登録日:2026/02/21 Sat 00:45:01
更新日:2026/07/12 Sun 22:53:41
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稲垣さんの相手は…
こいつは!?
人刺し指のゲン!
苫篠源内は超人気格闘漫画
タフ・シリーズの登場人物。
【人物】
ヤクザの闇試合に出場している裏の世界の格闘家。沖縄出身。
琉球唐手(首里手)の
恩納流の使い手で、
キー坊にも“人刺し指のゲン”という通り名が知られている。
闇試合のファイターとして生き延びているだけあり、対戦相手を日常生活に支障が出るほどズタボロにしても「クズみたいな人間でも殺したら寝覚めが悪い」とヘラヘラ笑いながら言うような冷淡な性格をしている。
また「プロは金を貰ってはじめて試合をする」というポリシーを持ち、金の懸かってない野良試合はしない。
キー坊から面と向かってクズと言われるような下衆だが、一方で武道家としての誇りも持っており、琉球唐手の恩納流を会得したというプライドは金よりも大事にしている。
彼曰く「恩納流を否定されるということは、俺の存在を否定されるということ」。
鬼龍の忠実な下僕の一人であるが、彼からは
溝鼠だの
蛆虫だのと散々な扱いをされている。
【戦闘能力】
タフ・シリーズでも数少ない“斬撃”を主体としているファイター。
鋭く研いで伸ばした手足の爪を武器にメロンの皮を向くように人体を切り裂くことが可能。
これは琉球唐手(首里手)の中でも特異な恩納流という流派の技である。
独特な鍛練法によって極限まで研ぎ澄ませて鍛え上げられた爪は名刀にも劣らぬ斬人斬馬の刃と謳われる。
源内は「これを会得できた者は俺一人」と豪語しているが、表の格闘技では使うことのできない残虐非道な武術であり、そもそも母数が少ないとも考えられる。
作中では立ち技での戦闘シーンしか描写が無かったため、組み技や投げ技の対処法を身に付けているかは不明。
【技】
十字を描くように二連撃の飛び蹴りを放つ。
足の爪で相手を深く切り裂き、一生消えない傷跡が残るほどの威力を発揮する。
作中では多用されており、彼の得意技なのかもしれない。
鍛えられた爪を最大限に活かした貫手。
土管を貫通するほどの威力を持ち、人間に打てばドリルのように容易く肉を抉り内蔵に達する。
【活躍】
◇闇試合
第2話「生きるか!死ぬか!」のラストから登場。
大企業の御曹司である小泉に大金で雇われ、力丸が擁する稲垣と試合を行った。
彼を終始圧倒し、爪の斬撃で両肘の腱を切断、更にレフェリー・ストップがかけられても どさくさ紛れの一撃で首の動脈を切り裂いて勝利。
試合後にキー坊と相対し一触即発になるが、ここでは戦わずに立ち去る。
去り際にキー坊の対戦相手であるセックス・マシンガンズの凶暴性を楽しそうに伝えていった。
セックス・マシンガンズのケンゴとの試合を終えたキー坊の前に立ち塞がり、闇試合にも拘わらず灘神影流の殺人術を使わないキー坊に絡む。
ただルールや規制の無い格闘技の試合をしたいだけと答えるキー坊に対して「裏の世界をなめてるよね」と敵意を向けるが、彼の返答は「なめてるわけやない 恐れてないだけや」であった。
その後は、キー坊と
シオンの試合を見に来た鬼龍の前に姿を現す。
しかしキー坊がシオンを殺さずに勝利したことを咎められ、「ウス汚い溝鼠」から「悪臭を放つ糞にたかり この世で最も汚く蔑まれる蛆虫」に格下げされてしまった。
そしてキー坊を殺せる者orキー坊が殺したいと思う者を探すように命じられる。
鬼龍が去った後は一連のやり取りを見ていたその辺のヤクザの下っ端に八つ当たりし、キー坊へ怒りを募らせていく。
◇ハイパー・バトル予選
鬼龍に懇願し、特別枠でのハイパー・バトル予選の出場権を得る。
そして同じく鬼龍の特別枠で出場した
彪と共にキー坊を襲撃する。
