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クラッシュ・バンディクー

登録日:2011/03/24 Thu 02:06:34
更新日:2026/08/20 Thu 13:07:47
所要時間:約 16 分で読めます




クラッシュ・バンディクー』(Crash Bandicoot)とは、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)から発売されたアクションゲームのシリーズ、及び主人公の名前。
モデルはバンディクートというオーストラリアに生息している動物で、カンガルー等と同じ有袋類の一種。


■概要

開発は、後に「The Last of Us」や「アンチャーテッド」シリーズを手掛けるノーティードッグ。
本作もノーティードッグの代表作であり、同時に世に広く知られるようになった出世作でもある。

1994年に3DOにて処女作『ウェイ・オブ・ザ・ウォリアー』を開発したノーティドッグ。作品自体はマニアックな受け止まりだったがその3D技術と特徴的な表現力をユニバーサルインタラクティブに評価され資金援助を受ける。
1996年12月にシリーズ第1作であるPSソフト『クラッシュ・バンディクー』が発売されて以降、圧倒的な人気を誇るコミカルなアクションゲームのシリーズであり、第1作では「宇宙初の奥スクロールアクション」という煽り文句で売られていた。当然手前スクロールもある

特に1作目は非常に歯応えのある難易度でも知られ、敵に触れただけで死ぬという仕様もさることながら、ちょっとのミスが致命傷になるギミックが盛りだくさん。
しかし、イノシシに乗って疾走したり、大岩に追いかけられたりとバラエティー豊かなステージはプレイヤーを飽きさせず、ステージ中の全ての箱を壊してクリアすることで手に入るダイヤや、それがあれば行けるようになる隠しエリアなどのやりこみ要素も豊富で、たくさんのファンを魅了した。


■登場キャラクター

  • クラッシュ・バンディクー
CV:山口勝平、石井真(フェスティバル)
「じゃじゃ~ん!」

タスマニア島周辺の出身で、元々は暴れん坊な性格だった。
世界征服を企むDr.コルテックスにより捕まり、動物軍団のリーダーとなるべく洗脳を施されるが、実験は失敗。逆に正義の心に目覚める。

しかし脳ミソ筋肉な性格で、一度敵対したコルテックスにあっさり協力して利用されたりもする。
なお、説明書には泳いで逃げ出したとある。が、カナヅチである。あれ?*1
恋人のタウナに振られたため、モテモテになるべく妹が考案したトレーニングで数々の技を会得している。
また落ち着きがないようで、操作せずに放置していると、やたらキョロキョロしだしたり、ヨーヨーで遊び始める。

「2」からはダイヤを取るたびに変なダンスをするようになり、当時真似して踊る子供がいたとか。
「3」ではトロフィー入手後も踊るように。

因みにこのダンスは日本のCMソング「クラッシュ万事休す」のサビ部分の振り付けであり、日本のオリジナル。
一作目の日本版CMを見た開発元 「ノーティドッグ」が感銘を受け、ゲームに取り入れたと言う逸話がある。
なお、このダンスの締めには「マ!」と言うのが正しいと説明書のコラムにあるが、理由は不明。

なおクラッシュの声は山口勝平氏が演じているが、基本的にクラッシュが喋るのは初代とカーニバル・フェスティバルのみ。それ以降の作品では「ワオ!」と断末魔を叫ぶのみだったり、一切喋らずに身体でリアクションを取ったりする事が多い。しかし、『とんでもマルチバース』では…

  • ココ・バンディクー
CV:池澤春菜(2、3、レーシング、カーニバル、3段もり、とんでもマルチバース)、小暮英麻(ニトロカート、5)、新井里美(がっちゃんこワールド)、椿理沙(フェスティバル)
「お兄ちゃんちょっとぐらい役に立ってバッテリー取って来てよー!」

大人の事情でいなくなったタウナに変わりに登場したクラッシュの妹。可愛い。
おバカなクラッシュと違いパソコンが得意で、オリジナルのピンクのノートパソコンを持ち歩いている。趣味はハッキング。
インドア派かと思いきや、飛行機や果ては子トラを乗りこなすなどアウトドア系にも強い。
実はクラッシュ同様コルテックスの実験動物であり、テクノロジーに興味を持っていた事を面白がったエヌ・ジンによって機械技術を教えられたらしい。
3から操作キャラクターになり、「3段もり」「とんでもマルチバース」では一部のステージを除き、彼女で攻略できるようになった。

