登録日:2025/11/24 Mon 09:16:37
更新日:2026/07/29 Wed 02:11:08
所要時間:約 10 分で読めます
概要
漫画系YouTubeチャンネル『
ヒューマンバグ大学』に登場する「空龍街」を拠点とする
極道組織の1つ。天羽組をメインに据えたヤクザ・半グレといった裏社会の実態に焦点を当てた
「華の天羽組」シリーズが展開されている。
天羽組は血に飢えた戦闘狂が構成員に多く、渡世でも「コロシの天羽組」と恐れられている。
主人公の小峠華太はそうした狂人兄貴たちの威勢に内心怯えつつ、シマを荒らす半グレ、マフィア組織、他の極道組織たちとの抗争、さらには拷問ソムリエとの共闘など、血で血を洗う惨たらしい極道の世界で生き残っていく…というのが初期の内容だったが、シリーズが進むごとに小峠も狂人化が著しい。
一方で、天羽組は昔ながらの仁義を重んじている任侠ヤクザでもあり、構成員同士の結束力は強く、堅気への手出しも禁じているなどの義理堅さも見せる。無論構成員が他勢力に殺害されるとなれば組が総力を上げて報復に動き、また構成員の中で仁義外れなことをする輩が現れれば、良くて破門、または絶縁、最悪の場合は粛清される運命。
現実であればこういったヤクザ者は社会から白眼視される存在だが、上記の通り本チャンネルの世界は
警察や司法が全くと言って良いほど頼りにならず、半グレやカルト宗教団体、果ては海外マフィアが跋扈する世界であるため、そういった無法者達に対処して街を守るのは殆どが彼ら極道の役目となっている。
伊集院茂夫ら拷問ソムリエが「
ダークヒーロー」であるとすれば、極道達は「必要悪」と言うべきか。
ヤクザものなだけに、彼が主役を務めるエピソードは
シリーズトップクラスの残虐描写と死者数を誇る。そのため動画視聴に年齢制限がかけられることもしばしば。
舞台が裏社会であるために、上記の拷問ソムリエである伊集院茂夫とは度々共演しており、また伊集院と天羽組とは何らかの接点があるようで、彼が情報収集をする際に天羽組に協力を求めたこともある。もっとも相手が反社会勢力である以上伊集院は完全に心を許している訳ではなく、もしも天羽組が人道に外れた真似をすれば組ごと潰す、との事。
この他にも、天羽組は後述する「京極組」とは兼ねてより互いのシマを巡って対立していた宿敵関係であり、本編でも構成員同士が何度か対決したことがあり、2022年3月のストーリーで冤罪によって京極組に粛清された構成員の仇討ちとして遂に抗争が始まってしまった。
京極組との戦争終結後はしばらく日常が続いていたものの、野田が下記にある天王寺組が雇った殺し屋によって意識不明の重体に追い込まれたことによって天王寺組との戦争が起こる。
そして天王寺組との戦争終結後は空龍街で違法な売春行為をあっせんしていた神奈川に拠点を置く半グレ組織とその雇い主である極道を神奈川遠征で粛清したのをきっかけに、東京極道をよく思わない神奈川屈指の武闘派極道の「神城組」に目をつけらることに。
同盟関係の家入組の組長を護衛中に神城組の過剰すぎる脅しによって、家入組長と天羽組の若手の宇佐美が神城組の長門に殺されたことをきっかけに神奈川の閏間地区で神城組との戦争「天城戦争」が始まってしまった。
上記の事から何かと他の武闘派極道との抗争と縁のあるシリーズとなっている。
尚、シリーズ開始当初は単なるヤクザについての解説動画的なもの、というか安易な憧れで極道の世界に入った小峠がフィクションと現実のギャップに振り回されるブラックコメディ染みた作風であったため、組の名前すら言われなかったり堅気に危害を加える描写もあったりした。
2025年秋にこのシリーズの過去のエピソードをまとめて再編集+加筆したものを投稿する公式チャンネル「華の天羽組」が設立した。
構成員
CV:伊藤タカユキ→ヤシロこーいち
「100年経っても舐められた奴はブチ殺すんじゃあ!!!」
幼少期、
親からの愛情を受けず放置され育ったが、近所で暮らしていた極道の男(小峠は「おっちゃん」と呼び慕っていた)から気に掛けれられていたのを機に極道へ憧れを抱くようになる。そして19歳の頃、親元を離れ喧嘩三昧の日々を過ごしていたある日、偶然その場を通りかかった極道の男、藪下からスカウトを受けたことを切っ掛けに天羽組に所属した。
シリーズ主人公としては特にシリーズ初期は戦闘力が劣る描写が多く、本人も「才能がない」事を自覚している。実際に、初めての殺人を描かれた2話の時点でアラサーを名乗っており、武闘派としては組内でも遅咲きと言えるだろう。
しかし精神力は非常に強い物があり、
明確にボッコボコにされていたのに精神力だけで持ちこたえて粘り倒した結果引き分けや実質勝ちを拾った事がシリーズ中だけで2回ある。
また初期の頃は武闘派兄貴分達の脅しや鉄火場の空気に身を竦ませる事も多かったが、死線を潜り抜ける中でどんどん度胸を付け、戦闘力自体も度重なるカチコミの結果鍛え上げられており、今では組の武闘派主戦力の一員として認識されている程。
どころか時が経つにつれ、狂人兄貴達に影響されたのか「人間と木材(鰹節の場合もある)の区別がつかない」と言いながら敵組員や半グレの身体をカンナで削ったり、ネイルガンで釘を打ち込んだりするなど、
