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バリアブルソード

登録日:2010/02/03 Wed 10:38:08
更新日:2026/08/26 Wed 13:15:33NEW!
所要時間:約 3 分で読めます




ロックマンエグゼ2以降に登場するバトルチップ。

威力:160
攻撃範囲:目の前1マス

ただ使っただけでは、攻撃力が倍の代わりに発生の遅いソード。

…が、「へんげんじざいのテクニカルソード」という説明文が示すように、「バトルチップ発動時にAボタンを押し続けたまま、0.8秒以内にコマンドを入力すると、内容に応じて攻撃範囲が変化する」という特殊能力を持つ。

更にエグゼ4からは、上方調整版にあたるメガクラスチップ「ネオバリアブル」も登場。
威力が240に強化され、コマンドの難易度と攻撃範囲も上昇している。
強力には違いないが、それでもエグゼ4からナーフされる以前のバリアブルソードよりは控えめ。

ちなみにGBAよりもGBA SPの方が、ボタン間隔が狭いぶんコマンド入力を成功させやすい。


【バリアブルソードのコマンド一覧】

入力無し:ソード
目の前1マスを攻撃する。

↓↘→:ロングソード
横2マスを攻撃する。いわゆる波動拳コマンドで素早く入力しやすい。
下記のファイターソードよりもリーチこそ1マス短いが、入力も手短に済むぶん、各コマンドの中で一番速く確実に撃てるメリットがある。

←↙️↓↘️→:ファイターソード
横3マスを攻撃する。いわゆるヨガフレイムコマンド。
入力的にもロングソードよりやや長いが、それでも十字キー半回転でいいので入力しやすい。余計ロングソードの立つ瀬がない気もする。
列さえ合っていれば最後列も攻撃できるソード系は貴重。
基本的にソニックブームの方が使いやすいが、こちらは障害物越しの敵にも攻撃できるので、状況次第で使い分けよう。

↑→↓:ワイドソード
縦3マス。
これとロングソードに変形させるのは勿体ない。

↓←↑→↓:ドリームソード
横2×縦3マスを攻撃する。事実上ロング・ワイドソードの上位互換。
さすがにPA版には劣るものの、ウイルス戦なら充分だしチップ一枚でダブル・トリプルデリートを狙えるのはデカい。
まず初心者はこれを出せるようになりたい。時計回りに一回転と意識しよう。

←B→B:ソニックブーム
縦3マス範囲の貫通するソニックブームを3回飛ばす。コマンド的にもガイルのあれ。
エグゼ2ではチップ一枚で160×3=480ダメージのバランスブレイカー。ウイルスならこれで瞬殺できる。

エグゼ3は初段から無敵時間が発生するようにナーフされたため、ナビ相手には大きく弱体化。しかも反撃を喰らう可能性もある。
下記のエレメントソニックがあるため、バランス調整というよりはハズレ派生にされてしまったと言える。

4以降は攻撃回数が1回に激減した挙句、貫通性能まで失われてしまった。それでも基本的に回避不能な飛び道具なので重宝する。
結果的にドリームソードがウイルス戦向き、こちらはナビ戦向きという風に差別化された。

BB←↓↑:エレメントソニック(エグゼ3のみ)
縦3マスの属性付き衝撃波を炎、水、電気、木の順に4回飛ばす。無敵時間は4段目にしか発生しない。

敵が属性持ちなら総ダメージは800。特定属性が倍化するアイスステージやクサムラステージから繋げれば、更なるダメージ増加も見込める。
更に同じコードFのフラッシュマンとも繋げられるため、対インビジ&ブレイク性能で敵の防御を潰しつつ、コマンド入力の隙までもカバーできる。
スタンダードチップ1枚の効果としては明らかにバランスブレイカー……というか4以降のネオバリアブルすら超えている。
シナリオクリア後の予備フォルダ限定タイムアタックでも大活躍。*1コマンド入力さえ完璧ならN1フォルダA一択だろう。

対戦で相手のエレメントソニックを対策する場合、本作のインジビブルはあまり強くないため、シールド系プログラムかシラハドリ、カワリミに賭けるしかない*2
対戦での使用する際の最大の敵は細かいコマンド入力に伴うケーブル抜けによる通信エラー


【ネオバリアブルのコマンド一覧】

↓→↑:クロスソード
目の前を中心に×型に切る。
×の中心は威力2倍。2ヒットではなく2倍判定なので、ホーリーパネル上のドリームオーラだって破れる。
強力かつコマンド的にも簡単な部類なので、ブルースソウルでフミコミクロスとして積極的に狙っていきたい。

