登録日:2011/12/11(日) 20:22:55
更新日:2024/03/02 Sat 04:11:17
所要時間:約 2 分で読めます
メイトルパ出身の召喚獣。「ですわ」口調だがお嬢様っぽい感じはなく、丁寧な言葉遣い。
主人思いで従順な性格。思い込みが激しいのか、序盤ではやたらカンに頼る。
護衛獣ながらやや臆病な面があり、本人は隠してるつもりだが、まわりにはバレバレ(強面のジェイドを怖がってることを口にしたり、洞窟の水滴があたってびっくりして「ひゃんっ!」って悲鳴あげたり)。
家族には意地悪な兄がいるらしい。
【戦闘でのルフィール】
一番平均的なタイプ。他三人に比べると目立った点は特に無く(強いてあげるなら魔力がやや低い)、共通して習得する魔法はどれも程よい使用回数になる。
出撃させた場合はナックル装備と似た感覚で使えるため、他より動作を覚えやすいかもしれない。
◇専用魔法
一定時間魔法によるダメージを激減する。
スペルボディは意外と使いどころの少ない魔法。というのも本作の強力な敵専用魔法は安全地帯がどこかにあることが多く、一回の戦闘で使える魔法・アイテムの回数を節約するためにも逃げた方が安上がりだから。もし使うなら避けにくい魔法を使う
ラスボス戦かソードボルト(レミィの召喚獣)戦だろう。
また、本作の護衛獣は変身するのだが、
四足歩行から二足歩行に変形。
猫から巨大な虎に。
色合いが若干濃くなり大人の姿に。服装も変化する。
と、姿が大きく変わるのに対し、彼女は頭部とグローブ以外に目立った変化が見られない。
……まぁ当人は自信満々の強気になっているので、突っ込まないであげよう。
「すっごく本気ですよー!」
更に余談だが、本来の主であるミューノが熱を出して倒れた時は添い寝して暖めようとしたが、これ以外で百合的な意味で目立った点は少ない。
何故なら、女主人公は序盤でミューノとインパクト大なことをしでかした上に、三話から登場するティエを加えて(主人公当人を完全にカヤの外にした非常に強引なものではあるが)
三角関係を築いてしまい、ルフィールはその影に隠れてしまうから。
……うん。リィンバウムではよくあること。
追記・修正をお願いします。
- なんで百合が前提やねん男主人公だといい感じだったやろ! -- 名無しさん (2016-03-10 17:43:58)
最終更新:2024年03月02日 04:11