舎弟にビビられるほどの立派な狂人になりつつある。
CV:ヤシロこーいち
天羽組の組長。
厳格ながらも仁義を重んじる天羽組のトップで、華太を初めとする組員たちからは絶大な信頼と忠誠を寄せられている。
「堅気への手出しは厳禁」「ヤク(=麻薬)の売買及び使用は厳禁」という天羽組の掟も彼の方針によるもの。若い頃は「徳島組」という組織に所属しており、任侠を重んじる姿勢はその時世話になっていた兄貴分によるもの。
天羽組の対外交渉を一手に担っており、他の組の親分達から組同士の喧嘩の仲裁を頼まれる程、交渉人として優れている。もっともその仲裁がきっかけで抗争に巻き込まれたりする事もしばしば。
また華太を自分の後継者候補と見込んでいる節があるようで、「お前もいつか自分の組を持つ日が来る」として極道の会合や儀式に積極的に同行させる様子が見られる。
ペットに愛犬のラッキーを飼っており、かなりの溺愛ぶりにさすがに組員たちもこれにはドン引きしており、ある時にはラッキーを重症させた組員を粛清させるほど。
老齢ということもあって自ら前線に出る事は無いが、着流しの下は年齢を感じさせない逞しい筋肉をしている。
そして自らが手を下す際には木工道具のカンナで肉を削る。その際の剣幕は華太も鼻白む程凄まじい。
その一方、羽王戦争では天王寺組の過去を知り、戦争を起した大嶽を許したり、戦争で組員の命を奪った戸狩と一条を幾度の謝罪訪問の果てに最終的には許している、といった懐の広さも兼ねそろえている。
CV:天元なま
組長・桂司の妻。
元々は会計士だったというエリートで、そのため現在でも天羽組の会計・帳簿係を務めている。ホステスとして働いていた頃に桂司に口説かれた事で結ばれた。
温厚ながら豪胆かつ気丈な性格で、武闘派の構成員達でも頭の上がらない相手。
余談だが、中の人は小峠シリーズにおける殆どのイラストを担当している人物でもある。
CV:畑耕平
通称「アイスピック野田」。
天羽組のシノギ及び敵対組織の粛清などの陣頭指揮を執る幹部構成員で、自身もその異名の通りアイスピックを用いた戦闘や拷問を得意とする筋金入りのサディスト。
坊主頭に金髪のモヒカンというエキセントリックな容姿や、おどけたような喋り方をする物腰に反して狡猾でリスク管理を怠らない切れ者であり、華太もちょくちょく彼にシノギについての相談事を持ち込んでいる。
何かと「目玉クルンする?」などと華太を脅すが、本人の仲間想いな性格もあって何だかんだで信頼関係は強い。自身の舎弟や協力者を殺した者に対しても率先して仇討ちに向かう。また、近年は伊集院茂夫とも親しいことが判明し、彼とはお互いにさん付けで敬語で会話していた。
実は紅林二郎と同じく元ヤンであり、天羽組へのスカウトもかねて二郎とも殴り合いをした事がある。
なお、両親からは望まれない命であった所謂妾の子という重い出立ちを持つ。「一(はじめ)」という名前も最初に生まれた子供だからという理由で雑に命名されたもので、両親からの愛情は全く無かった模様。特に父親の方は女遊びが酷い、野田の母親とは遊びの延長戦、本妻の子いわゆる腹違いの兄弟は幼いころから性根が腐っており幼少期の野田に酷いイジメをする、と外道そのもの。
ちなみにその実父と腹違いの兄弟は同じ極道組織におり、愚連隊を率いていた野田をバカにした挙句戦争を起したものの軽くあしらわれた末に殺されている。
一方の母親は野田の実父に捨てられたせいで酒に溺れ、そのまま記憶障害を起こして入院しているものの、度々顔を見せているので嫌ってはいない模様。
羽生戦争終了後、天羽に推されて空いていた若頭の座に襲名。以後も頭の回転と卑怯さに磨きをかけて活躍中。
CV:畑耕平
「グリングリーン! 青空ーはー二度とー見れないー!」
「二択クイズでーす! お前ら全員死ぬまで、1分でしょうか? 2分でしょうかー?」「答えは1分DEATH!」
通称「アーミーナイフの小林」。あるエピソードにて引退した極道の先輩から「紫蘭」というドスを受け継いでからは紫蘭をメインに扱っている。
和中と並ぶ天羽組最強の人物。
顔立ちは整っているのだが、常に三白眼を見開いたマジキチスマイルを浮かべているのが特徴。
その内面も容姿に違わず、華太をして「組一番の狂人」と言わしめる危険人物で、笑顔のまま得物のナイフを敵の腹に突き立てて「グリン!」と抉るのが趣味と公言している。さらにナイフだけでなく拳銃の扱いも達者で、特にその早撃ちは特殊部隊レベルの腕前。
後輩達から全く慕われていないわけではないのだが、その何をしでかすか分からない性格から「悪魔と赤ちゃんのハーフ」「悪魔と子供が融合したような凄まじいお方」と呼ばれ、恐れられている。
しかしラリったように見えて頭が切れて周到で執念深く、それでいて必要な時にはしっかり活を入れる、なんだかんだで兄貴な人物。
元々は暗殺組織「CODE-EL」に育てられた暗殺者であり、銃やナイフの腕はそこで叩きこまれたもの。
もっとも彼自身はその過去を「汚い大人に良いように利用された」と苦々しく思っており、そのため子供や女性などの弱者を食い物にする行為には凄まじい憤りを見せる。
