登録日:2026/05/05 Tue 23:47:02
更新日:2026/07/20 Mon 01:20:15
所要時間:約 5 分で読めます
概要
漫画系YouTubeチャンネル「
ヒューマンバグ大学」に登場する「黒焉街」を拠点とする
極道組織の1つ。京極組をメインに据えたヤクザ・半グレといった裏社会の実態に焦点を当てた
「京極組の轍」シリーズが展開されている。
元々
天羽組のような仁義を重んじる任侠極道であったが、先代の組長が他界してからは一転腐敗の一途を辿り、構成員が組の許可なく勝手にシノギを行ったり(勿論、その大半が堅気に危害を加える暴対法スレッスレのもの)、堅気に危害を加えたり、構成員同士での衝突も度々発生し、更には跡を継いだ現組長は組織の管理に目を向けず遊び呆ける有様となってしまった。
このため、「京極組の轍」開始前はもっぱら敵役としての登場がほとんどで、視聴者からは天羽組と正反対の腐れ外道ばかりが集う組という印象を持たれていた。
堅気と滅多に関わらない天羽組と異なり、「人情派極道」という名乗りの通り黒焉街の人々から相談事を持ち込まれる事が多いのも特徴で、久我を含む武闘派構成員達も快く問題解決に勤しむ姿が見られる(もっとも、逆に言えば一般人からも警察が当てにされていないという事でもあるのだが)。
この点では天羽組同様、伊集院茂夫からも時折、組長が五十嵐になってからは彼らを必要悪として利用もしくは共闘することもある。
天羽組シリーズが他極道との抗争を描いたストーリーなら、京極組シリーズは半グレ組織やマフィアとの戦いが多いのも特徴。
また、京極組の兄貴の大半は華太と同じヤシロこーいち氏によって演じられている。(以下にCV表記が無いキャラは全員ヤシロこーいち)
構成員
CV:伊藤タカユキ
「京極組」に所属する若手ヤクザで本シリーズの主人公。
虎徹は前述したように腐敗した京極組を日本一の極道へ生まれ変わらせるべく日々奮闘し、彼が慕う兄貴分や舎弟たちと共に漢を磨いている。
母子家庭で育つも、幼少期の頃に母親が自身を置いて蒸発してからは天涯孤独の身となる。成長するに従って喧嘩の才を開花させていき、20歳の頃、京極組の若頭である五十嵐からのスカウトを受けて組に入門した。
戦闘スタイルは高いスピードを駆使しするものであり、カチコミの際はコンバットナイフや砂鉄入りナックルといった武器を用いることもある。無論武器を持たない素の肉弾戦の実力も高い。
身体能力も特にスピードに特化した凄まじい物があり、
学生時代は練習ゼロで100m走の県記録を出した事がある。
しかしそれでも劇中最強クラスの一人である伊集院茂夫には遠く及ばず、ある時罪なき堅気を殺害した京極組の元構成員を始末しようとした際に、偶々標的が同じだった伊集院と鉢合わせ、果敢に挑んだものの彼の放つ凄まじい殺気に怖気付き、結局何もできないまま先を越されてしまったことがある。
紅林二郎とは学生時代から最強の座を競った宿命のライバルで、彼が悪事を働いていた京極組の構成員を何人か成敗するようになったのを機にその因縁が再燃しつつある。
また小峠とは、上述の抗争で小峠と久我が対決した際、久我は圧倒的なスピードと高い頭脳で小峠を敗北寸前まで追い込んだが、小峠が捨て身で久我のナイフを受け止めた事により、相打ち狙いのその精神力にビビって攻撃が止まり、その隙に短刀で腹を刺し返されてしまった。この出来事から、病院で「精神力で負けた」として悔し涙を流し、兄貴分に慰められていた。どうやら普段からその圧倒的なパワーとスピードで一方的に相手をフルボッコにしている分、その攻撃すら耐えられて無力化出来なかったという事態には弱かったのだが、羅威刃との抗争から格上と戦う機会が多くなったので改善されている。
