登録日:2026/02/02 Mon 12:30:42
更新日:2026/06/22 Mon 03:35:27
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当項目ではBANDAI SPIRITSから発売中のプラモデルシリーズ『
30 MINUTES MISSIONS』に登場するロボット兵器
「エグザマクス」について述べる。
その中でもバイロン軍に属する機体について解説する。
「量産機」をテーマとした本シリーズにおける(初期は)侵略者側の機体ということもあってか、全体的に曲面的な装甲にモノアイカメラという所謂「
ザク」的な特徴を持つ機体が多い。
目次
bEXM-15 ポルタノヴァ
PORTANOVA
全高-16m / 重量-35.2t / 第3世代型
価格:1,408円(税込)
発売日:2019年07月27日(緑・赤・暗灰)
2019年08月10日(青)
2019年09月14日(黄)
2019年10月12日(白)
2019年11月16日(濃紺)
2019年12月21日(茶)
2020年02月22日(黒)
バイロン軍のエグザマクス。
デザインは海老川兼武氏。
曲面を多用した形状とモノアイという
やはりどこかで見たことのある様なデザイン。
ビーム兵器を扱える程の高出力と堅牢な装甲を持つ。
初期の設定であり現在では見られないが、本国には“黒の近衛師団”をはじめとする主力部隊が控えているらしい。
名前はラテン語で「新たな扉」の意。
付属武器はライフル、ナックルガード。
こちらも最初期の製品ながら、バイロン軍の機体ではもっともプレーンな見た目・構成故に高い人気を持つ。
カラーはレッド、ダークグレー、グリーン、ブルー、イエロー、ホワイト、ネイビー、ブラウン、ブラック。
この他にもアルトと同じくクリアカラー(グリーン)の試作品が明かされていたが、HYPER PLAMO Fes. 2024にて会場物販限定でアルトとセットで発売された。
bEXM-15 ポルタノヴァ (局地戦仕様)
局地戦に特化したポルタノヴァ。
やはり通常のポルタノヴァとしても組めるが、こちらも通常型の武器とバックパックは付属しない。
また、他機種にはないカラーバリエーションがラインナップされているのも特徴と言える。
宇宙仕様
価格:1,980円(税込)
発売日:2020年01月25日(灰)
2021年06月12日(黒紫)
空間戦闘特化型のポルタノヴァ。
本体の脚部をブースターとして利用した大型の宇宙用バックパックや、長大な逆関節の脚部によってボリューミーな印象を与えつつ細身にも見える逸品。
武器としてアームユニット ライフル/大型クローが付属し、ライフルはバックパックに懸架可能。
公式ブログで2体分を使った四脚モードと余ったパーツで作ったカスタムポルタノヴァを組む作例も紹介されている。
カラーはグレー(追加装備のカラーはホワイト、追加武装はブラック)とダークパープル(追加装備はブラック、追加武装はホワイト)。基本的に追加装備のカラーリングの方が目立つパーツ構成になっている。
水中仕様
価格:1,980円(税込)
発売日:2020年03月14日(紫)
2020年10月07日(青灰)
水中戦に対応したポルタノヴァ。
水中ゴーグルの様なフェイスガードと各部のプロペラントタンク兼水中用ブースター、腕部に装備したアンカークロー&パイルバンカーが目立つ。
背部の大型プロペラントタンクは腕や脚に装着でき、ミサイルや大型キャノンに見立てた作例も多い。
本体カラーはパープル(追加装備はイエローで成形)、ブルーグレー(追加装備はブラック)。
bEXM-15FA フルアーマーポルタノヴァ
価格:2,178円(税込)
発売日:2026年3月14日
アルトに遅れてポルタノヴァもフルアーマー化。
中間アーマーを装着したポルタノヴァに更にアーマーを装着、攻・防・速など総合的に性能強化を図った。