後述の瓜生と同じく組織を抜けた後に天羽組に加入したようで、その因縁から現在もかつての同僚の殺し屋ピンクに命を狙われており、CODE-EL戦争編で自身の命を狙ったツケを返す&火の粉を振り払う名義で殺し屋ピンクと激突。
ドーピングで速攻で小林を始末しようとしたピンクに対して、小林はひたすら粘ってドーピングの副作用が現れるのを待ち、副作用が出た瞬間に一気に畳みかけ、ピンクを十八番の「グリン」でぶちかまし勝利した。
実は登場初期にその辺のチンピラ風情に刺し殺されたのだが、人気が出たのかギリギリ生きてたことにされてたりする。そのため,小林の強さが上がるたびに必然的にこのチンピラの強さもアップデートされて一部では「伝説の半グレ」なんて呼ばれていたりもする
CV:畑耕平
「南無阿弥陀仏……南無阿弥陀仏……さあ、その下らぬ人生に別れを告げろ」
「引縄批根、テメェら全員薄切り豚肉じゃあ!」
通称「日本刀の和中」。
小林と並び
「天羽組最強」とも呼ばれる凄腕の剣客。元々は名家の出身で、「実戦で人を斬る場が欲しい」という理由で裏社会に身を投じた。
普段は寡黙だが、いざカチコミとなると満面の笑みと共に「お前の断面を見せてくれ!」と叫びながら人間を
日本刀でバラバラに斬り刻む。粛清相手が伊集院と被った際も、彼の殺気に臆するどころか
「旦那の断面が見れる日が来るとはな!」と嬉々として挑みかかっていた。
そんなまごう事なき狂人ながら四字熟語を嗜む一面もあり、武闘派揃いの天羽組の中ではかなり教養の高い人物でもある。
また、子供に優しい一面が有り、その事から子供を外道のシノギに利用した者に対しては激しい怒りを見せる。
普段は野田とは狂人同士ウマが合わないようだが、本心では兄貴分だった彼への敬意を忘れてはおらず、天王寺組のヒットマンに重傷を負わされた際は普段の沈着さもかなぐり捨てて激昂していた。
CV:畑耕平
「私が
デビルマンです。本物ですゥ」
「スリルスリル! 今日の星占いは1位ィ!」
通称「バイティング須永」。
最近噛んでない
口内にチタン製の牙をインプラントした男で、これを用いて敵の喉を食い破る白兵戦を得意とする武闘派。他にも敵前に姿を晒した上で二丁拳銃を乱射する戦法も好む。しかしそんなノーガード戦法を好んで取るせいで生傷が絶えず、登場するたびにボロボロになっている。それでも必ず生還する上、脳天を思い切り殴られるなど明らかに致命傷を負っているのにピンピンしている事から「
ゾンビ」と称されることも。それは本人の頑丈さもさる事ながら
ギリギリで致命傷を回避する見切りと反射神経に異常な程長けている事が一番の原因。だがこの戦法により刺された場所と全く同じ場所を刺し返すなどの芸当も見せている。正直言って武闘派極道どころか「怪人」の域に達している。
女性の凌辱と拷問が趣味で、「極道界隈一の色男」を自称している。どうやら過去に女性絡みでトラブルがあったのが原因らしい。…が、流石に視聴者から好感を得にくいと思われた
のかあるいは設定を忘れられたか伊集院との案件などで出会った外道を反面教師にしたのか現在では陽気かつお調子者の天羽組のムードメーカー的な存在として描かれる。
最近になって初登場回のサムネがしれっと変更されたりもするし。
場数を踏んで来た華太をも閉口させる猟奇性の持ち主だが、実は星占いを好んでいたり、
伊集院茂夫には心底竦み上がっている一面もある。
それでも人間を超えた「怪人」である事実は変わらない。もし伊集院が天羽組と敵対する事になるなら真っ先に殺されるのは彼だろう。
CV:末次由布子
「罠にハマる馬鹿はテメェだ、死ね」
「こんないい女がテメェに惚れるわけねぇだろ」
通称「女装ヒットマンの香月」。
華太が「神の悪戯」と評する程の中性的な美貌の持ち主。声も女性と聞き違う程のハイトーンボイス。
化粧やドレスで着飾った女装でキャバクラなどに潜入し、敵対組の幹部を油断させて始末するハニートラップを得意とする凄腕の暗殺者…なのだが当人は幼少期からモテ続けた反動で女性が大の苦手。
しかしチャカの腕前自体は非常に高い物があるものの、どうしても基本「女装して潜入して暗殺や情報収集」がメインになる為筋肉量を付けれず、長期潜入では減量も行う必要がある為近接戦闘力は武闘派兄貴達の中では低い方。
武闘派兄貴達の中では血の気が薄いほうで、華太ら舎弟に対してパワハラ紛いの圧を掛ける事も滅多にない。
が、そこはやはり狂人枠。拘束した敵に満面の笑みを浮かべながら沸騰したドンペリをぶっ掛けるなどのえげつない拷問を執行する事も。ギッチギチのスケジュールのせいで自由な須永を尊敬しており、野田がどっかの外道ヤクザに刺されたとき、舎弟の誰もが言っても聞かなかったのに、須永の拙い要請には応じたほど。
CV:ベルべる
「殺す殺す殺す殺す……」
「恋バナつまらん奴にはガスバーナー! 1000℃の頭蓋骨を作りまーす!」
通称「ガスバーナーの永瀬」。
火炎放射器並みの火力を誇る改造ガスバーナーを得物とし、人が焼ける臭いで白飯が食べられる、人の焼ける音にヒーリング効果があると豪語する狂人。粛清の際も「半グレの炙り」「(文字通りの)目玉焼き」など料理屋にたとえた言い回しが多い。
