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御堂鋼作/御堂グループ

登録日:2026/02/24 Tue 01:41:30
更新日:2026/06/17 Wed 08:01:41
所要時間:約 3 分で読めます




YouTubeの漫画動画チャンネル『ヒューマンバグ大学』の登場人物の一人。

概要

ヒューマンバグ大学に登場する日本の政界の重鎮フィクサーで周囲からは御前と呼ばれ恐れられている。

政界を裏から牛耳っており、財政界からは触れることすら禁忌とさえ言われている。その為、大物政治家や暗殺組織のトップでも顔を見たことはない。

また、伊集院一家殺害事件の真の黒幕であり、伊集院茂夫にとっては仇にあたる。


白髪が交じった色黒な老年の男性で、瞳は紫色で、左目にはホクロがある。
普段は紫色の和服を着ている。
体にはいくつもの傷跡があり、年齢のわりに逞しい体つきをしている。
影武者も用意しており、瞳の色やホクロの位置は同じだが、髪が黒く本人よりも若い。

担当している声優はベルべる☆氏。他には天羽組の永瀬光一や、殺し屋シリーズの主人公である瓜生龍臣などを演じている。

自身の極秘情報を暴露したCODE-ELこと株式会社モーリーの抹殺を目論見、殺し屋組織『エルペタス』に依頼したが、思想の相違から決別し、自身直下のアサシン達やナックルアイを始めとする他の殺し屋組織と手を組んでモーリーとエルペタスの抹殺を決意した。

性格

厳格でいつも冷静、自身の意に背く者は容赦なく排除する等、冷酷な性格をしている。

また、大変用心深い性格をしており、影武者を用意している他、観察眼が鋭く目の中の殺意なども簡単に見抜くことができる。

一方で、敵に自身の居場所をバラした挙げ句負傷させた野村に対して不問にするなど、傍若無人なだけではない一面も持つ。*1
また自分の権力で相手の身内を人質にするや経済的にも社会的にも追い詰めることもできるのにしない、嘗て自分が殺させた伊集院一家の生き残りである伊集院に特に関心がないなど懐の読めなさもある。

反面、立場や強大な権力、自身の能力の高さとは裏腹に、胸に抱いてる独裁思想は「誰も自分に逆らえない状態にして、己が日本の王になり、贅沢三昧の日々を送る」という俗物的なもので、さらに自身の地位を永遠のものとするために、不老不死の願望も抱き始めており、一部の視聴者から「不老不死の研究のために、それに近い存在である佐竹博文に手を出すではないか?」と推測されている。

戦闘能力

戦闘は護衛のアサシン達に任せている為、自身が闘うことはない。
ただし、「暗殺者のミストの一刀を顔をかすめたとはいえ避ける」、「体にいくつもの傷跡がある」といった点から過去には現場で闘っていたと思われる描写がある。

御堂グループ

御前はその立場から多くの敵がおり、自分を護衛する為に殺し屋を雇っている。
沢山のアサシンが在籍しており、オモテと呼ばれるアサシンやウラと呼ばれる集団の大将格は瓜生や鶴城といったトップクラスの殺し屋達と同格の戦闘能力を持っている。

  • 櫻田重信
御前直属のアサシンをまとめる最高司令官。銀田栄角より前にCODE-ELのトップを務めていたが脱退した。
自身が直接戦闘をするシーンはないが、類いまれなる頭脳と情報戦によって敵対者を追い詰める。