京極組の若頭。日下亡き後は組長となった。当の日下は組の管理をほぼ放棄しているため、組長としての業務は彼が担っていた。
日下の横暴の数々にも一切不満を漏らさずに耐えていたが、これはかつて任侠の男だった日下の直属の舎弟で、金に溺れ任侠を忘れる前の彼に憧れており、暴対法によって大切な舎弟を失ってしまった苦悩を見てきたため。
不良だった久我を極道にスカウトした人物。
ちなみに、代紋バッジや名刺といった組の備品の偽造コピーが出回った際、偽の名詞に「京極組若頭 名無権三」という名前が書かれており、Twitter上で実際の名前が明かされるまでは視聴者の間でこんな何とも言えない名前が本名とされてたりした。
因みに現役時代はバリバリの武闘派で、凄まじい機動力を活かして相手をナイフやドスで斬り刻む戦法が得意だった。
幸光の妻。
2022年12月に公開された温泉旅行回で何の前触れもなくいきなり登場したため、多くの視聴者を驚かせた。
幸光とは年の差婚でありまだ30歳の若さであるらしい。普通に可愛い。
「堅気を狙う外道がぁ! 内臓ブチ撒けとけぇぇぇッ!」
「俺の剣は我流、故に無形! 戦場で磨かれた殺人剣よ!」
通称「二刀流の六車」、「阿修羅の六車」。
10年の刑務所暮らしから復帰した幹部。我流の双剣術を操る剣豪。攻守速、全てに長けたバランス型だが、特筆すべきは圧倒的なパワーで、片手振りの日本刀で人体を容易く縦割りにし、鍔迫り合いの状態から相手の刀剣諸共相手を両断可能な程。その実力は若頭だった五十嵐をして「切り札」と言わしめる程であり、敵対する組の親分を単身で仕留めた事もある。
伊集院と標的が会合し共闘した際は、その圧倒的な剣腕と斬撃の威力を高く評価された。
正面切っての剣戟勝負ではほぼ負けなしと豪語する程の圧倒的な戦闘センスと剣腕の持ち主だが、ムショ暮しが長かったせいか不意打ちに極めて弱く、大規模抗争では不意打ちが原因でいずれも戦線離脱を余儀なくされている。
本人もそのことを理解しており、仕事中の伊集院と居合わせた時に不意打ちを克服するために特訓相手の志願をしており伊集院もこれを受け入れている。
京炎戦争終結後は戦死した大園の後を継ぎ、若頭へと襲名することとなった。
「路地裏に 洟垂れ小僧 即死かな」
「天羽組 桜の下で 返り討ち」
通称「俳句の一条」。
久我虎徹シリーズで最初に登場した武闘派兄貴。日本刀やロングナイフを得物とする、金髪とハイライトの無い目が特徴の狂人。
戦闘力は折り紙付きで、京極組最強クラスの猛者。敵対者には一切容赦が無く、「彼の俳句を聞いて生きていた者はいない」と称される程。実際彼が敗北しているシーンは少なく、あろうことか瀕死の重傷を負うと逆に覚醒する。
敵には容赦はないが、カタギや組員への思いやりは深く、組員やシマ内の一般人からは絶大な信頼を寄せられている任侠の人。そのため伊集院茂夫からも(敬語こそ使われていないが)高く評価されている。
日下に命令されて天羽組の北岡を殺害し、天京戦争の引き金を引いた。
当然天羽組との戦争では真っ先に命を狙われたが、本人は「親の命令に従っただけ」「返り討ちにすれば良い」と余裕を見せていた。しかし須永と工藤の奇襲により戦線離脱、のちに五十嵐の文字通り命をかけた嘆願で助命してもらった。
一条本人は北岡を殺したことを天羽組に直接謝罪したいと懇願しているが、天羽組が「もうそれはいい」としている。これに関して飯豊は「どんな事情があろうと一条の顔は見れない」と言っており、華太も「一条は日下の命令に従っただけかもしれないが、心情的に厳しい。心を尽くそうとする一条には申し訳ないが、もう会うことは出来ないだろう」と言っており両者の間に長年溝がある状態だった。