天羽夫妻の養子でもあり、幼い頃に母親が蒸発して天涯孤独の身になっていたところを拾われた過去を持つ。そういった経緯もあって夫妻を強く慕っており、特に実母以上に親身になってくれた京子を傷つけた者は誰であろうと絶対に許さない。
以上のように苛烈な気性で後輩達から恐れられているが、その一方あくまで自分を一組員と認識しているようで、特別養父の威光を振りかざすような真似はしない。実際他の組員達から疎まれたり嫌われたりしている様子はない。
また、京子が天羽組の会計係を務めている関係上か本人も意外と会計の関連に明るい面も見せている。
CV:伊藤タカユキ
「寝れば夢を見れますが、寝なければ夢を叶えることができる。」
「お前ら評価ってものはなぁ、コップに水を注ぐようなもんで溢れ出して初めて目に見えるもんなんだわ」
通称「狩猟刀の青山」。
獣を狩る際に用いられる刀剣である狩猟刀_即ち剣鉈を振るい、人体を唐竹割りに一刀両断するパワーファイター。前述の香月の同期であり、彼に対する同期愛が重い。ヤクザとは思えないほどフレンドリーかつ気さくな人物であり、後輩を気遣ってちゃんと育成する後輩ウケの良さと、天性の太鼓持ち故の先輩ウケの良さを併せ持つ。
工藤清志と同じく狂人と言われると疑問符がつく人物であるが、狂気的なのはその戦闘スタイル。上述の通り狩猟刀で人間を容易く両断する他、プロレス技で人間を捩じ折りコンクリートの床と一体化させる。
「俺はいいけど矢部が許さねえんだよ」
羽生戦争終結後に初登場したオールバックとサングラスが特徴的な兄貴分。
戦闘スタイルは空手と鉈を織り交ぜたもの。
自分の中の理想の矢部を追い求めるスーパーハードボイルドであり、彼の言葉に速水や茂木は心酔している。舎弟に稽古をつけて細かく指摘するので面倒見もいい。
外道相手にはたとえ謝っても上記のセリフを言い放ち全力で叩きのめす。
つい最近まで無法地帯当然のブラジルの刑務所に捕まっていたものの、実力だけで刑務所内の囚人のトップに上り詰める程に戦闘能力は高い。
「ギャアアアアア! 画数多いいいいい!」
途中から加入したピンク色の髪が特徴の下っ端構成員。しかし極道でありながら喧嘩は強くなく、専らシノギ担当に回ることが多い。
元々はフリーターで、「何かカッコ良さそう」という初期の華太みたいな軽い理由で天羽組の門を叩いた。
小峠と行動を共にすることが多いが、前述の小林には喧嘩に負ける度に頭蓋骨に「下」「弱」といった文字を彫られるというヤキを入れられている。
それでもなお喧嘩に負けては兄貴分たちに泣きつくという流れが半ば動画のお約束になっていたが、ある日とうとう堪忍袋の緒が切れた小林に「てめえみたいなのが居るだけで組が舐められる」と半殺しにされて追い出されそうになり、そこに至ってようやく自分の弱さと向き合う事を決意。自らカチコミに同行する事を志願するなど、ようやく成長の兆しが出て来た。
そして、関西勢力天王寺組との抗争、「羽王戦争」では同組二大武闘派派閥の一角を率いる幹部、城戸丈一郎の本部強襲の際城戸捜索に出払っていた小林、和中の両兄貴に緊急電を入れて呼び戻し、間一髪の所で2人が間に合った事で城戸を返り討ちにする事に成功。このファインプレーにより天羽組は本部壊滅を免れる。
その後も亡き幹部組員工藤清志の息子亘清が入門した際、カチコミで相手に刺されそうになった亘清を身を挺して庇う等兄貴分らしい行動も見せる等急成長を遂げる。
更には羽王戦争終盤、天王寺組関東侵攻の拠点へのカチコミに参加し、小林とタッグを組んで行動。敵主力の一人、渋谷大智の不意を突く形で銃撃を腹部に命中させて戦闘不能に追いやる。
そして、カチコミの指揮を執る野田が敵総大将の天王寺組若頭、大嶽徳史に今まさにトドメを刺そうと言う所で、親分の天羽から電話で「自分が着くまで大嶽を生かせ」という命令を受けた事でどうにか野田を引き止め、到着した天羽の説得で大嶽に矛を収めさせる事で羽王戦争は終結した。
最近では修羅場を潜ってきたことに加え、兄貴達との訓練で鍛えられたお陰で肝が据わるようになってきており、喧嘩自慢のそこそこ強いチンピラくらいはタイマンで倒せるくらいのタフさを発揮し始めている。さらに銃の腕前も上がっている。
殺し屋のタコ&チュロスが襲撃してきた時も倒せはしなかったものの、天羽組に謝罪に来ていた戸狩が助太刀に来るまで持久戦に持ち込める程に成長している。
「兄貴、任せて下さい。どんな奴でもブッ飛ばしてやりますよ」
通称「天下無双の飯豊」。
元暴走族の総長で、族の引退後は喧嘩の助太刀をしていた。喧嘩の最中、腕っ節の強さに目を付けた阿久津にスカウトされたことで 天羽組に加入。
しかし元はトップであることが災いし厳しい上下関係が存在するヤクザのルールに馴染めず、雑用を任された時も文句を垂れるなど、小峠からは歓迎はしつつもこういった面に対し内心不安を覚えていた。
カチコミの際も持ち前のパンチ力で相手を次々と殴り倒すも仕留めきれなかった敵に足を刺されて泣いていきなりお荷物状態になり、あまつさえ不良の世界には無かった本気の殺人行為を見るや嘔吐し出すなど極道になるにはあまりにも弱く、ムキになって喧嘩を売った小林にはあっさりと負けて小峠には戦力外通告を言い渡された。
