コルテックスのおしろ

登録日:2020/10/22 (木) 22:18:49
更新日:2020/11/26 Thu 08:42:40
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この項目には『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』のネタバレを含みます。






ワシを探そうったって無理だぞ「ネオ・コルテックス」!

この城は迷宮だ! ワシしか知らん! ヒミツの通路だらけだからな!




「コルテックスのおしろ」とは『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』におけるラスボス前の最終ステージである。一応。
ネタバレになるので詳細は割愛するが、過去に飛んだコルテックスを追ってクラッシュたちが辿り着いたのは1996年。
初代クラッシュの始まりの地、ウンパ・アイランドに建設されたコルテックスの研究所である。

全体的に難易度が高い今作最後のステージは初代クラッシュの舞台。
そしてこのステージは今作において最難関の初見殺しステージなのである。

ゴールまでが異様に長い「ガスモキシアへようこそ」や「どくヘドロトンネル」(カラーダイヤルート含む)よりは短いステージだが、
このステージでは今作の目玉であるマスクを使ったギミックをフルに取り入れてかなり複雑化しているので、初見では混乱は避けられない。


以下、順を追って解説する。

  • 各マスクの特徴
ラニロリ…次元を操ることで青い粒子を纏った足場や障害物、木箱を出したり消したりできる。
アカノダークマタースピンという技で竹とんぼのように滑空できる。制御が少し難しい。
カプナワ…周囲の時間を一定時間遅くする。再使用にはわずかだがクールタイムが必要。
イカイカ…重力を反転させることで天井を走ったり滞空時間を延ばすことができる。何度も反転して飛び続けることはできない。


スタート地点~ラニロリ

スタート地点は薄暗いどこかの廊下。スタート開始と同時に進行ルートがレーザーフェンスで塞がれているので、ラニロリの次元を操る能力でフェンスを消しながら進むことになる。一部の足場も一緒に消えてしまうので、焦って落ちないよう慎重に。
スタート時は奥に進んで行くが、すぐに横スクロール画面に切り替わる。最初から殺意を微塵も隠す気のないギミック構成だが、ここで詰まっているようではまずこの先生きのこれない。

ある程度進むと奥スクロールに切り替わり、チェックポイント前後でラニロリからカプナワに交代する。


カプナワ

廊下を奥へ奥へと進んで行くが、所々で壁から高速で手裏剣のような飛来物が襲ってくる。タイミングを見計らえば意外と避けられるが、カプナワの能力で時間を遅くして避けるのが吉。
この手裏剣には乗ることができ、高い位置にある箱や、高くて遠い穴を飛び越すのに利用できる。ただし遅くしていても側面の刃に触れてしまえばアウトなので慎重に渡っていこう。
道中ホバーボードに乗った研究員が計3人襲ってくるが、カプナワおばあちゃんの前では無力。スピンで確実に倒して行こう。
先へ進むと先程の手裏剣を踏み渡って穴を飛び越していくゾーンが全部で3つある。特に最後は3つの手裏剣を踏み渡るのだが時間がかなりシビア。自信がない時は、スライディング&ダブルジャンプで真ん中の手裏剣だけ乗れば辛うじて届く。
因みにボーナスチャレンジ(という名のニトロ不法投棄施設)はこの3連手裏剣の手前にある。

ボーナスチャレンジはカプナワを活用してニトロを踏み渡っていく。
ステージ本編と同等かそれ以上に難易度が高いがミスしてもペナルティはなく、
レトロモードでは上手くいくと残機を 12 も増やすことができる。まぁそれ以上ミスすること前提なのだろうが。


アカノ

3連手裏剣を過ぎたらアカノへバトンタッチ。
大きな穴をダークマタースピンで飛び越えて右へと進んで行こう。
TNTやニトロに触れないよう、助走をつけて大きく飛ぶのがベスト。
途中、黒い甲冑を纏った研究員が2人いるがダークマタースピンでぶつかれば穴に落とすことができる。近くにいると剣で攻撃してくるので、離れた位置から体当たりを仕掛けたい。
正直ここはそこまで難しくなく、ある程度進むとアカノは終了し次のマスクへ……と言いたいところだが、一旦回れ右。
左上にTNTと、箱がいくつか並んでいるのが見えるだろう。ちゃんと壊しておきたいが、ここでミスするのが不安なら先にチェックポイントを壊しておくのも一考。


イカイカ

この先は右上に進んで行くのだが、レーザーフェンスが直通ルートを遮っているので「5」の字を描くように進むことになる。
丁度5の字の中央を上に進むエレベーターリフトがあるので、イカイカの重力反転を活用して滞空しレーザーフェンスを避けつつ上へ上へと進もう。
因みにイカイカのこの仕様のためか、コース外周を囲うレーザーフェンスにはアクアクがいようと軽く触れただけで1ミスになる。
この先天井が低いところも多々あるので、迂闊なダブルジャンプは控えよう。