その後天城戦争にて神城組が雇った殺し屋・タコ&チュロスが天羽組ではなく京極組と協力関係にある大翔組を襲撃するという事件が発生。このことを天羽組に伝えに行き、野田と小峠に凄まじい怒りと憎悪の言葉を受けながら殴られるも土下座をして天京戦争の謝罪を行った。そして爆撃による奇襲で重傷を負っていた五十嵐の復帰に伴い、一条が天羽組との謝罪の機会を設けてもらえる事となり、漸く天羽組長本人から赦しの言葉を貰うことができた。
ちなみに食べた食材を毎回外すことから味覚障害との噂がある。
「アナタ達は死にますか? それともDeath?」
「パンチはLove! アーイ愛! モンキーパンチだよー!」
通称「メリケンサックの近藤」。
流暢な英語を交えた意味不明な発言とともにメリケンサック(ナックルダスター)を装着した拳で人間を破壊する殺戮兵器。しかしこのキャラは気が立っている時のみ発動するもので普段は気さくで面倒見の良い人物である。
最近になって綺麗な奥さんを貰い、京極組全員に祝福された。
「軟体生物になっとけぇぇぇ!!」
通称「スレッジハンマーの犬飼」。
金剛仁王像とも言われる筋肉質で褐色の男。元半グレであり、悪徳な地上げ屋の護衛をしていたところで久我と交戦した。久我に肋骨を折る怪我を負わせるが反撃のサンドナックルによるパンチで沈み、元々は組織の指示で行っていたことを明かし道を譲った。その後久我の男気に惚れた彼が京極組の事務所に赴いて頭を下げたことで正式に組員となった。
天羽組のドラクエネタを披露するあの人と得物こそ同じだが、単なる力任せではなく外したと見せかけて全身にパワーを乗せた一振りで追撃するなど頭脳派な一面もある。
海瀬の死後、戒炎による海瀬の葬式襲撃の際に形見であった金砕棒を引き継いでいる。
CV.畑耕平
「たまには刺身食う側から、食われる側になってみなよ」
「人間の解体ショーだぁ! 脳内麻薬が耳から漏れそうだ、久我くぅん!」
通称「刺身包丁の守若」または「京極組の悪魔」。
童顔の端正な顔立ちをした男だが、その本性は京極組どころか本チャンネルでも随一の狂人。人間的な情緒や共感性が極端に薄く、まるで子供のように無邪気に笑いながら敵を得物の刺身包丁で解体してしまう。その様は海瀬をして「悪魔」と言わしめるほど。それだけに京極組でも最強クラスの実力者。舎弟(主に佐古)を使って敵幹部をおびき寄せる作戦を立案・指揮したり、大型組織の末端を脅して情報を得たりするなど戦略的思考を見せることもある。
事実、軽く揉めただけの半グレを縛り上げて刺身にした(おそらく殺害したと思われる)事で当時若頭であった五十嵐に問題視されて謹慎処分にされた事もある。しかも懲りる様子は全くない。
とは言っても五十嵐に対する忠誠心や尊敬の心はしっかりと持っており、慰安旅行の際に酒が入った結果、号泣しながら「自分を拾ってくれてありがとう」と縋り付く姿を見せている。
虎徹ら舎弟に対してはフランクだが、やはり会話の中でも底なしの狂気を隠そうともせず、特に後述の佐古に対しては「俺の毒が飲めねぇのか」などとコブラの毒液を一気飲みさせようとするなどのパワハラに及ぶ事も。あと機嫌が悪いとパスタを素手でヤケ食いする。
しかし同時に自分自身の無感情さはコンプレックスでもあるのか、敵にサイコパス呼ばわりされた際は別人のようにブチ切れていた。
ただし彼は堅気に対しては暴力を振るう事は一切せず、むしろ助けた事すらある。
そんな彼だが、実はCODE-EL構成員だったのではないかという疑惑が上がっていたが、公式Twitterで元CODE-ELであることが判明。
後に本編の瓜生と小林との新年会の時でも彼が元CODE-ELであることが正式に明らかになった。
瓜生曰く、CODE-ELにいた時も相当な問題児だった、との事。
町田や鶴城と同じく袴田の派閥に入っており、袴田は守若の過去には事情があることを見抜いており毛嫌いせず、守若が組織に消される前に脱走するまで決して見捨てなかった。