しかしそんな彼も場数を踏むごとに少しずつだが極道としてのレベルは上がっていき、ついには京極組との抗争中に組内の猛者を計略の末に討ち取るという快挙を成し遂げている。
そして天王寺組との抗争では武闘派の一角に数えられるようになった。
また、元総長をやっていた族とは未だに関係を保っているようで、情報屋に頼れない場合などに族の人海戦術が役に立つ事もある(尊敬する兄貴の敵討ちとか)。
羽生戦争終了後は短くした髪をそのままに革ジャンからスーツに変えてイメチェンしてより極道っぽくなった。
あるエピソードでは無差別テロを起こした極左組織である「日滅軍」のリーダーの松村相手に格上であるものの肉を切らせて骨を断つ戦法が決め手で勝利するといったまさかの大金星を挙げた。
更に拷問ソムリエシリーズでの寄生虫マニアの外道回の時の飯豊は完全に天羽組の兄貴の一人にふさわしい程に成長していた。
天王寺組との抗争_通称「羽王戦争」で戦死した
工藤清志の息子。父の背中を追う為に天羽組に入門した。
かのドスの工藤の息子だけあって新入りながら戦闘能力は高い。だが、偉大なる父に並ぼうと生き急いでいる部分があり、組員に対して「父のような立派な人物になる」といちいちアピールしたり、舎弟を見下すような発言をしたりもした。しかし、初のカチコミではビビって何も出来ず、(実際はカチコミの現場に勝手についてきただけ)その生き急ぎぶりを華太と須永に諌められ、その後は謙虚な人物に。
ちなみに、組に入る前から柔道を心得ているようで、喧嘩自体は極道でやっていける程度に強い。
一方で事務作業は何度かヘマをやらかしている。
かつては天羽組長の先代から付き合いのあった「篠原組」の組長だったが、経営に限界を感じて堅気に戻っていたが、阿久津の訃報を聞いて天羽組に協力すべく渡世に戻り、天王寺組の配下の愚連隊に潜入して綾波町の半グレ組織をシメつつ天羽組に情報を流していた。
羽王戦争終結後は、野田のカシラに天羽組にヘッドハントされて事務方を務めている。
もともとは大坂の弱小半グレ組織「煮苦粋(ニクスイ)」の構成員だったが、天王寺組の情報を得るために新入りに変装した小林と速水との出会いから彼らに憧れて単身東京へ行くことに。
羽生戦争終盤ではいつ命を落としてもおかしくない天羽組本拠地で負傷した人たちを闇病院へ運ぶ活躍をしており、羽生戦争終結後に正式に天羽組に入門することになった。
天羽組の組員の中ではおそらく唯一関西人だと判明している人物であり、関東と関西の架け橋になるかもしれない可能性を秘めている。
京極組の六車に似ている厳つい老け顔の青年(年齢は宇佐美の1個上)。天羽組と因縁ある暴走族「羅曇(ラドン)」のメンバーだったが天羽組にビビる先代トップをタイマンで追放しトップを張っていた。
喧嘩自慢であるが、子供を傷つけることを良しとしない一面を持っている。
天羽組で実戦経験を積んだ宇佐美と互角に戦ってダブルノックアウトになっていたところに、小林に族もろともシメられて、罰として天羽組事務所前の清掃を命じられる。その後は心を入れ替え、自分を負かした小林に弟子入りする機会を伺いながら事務所前で清掃していたところに、アリゲーターガーの駆除やその礼で連れていかれた焼き肉屋でチンピラの襲撃から子供をかばったことが天羽組長の琴線に触れて、見習い構成員となった。
過去の人物
「全員ミンチになれやあー!ハンバァーーーグ!!!」
「本職を舐めた事、地獄の底で後悔してくださいね…」
通称「マシンガンの尾崎」。
所謂「狂人兄貴」の元祖的な人物。機関銃マニアであり、得物のマシンガンを持つと異常人格になる。一度引き金を引くと相手が死ぬまで止まらず、最短15秒で敵対組織を制圧してしまったこともあるらしい。他にも日本刀も扱っており、その場合は袈裟斬りで仕留めている模様。(なお劇中でこれをやっているシーンは一度も無い。)
だが、他の組とのトラブルを発端とする仲間割れで同僚と一般人を射殺してしまい、絶縁処分となってしまう。警察に追われる身となり堅気に戻ることは出来ず、あろうことか半グレのリーダーになって天羽組のシマを荒らしたため、カチコミに来た小峠に額を撃ち抜かれて死亡。
「首刈り族でぇ〜す!」
「ほらほらほらほらぁ、一本でーも人参♪どんどん切ってイコー」
通称「鎌の坂元」。
筋骨隆々とした体格で血走った目の如何にもヤバい見た目の男。農業用の鎌で稲を刈るように人間の首を飛ばす狂人で幹部候補。
しかし他の狂人兄貴達が何だかんだで身内には情を見せるのに対し、彼に関しては非常に短気で残忍で、しかも狭量。自身の彼女を寝取ったという理由で若手組員・山田の親指以外の4本の指を切り落とし、挙げ句の果てにはナマコ密漁のシノギと称して海に沈めて殺し、幾らなんでもやり過ぎだとに苦言を呈した華太にも「ならてめぇも指なしでナマコ取りに行くか!?」と凄むなど悪辣な行動が目立った。
…はっきり言って何故こんな男が幹部候補と目されていたのか謎である。というか彼女が一番悪くね?