オモテの護衛

  • 冬馬辰之進
セミロングの黒髪に青のメッシュと後ろ髪をおさげにまとめた男性。EL時代に御前から引き抜かれた。
普段は冷静かつ無表情であり、殺気を出さずに攻撃することができる。聴覚が優れており、相手の発した音も聞き逃さない。
本来は激情家であり、スイッチが入ると仲間に手を出すほど凶暴化しパワーが増す。
御前に勧められ仏門に身を置いており、そこで冷静さや聴覚などを身につけていった。
劇中で平次と共に榊と万雷が入院している病院を襲撃。自身は屋上から潜入したが偶然屋上に上がってきていたオリオンと会敵。
オリオンの攻撃を避け続け、更に怒りの感情を制御しオリオンに迫る怪力を会得。そのままオリオンを追い詰めるが「酒を飲みたい」「娘に会いたい」といった生への執着から来るオリオンの底力を受け続けて戦いを楽しむ感情が湧き、オリオンが得意とする近接での斬り合いに自ら持ち込む。それでも尚互角に戦っていたが、自身が腱を断ち切って揺れるだけとなっていたオリオンの片腕がオリオンの連撃の遠心力で冬馬に直撃。大ダメージを負いオリオンの攻撃を捌けなくなり追い詰められ死亡した。

  • 山本豪将
赤髪に赤と黒のジャージを着た色黒の男性。陽気でポジティブな性格をしており、自身のことを山本○号と呼んでいる。
長槍のリーチを利用した攻撃が得意であり、棒の部分での打撃や炸裂弾を打ち返すなど臨機応変な戦闘力を持つ。

  • 平次
グレーの髪を後頭部で刈り上げた色黒の男性。
厳格かつ真面目な性格であり、下積みとして、トイレ掃除や庭の草刈り、先輩の使い走りなど誰もやりたがらないことを率先してやる実直さを持ち合わせている。
戦闘では普通の草刈り鎌で忍一族の紫電と互角に闘ったり、運転中に背後の僅かな空間に射撃したりとスペックが高い。

  • 周防律
白髪に金髪のメッシュが入ったオールバックの男性。冬馬や鶴城とは同僚で、CODE-ELの最高傑作とまで言われている。気分屋でフランクな一面を持つが、根は真面目であり、怒りに駆られる冬馬をなだめている。
榊からは人間臭い人物だったと評されており、他のアサシンのストッパーやムードメーカーの役割を果たしていた。
山本と共に鶴城&町田と対峙し鶴城と対峙。最初は圧倒されるが、長い付き合いから鶴城の傲慢になりやすい弱点を利用し、倒すことに成功した。
その後山本と共に町田を追い詰め、致命傷を与え殺害。
その後モーリーによる病院への襲撃時に、片腕でありながら金鳳を倒し逃走を図るが重症を負いながらも追ってきた鶴城と最後の決戦になり、鶴城との水中での戦闘を制するものの復活し町田の仇を取りに来た金鳳の関節技によって遺言もないまま首を折られこの世を去った。

  • 榊長介
金髪のオールバックで頭にグラサンをかけたアロハシャツを着た男性。大型の肉切り包丁を武器として扱い、瓜生をも超えるパワーとタフネスを誇る。また、距離感覚に優れており、瓜生の拳とナイフを混ぜる攻撃を見切ることができていた。自身を「最強の盾」と評しており、その通りに行動する事を信念としている。
瓜生に説得されたことにより、御前からの離反を決め、モーリーの仲間入りを果たした。だが、これは御前の抹殺対象に入ることと同じだった…

ウラの護衛

全員が剣士である。
  • 野村寛次郎
糸目で紺の長い髪をしており、赤と白の和服を着た男性。
常に笑顔だが、弛みと緊張の間に生じる速度を得るために常に弛みのある笑顔が理に叶うという考えからである。
嘘をつくことが出来ないらしく御前の居場所といった重大な情報ですらも包み隠さず話してしまう。また、神乃と呼ばれる少女(?)を戦場に連れ歩くこともある。
ウラの護衛では一番であり、剣術は一品である。柄を瞬間的にずらすことによってリーチを伸ばしてダメージを与える剣法を得意とする他、身のこなしが軽く、素早い攻撃も乗んなくとかわしてしまう。更に、闘った相手の技を吸収する学習能力を持ち合わせており、ミストからは極限の見切りを、榊からは剛力の出し方を覚えた。

