パープリル・ザ・マンドロイド

登録日:2020/04/04 (土曜日) 16:11:11
更新日:2020/04/23 Thu 14:15:39
所要時間:約 3 分で読めます




ヒャハハッ!訳のわからねぇことを!
オレは“幹部様”だぜ!?テメェなんかにやられるかっつーの!


「パープリル・ザ・マンドロイド」とは「ロックマンゼクス」のボスの一体である。



マントヒヒがデザインモチーフのフォルスロイド。
対応するライブメタルはモデルPであり、そのモチーフは「隠将ファントム」。
ただし彼が受け取っているモデルPのチカラは半分であり、もう半分はプロテクタス・ザ・ゴアロイドが持つ。

元々彼は野良のイレギュラーとして気儘に放浪していたのだが、10年前にとある遊園地を襲撃し甚大な被害を発生させた。
今作の主人公はこの事件で母親を失っており、ヴァン編では明確に「親の仇」とされている。
この実績をセルパンに高く買われ、「フォルスロイド」へ強化された上に「セルパン・カンパニー幹部」に就任。

他のフォルスロイドが「ライブメタルの適合を前提にして作られたレプリロイド」の中で、異色の経歴を持つ。

性格は放縦で幼稚、自己中心的。
遊園地襲撃などの悪事も「暴れたいから」という単純な快楽のために起こした事件であり
今ではその所業を「楽しい楽しい思い出話」として嬉々と語るなど、他者の命を笑いながら踏みにじるゲス野郎である。
セルパンの手によって腕力と権力を得てからはゲスな性格に歯車がかかり、どこまでも自惚れるようになった。

弱き人々を守るために闘い、自らの忠義を死んでなおも貫くファントムとは悉く正反対の性格をしている。

ただそんなパープリルも、自身に数々のチカラを与えてくれたセルパンに対しては、彼なりに感謝している様子。
ラスボスステージにおいては、主人公に敗れた他のボスは負けを認められずに悪態をつく中で
パープリルは「ま、仕方ねえかぁ…」と二度目の死をあっさり受け入れるなど、変なところで潔い。



【ボスとして】

廃墟となった遊園地からライブメタルの反応を確認した主人公と相対。

ライブメタルは両腕に埋め込まれており、非常に大きなサイズなので腕に攻撃が当たりやすい。
攻撃技もトリッキーで素早いものが多く、苦戦しやすいボスである。
ただしLv4撃破については「ぶら下がる時」という具体的なチャンスがあるだけ、まだ容易な部類である。
少なくとも炎属性の御二方と比べれば。
「ぶら下がる時」に彼の下半身にチャージ攻撃をコツコツと当て、彼の後ろの壁に陣取ればクリアできる。
精度は要求されるが、ぶら下がっていなくても後頭部を攻撃しても腕を傷つけずに撃破ができる。
ダメージ覚悟の自爆特攻ならばLv4瞬殺すらありえる。


【技】

  • ハンギングウェッジ
「オーホゥー!」
突然走り出し、天井の棒にジャンプして捕まる。
バウンドボムや棒状移動に派生するが、捕まった直後に攻撃を与えることで地面に落とすことができる。
安全に腕以外の部位を攻撃できる数少ないタイミング。

  • ブラストボム
「ウキー!」
地面に爆弾をばら撒き、直後に腕を伸ばして棒にぶら下がる。この爆弾は即座に爆発する。
これだけならば距離を置いて壁を蹴っていれば簡単にかわせるが、下記のバウンドボムとの組み合わせが凶悪。

  • バウンドボム
「オラッ!オラッ!」
棒にぶら下がっているときに乱暴に爆弾を投げつける(ノーマルでは二個、ハードでは三個)。
こっちの爆弾はすぐに爆発せず、エリア内を何度かバウンドした後に爆発する。
スピードもそこそこに数が多く、ブラストボムの爆炎が残っているうちに投げられると回避が非常に困難になる。
一番の対応策はパープリルがぶら下がったらすぐに攻撃して地面に下ろし、爆弾を投げさせない事。

  • スピニングダーク
「逝っとけぇ!!」
自身の身体を手裏剣のように高速回転させ、エリア内を縦横無尽に飛び回る。回転中は無敵。
当たり判定が大きくエリアも狭いので、左右どちらかの天井へ壁蹴りし、様子を見て壁から降りると回避できる。

回転中に壁に突き刺さり、「ヒャーッハハハァ!!」と笑い出した場合は
ガレキを飛ばしてくるので、ガレキがやむまでパープリルの真下で待機。

  • スプレッドサンド
「ウリャッ!」
地面の砂をぶちまける。
横方向の攻撃範囲が狭く、危険度は低い攻撃。


【撃破後】

ち…ちくしょお…!オレは…幹部なんだぞ…!
強いんだぞ……!

強い…はずだろ……!?ヒャ…ハアアアアァッ!!

パープリルを無事に倒すと、ライブメタル・モデルPを入手できる。
やはりというべきか、モデルPからは「外道にふさわしい最期」と見放されている。
数百年前にファントムがレヴィアタンへ忠告した「チカラの過信は身を亡ぼす」の言葉通りである。

以降はPXにロックオンでき、クナイと手裏剣の攻撃、天井や足場につかまるハンギングウェッジ、
短い間は敵の攻撃をすり抜けるシャドウダッシュ、敵や地形を確認できるスコープを使用できる。
攻撃面で他のモデルに少々後れを取っており、立場としては厳しいものがある。
そして、もう半分のモデルPのデータがあるエリアL「研究所」のミッションが解禁される。


ヒャハハッ!テメェの弱っちい追記修正なんざ
この項目には必要ねえってよ!

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