  • アクアク
CV:緒方賢一
「 ホ ン ト じ ゃ ! 」ババンバン♪

タスマニア島の精霊。
普段は木の仮面に宿っており、クラッシュの冒険を助けてくれる。
ゲームでは1枚に付き1回クラッシュの身代わりになってくれる他、3枚集めると一定時間無敵になる*2
日本版のみ、取った時にアドバイスをくれることがあるが、微妙なギャグだったり豆知識だったりすることもある。
尚、仮面はひとつひとつが職人の手作り*3
「とんでもマルチバース」では、ストーリー上の重要なことは基本ラニロリが説明してくれるためほとんど出番はない*4
「チョチョイのパーじゃ。」

CV:飯塚昭三、秋元羊介(フェスティバル)、板取政明(とんでもマルチバース)
「スタートボタンを押すのだ!」

悪の天才科学者でクラッシュの宿敵。
世界征服を企むが本人はあまり強くない。
夢はビーチでのモテモテ生活
悪の学校「ワルワルスクール」の卒業生。
「5」ではクラッシュと手を組み、共通の敵エビル・ツインズに立ち向かう実質物語の主人公。
「とんでもマルチバース」でも途中でクラッシュと手を組むのだが…

  • ウカウカ
CV:大友龍三郎
「わしの命令を失敗した者は誰一人おらん!コルテックス…二度までもわしの顔に泥を塗るとは!!」

「3」で初登場。
いつも世界征服の野望を抱いている邪悪な精霊が宿った仮面で、アクアクとは双子の兄弟。
遥か昔にアクアクの手によって神殿の地下の牢獄に封印されていたが、「2」の真エンドで破壊した宇宙ステーションの破片が神殿にぶつかって崩壊したのがきっかけで封印から解き放たれた。
本人の台詞によると、「3」以前の作品からコルテックスに指示を与えていた模様。
「5」では最初はボスとして登場するが、クラッシュとコルテックスの共通の敵であるエビル・ツインズに野望を横取りされたため、一時休戦として手を組む。
「とんでもマルチバース」では最初のムービーで登場したもののストーリーには一切関わらず、コルテックス操作時にアクアクよろしく周囲を飛んでいる程度の出番だった。
しかし、完全攻略で解放される隠しムービーで…。

  • タウナ・バンディクー
CV:戸田亜紀子
「1」時点でのクラッシュの恋人。所謂ピーチ姫ポジション。
元々彼女を助けるべく冒険が始まるのだが、「1」から「2」の間で脳ミソ筋肉なクラッシュに愛想を尽かし別れてしまう。
その後は「1」のボス、ピンストライプと付き合っている模様。クラッシュの方はまだ未練があるのか、部屋に彼女の写真が飾ってある。
実は海外で彼女の姿が性的すぎるという理由で降板された為、ココと入れ替わる形でいなくなっている。
もしかすると彼女がプレイアブルキャラになっていたのかもしれない。
「レーシング」ではタウナそっくりのレースクイーンが登場するが、彼女はイザベラという別人である。
「とんでもマルチバース」ではまさかの別次元のタウナが登場。プレイアブルキャラクターに昇格した。

  • ニトラス・ブリオ
CV:小形満
「近寄るな!ホッ!」

コルテックスの元参謀。
「1」ではボスキャラ、「2」ではクラッシュと手を組みコルテックスの野望を阻止、「5」ではエヌ・トロピーの部下のような形で登場、「とんでもマルチバース」ではクラッシュの敵として出て来る等、作品によって立ち位置が二転三転する。
彼の作る薬品も投擲武器として使われる他、自分自身で飲んでハルクのような怪物や巨大なカエルに変身したりにも使われる。


  • リパー・ルー
CV:鈴木勝美
「アーハハハハハハ!!イーヒヒヒヒヒヒハハ!!!」

コルテックスの洗脳光線を受けたカンガルー。
過剰な洗脳のせいで完全にイカれており、奇声のような笑い声を上げながらピョンピョン跳ね回る。
「1」の後は精神治療を受け、大学に論文を発表するまでの知能を取り戻したという。

  • ピンストライプ
CV:山路和弘(レーシング)、吉野貴宏(フェスティバル)、白石稔(ブッとびニトロ)