「アナタみたいな失礼な男は死ぬの・・・ 運命よ」
「だァれがバケモンGOよ! ボウヤ、イッちゃってイイわよ!」
通称「京極組の心」。
ケツモチをしていた風俗店でドラァグクイーンに囲まれ続けた事でオネエに目覚めた男。赤髪の長髪ポニーテールに口紅といかにも女性らしい風貌だが、服からは割れた腹筋を覗かせている。
普段はオネエらしい明るい性格。若手組員には優しく、ヘマをしでかしたりしてもヤキを入れることはほぼなく寧ろ擁護する。だが、喧嘩の最中は一転して無表情かつ冷徹な表情となり、ナイフや徒手格闘を用いて命を狩る狂人と化す。
目にかけていた舎弟が鉄砲玉にされ死んだ事で組長だった日下に抗議した結果逆上され、遠い港町に左遷されて不在だったが、日下が暗殺された事で五十嵐に呼び戻された。舎弟に対して大変思いやりの深い人物であり、久我には抗争に貢献出来なかった事を詫びていた他、若手に対してはとてもありがたい格言を残している。
「翔ちゃん、努力して結果が出れば自信になる。努力して結果が出ないとしても経験が残る。努力すれば何かが残る。無駄なんてないのよ。」
なお、ドラァグクイーンとしての源氏名は「裕次郎」であり、本名は長い間伏せられ公式グッズにてようやく判明した。そして舎弟の佐古と視聴者の皆さんからは裕次郎が本名だと思われていた。
「研鑽、バルサン、もうたくさん!」
2年目の構成員であり、久我の舎弟。
れっきとしたヤクザ者でありながら、私用(主に合コン)とかで命令を断ろうとするという問題行動を起こしており、その度に久我を始めとする者にヤキを入れられる。
自らを「伝説の男」(最初は守若にそう呼ばれたことがきっかけ)と呼んでいるが喧嘩もさほど強くはない。
だが喧嘩全敗の速水よりはマシで半グレ下っ端とのタイマンぐらいなら無駄な熱戦の末勝利出来るしその辺のヤンキーぐらいなら数人にフクロにされても切り抜けられるぐらいの腕はある。そして名もなき相手との無駄な熱戦を久我に突っ込まれる
その代わり情報収集や戦闘が絡まない場面では異様な冴えを見せる面もあり、佐古がいなければ城ヶ崎の尻尾は掴めなかったし久我は右手の親指以外の指4本を失っていた。
そんな彼であるが京極組どころか極道においてもかなりヤベー奴である守若冬史郎に対してはかなり恐怖を覚えているが同時に最大の信頼と敬意を抱いている。ただ怖いのは怖いようで、彼の無茶振りから逃げ隠れる内にマッドカルテルのトップアサシンさえ気付かない程の隠密能力を会得した。だが止まっている時だけなので潜入や戦闘には活かせない。
京極組での数々の修羅場は彼を成長させたようで、京炎戦争での鉄刀兄弟戦でそれを証明して見せた。
自身と同期にもかかわらず京炎戦争中に組織を裏切った鉄刀兄弟は兄貴達やカシラの教えを全て聞き流していた挙句、バカにするような行動をとった事で佐古の怒りが爆発。
同期としてのせめてもののケジメとして自らが彼らを粛清することを名乗り出て仙石のサポートもありながらも実行。
堕ちるところまで堕ちた鉄刀兄弟の粛清に成功し、京極組の組員として一皮剥けたと実感することとなった。
扱いやすいキャラと運営から見られているのかは不明だが、久我が出張や入院などで出られない間は彼が物語の中心として京極組の物語が進んでいく。
「この女どもは稼がせる、邪魔するなら殺す」
通称「アームナイフの二階堂」。
トンファーの先端にナイフを取り付けたような武器であるアームナイフを得物とする30歳の武闘派。ちなみに髪色が五十嵐の親父と丸被りである
紅林シリーズで初登場し、訳ありな出自の女性を集めて無理矢理AVに出演させるという外道なシノギを行っており、主犯者が経営するクラブでバイトをしていた紅林と対決。静止しようとした被害者女性の一人を切りつけた事で紅林の怒りを爆発させてしまい、例によって顔面陥没パンチを食らってそのままぶっ倒れる。