最期はその振る舞いが祟ってか、急襲してきた敵対組織「河内組」のヒットマンに射殺されるという末路を辿り、その場に居合わせた華太から「死んで当然の男だった」と吐き捨てられていた。
当然視聴者からの好感度もすこぶる低いものの、後に登場した南雲の兄貴からは多少残念がられている。
喜多川は「ツルハシの喜多川」、南田は「火炎瓶の南田」の通称を持つ。
元々は同期でお互いに切磋琢磨しながら同じ釜の飯を食ってた親友同士だったが本部長の座を喜多川が得てからは自分の方が上だと思ってた南田は喜多川に嫌味を言うようになる。
喜多川こそ最初は耐えていたもののある日の宴席で南田の理不尽な発言に遂に堪忍袋の緒が切れてしまいこれがキッカケで顔を合わせると殺し合いに発展する程の不仲になってしまいそれ以来は「喜多川と南田を鉢合わせるな」というルールが追加されてしまった。
ある日突然南田は天羽組を抜けて半グレ組織を結成し天羽組の組員3人を殺害する暴挙に出る。
南田の始末に抜擢されたのは小峠と喜多川。
喜多川は「自分のせいで南田が変わってしまった」と責任を感じてもいた。
突入後は二人で大暴れして構成員を抹殺する中突然南田が現れて火炎瓶を投げ喜多川の足に命中してしまうも重症にはならず銃で南田を制圧、ツルハシで殺そうとするも南田の命乞いに喜多川は躊躇いを見せてしまいその隙を卑怯にも突いた南田が火炎瓶を喜多川に当ててしまう。
全身が燃えながらも南田をツルハシで仕留めると同時に喜多川も亡くなってしまった。
喜多川は再登場してないが南田は1度だけ再登場したことがある。
回想にて「南繋がりだから」という理由で南雲に火炎瓶を20本仕込めとパワハラ混じりに作り方を教えている。南雲の表情は死んでいた。
「ほぉら!お前の竿に5つ目の穴だ!これが本当のチンアナゴ!」
通称「ドリル米倉」。
日本屈指の名門K大の建築学科出身のインテリヤクザ。
カチコミや拷問に電動ドリルを主に用いるのが異名の由来で、さらに敵構成員の身体にドリルで穴を空けた後に上記のような駄洒落を言うという謎のセンスの持ち主。このため必要以上に買った恨みは多く、特に組長の目を潰された「近田組」からは強く敵視されていた。
振り込め詐欺など頭を使ったシノギと組の人事を管理していた稼ぎ頭だが、出し子が逮捕されたのを機に遂にお縄になってしまう。
稼ぎ頭を失うわけにはいかないと弁護士を付けられるも、その弁護士に化けた近田組のヒットマンに拘置所内で射殺された。
組内での人望は高かったものの、人を騙して金を稼いでいた彼が最期に人に騙されて死ぬという、ある意味では因果応報の結末であった。
「じゃあ指から串生やすか?コラ」
「ハハハハ!