中間アーマーを介してフルアーマー化するのはアルトと同じだが、こちらは武装が携行式でロイロイの追加アーマーはフライトユニット風と差別化されている。
おまけのアーマーは今回も付属するが、残念ながらプレバン付属のものではなく指揮官アーマーの方(黒色)。
とは言えポルタの指揮官アーマーはデザイン面で根強い人気がありながら、再販頻度が低く入手が難しくなっているのでこれはこれでありだろう。
本体のカラーリングは濃淡2色のグリーンだが、FAアルト同様に既存カラーとは違う新規のディープグリーンが使用されている。
武装は大型化したライフルとアックスが2つずつ。これらはバックパックやリアアーマーに懸架可能。
アックスは柄を連結してロングアックスにすることが出来る。
また、ガントレットのクローはガルドノヴァと同じく武器を持たせられる。
このフルアーマーユニットは他機とも互換性があるが、特に開発中の「ノヴァルヴ」に装備させることで爆発的なシナジーを発揮するという。
実際にノヴァルヴにフルアーマーユニットの大半を装備することが可能になっている様子。
bEXM-14T シエルノヴァ
CIELNOVA
全高-18m / 重量-t / 第3世代型
価格:1,518円(税込)
発売日:2020年06月13日(緑・暗灰)
2020年12月12日(白)
2021年05月29日(黒)
ラビオットに続いて発表されたバイロン軍のエグザマクス。デザインは渭原敏明氏。
名前はラテン語で「新しい空」という意味。
背部の円形のレドームと重装甲化した大型の脚部、長い前腕が特徴的。頭部は26年春時点のエグザマクスとしてはもっとも小さく(次点はヴェルデノヴァ)、これらを組み替える事で面白いフォルムの機体を形成することができる。
ポルタノヴァと同時期に開発された機体で、指揮通信能力と局地戦に長けている。
付属武器は小型ハンドガンのみで、こちらもロイロイは付属していない。ラビオットと異なり、オプションアーマーにも付属しない。
カラーはグリーン、ダークグレー、ホワイト、ブラック。
bEXM-28 レヴェルノヴァ
REVERNOVA
価格:1,518円(税込)
発売日:2022年04月09日(緑)
2024年05月25日(茶)
バイロン軍にて開発された、重装型エグザマクスの汎用モデル。
デザインは海老川兼武氏。
シエルノヴァと違い全身が重装甲化しており、特に今までの30MMではラインナップが乏しかった曲面重視デザインの重厚な脚部とドーム状の頭部が特徴的。
また、フロントスカートは軸接続型で可動を阻害しない作りになっている。
後述の「ガルドノヴァ」との合体(厳密には組み換えによる合体形態)を行うことが可能。
武装はマガジン部分などを組み換え可能な大型ライフル。
カラーはポルタ、シエル同様グリーンがラインナップされている。
『30MM カラバリグランプリ』ではブラウンが人気だったが惜しくも商品化を逃した……が、反響の大きさを踏まえ24年5月にブラウンカラーが発売され、相方と色を合わせられるようになった。
bEXM-29 ガルドノヴァ
GARDONOVA
価格:1,518円(税込)
発売日:2022年05月21日(茶)
2024年05月25日(緑)
バイロン軍にて開発された、重装型エグザマクスの拠点攻撃用モデル。
デザインは海老川兼武氏。
胴体、肩部、太腿はレヴェルノヴァと共通しているが、胸部、腕部、脛より下のパーツが大きく異なっており、
特に腕は巨大な可動式アームとなっている(差し替えでミドルアーム形態にもできる)。
このアームは武器も持たせることができ、ツインドラムマガジンを備えた小型ライフルが付属する。
また、頭部は胴体に埋まった様な形状となっているほか、つま先が90度縦に曲げられるようになっている。
前述の通り、レヴェルノヴァと組み換えによる合体が可能となっているという設定だが、武器も合体可能である。
当然ながらポルタ・シエルのみならず陸戦用アルトなど他陣営機との組み換えも可能。