上へ登り切ったら今度は右へと進んで行く。が、当然ただで進ませてくれるわけもなく、今度は追いかけてくるように手裏剣が襲ってくる。
一度に3つ飛んでくるが、真ん中だけ射出位置がズレて少し早いので隙間を潜り避けることを要求される。
追いかけられて慌てていると行く手をレーザーフェンスが阻む。手裏剣を躱しつつ、上手く重力を切り替えて先へ先へと進む必要がある。
実はしゃがんで避けられる。

何とか終点に辿り着くとイカイカの出番は終わり、再び奥へ進むと思いきや、イベント発生。
通りがかった近くのダストシュートらしき穴から気を失った研究員が滑り落ちてきて、秤のようなものに収まるとクラッシュたちの進行ルートに橋がかかって進めるようになる。
嫌な予感がするがこの時点では何事もないので、大人しく先に進んでチェックポイントを壊そう。
ここからが本当の地獄だ……。


最後のチェックポイントまで

奥スクロールはすぐに終わり三度右向きの横スクロールへ。上下に動くリフトとレーザーフェンスが厄介なので、スタート地点ぶりのラニロリの協力が必要……なのだがこれが少し面倒。
上下に動くリフトと、同じく動く横向きのレーザーフェンス、そして壁がある。
ここではレーザーを消すことはできず、壁を出現させることでレーザーを遮ることになるのだが、壁を出すとリフトも消えてしまう。
まずはリフトが下に降りてきたときに乗り、リフトが下から上、レーザーフェンスが上から下に動く際、重なる直前にジャンプして壁を出現させてレーザーを無力化し、リフトとレーザーが交差したタイミングでリフトを出現させることになる。アクアクがいるならゴリ押しできなくもないが、この先のことを考えたらおススメはできない。
文字だと想像しづらいので、映像で観た方がずっとわかりやすいだろう。

十分な高さから右へ跳ぶとアカノが待ち構えている。そのまま落ちると着地地点のレーザーで焼かれてしまうので、ダークマタースピンを使って滞空しよう。スピンする前にダブルジャンプを消費しないよう注意。

レーザーを飛び越したら安全な足場……ではなく高速手裏剣が行く手を阻む。しかもかなり間隔が短くそのまま落ちたら真っ二つにされてしまうので、カプナワにチェンジしたら即座にスロウタイム発動。ここでも側面に触れたらアウトなので落ち着いて。
隙間を潜り抜けたら漸く動かない足場に足を付けることができる。

お次は上下をレーザーフェンスが張り巡らされた「ひ」の形をしたトンネルをイカイカの手を借りて潜って行く……のだが、上下間隔がかなり狭くタイミングが非常にシビア。切り替えが早過ぎてもダメ、遅すぎてもダメと、ノーミスクリアの最大の障害と言っても過言ではないだろう。
ここに来るまでミスを繰り返すとチェックポイントが増設されている。有難く使わせてもらおう。

今度は大きな穴が開いているので、再登場の早いアカノの出番。空中のTNTまで飛んでいき、TNTを足場にもう一度飛んでいこう。尚この時高く飛びすぎると天井のレーザーに焼かれる点に注意。

先で待っているカプナワに交代後、ニトロを二つ踏み渡ると高いレーザーフェンスが道を阻んでいるのでイカイカに交代して即重力反転で飛び越す。
フェンスを越えたらラニロリで消えた足場を出現させて進む。のだが、足場に乗ると今しがた飛び越したレーザーフェンスが唐突に動き出しクラッシュに迫ってくる。初見ではビビること間違いなし。
TNTに跳び乗ったらアカノのアニキで右に向かって大ジャンプ……。したいところだが、ここは落ち着いて上に飛ぼう。
上にはもう一つTNTがあり、更にそこから右を見ると木箱一つとひみつダイヤがある。
ここまで頑張ったのに箱が一つ足りないとなったら悔しいので、忘れずに壊しておこう。

大穴地帯を飛び越えると、漸く最後のチェックポイントに辿り着く。ここまで緊張の連続で落ちつけなかった人は一旦息を整えよう。
ここからはもうゴール目掛けて一直線に進めばいい。さぁ、存分に



死 ぬ が よ い


四つのマスク~ゴールまで

ここまでは前座。ここからが本当の難関である。
兎に角落ち着けないし、マスク切り替えが多くてこんがらがってしまいがちである。

まずはラニロリ。縦向きのレーザーフェンス二つの間にリフトがあるので、フェンスを消して跳び乗ろう。乗ったらリフトが動き出すのでここでもフェンスを消すのを忘れずに。リフトも消えるからジャンプ必須。
動くリフトに流されていくとドローンが一定間隔で弾を撃っているため上手くやり過ごそう。