コルテックスの洗脳光線を受けたイタチ。
赤いスーツに身を包み、マシンガンを装備している。
普段はクールだが、マシンガンを持つと周り一面を乱射する。
「1」の後はシカゴに移住し、追いかけて来たタウナと恋人になっているとか。

  • コアラコング
コルテックスの洗脳光線を受けた、ゴリマッチョなコアラ。
すさまじい怪力を誇り、大岩を軽々と投げ飛ばす。
ただしマッチョなのは上半身だけで、下半身は見事に貧弱というギャップになっている。
「1」の後は役者に転身し、とんでもない売れっ子俳優になったという。

  • タイニータイガー
CV:立木文彦(3、レーシング、カーニバル、3段もり)、木村雅史(ニトロカート)
「タイニー!パワーストーン取り返す!闘技場に行く!」

「2」で初登場。コルテックスの参謀の一人。
獰猛かつ、好戦的に見えるが、楽天家な一面がある…が、2の説明書ではコルテックスのエヴォルヴォレイでああなってしまって、「かわいそうに」とココから同情されている。
クラッシュを踏みつぶそうと飛び跳ねたり、作品によってはライオンをけしかけたりする。

  • ディンゴダイル
CV:石田圭祐(3、レーシング、カーニバル、3段もり、とんでもマルチバース)、飯島肇(ニトロカート、5)
「今日のご飯は、焼肉かぁ~!!?」

「3」で初登場。コルテックスの参謀の一人。ペンギンを喰おうとした
コルテックスが野犬の一種である「ディンゴ」と「クロコダイル」を掛け合わせて生み出した。
見た目によらずなかなか頭が切れるが、「5」でコルテックスに反感を抱いていたことが判明。
主にバリヤーなどで身を守り、火炎放射器を武器に闘う。
「新4」ではレストランを経営。プレイアブルキャラクターに昇格し、成り行きからクラッシュに協力することになる。

  • エヌ・ジン
CV:中田和宏(2、3、4、5、レーシング、ニトロカート)、小形満(がっちゃんこ)、咲野俊介(3段もり、とんでもマルチバース)
「コルテックス殿に言われたはずだ。集めたパワーストーンを拙者に渡さぬか!」

「2」で初登場。コルテックスの参謀の一人。
天才機械技師で幾多のマシンでクラッシュを狙う。
作品によって一人称や口調がちょくちょく変わる。*5
二トラス・ブリオとは仲が悪い。

CV:池田勝(3、4、レーシング、3段もり、とんでもマルチバース)、佐藤晴男(ニトロカート、5)
「この下品なバンディクー!そのパワーストーンを渡すんだ!」

「3」で初登場した、コルテックスの新たな参謀。本名『ネファリアス・トロピー』。
自ら時間博士を名乗るだけあって、時間を操ることができ、IQは1061と驚異的。
いろんな時代に行くことができる「タイムネジネジマシーン」の開発者。
「アドバンス2」ではなんとラスボスに昇格。
「新4」ではエヌ・トロピーだけでなく、別次元のエヌ・トロピーなるレディ・トロピーが登場した。
クラッシュだけでなくコルテックスの敵にもなる。

  • ニセクラッシュ
「3」である条件を満たすと登場する謎のキャラ。
太い眉と出っ歯が特徴のクラッシュの偽者キャラ
「アドバンス2」ではクラッシュと間違えられてエヌ・トランスに洗脳されていたが、洗脳が解けるとクラッシュの味方になってくれる。
「ニトロカート」ではクラッシュチームの隠しキャラクターに。

  • クランチ
CV:岸祐二(4、ニトロカート)、木村雅史(がっちゃんこワールド)、ふくまつ進沙(フェスティバル)

「4(魔神パワー)」で初登場。
ネオ・コルテックスがクラッシュを倒すために作り上げたスーパーバンディクー。4では終始彼がボスとして立ちはだかる。
洗脳が解けた後はクラッシュ達の仲間になった。
筋骨粒々とした見た目とは裏腹に、寝るときはいつも「チビクマちゃん」というぬいぐるみと一緒。

  • エヌ・トランス
「アドバンス2」で初登場。
異次元世界から来たエヌ・トロピーの部下で、催眠術の達人。
クランチ、ココ、ニセクラッシュを催眠術で従わせる。

  • ニーナ・コルテックス
CV:こおろぎさとみ

「5」で初登場。ネオ・コルテックスの姪っ子で、「ワルワルスクール」の生徒。
両腕は鋼鉄で出来ており、伸縮自在
基本的に無口。
実は「とんでもマルチバース」の隠しムービーにも登場している。