カラーはブラウンがラインナップされている。
『30MM カラバリグランプリ』ではグリーンが人気だったが惜しくも商品化を逃した……が、反響の大きさを踏まえ24年5月にグリーンカラーが発売され、相方と色を合わせられるようになった。
bEXM-33 ヴォルパノヴァ
VOLPANOVA
車両ビークル形態への変形機構を持つバイロン軍のエグザマクス。
エスポジットに近い変形方式だが、ロック機構を持つのでカッチリとした変形が可能となっている。組み換え方によっては下半身のみ変形した中間形態にすることも可能。
設定上では中間形態は元々の仕様には無かったが、より複雑な戦場での運用を見据えて正式な仕様となったとされる。
バックパック(変形時に下半身になる)は腰フレームから伸びるかなりユニークな構造となっている。
その関係もあってかフレームは従来のバイロン機と一緒であり、他機種との組み換えも可能である。
付属品は共通してバズーカ砲。バックパックの接続に使うからか、後述のマルチジョイントが一部付属する。
使用しないものはそのままカスタマイズ用として使えるのでお得。
また、エスポジットと異なり背中には従来のバックパックが装備できる3mm穴が配置されている(通常の組み立て方ではカバーパーツに隠れてバックパックを付けられないが)。
bEXM-33QB ヴォルパノヴァ (クアッドバイクVer.)
価格:1,628円(税込)
発売日:2023年04月15日
従来機のグリーンに相当する機体。
背部に大型の車輪を持ち、4輪バギーに変形する。
頭部は前面から後頭部までカバーしたバイザータイプとなっている。
こちらの仕様は主に輸送や強襲作戦に用いられるとされ、高い機動力とバズーカの爆発範囲の広さを活かした援護射撃を得意とする。
ちなみに胸部ロールバーは可動するギミックがある。車輪も3mm軸接続なので一応回る。
bEXM-33T ヴォルパノヴァ (タンクVer.)
価格:1,628円(税込)
発売日:2023年05月20日
こちらはブラウンに相当する機体。
履帯パーツとシールドライフルを有し、シールドライフルを砲塔に見立てた戦車形態へと変形する。
頭部が望遠カメラアイであることから、遠距離砲撃戦を重視した機体だと思われる。
こちらは胸部ロールバーの可動に加えて頭部のカメラアイを上中下に差し替えることで疑似的にスライド可動を再現するギミックがある。
bEXMー21 ヴェルデノヴァ
VERDENOVA
価格:1,848円(税込)
発売日:2024年07月27日(緑)
2024年08月24日(青)
バイロン軍にて開発された、ベース機として初の空戦型エグザマクス。
デザインは海老川兼武氏。指揮官アーマーの発展形で地球連合軍のエスポジットシリーズに対抗するイメージであるという。
エネルギーチューブを設けることでエネルギー伝達を流動化、空中での機動性を確保した機体で、頭部やバックパックはカスタム性を持ち、高機動型、中距離戦闘型、遠距離戦闘型などにカスタム可能。
武装はバックパックにマウント可能なデュアルライフルと両腕のデュアルシールド。
ポルタノヴァやレヴェルノヴァのイメージを踏襲しつつもこれまでのバイロン機と比較してスラっとしたヒロイックなデザインになっており、頭部は差し替えで一般機・特務機・指揮官機の3パターンから選択可能。
また、関節ランナーにマクシオン軍で採用されているものが使われている(ただしつま先用の関節は余剰扱い)。
空戦型ということで背中には巨大なウィングが付いているが、これは取り外して胸アーマーと合体することで単独の飛行ユニットとして機能するようだ。勿論他の機体にも搭載できる。
ライフル二丁、小型シールド二つ、そして各種オプションパーツに付属するマルチジョイントが付属しており非常に高いプレイバリューを有する様子。
カラバリはいつものバイロンカラーであるグリーンと、指揮官用ポルタノヴァ(或いは空戦アルト)のイメージかネイビーがラインナップされている。