あまりにもあっさりと撃破されてしまった挙句それ以降は全く出番が無く、しかも初登場時には京極組シリーズがあるにもかかわらず久我虎徹らとの関係性も一切明らかにされていなかったためイマイチ影の薄いキャラクターであり、視聴者からは「運営も存在を忘れている」と言われ続けていた。
その後公式ツイッターにて「行方不明」という情報が明かされたあと、10ヶ月という長いブランクを経て久我シリーズで再登場。後述する国生のことを慕っていたほか、悪質なシノギに手を染めたことで組内での立場が無くなっていたことが明らかになった。久我曰く「我が道を行くタイプ」らしい。
ただ、初登場時に比べて服装が変わっていたり声や顔もやや若くなっていたりと恐らく製作側に忘れられかけていたのは事実かもしれない
その後何とか組に復帰出来たのか、2022年12月の動画にて五十嵐の護衛を務めている姿が確認された。
この時は偶然出会った佐竹博文を刺客と勘違いして凄んだが、その後誤解が解けて本物のヒットマンから守ってくれた際に礼を述べるなど人間的に多少丸くなった事がうかがえる。再登場早々に工業汚染水を浴びて博文共々死にかけたが。
そして京炎戦争後の組の再編成で事務方に転向した事が判明した。また、二階堂が30歳(小峠と同年齢)及び久我が24歳と確定した事により、彼より序列が下の高砂、一条&海瀬&相良(この3人は全員同期)、仙石、守若、ルーク黒羽根の年齢も確定したと共に全員が小峠よりも歳下である事が判明した。全体的に京極組は他の組と比べても若手が多いのかもしれない。
「お言葉に甘えて黒羽根が屍を作りまぁす。これを着けると殺戮モード、醜いアナタは惨・殺・DEATH!」
「どうしました? 効率よく死にたいのですか? じゃあ内臓ぶちまけて死ねやぁああ!!」
通称「手甲鉤のルーク」。
長身白髪で、そこそこ整った顔立ちの男。名前や立ち振る舞いからして英語圏とのハーフであろうか。
普段は丁寧な言葉遣いをする紳士的な人物だが、一度戦闘となると白い仮面を被り、両手に装備した鉤爪で敵対者をズタズタに切り刻む狂人。俊敏で観察眼にも優れる事から「京極組史上最悪の殺戮兵器」とも呼ばれている。
当初はケチなクレーンゲーム詐欺を行う悪徳ゲーセンの用心棒として登場したが、たまたま現場に居合わせた紅林二郎との対決に敗れ、さらにしょうもない詐欺外道のシノギに加担していた事もバレて組内ですっかり干されてしまった(下記の慰安旅行回で「しょぼいシノギをして一時期嫌われていた」と久我が明言している)。
持前のナルシストな性格から新組長の五十嵐に素直に謝る事も出来ず、その後は黒焉街の半グレを始末して治安維持をすることで汚名返上を目指している模様。この際拷問ソムリエと面識を持つことにもなる。しかも流川君に上記のしょうもない詐欺を指摘されるおまけつきで
そして遂にその努力が実を結び無事に組へ復帰出来たようで、慰安旅行として東北の温泉に行った際に宴会の席で嬉し泣きし、高砂に慰められていた他、守若にはアツアツのきりたんぽ3本を無理矢理口に突っ込まれていたりと何だかんだ他の組員との関係性も良好。現在は五十嵐の運転手を務めている。
CV:伊藤タカユキ
「まず1つ申し上げますと俺はアホなんです」
基本的に冷静で理知的で仲間思いであるが、よく聞き間違えをする自他ともに認める天然。
「比遊怒羅(ヒュドラ)」という組織で設楽紀明の右腕(組織もろとも羅威刃入り)→城ヶ崎及び設楽の死後、羅威刃を離反し比遊怒羅を自警団として再編→戒炎壊滅後に組織を一時的に解散させて京極組入り、という複雑な経緯の持ち主。
日本刀を武器としており、さすがに戒炎の遊馬には敵わなかったが、半グレ組織を一人で壊滅させる程度の腕はある。
