登録日:2011/11/07 Mon 01:06:12
更新日:2026/05/09 Sat 14:15:06
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A「くっ…残りHP500か!だがこっちはホーリーパネルとオーラの鉄壁コンボなんだ!」
A「追加でインビジブルも隙がないように、更にシールド連打しまくって粘って…」
B「…………」(ニヤリ) ポチッ
A「えっ?HPがどんどん…う、うわあああああああ」
概要
ダークネスホールとは、
流星のロックマンのバトルカード。
クラスは最上級の
ギガクラスに位置し、その効果は「ウイルスは
HP250以下、ボスおよび通信対戦時のロックマンは
HP500以下の場合、該当するすべての敵をデリートする」というもの。
字面だけ見るとあまり大した事はなさそうだが、このカードの真に恐ろしい所以は、HPの条件さえ満たしている限り、殆どのシチュエーションで例外はないという所である。
それこそ項目冒頭のように、ホーリーパネルの上でオーラを張って、更にインビジブル状態で且つシールドを張っていようが、もっと言えばアンダーシャツを付けていようが、このカードにかかればお構いなし。
問答無用でHPを0にされる。
ただし対象がフィールドから消えていたり、当たり判定自体が消失している特殊条件下では、該当するHP量で発動しても効果が発揮されない場合もある。
さらに通信対戦においては、ロックマンの最大HPが1000であるのを考慮すると、半分削られた段階でそのターゲットになってしまうのは地味ながら驚異的。
発動そのものを阻止する手段は、罠カード「ギガマイン」を張られていた時のみ。
が、流星シリーズにおける罠カードはワナパネルの上でのみ発動するので、○○ステージ系のカードで簡単に塗り替えられてしまう。
それと、対戦相手にとっても発動条件は同じではあるのだが、仮にダークネスホールを先出しされたとしても、HPが500より上でさえあれば全くの無害。
"お互いHP500を切った状態でお互いダークネスホールが手札にある場合"は、カットインで相手のカードよりも先に割り込み発動した方の勝ちとなる。
また入手方法も最初の町・コダマタウンにあるBIG WAVEで数万ゼニーとはいえ購入可能と、割と入手しやすいのもGood。
特に流星2はウェーブコマンドカードで数万ゼニーのお小遣いを貰える為、入手はかなり容易。
◆流星1
レオverのギガクラスカードとして登場。
今作ラスボスのアンドロメダに対しても勿論有効で、通常ならば第二形態ではコアが露出していないとダメージが与えられないが、ダークネスホールは発動条件さえ満たしていれば問題なくトドメを刺せる。
これはスタンダードクラスカードのブラックホール1~3に対しても同様。発動条件HPこそ100以下と更に厳しいが、攻撃チャンスの限られているアンドロメダや、上位版のアンドロメダ∞に対しては、コアを開くチャンスを待たずして一気にトドメを刺せるカードでもある。
特にブラックホール1ならば、直前のエリアであるステーションの電脳4やきょじゅうモジュールの電波で手に入るため、レオver以外でも活用できる。
この頃の対戦環境における罠カードは、メガだろうがギガだろうが召喚系でさえあれば発動するウラギリノススメをカットインして寝返らせるのがセオリーだった。
次点で属性攻撃に反応し、汎用性の高いセイレイノイカリ。それらと比べればギガマインの採用率は決して高くはなかった。
またHPを1000以上に増やす手段もブラザーバンド依存か、周辺機器ウェーブスキャナーと限定的だったため、次回作と比較すると一番輝いていた時期だったかもしれない…
◆流星2
シノビverのギガクラスカードとして登場。
EX以上の
ブライが使用する、消しても消しても数秒おきに復活する電波障壁をも無視してトドメを刺すことができる。
前作のアンドロメダと違い、今作ラスボスのラ・ムーに対しては発動条件を満たしていても、コアが開いている時に使わなければ効果がない。
今作から遂にWi-Fi対戦も導入され、ダークネスホールも輝かしいデリート街道を突き進む!