型番と関節からするに、ポルタノヴァ~マクシオン軍襲来~レヴェルノヴァロールアウトの間に開発された機体という事であると考えられるが、
ノヴァルヴが発表された25年11月ぐらいにはややニュアンスが変わっており、ノヴァルヴ以前の機体としては現行最新鋭であるという感じになっていた。
しかしながら26年4月発売のヴェルデノヴァ(イミテーション)のインストによると、本機はやはりかなり古株の機体であるという。
バイロンは地球侵攻前にマクシオンとコンタクトを取っており、その際に得た数少ないデータを元にして開発されたのが本機だが、マクシオンとの本格的な戦闘が始まったこともあってか突貫作業で作られたため出力が本来の想定より低く武装も近接武器が無いという弱点を抱えていたという。
一方で機体そのものはマクシオン軍の侵攻戦略に組み込めるものであったようで、鹵獲機を元に本来の出力を発揮し近接武器も搭載し量産したのが「イミテーション」であるようだ。
bEXM-6 ラウンドノヴァ
ROUNDNOVA
地球軍でいうバスキーロットに相当するバイロン軍の旧型エグザマクス。
各部に設置されたバッグや3本指の簡素なマニピュレーターからもわかるように、旧式故に戦闘よりも惑星探査が得意とされる。
モノアイ周りのパーツはアンテナ付きとモノアイガード付きの2種からの選択だが、レンズパーツが本体分とロイロイ分の2つしか付属していないので単体で全てを組むことは出来ない。
共通して新型(旧式?)ロイロイが付属する。
ラウンドノヴァⅠ
価格:1,628円(税込)
発売日:2025年05月24日
汎用性に長けた標準仕様。カラーリングはグリーン。
上昇推力を犠牲に積載量や不整地での走破性に優れる。
主な装備は電子機器をショートさせるスタンライフル、シールド、ミサイルポッド。
ラウンドノヴァⅡ
価格:1,628円(税込)
発売日:2025年06月14日
冬期・凍土地帯仕様。カラーリングはホワイト。
ミサイルポッドとシールドが無い代わりにパラボラが特徴のパルスライフルを持ち、データ収集と電波妨害の両立が可能。
脚部にスキー板状のパーツを装備していて、雪原等での機動力に優れる。
bEXM-40 ノヴァルヴ
価格:1,430円(税込)
発売日:2026年6月13日(緑)
地球連合軍のイグライトやマクシオン軍のレヴィニクスといった最新鋭機に対抗して開発された新型主力量産機。
ただし単にポルタノヴァの代替機ではなく、大量生産を企図したライバルのイグライトとは逆に生産数を絞った高級量産機であるとされる。
特殊部隊アーマー及び近接格闘アーマーから発展したもので、機能性と拡張性に特化している。
更にポルタノヴァのフルアーマーパーツを装着することで爆発的なシナジーが生まれるらしい。
地球連合軍がイグライトに交代したように、バイロン軍もの看板機体を刷新。
仕様もイグライトとほぼ同様の「スターターキット」としての位置づけで、デザイン的にもイグライトに近い(最大のポイントとして、バイザーフェイスが採用されている)。
ただ、過去に登場したバイロン軍の機体やアーマーを踏襲したデザインが各所に盛り込まれており、ガタイが良くクリアパーツの比重が高いので高級量産機らしいゴージャスな印象を受ける。
こちらも腕部の武装ガントレットがロイロイとして機能するようになっていて、キャノン砲がカブトムシ、シールドがクワガタムシ型になる。
関節構造はイグライトと一緒であり、つまるところ本キットもタッチゲート採用機。
金額もポルタノヴァとほぼ同じに抑えられており、こちらも新世代の30MMの1つと言ってよいだろう。
カラーリングは現時点ではグリーンのみ発表。
追記・修正をお願いします。
- プレミアムバンダイ限定ののポルタ、シエル、レヴェルの追加をお願いします。 -- 名無しさん (2026-02-04 23:39:26)
最終更新:2026年06月22日 03:35