彪をハゲ呼ばわりしてシッ シッ と追い払い、早速キー坊と戦闘を開始する。
パンパンと激しい打ち合いから恩納流十字斬りをヒットさせるが、かすり傷程度のダメージしか与えられなかった。
続けて打ち合いの合間を縫って渾身の恩納流貫手を繰り出しクリーン・ヒットさせたものの、灘神影流“硬筋術”で完全にガードされ、格の違いを思い知らされる。
逆に肘打ちの肉斬り包丁で額に✕印の傷を付けられたことで戦意を喪失し、彪にすがり付いた。
彪とバトン・タッチし、彼がキー坊をダウンさせた際に指輪を奪おうとするが、持ち前のタフネスですぐに復活したキー坊に顔面を思いっきりぶん殴られてしまう。
彪が撃破された後は、言うことを聞く代わりにリングを取らずに見逃してもらうという命乞いをし、
薔薇丸にやられた馬乃山を医療キャンプに連れていくはめに。
その後もキー坊のリングを狙って付きまとい、和香ちゃんを囲んでいた野蛮人たちを彼と共に倒したり、キー坊と万次の決闘を見届けてキー坊の勝利に喜んだりとなんだかんだと友情が芽生えていく。
しかし野犬に追い回されて崖からダイブする、佐渡が仕掛けた木製の杭の罠で両脚を貫かれる、キー坊が佐渡を倒すまでマムシと格闘するはめになるなど災難が続く。
なお佐渡の罠で重傷を超えた重傷を負った事で戦闘続行不可能と見なされたのか、いつの間にか脱落扱いになっており、生き残ったベスト16のメンバーの中に含まれていなかった。
キー坊と王との戦いでは殺人技を出すか否かで葛藤するキー坊の心中など気にせず、まるで甥っ子の運動会を見に来ている伯父さんのようなテンションの鬼龍に便乗して「灘神影流の殺人術を出すんだあっ」などとノリノリで野次を飛ばしていた。
キー坊は死力を尽くして王を倒し、ついにハイパー・バトル予選が終了すると思いきや、最後の最後で風のミノルが勝負を挑んでくる。
ゲンは満身創痍を超えた満身創痍でとても戦える状態でないキー坊を見逃すようにミノルに懇願するが、キー坊に試練を与えたい鬼龍に顔を踏み潰されてしまう。
それでもキー坊を愚弄して嘲笑う鬼龍に反論するという、鬼龍に媚びへつらっていた蛆虫とは思えないような意地を見せる。
そしてキー坊は絶体絶命の状況で“空眼の目付け”と“変水”を発動させ、地獄の5分間を耐えきることに成功。
だが、ゲンは予選終了の合図と同時に鬼龍に「蛆虫など殺す価値もない」と吐き捨てられ、首は折られなかったものの顔面が陥没するほど力を込めて踏み抜かれてしまった。
その後は救護班によって回収されたらしく、キー坊が3日間眠っている間に他の負傷者たちと共に病院送りにされたことが和香ちゃんの口から語られる。
それ以降の消息は不明。もしかしたら闇試合のファイターとして今でも戦っているのかもしれない。
【余談】
見た目のモデル説はロナウジーニョ。
鬼龍から蛆虫呼ばわりされているのもロナウジーニョが由来なのではないかと一部マネモブ(猿渡作品のファン)から言われている。
はーっこの項目 俺が追記・修正してやるぜえ
- うぁぁぁ と…苫篠源内の項目が練り追加されてる ハイパーバトル予選でなぜか相棒ポジに収まって鬼柳に対してキー坊の命乞いまでしてたのに予選終わった瞬間猿空間送りなんだよね 人生の悲哀を感じますね -- 名無しさん (2026-02-21 03:13:31)
- 鯱山が再登場するくらいだしゲンももっかい出てほしいと思ってるのが俺なんだよね -- 名無しさん (2026-02-21 15:25:04)
- オニ平とかと同じで区切りのいいところで出なくなったから猿空間とは違うんじゃねえかと思ってんだ -- 名無しさん (2026-02-27 18:18:53)
- 最後の方はけっこう好感の持てるキャラになってたッスやっぱし恐いスね猿先生は....。 -- 名無しさん (2026-02-27 18:46:51)
最終更新:2026年07月12日 22:53