  • エビルクラッシュ
「5」で登場。
上記のニセクラッシュとは無関係。
10次元の世界に住む悪のクラッシュで、目に入った者を見境なく襲うほど凶暴な性格をしている。

  • エビル・ツインズ
CV:辻親八(ビクター)、佐藤せつじ(モーリッツ)

「5」で初登場し、ラスボスを務める。
10次元の世界から現れた双子のオウム
強気な性格をしているのが兄ビクターで、若干間抜けで生意気なのが弟モーリッツ。
超人(超鳥?)的な頭脳を有しており、コルテックスを操るほどの超能力や、アクアクとウカウカを破るほどの戦闘力を持つ。
クラッシュたちの住む世界を破壊するという野望を抱いている。
コルテックスに対して強い憎しみを持っているが…?



■クラッシュの主なアクション

  • スピンアタック
高速で回転し敵を弾き飛ばす。
中盤で「竜巻スピンアタック」にパワーアップし、滞空可能になるのがお約束。
この状態でリンゴかクラッシュプレートに触れると吹っ飛ばしてしまうので注意。

  • スライディング
走りながらしゃがむと前方にスライディングをする。
などで武装しているが、足がガラ空きの敵に特に有効。
スライディング中にジャンプすると少し高くジャンプ出来る。

  • ボディプレス
ジャンプした後に大の字にプレスする
こちらも中盤「スーパーボディプレス」に強化され、攻撃範囲が広がる。
ちなみに初登場の3では最序盤に強化される項目だった。

  • ダブルジャンプ
所謂2段ジャンプ
作品によってはパワーアップ後に使えるか、最初から使えたりする。

  • リンゴバズーカ
「3」で初登場。
L2ボタンを押すと照準を構え、○ボタンでリンゴを発射。
これさえあれば、一気に難易度ダダ下がりのヌルゲー一直線だが、構える動作がある以上、タイムアタックには向かない。

  • スピードシューズ
移動スピードが速くなる。
タイムアタック御用達。

  • スーパースライディング
「アドバンス2」のみ登場。
凄まじい勢いでスライディングする。

  • スーパージャンプ
「アドバンス2」のみ登場。
通常のジャンプやダブルジャンプより高く飛べるが、横への移動は少ししかできない。

『とんでもマルチバース』では竜巻スピンアタックとリンゴバズーカはなくなっているが、スーパーボディプレスとダブルジャンプを最初から習得している。
また、ストーリークリア後に習得するアクションがスピードシューズではなく「スピンダッシュ」というものになっている。


■主な箱

  • 木箱
オーソドックスな箱。
リンゴが1個か複数個入っている。

  • シマ箱
踏むと5回(「2」までは10回)まで跳ねることが出来る。
1回につきリンゴを2つ(「2」までは1つ)入手。
直接スピンアタックなどで壊すとなにももらえない。

  • ?箱
ゲームの進行状況で中身が変わる。
ゲームによってはリンゴや1UPが入っていたり、ボーナスプレートやアクアクが入っていたりする。
「4(魔人パワー)」では基本的にリンゴのみとなった(一部1UPする)。

  • C箱
所謂チェックポイント。
壊すと箱が展開し、ミスした時にそこから再挑戦できる。ダイヤ狙いのプレイでは最大の障害に。
同じステージで何度もミスすると一部の箱がC箱に変わる(可変C箱と呼ばれる)。
Cブロックもあり、こちらは「ドクロステージ」や「カラーダイヤステージ」に出現する。
オリジナル版の「1」ではミスをするとステージ内の全ての箱が復活してしまう上、C箱を複数壊した状態でミスした場合は最後に壊した1箱しかカウントされないのでパーフェクトクリアが出来なくなる。

アクアクを召喚できる。「4(魔人パワー)」ではニトロ箱のように跳ねる仕様になっている。

  • 1UP箱
残り人数を1人増やすクラッシュプレート(後述)が入っている。

  • 鉄ワク箱
鉄枠で補強された箱。
ボディプレスか頭上から落下したときか、無敵状態(「5」を除く)でしか壊すことができない。

  • (海外版やリマスター版ではTNT箱
爆薬が詰まった箱。
上から踏むor箱やブロックを上から落とすか、上に箱が乗っている状態で下段の箱を壊すとカウントダウンが始まり、3秒後に爆発。
スピンやスライディング、ボディプレスだと即爆発。
「1」では光で点滅する仕様になっている。