バルログじゃねえか!」
通称「串の北岡」。
異名の通り竹串を人間の肉体に突き刺して痛めつけるのを得意としており、上記の台詞は半グレの指の爪の間に串を刺して爆笑しながら言ったもの。
狂人達の中では数少ない若手組員で華太と行動を共にすることが多い。とはいえ華太ほどの場数は踏んでおらず、武闘派兄貴達の脅し(例:野田『天羽組では失敗=死と読む。知ってた?』)にたびたび竦み上がる場面も。
偽の職業をレンタルする「アリバイ会社」を提案するなどシノギの才能があり、人望が厚く組長からも大きなシノギを任されるようになる程に期待されていた人物だったが、当のシノギの際に起こった手違いで間接的に京極組のシマを荒らしてしまった結果、構成員の一人である一条の襲撃を受けて敗死。
これがきっかけとなり、京極組との武力衝突「天京戦争」が幕を開けてしまうのだった。
一応、小林の兄貴にはチャカの訓練で可愛がられていたようで、仇討ちの際に偲ばれる程度には慕われていた様子。
……天京戦争の開戦には当時の京極組組長・日下の私欲と思惑が多分に絡んでいたとはいえ、そもそもの始まりは「海外マフィアとの商談を言葉も分からないまま北岡が適当に進めた結果、京極組のシマである黒焉街で麻薬を売る事を許可した」事が原因である。
無論、北岡も天羽も故意ではなかったのだが、構図を客観的に見れば「天羽組がマフィアを使って京極組のシマを荒らした」以外の何物でもない事もまた事実ではある。
その辺りの事情を無視して、天羽組が全面的な被害者として扱われる一連の展開に対し疑問を呈する視聴者も少なからず居るとか。
通称「ハンマーの冨樫」。
大きなスレッジハンマーを得物とする筋骨隆々の男。天羽組の兄貴分たちの例に漏れず「人間で餅つきをする」のが趣味という狂人であり、まず短刀や銃で敵対者の足を機能停止させてからハンマーで叩き潰す、というかなりエグい戦い方をする。
なお本物の餅で餅つきをしているシーンもあるが、臼にヒビが入ってしまっている。
面倒見が良く舎弟に焼肉を奢ったり、抗争中に第三者から横槍を入れられないよう見張りを効かせていたりと組内で頼りにされていた人物だったが、後述の京極組との抗争で京極組の相楽による計略で絶命。
車で思いっきり轢かれたのにも関わらずそのまま戦闘に入りハンマーで相楽に大ダメージを与えたが、京極組の舎弟による再度の車での突撃をくらい今度こそ死亡してしまった。
CV:畑耕平
「腹ァ掻っ捌いてやるから背骨造れぇ!」
「外道に名乗る名はねえな」
通称「ドスの工藤」。
かつてボクシングの東洋太平洋チャンピオンとして名を馳せた武闘派で、ボクサー時代で培ったインファイトとヤクザの定番な獲物であるドスで敵対者の腹をかっ捌く戦法を得意とする天羽組の「生ける伝説」。
小林や須永が彼に敬語で話すところを見るに、彼も組の幹部構成員と思われる。
厳つい人相に反して性格は落ち着いており、武闘派兄貴達の中では狂人としての要素が薄く野田のように狂った台詞やは殆どない。
伊集院との共演回ではヤクザ相手に敬称を基本使わない伊集院が終始「工藤さん」と呼び心情描写でも「工藤氏」と呼び続けている等伊集院からですら一目置かれている描写がある。
野田のように舎弟の面倒見もよく、華太ら舎弟に対してパワハラ紛いの圧を掛ける事も滅多にない。堅気に対してもそれは同様で、博文と共演した際も終始ぶっきらぼうな言葉遣いながらも礼儀正しい態度で接していた。
また、シノギ(兼死体処理の予備手段)として「工藤さんちのDOS水産」なる小さな水産加工工場を経営しており、あくまでカモフラージュと言えども少しは稼ぎがある、と言う描写がある。
なぜ彼のような人徳者が極道になったのだろう。普通にボクシングジムのオーナーかコーチになったほうがもっと幸せな人生を歩めたかも知れないのに。
天王寺組との抗争により、城戸派のボスとトップ2の浅倉と城戸との悪夢の2連戦の果てになんと彼は
立ったまま死亡した。
この悲劇は天羽組全体をどん底に落とした事は勿論、視聴者の間でも現実を受け入れられないファンも多かったらしく、ツイッターのトレンドに「工藤の兄貴」が上がった他、担当声優である畑氏も「涙で3回も収録を中断した」と語っている。
彼の愛用していたドスは彼の墓参りに来ていた須永が許可を貰った(と須永が解釈している)ことで引き継いでいる。
CV:ヤシロこーいち
天羽組の若頭。
組の経営に携わる実質的なナンバー2で、狂人揃いの天羽組にあって珍しいほど冷静沈着で理知的。
天王寺組との抗争中に敵の策略にはまった組長、青山、飯豊を救うためにいち早く駆け付けたものの、相手はよりによって天王寺組の武闘派グループ戸狩派の岸本とトップ格の戸狩と渋谷だったため健闘空しく完全に力負け。
このままでは組長と若い戦力が皆殺しにされると判断した阿久津は、自分を囮にして3人を逃がす事を選び、逃げ切れたことを確認した阿久津はその場で倒れ、舎弟達と過ごした日々を思い出しながら事切れた。
それから数分後に駆け付けた小林と野田は阿久津の亡骸を見てただ泣き崩れるしかなかった。
CV:伊藤タカユキ
「可愛くない女なんて存在しねぇ。ただどうすれば可愛く見せられるか、分かってねぇ女がいるだけだ」
「女を泣かす奴は豚だ。全員の豚足を刈る」
通称「山鎌の南雲」。