流星2には奴がいた。
トライブキングである。
全カードの攻撃力を2倍にする化け物のコイツは、攻撃力表示のあるギガカードを使うだけで容易に4桁ダメージを叩き出せる。
どうあってもトドメを刺す時しか使えないダークネスホールに比べ、普通にメガやギガのカードを連打するだけで、なんならチャージショットのオーバースラッシャーを連打するだけで、敵を薙ぎ払っていくトライブキングはまさに暴の化身。
だが、これだけで済むならまだ良かった。
本来トライブキングに変身するには2段3段と変身を重ね掛けする必要があり、ブラザー3枠と相応のターン数を要する。
更に変身中は、カスタム画面のカード6枚中3枚、実に半分をトライブカードで占拠し続ける=選択できるカードの最大数が3枚減るというデメリットも同時に抱えるため、いくら全攻撃力が2倍といえど、対戦の主軸として運用するにはややコスト的に重いところがあった。
…はずだったが、本作から導入された「ウェーブコマンド」で、なんと「最初からトライブキングになれる」コマンドが解析により発見。
既に変身済の状態からバトルが開始されるため、通常の変身手順と違い、トライブカードでカスタム画面を塞ぐ必要すらない。
また変身にブラザーカードを消費しなくてもよいため、ブラザー枠全てをルーレットで使えてしまう。
こうしてブラザールーレットを6枚撃てる、1ターン目からカスタム画面が6枠全開のトライブキングが爆誕する。まさに暴の化身。
このファーストトライブキング・通称Fトラが当時のWi-Fi対戦環境で大流行したのは言うまでもない。
更に、周辺機器スターキャリアーを遊ぶ事によってのみ手に入るステータス強化コマンドも解析、流出。
一番強力なものだとHP+990、メガクラス+2、ギガクラス+3というとんでもない強化コマンドが存在する。
結果的に、流星2の対戦環境は3000〜4000のHPでフォルダに大量投入したメガギガカードをお互いカットインしまくる、というインフレ状態へと突入していった。
…そんな環境下では、HP500以下でしか効力を発揮しないダークネスホールは後塵を拝するありさまだったのは言うまでもない。
もっとも効果に変わりはないので、HP500以下で差し込めた時は相変わらずの脅威ではあった。
玄人の読み合いではよく使われるカワリミだろうと、お構いなしに貫通してデリートできる唯一無二の強みもある。
また比較的HPが低いシニアクラスだと、相対的に発動しやすいため、採用検討される事もなくもなかった。
───そして、彼の花道が完全に崩落する時がやってくる───
◆流星3
ブラックエースverのギガクラスカードとして登場。
穴パネルの上にいる敵には、HP圏内であっても効果が発揮されなくなった。
今作ラスボスのクリムゾン・ドラゴンに対してもやはり、発動条件を満たしていても、コアが開いている時に使わなければ効果がない。
前作からのブライ同様、使われると厄介なムーリジェクションをも、発動さえすれば無視してデリートできるのは立派なのだが…?
不遇その1・カスタム画面の仕様変更
「バトルカードの重なり」というシステムが新たに登場。
重なったカードは上にあるものからしか使えない、という仕様なのだが、前作のメガギガ乱舞を反省してか「カードのクラスが上位であるほどカスタム画面におけるカードサイズも大きくなる」という仕様となった。
つまり、こと流星3に関してはスタンダードよりメガクラスが、メガクラスよりギガクラスが、カスタム画面においては他のカード選択を妨害する存在でもある。
他のカードの下に埋まっているなら、それはそれで重なっているカード専用の「サポートユーズ」という別の使い道もできるので、まだマシだったりする。
しかし上に乗っていたら、それも下のカードを完全に覆い隠すほど大きなサイズで完全に蓋をしてしまっていたら…当然そのカードを選択するまでは下のカードを使うすべはない。
これにより前作のギガカードを主体とした戦いは目に見えて落ち着きを見せたが…
HP500以下の相手にしか効かないのに、序盤からこのカードがカスタム画面をデーンと占領していたら…?
当然なんの用もなく、かと言って他のカードはこのカードの下に埋まって使えない。
影が薄いどころか、一転して邪魔者扱いとなってしまったのだった…。
前作のインフレを反省してのこの仕様だが、前作の恩恵を殆ど受けられなかったダークネスホールこそが一番打撃を受けたのである。
不遇その2・コーヴァスノイズ
流星3特有の強化要素、
ノイズチェンジの一種なのだが、このコーヴァスノイズの固有能力として
ブラックホール系カードを無効というものがある。
ダークネスホールはこのブラックホール系に属する為、なんとコーヴァスノイズ相手には
キャノン以下の役立たずカードに成り下がってしまうのだ。
コーヴァスノイズ以外には無効化されたりはしない。
が、カスタム画面の仕様変更にも伴い、前作から一転して
エドギリブレードや
ソードファイターを振り回しまくる非暗転ハイスピード戦闘スタイルが流行。
総じて「
殴った方が速い」のもダークネスホールにとって逆風といえる。
これらの理由により、かつて最強候補とまで言われたダークネスホールは凋落の一途を辿ってしまった。
対戦環境における流行というよりも仕様変化による部分なので致し方ないのだが…
果たしてダークネスホールが再び返り咲く日は来るのだろうか?
HP500を切る前に追記・修正お願いします。
- (1、2、3全部バリバリ使ってたとか言えない) -- 名無しさん (2014-02-16 20:50:45)
- エドギリが猛威を振るいすぎたのが悪いんや! -- 名無しさん (2014-02-16 20:59:30)
- レオでは大変お世話になったカード -- 名無しさん (2015-09-26 14:32:02)
- せめて特定のノイズチェンジによっては有効範囲がHP700とか800まで拡大する、とかあればな -- 名無しさん (2015-09-26 15:07:59)
- 流星コレクションだとウェーブスキャナー強化をonに出来る事が判明したから1のオンライン対戦でも評価下がりそうだな、どの道ギガ+で入るかもしれんけど -- 名無しさん (2026-03-21 11:15:34)
最終更新:2026年05月09日 14:15