  • ニトロ箱
「2」で初登場。
ニトログリセリンが詰まった箱。
触れただけで爆発し、しかも飛び跳ねる。
「4(魔人パワー)」「アドバンスシリーズ」では一定の距離を取れば安全にスーパーボディプレスで壊せたりする。
「5」ではアクアクが付いていようと触れると問答無用でミスになる。
この箱を壊すには「!」ブロック(緑)を作動させる必要がある。

  • ↑箱
上から踏むと高くジャンプすることができる。
主に高い場所に行くときに利用。
↑ブロックもある。

  • スロット箱
一定の間隔で次々と中身が変わる。
最終的にはブロックになり、壊すことが出来なくなってしまうので、迅速かつタイミングよく壊すこと。
「4(魔人パワー)」では箱全体が、リマスター版では箱全体が回転しながら変わる仕様になっている。

  • 透明箱
見た目はワクだけの箱だが、「!」ブロックを作動させると箱やブロックに変化する。

  • タイムストップ箱
タイムアタックがあるゲームに出現。
タイムアタックモード中のみ登場する箱で、壊すと箱に書かれている数字分、1~3秒間だけタイムを止められる。

  • すりぬけ箱
「4(魔神パワー)」に登場。
壊すと一定時間の間、クラッシュの体が透明になる。レーザートラップ等をすり抜けるときに有効。

  • ストップ箱
「アドバンス2」に登場。
壊すと一定時間の間、敵やトラップの動きを止めることができる。

  • CRカーペット箱
「アドバンス2」のみ登場。
壊すとCRマジックカーペットに乗り、強制スクロールのシューティングゲーム開始。

  • CRジャイロ箱
「アドバンス2」のみ登場。
壊すとCRジャイロに乗り、一定区間の間、浮遊できる。

  • スイッチ箱
「5」のみ登場。
スイッチを踏むか、スピンすると近くの爆弾箱orニトロ箱が爆破。

  • ブロック
何をやっても壊せない。
場合によっては足場として利用可能。

  • !ブロック
踏むかスピンするとスイッチが入り、透明箱が実体化する。
「1」の「ビリビリ けんきゅういん」では扉を開ける、「3」のエジプトステージでは足場を作動させる為のスイッチになる。

  • !ブロック(緑)
踏むかスピンすると、ステージ中のニトロ箱をすべて爆破。
オリジナル版の「3」まではニトロ箱に隣接する箱は爆風で破壊されることはないが、「4(魔人パワー)」リマスター版の「2」・「3」では爆風で破壊できる仕様になった。


■主なアイテム

  • リンゴ
クラッシュの好物。
100個集めると残り人数が1増える。

  • クラッシュプレート
1UPアイテム。
取ると残り人数が1増える。

  • パワーストーン
世界征服出来るほどの凄まじい力を秘めた石。

  • パーフェクトダイヤ
ステージにあるすべての箱を壊すと出現するほか、カラーダイヤステージのゴール地点に置かれている。
下記のカラーダイヤに対して「白ダイヤ」or「透明ダイヤ」と呼ばれることもある。
大抵は真のエンディングを見るのに必要不可欠。
『とんでもマルチバース』では1ステージにつき6個のダイヤが設定され、箱を全て壊したりデス数を3回以内に抑えたりすることで入手できる。各ステージのダイヤを全て手に入れるとクラッシュとココのコスチュームが解放される。

  • カラーダイヤ
黄色の5つのダイヤ*6
ドクロステージの最後に置かれている。
こちらも真のエンディングを見るのに必要不可欠。
『とんでもマルチバース』では、ドクロステージが無くなっている代わりに一部のステージで特殊な行動(特定の順番で足場を渡る、箱を1つも壊さずゴールする等)をする事で入手できる。

  • カギ
「1」に登場。
持っていると隠しステージが解除される。
コルテックスのボーナスチャレンジでゴール地点まで辿り着くと、コルテックスが立ち去る前に置いていたカギを入手できる。