あまりのアホさと聞き間違いに呆れていた虎徹と仙石も、この戦いぶりには「あとは聞き間違いさえ無きゃ文句なしだな」と素直に太鼓判を押していた。
また、上記の壊滅的な頭と耳の悪さが逆に功を奏す事もあり、タコ&チュロスが天羽組と間違えて大翔組を襲った事にマトモじゃない者同士通じ合うものがあるのか誰よりも先に気が付いたり、諜報としてマッドカルテルの下部組織に忍び込んだ際にはファビアンJr.に怪しまれるも耳の悪さとド天然さで切り抜けたりしている。最も諜報で得た内容も下ネタ三昧の滅茶苦茶なものになってしまい、連想ゲームをやる羽目になったのだが…
死亡済み組員
「俺を誰だと思ってんだ!ブチ殺せぇ!!」
京極組の5代目の組長。天羽組の親分とは打って変わって組長としては全くの無能であり、組が管理している財産で豪遊したり組員が汚いシノギをしていたり内部紛争を起こしても我関せずを決め込み、「組長の命令は絶対」という権限を振りかざして無茶振りともとれる命令を下したりと、久我からも「オッサン」「クソ親父」などと呼ばれる程に嫌われている。晋平という実の息子(京極組の構成員ではない)もいたのだが、彼は黒焉街で乱暴狼藉を働きまくった挙句河内組の構成員を殺してしまったので、河内組からの報復を久我に黙認される形で殺害された。
実は裏でメキシコマフィアマッドカルテルに黒焉街における薬物売買の権利を独占させており、その見返りとして多額の金を受け取っていた。その上で商売の邪魔をするものは「シマ荒らしを粛清する」という形で組員に消させ、堅気に手を出す行為も黙認していた。
そして手違いで薬物を売るブラジルマフィアを黒焉街に招き入れてしまった天羽組の北岡を即邪魔者と見なし、殺害命令を下し死なせ、抗争を勃発させる。
その時、自身が天羽組に狙われていると知るや「あんなガキ一人殺ったくらいで」と露骨に焦り、さらに組員達に居場所も伝えずに隠遁するという情けない姿を見せた。それも小林の執念によって発見され、醜い命乞いもむなしく最終的にはハードグリンによって絶命した。
虎徹らが「親を殺されちゃ面子が立たない」と危惧はすれども、誰一人として彼自身の死を悲しんでいなかった辺りからも人望はお察し。
「仁義?任侠?それで飯食えんのかよ、それで組守れんのかよ…!」
こんな感じで外道な姿を存分に見せた彼であるが、昔は任侠を知る男であった。何故金と暴力に走ったかというと、暴対法による資金難によって最も目にかけた舎弟が妻子のために足抜けせざるを得なくなり、その結果半グレによって殺された事が起因である。
だが皮肉にも、暴対法で苦しんでいた京極組をマッドカルテルとの取引で得た金で立て直したことが組長に選ばれた理由であった。
「タコ人間になれやああああ!」
「マトモなシノギじゃ金にならねぇ、もう時代遅れなんだよ・・・」
通称「ブラックジャックの白武」または「隻眼の白武」。
砂鉄を詰めた革製のバットであるブラックジャックで全身の骨を砕く残忍な極道。
紅林シリーズで初登場し、なおかつ記念すべき(?)一番最初に登場した京極組の構成員。架空の宗教団体を作り上げて信者から金銭を巻き上げるというシノギを行なっており、紅林二郎の知り合いである老婆も被害に遭っていたために顔面陥没させられる。
その後、モーターボートで母子二人を轢き殺した上にその罪を隠蔽しようとしていたIT会社社長・鈴木勝彦の護衛として登場。鈴木をターゲットとしていた伊集院茂夫と交戦するが、伊集院に右目を潰されて以後は黒い眼帯を身につけるようになった。
それからも刑務所帰りの組員に前述のシノギで稼いだ金を見せびらかし、「堅気を脅すシノギっていいの?」と問われれば「稼げりゃいい」と返答するなど、全く改心する様子は無かった。