「モテる男は相手の土俵で勝つ」という持論を掲げる銀髪色黒の優男。自称色男の須永より断然モテそう。半グレの首を切り落とそうとしていた所を警官に見つかり、2年間刑務所にいた。
山鎌や南田から仕込まれた火炎瓶を駆使して敵対者の首や脚を刈り取った挙句に燃やす狂人で、一瞬で戦況や周囲の環境を把握する戦略眼にも優れる。
普段は女好きなお調子者で、「天羽組随一のフェミニスト」「奇跡の独身」を自称するナルシスト。女絡みの詐欺にしょっちゅう騙されると自虐するほど奔放だが、女性に対する情は本物。また後輩に対する気遣いも相当なもの。
狂ったファンにアイドルの個人情報を流す事をシノギとしていた半グレ相手には被害者の1人を一ファンとして推していた事からマジギレし、
半グレ全員をアジトもろとも灰にした事すらあったりも。
先述の坂元とは同期であり、二人とも鎌を得物とすることから「狂気の鎌兄弟」と組内で恐れられていた。…といっても短気で狭量な坂元とは相性が悪かったようで、流血沙汰の喧嘩になる事も少なくなかった模様
羽王戦争でいきなり不意打ちで襲ってきた天王寺組の室屋に借りを返すべく単独行動で室屋の関東進出時の自宅に襲撃し、ボロボロになりながらも執念の末に室屋を討取った。
…かに見えたが室屋は様々な奇跡の末に障害が残りながらもなんと生存し、意地でも南雲を討つべく、阿久津の葬式の帰りに病院へ入ろうとした時に襲撃。
爆弾を巻き付けた室屋の相打ち上等の捨て身自爆戦法を止めようとしたが、室屋の執念が上回り止めることができずに自爆を許してしまう。
南雲のとっさの判断で隔離していたおかげで他の人は爆発に巻き込まれなかったが、自爆した室屋の近くにいた南雲は爆発に巻き込まれ、室屋の思惑通りに相打ちになって死亡した。
しかも室屋が生き残った最大の要因が自宅襲撃時に近くの部屋に住んでいた女性が銃声を聞いてとっさに通報したから、というものであり最期の最期でも女運に恵まれなかった故の悲劇だった。
CV.石井勇輝
「俺は腐っても天羽組です…すげえ兄貴たちの下でやらせてもらって、あんなクソ共にイモ引くなんてありえません」
薄いベージュの装いとそれに似た短髪をした格好をしている若手の舎弟。
元は街のチーマーだったが、小峠に何発も殴られ当時若頭だった阿久津の元に連れられ入門した。
韮沢の尋問に答えなかったり、病み上がりでも半グレの粛清に向かったりと、根性のある人物。
また、先述の韮沢との戦いでは独断で彼を轢き逃げアタックするなど行動力や頭の回転の早さにも優れている。
兄貴達にも期待されており、1人で家入組長の護衛を任されるほどになった。
しかし、同盟関係の家入組の組長を護衛中に神城組の長門とその舎弟達数名が現れ、長期間に及ぶ過剰すぎる脅しに耐えきれなくなった柴原が長門に発砲、長門は避けたが下田は腹に負傷した。激怒した長門は柴原を瞬殺し互いに臨戦態勢になった。家入組長に照準を合わせて発砲しようとする山井に気付いた宇佐美は山井の腕を撃つことで無力化を試みるが、宇佐美の実力ではそこまで繊細なコントロールが出来ず山井の頭を撃ち抜き即死させてしまう。怒りを爆発させた長門との戦闘になるが、実力差は明かであり一方的にやられてしまう。長門は乱入した家入組長を殺害し、彼の「宇佐美は見逃してほしい」という遺言に耳を貸さずに宇佐美に強烈な刺突を浴びせた。それが致命傷となり、夢が叶わなかった無念と兄貴たちに何も返せなかった非礼を謝罪しあの世に旅立った。
CV.ヤシロこーいち(※メンバーシップ限定動画の女装時CV:ちんやく)
色白のギザ歯、髪型は前髪が長い黒髪の濃い水色メッシュの青年。
学生時代はいじめられっ子だった(当時から半ばマゾに目覚めかけていた)のだが、永瀬に助けられたことで永瀬にあこがれて、羽王戦争中に入門した。羽王戦争では、天羽組長の命令で瀕死の戸狩を闇医者に運んだ。
戦闘能力はあまりないため、主な業務はラッキーの世話だった。
女子高生を痴漢する変態のあぶり出しのために、速水と共に女装して潜入調査をしていたが水野が痴漢されてマゾに目覚めかけて小峠にシメられるという一幕もあった。影が薄いことを気にしており、情報整理回でゴスロリを着て登場することもあった。
天城戦争の市合らの天羽組事務所襲撃の時、何者かによって仕掛けられた跳躍地雷から永瀬をかばって死亡した。
当初は市合の仕業かと思われていたが、実は神奈川の武闘派半グレ組織の凱娃の構成員である車木が市合に擦り付けようとして跳躍地雷という非道な行為を行っていたことが判明。
その車木は和中にうっかり目を付けられたことにより粛清された。
小林「追記と修正しないやつはグリングリーン!」
和中「追記と修正したやつはダルマァァァ!」
飯豊「えっええ!?なんでぇぇぇぇぇ!?」
- 運営からは大正義扱いされており京極組が一方的に悪い事にされたが、初期動画でやってた所業の数々のせいで視聴者からはその扱いをあまりよく思われていない -- 名無しさん (2025-11-24 20:37:00)
- ぶっちゃけ北岡も十分悪いからねアレ…一条の兄貴からすれば「手違いなら何でヤクの売人がてめぇの名前出すんだ」って切り捨てるのも当然と言えば当然だし -- 名無しさん (2025-11-26 19:05:20)
- 追記修正してもしなくても酷い目にあう飯豊の兄貴可哀想に… -- 名無しさん (2025-12-11 19:13:33)
最終更新:2026年07月29日 02:11