  • トロフィー、レリック(3段もり)
タイムアタックに挑戦して規定タイムを更新すれば手に入る。
大抵は隠しステージの解禁に必要不可欠。
サファイアゴールドプラチナの3種類があり、中でもプラチナのタイムは鬼畜と言っていいほど厳しいが、隠し要素解禁はゴールドで事足りることが多い。

  • きおくのかけらのテープ
『とんでもマルチバース』に登場。
ビデオテープのようなアイテムで、ドクロステージのように特定のステージでミスすることなく取得ポイントまでたどり着くことで手に入れられる。
入手すると隠しステージである「じっけんきろく」をプレイすることができる。


■特殊なステージ

  • ボーナスチャレンジ
?の足場に乗ると行くことができる。
敵は一切出現せず、ミスしても残り人数が減らない。
ミスしたとき、滝のごとくあふれ出るリンゴはなんともシュール。

  • ドクロステージ
ドクロの足場に乗ると行くことができるが、足場までノーミスで辿り着かなければならない。
通常ステージより難易度が高いのが特徴。
ゴール地点にはカラーダイヤがある。

  • カラーダイヤステージ
対応するカラーダイヤを入手すると出現。
ドクロステージ同様、通常ステージより難易度が高い。
ゴール地点にはパーフェクトダイヤがある。
2の「カラーダイヤのしれん」、3の「まっクラいせきたんけんたい」は全てのカラーダイヤが必要。

  • じっけんきろく
『とんでもマルチバース』で登場。
きおくのかけらのテープを入手するとステージマップに出現するテレビからプレイできる。
プレイ中に挟まれる会話がストーリーの理解を深めてくれるが、ステージ難易度がかなり高いので全てを流して聴くのは至難の業。


■おまけ

クラッシュorココが敵にやられた時のモーションがバラエティー豊かなやられざまのも本作の魅力のひとつ。


  • ココのみ
    • カモメにつつかれる
    • 海賊にオールで叩かれる
    • 爆弾や海賊の錨で海底まで飛ばされる
    • 幽霊に食べられる
    • 待機モーション中にココが使っている携帯が爆発し近くにあったTNTやニトロ箱が誘爆

初見は笑わずにはいられないだろう。 当然だが、これらのやられた時のモーションは残機が減ることを覚えてほしい。

ちなみに、製作者の拘りがあるのか妙にキャラの下着が見えることに定評があったりする。
  • クラッシュ
    • ピンクのハート柄トランクス(2、3、3段もり)
    • 白のハート柄トランクス(とんでもマルチバース)

  • ココ
    • 白のパンツ(ブッとびニトロ)
    • ピンクのパンツとブラジャー(とんでもマルチバース)

  • タウナ
    • 黒のパンツ(ブッとびニトロ)
    • 紺のパンツとブラジャー(とんでもマルチバース)

  • コルテックス
    • 白のブリーフ(とんでもマルチバース)

  • タイニー
    • 白のブリーフ(3段もり)

  • ディンゴ
    • 水色と青のストライプ柄トランクス(とんでもマルチバース)

  • ニーナ
    • 白のパンツ(5)


追記・修正はクリア率を100%以上にしてからお願いします。

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最終更新:2026年08月20日 13:07

*1 アクションゲームのお定まりではあるが、水に落ちるともがいて溺れたり、仰向けで力なく浮いてきたりする。でも3の水中ステージではボンベ等を装備しているとはいえ器用に泳いでいたりもする。

*2 穴に落ちたり、「5」では無敵でも爆弾箱やニトロ箱の爆風に触れると問答無用でミスになる

*3 「3」のおもしろムービー『アクアク しられざるしんじつ』

*4 これは発売前に英語版の声優が亡くなってしまったことに由来しており、クレジットの前に追悼のイラストとメッセージが表示される

*5 「2」「3」では一人称が「拙者」で侍のような口調で喋っていたが、「4」では一人称が「私」で落ち着いた口調になり、「がっちゃんこ」では一人称が「俺」になり言動も粗野なものになった。そして最新作の「とんでもマルチバース」では「2」「3」と同じ口調に戻った。

*6 初代のみオレンジ色のダイヤが登場する。

*7 初代のみ、目玉と鼻まで落ちてくる。

*8 この死亡シーンには2パターンあり、ニトロ箱で爆死した場合なぜか笛を持った状態で(しかも奇妙な音鳴らしながら)フラフラ飛び、それ以外はパタパタ上へ飛んで逝くのみ

*9 ココはパンツだけでなくブラジャーも見られてしまう