱の墨で邪魔をする。付いた渾名は赤ペン先生。
キュウビも自分を神だと驕っているのか、体に赤い隈取りを施し、角張ってはいるが肩や足の毛(?)の形もアマテラスの容姿に近い。
おまけに妖魔王として登場するシーンは、星座から現れて舞台でアマテラスと向かい合うという、筆神の登場シーンと酷似している。

九本のうち八本の尾を消滅させると、白面が弾け飛び本来の姿を晒すが、その正体は邪気を募らせて妖怪化した古狐。
素顔は右目が潰れており、この傷はおそらく人間によって付けられたもので、恨みの原因になったと思われる。



※以下、本編のネタバレ注意



作中での暗躍

本編開始前、キュウビは主君である常闇ノ皇より、両島原の支配を命じられる。
主君の野望を阻む邪魔者として
  • 退魔の法術に秀でた尼僧ツヅラオ
  • 鬼ヶ島の結界を破る力を持つ龍宮の長・龍王ワダツミ
  • 祈祷であらゆる場所や出来事を水晶に写し出す女王ヒミコ
以上の三名を亡き者にしようと行動を開始。

手始めに人間の男に化け、摂政のツヅラオを騙した直後に襲いかかって喰い殺すと、彼女に成りすまして都の西安京に潜入。
まんまと周囲の目を欺いた後、ワダツミを討つ力を蓄える為か、ヒミコに勘付かれないよう数年間もツヅラオを演じた。

そして月日は流れ、鬼ヶ島の妖魔を引き連れて龍宮に攻め込むも、妖力の要となる妖器『キツネ管』を、水龍に変化したワダツミに奪われてしまう。
後にキュウビ本人や配下の妖魔たちが『キツネ管』を血眼になって探し回っていたことから、ワダツミに奪われた事実すら気づいてなかった模様。

さらに女王ヒミコの手元にある『千里水晶』は、弱い妖術を跳ね返す鉄壁の結界だったため、ヒミコの始末を後回しにした挙句、力が弱ったキュウビは手を出せずじまいとなった。

それから一ヶ月後、アマテラスが都に訪れたことで、キュウビはいよいよ追い詰められていく。
アマテラスの筆しらべを警戒し、(妖器の影響で)乱心した水龍に喰わせようと沖合いの宝物船に誘い出すも、失敗に終わる。
さらに、宝物船で手に入れた『打ち出の小槌』の導きで、アマテラスに部下のエキビョウを斃されたことで、都の疫病騒ぎまで解決されてしまう。

生半可な謀では大神を葬れないと思い知ったキュウビは、アマテラスを尾行中、両島原の海で暴れ狂う水龍の姿を目撃する。
もしやと思い龍宮へ駆けつけると、なんと水龍の体内で妖怪の管狐を退治したことで、アマテラスが『キツネ管』を取り返していたのだ。

事前に「『キツネ管』は妖魔王を打ちのめす強力な神器」と嘘の情報を伝えていたとはいえ、予想外なことにアマテラスは何のためらいもなく妖器をキュウビに渡した。
思ってもみない好機ではあったが、本来の妖力を取り戻したキュウビは都へ急ぎ、鬼ヶ島の現れる場所を探るために祈祷していたヒミコを殺める。
すでにワダツミの命も尽き、両島原と都を攻め落とす手筈が整ったキュウビは、妖魔軍の兵力を立て直すため、根城の鬼ヶ島に戻っていった⋯⋯。

が、実はこの一連の出来事、全ては鬼ヶ島の位置を特定するための、ヒミコとアマテラスの作戦だったのだ。

こうしてヒミコの犠牲とワダツミの妻・オトヒメの介入があったことで、アマテラスの鬼ヶ島の侵入を許してしまい、やむなく城塞の天守閣にて迎え討つこととなる。

形態

  • 化け九十九尾
ヒミコを殺した後に本性を現した偽ツヅラオ(キュウビ)が変化した姿。
狐の仮面を着けている以外は基本的にツヅラオと変わらない容姿である。
戦闘は動きが素早く、短刀を飛ばしてきたり、突然上空から攻撃してくるなど対処法を知らないと、かなりの難敵になる。

鬼ヶ島の戦いでもキュウビに筆業「迅雷」を当てると、この姿で最大5人(一人は宙に浮いている本体)に分裂。
ショッカーの様な掛け声で襲い掛かってくるが体力は少なく接近戦しかしてこないので簡単に倒せる。
ちなみに分身の中には、ふくよかな体型のオバチャンと、杖をついたヨボヨボの婆ちゃんが混ざっている。

  • ツヅラオ(ボイン姉)
餡刻寺の住職であり、強大な法力と人徳を兼ね備えた尼僧。キュウビが成り変わる前から都の摂政を任されるほど、ヒミコからの信頼は厚かった。
彼女の遺体は、ヒミコの屋敷に繋がる井戸の隠し通路に放置され、アマテラスが発見したときには白骨化していた。

本物と偽物の見分け方は、数珠が水色で両目が見えているのが本物、数珠が朱色で片目だけ見えているのが偽者である。



……本題に入ろう。
このツヅラオはとても仏門に入った者とは思えない扇情的な服装をしており、


かなりのボイン


なのである。
ムービー中の所々で揺れまくり、
イタズラ(頭突き)をすればムービーじゃなくても揺れまくる。
その豊かなボインは、数多の女性の胸をまさぐってきたであろう(?)イッスンさえも♡を飛ばしながら

イッスン「ボ⋯ボイン⋯」

といった具合に一目で魅了し、公式攻略本の紹介文にも「揺れる胸元」と表記される程。
テーマソングもムーディだったり吐息みたいなのが入ってたり、やたらとエロい。

???「あのボインが揺れるだと! 狙ったか、スタッフ! よりによって彼女の前で…クッ、ダメだ、目が離せん!
…軽蔑だと! 馬鹿な、これが私と彼女の最後と言うか! 認めん、認められるか、こんなこと」

という事にならないよう、紳士諸君は注意してゲームをプレイして頂きたい。

パワーアップした妖怪達が次々と襲い掛かる羅生門『百鬼夜行』では、カムイの八戦目と九戦目にて化け九十九尾の姿で登場する。
しかも八戦目では一度に4ボイン⋯もとい、2人。九戦目では6ボ⋯3人同時に襲ってくる。
合計10b⋯5人のツヅラオに囲まれるなら死んでもいいと思ったのは君だけではないから安心しろ。
イザナギとウシワカも複数出てくるが、野郎はどうだっていいです


追記・修正をお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年05月24日 12:34