  • 青柳孔雅
長い銀髪をまとめ上げた髪型と赤い目が特徴の青年。ウラの護衛のNo2である。
野村とは正反対に無表情で冷徹な性格で、責任感の強い性格。
  • 國館正邦
御前配下のアサシン。野村の部下でもある。
剣の道を追い求める剣豪でクナイや煙玉といった搦手は使わないものの伊集院と互角に斬り結べる実力を持っている。
外道確保に乗り出した伊集院の前に外道の護衛として立ちはだかった。
伊集院が刀を要求する*2程の腕前で伊集院と互角に斬り合うが「互角」という事実に動揺。斬り合いに集中するあまり普段なら気づいた筈の伊集院のフェイクに気付けず敗北。しかし外道ではなかった為見逃された。



所属不明のアサシン

  • 花子(仮称) *3
「〜たもれ」「〜ぞ」と言った喋り方をする男。
伊集院からは「和風の化け物」と呼ばれ、「花子」と名付けた日本人形を肌身離さず持ち歩いている。また傷を負うと花子に自身が傷ついた箇所に自身と同じ傷をつけるという異常な行動を行う。
戦闘能力は非常に高く、「花子の骨は鉄だから」という理由で全身の骨を金属で補強しており、走行中の新幹線から落とされても生存するタフネスを持っている。攻撃力も高く、単純なナイフ捌きや古武術由来の足技なども一流の技術を持ち、暗闇からの奇襲や全身に仕込んだ仕込み刃など搦手も扱う。
外道の行った犯罪*4の被害者である依頼者の口封じの為に伊集院と二度に渡り対決。
一度目は新幹線の車内で軽い殺し合いをするものの片目を潰され新幹線から落とされ強制終了。二度目は復讐の為に伊集院を殺しにかかる。幾度ものぶつかり合いの中で伊集院が花子(人形)の髪の毛が本物の人間の髪の毛である事に気づく。実はこの髪の毛は一般市民の幼女のものであり、花子は偶然見つけた彼女を攫って監禁、死亡させており、更にはその親まで殺害したと言うのだ。この事を自ら語った事により伊集院の認識が「邪魔をするアサシン」から「拷問すべき外道」へと変わり伊集院のギアが上がる。そのまま何も出来ずに追い詰められ、全身の骨を1センチ単位で折られるという拷問を経て死亡した。

  • 海老原
「血抜き屋」と呼ばれる花子とはまた違った古風な喋り方をする死人の様な顔をした男。
二刀流の古武術の達人であり、標的の全身に大量の穴を開け全身の血液を出してしまうという狂気のアサシン。
当然戦闘力は高い...はずなのだが事前にたまたま御前と遭遇し内心ブチギレていた伊集院に文字通り瞬殺され死亡した。その戦闘秒数はなんと約70秒。本気の伊集院の恐ろしさを身をもって体感し噛ませ役となってしまったある意味可哀想なアサシンと言える。

敵対者

バグ大最強クラスの戦闘能力を持つ拷問ソムリエ。
前述の通り彼にとって最大の仇でありいわばシリーズのラスボス的存在だが、拷問ソムリエとして依頼の無い私情のみで動くことを強く戒めているため、今のところは直接復讐するつもりは無い。殺害を依頼されていない偽伊集院やロボ伊集院は死なない程度に痛めつけたが。
しかしなんの因果か、外道政治家やアサシン等の御堂の手下が拷問対象になる回が徐々に増え始めており、本人の意志とは裏腹に御前への復讐に近づきつつある。

  • モーリー/エルペタス
前述の通り御前から離反したエルペタスと御前を潰そうとする瓜生達が属する株式会社モーリー。
詳細は項目で。
御前の顔を見たことのある方は追加、修正お願いします。

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最終更新:2026年06月17日 08:01

*1 野村がミストを仕留めていたから見逃されたという説もある。

*2 外道のプライドを折る、拷問に使う以外の目的...戦闘に刀を使用したのは天羽組の和中以来。

*3 本名は明かされておらず、人形の名前である「花子」という名前が視聴者の中で通称として使われている。

*4 離島の近くで核実験を行うという凄まじい物。その為被害者は被曝している。