←→←B:スーパーソニック
タメこそしないが千裂脚コマンドみたいな感じ。
エグゼ2のソニックブームに貫通性能を加えたもの。ウイルスならほぼ確で同時デリートできる。

B↓B↑B:ダブルドリーム
2連続でドリームソードを発動する。
初段は無敵時間が発生しないため連続ヒットが見込める。
だいぶロマン技の範疇だが、チップをチャージしてから一瞬Aボタンを離してすぐ押し、0.8秒以内にコマンド入力するという超難易度と引き換えに、ブルースソウルなら威力2倍のフミコミダブルドリームが決められる。
スラッシュクロスでも同じ要領で、ダブルドリームソニックというこれまたロマン溢れる攻撃が可能となる。こちらは前方に飛ばすものなので、当てやすさではブルースソウルより安定。
対戦で成功させると相手の動揺も誘えるが、逆に失敗も思いっきりバレるので恥ずかしい


外伝作品では

『ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション』では、ナビが各コマンドを自動発動してくれるため、バリアブルソードもネオバリアブルもお手軽高威力チップと化している。

『バトルチップGP』では別物となっていて、ソード系チップ4種類*3のうちいずれかをランダムで繰り出すという効果になっている。
ソードなら攻撃力70だが、ナイトソードともなれば攻撃力180。このチップ自体のHPも高めなので、上振れを期待してとりあえず差しておくのもあり。


【バリアブルソードを用いたP.A(プログラムアドバンス)

  • ダブルヒーロー
エグゼ2(カスタムソードB+バリアブルソードB+ブルースB)全画面に攻撃力70×8回
エグゼ3(イアイフォームB+カスタムソードB+バリアブルソードB+ブルースB)全画面に攻撃力70×10回
ロックマンとブルースが敵全体に同時攻撃を仕掛ける。
ソード性能を含むため、相手のカゲブンシンを突破できる。
ブルースのナビチップはどのバージョンも対応している。
エグゼ1やエグゼ6にも同名のPAは登場するが、チップの組み合わせが全然違うためここでは割愛。

暗転する全体攻撃とはいえ、チップ1枚で使えるソニックブームやエレメントソニックの方が使いやすいし、イアイフォームとカスタムソードの癖の強さからやや不遇のP.A。

  • ダプルヒーロー
エグゼ3(カスタムソードB+バリアブルソードB+ブルースB)全画面に攻撃力70×7回
エグゼ3ダブルヒーローより、素材が一枚少ない簡易版*4
攻撃回数が7回に減っていてエフェクトも若干地味。こちらもブルースのナビチップは全バージョンが対応している。

名前をよーく見るとダルヒーローで、P.Aメモにもダブルヒーローとは別に登録される。
GBAの画面では文字が潰れて見にくいため、当時の攻略本でもこちらを「ダブルヒーロー」、本家の方を「ダブルヒーロー(真)」としていた。

  • ゼータバリアブル
エグゼ3(バリアブルソードをコード連番で3枚)5秒間インビジブルになり、バリアブルソードが使い放題
初期エグゼお馴染みのゼータ系PA。

元々ニッチなゼータ系の中でも微妙。
0.8秒のコマンド受付時間が仇となり、時間内に素材分の3回発動させる事すら厳しく、4回ともなれば廃人並みの技量が求められる。P.Aにせず3回使った方がいいだろう。

ちなみにチップコードの関係で通信やトレーダーを使わない場合は通常版ならD・E・F、BLACK版はB・C・Dで発動させるしかない。
やる人はいないだろうが、BLACK版では上記のダブルヒーロー系と両立できないので注意。


ロックマン「熱斗くん!追記・修正はAボタンを押しっぱなしにして0.8秒以内に済ませるんだよ!」

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最終更新:2026年08月26日 13:15

*1 編集不可な予備フォルダを使ってのタイムアタックイベント。カモンスネークやPAヒートスプレッドなど、予備フォルダごとに異なるコンセプトで構成されているのだが、そのうち「N1フォルダA」という予備フォルダの中には、なんとバリアブルソードが含まれている。

*2 何故か本作のみ、属性攻撃に反応するワナ系チップが無い

*3 ソード・ワイドソード・ロングソード・ナイトソード

*4 ちなみにエグゼ2のダブルヒーローと同じ内容