ドローンを過ぎたら下にあるTNTに跳び降りつつアカノに交代。
先はレーザーフェンスの壁と、箱一つ分しかない隙間をTNTで塞がれている。スピンで壊さないよう慎重に飛びつつ隙間からはみ出したTNTを踏んで起爆。そうしたら先程乗り捨てたリフトがいい位置に来ているはずなので跳び乗って爆発するまで待とう。

TNTの爆発を見届けてリフトに乗りながらフェンスの隙間を潜ると、ウェーブを描くように高速で跳ねるブロック群が口を開けて待っている。フェンスを過ぎた高い位置にカプナワがスタンバイしているのでダブルジャンプで取得したら、スロウタイムでさっさと通り過ぎよう。

ウェーブするブロックをスルーして下にあるリフトに降りるが、このリフトは乗っていると数秒経たずすぐに沈んでしまう。
右の方に待機しているイカイカまでジャンプしたら即座に重力反転で上に落ちて行こう。この際、ウンパ・フルーツに沿っていけば失敗を減らせる。

再び登場、カプナワ。直前にウンパ・フルーツに沿って上に落ちていれば即座に彼女に交換しつつ、唯一の安全地帯であるブロックに着地できる。
レーザーフェンスの壁と、今度は一箱分の隙間しかないニトロのトンネルがあるので、スロウタイムを使いつつスライディングで隙間を潜り抜けよう。
なお「きおくのカケラのテープ」はこのブロックの上にあるので、ここまでノーミスで来ないといけない。 鬼か。

ニトロトンネルを過ぎたら余計なジャンプはせずに落ちてリフトに乗ろう。無論、このリフトも沈んでいくからアカノに変わって飛んでいこう。それだけ。

飛んだ先では斜めに張られたレーザーフェンスの真上でラニロリがいる。次元を切り替えると下にある斜めのフェンスが消えつつリフトが出現するので落ちて行こう。切り替えは1回だけでいいので、焦って切り替えボタンを連打しないこと。

勿論言うまでもないだろうが、このリフトも乗ったら沈む。最後のマスクチェンジでイカイカじいさんを獲得したら斜め上に落ちてフェンスを飛び越そう。ここまで来て反転をミスしてやり直しになったら心を折れかねない。

これで緑の!ブロックを押したら晴れてゴールにたどり着く。息を整えて手汗を拭こう。


文字で起こすと判りづらいだろうが、この一連の動きをほぼ休みなくする必要がある。


攻略法

実はレーザーフェンスの発振器には乗ることができる。
判定はかなり小さく厳しいが、上手く乗れるようになると攻略難易度は大きく下がるだろう。



何はともあれ何度ミスしようがクリアしたもの勝ちである。
お疲れ様でした。と、いうわけで……。



もう一回遊べるドン!


ステージクリア後

このステージをクリアしたらラスボスステージと、タイムラインステージ「ダブルなトラブル」が解放される。
タイムラインとはクラッシュ兄妹がステージを攻略中、同時刻他のキャラが何をしていたのかを別視点で観ることができるステージのことであり、途中からクラッシュたちに操作が切り替わる。
……そう、「コルテックスのおしろ」での最後の横スクロールをもう一度やる必要があるのだ。しかも今度は箱の配置なども変わっていて更に難しくなっている。
とはいえ、流石に一度クリアしたステージなので今度はそう苦戦しないだろう。

だが悪夢はまだ終わらない。表ステージはクリアしたが、あべこべモードのカラーダイヤが残っている。無論、二つのステージとも。
更には完全クリアのためには、「ブッとびパーフェクトトロフィー*1を獲得しなくてはならない。二つの(ry。
更に更にタイムアタックも残っている。こちらも完全クリアのためにはプラチナレリックが必須である。二(ry。


……と、いうわけでただでさえ鬼畜な超高難易度ステージだが、完全クリアのためには否が応でも何度も挑戦する羽目になる。
難易度自体は上位に入るステージだが、冒頭でも述べたようにステージ自体は比較的短く、乗り物に乗って進む強制スクロールがない分コンプリートはまだ容易な方であるのがせめてもの救いか。



むかしの項目「誰か、助けてくれ!」
編集中の項目「ええい、ジタバタするな! 手間を……」

むかしの項目「頼む、誰か! 邪悪な追記・修正が襲ってきた!」
編集中の項目「誰が邪悪な追記・修正だ! ワシは……ええいっ、もう知るか!」

むかしの項目「助け……ぐふっ!」
編集中の項目「やれやれ、これで項目も大人しくなるだろう」


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最終更新:2020年11月26日 08:42