そして天羽組との抗争の最中、日下の親父が死んだ事で若頭である五十嵐が後継者となる事を危惧した彼は汚いシノギを行う幹部の桑田と共謀し、「天羽組長の妻である京子を殺害し、その犯人を五十嵐だと思いこませる事で天羽組に殺させる」という非道な計画を実行してしまう。京子が買い出しに出かける昼下がりを狙ったが、天羽組はちゃんとこういった事態を想定しており、京子と最も関わりの深い永瀬が警護していた。永瀬に背後から声をかけられ、振り向きざまにブラックジャックを振るうも当てる前に貫手で喉を潰されて声が出せなくなり、片方の目玉をガスバーナーで炙られ、最後は銃で頭を撃ち抜かれて死亡した。
後に五十嵐が天羽組との手打ちを行う際に天羽から『自分の妻を狙った白武を頭数に加えるんじゃねえ』と言われ、久我の口から京極組の歴史から抹消された事が語られた
「京極組の人斬りの吉岡・・・兄ちゃんを殺る人間の名だ」
通称「人斬り吉岡」または「袈裟斬りの吉岡」。
長ドスで数十人を袈裟斬りで殺してきた、裏社会で名の知れた剣豪。紅林シリーズでは組が経営する店の出店を断られたという理由でショッピングモールに車を突っ込ませて破壊したり、店内にゴキブリの大群をばら撒いたりという嫌がらせを行っていた。その身勝手な所業にブチギレた紅林と戦ったが、相手が堅気の人間であると舐めていたためか斬る場所を予告していた。だが紅林は鍔元で攻撃を受けることでダメージを最低限に抑え、反撃のパンチをお見舞いして沈めた。
その後、天羽組が懇意にしていた政治家を引退に追い込んだことでカチコミに来た日本刀の和中と対決。この時、初手で刀でテーブルの上の皿をふっ飛ばして和中の額に直撃させて怯んだところを攻撃したり足に仕込んだ刃でカウンターを決めようとするなど卑怯な面を見せたが、その策略は全て見破られており、和中は意趣返しとばかりに皿を飛ばした。その威力は吉岡のそれをはるかに越え、頭を割られたうえ首も折れてしまう。そして超人的なスピードの斬撃で胴体を両断されて死亡した。
「肝臓が破裂する音ー!」
通称「特殊警棒の相良」
特殊警棒で骨や内臓が破壊される音を楽しみその音を携帯電話の着信音にするという狂人。プライドが高く、残忍で陰湿な性格。
紅林シリーズで初登場した組員の一人で、高齢者宅に必要の無いリフォーム工事を施行して汚い金を稼いでいた。紅林の肝臓と頭蓋骨と喉仏を破壊して重傷を負わせるが、最後はパンチで顔面陥没させられた挙げ句警察に逮捕される。
久我シリーズ第1回では久我に薄汚い金を見せないで欲しいと言われ反発、タイマンに持ち込まれるが百裂パンチを浴びせられ敗北。もう汚いシノギはやめてくれと頼まれるも拒否したが、後にとあるキッカケで久我の男気に惚れて改心した。
元々は彼も仁義を重んじる極道だったが、組が資金難に陥っていた頃に悪徳なシノギに手を染めてしまったようだ。
天羽組のハンマー冨樫を殺した張本人であり、仇討ちに来た飯豊との死闘を繰り広げる。
相手がぺーぺーな事もあり最初こそ優勢だったものの、冨樫に負わされた傷が完治していなかったため飯豊の決死の反撃により絶命した。
そして死に際、「富樫を撥ねた舎弟は自分の指示に従っただけだから見逃してくれ」と歎願し、飯豊と後からやって来た野田もそれを呑んだ後絶命した。
CV.遠山春
「オラア!皆殺しじゃあ! ザコは何人いてもザコ!」
「街を腐らすウジ虫共が! 死んどけぇぇ!!」
久我直属の二番舎弟。久我の学生時代の後輩であり、暴れすぎてヤンキーの的となっていたが、一度に10人を相手にできる度胸と腕っぷしを持っている。久我が新人を探していた際に街中でたまたま再会し、久我と一緒にまた喧嘩ができるという理由から快く京極組に入った。学生時代は「虎徹さん」と呼んでいた。
久我のことを信頼しており、真面目で快活な性格。初戦闘、初カチコミでも一切怯むことなく半グレを抹殺していることから、もしかしたら彼はやべーやつかもしれないと言われていた。また、戦闘の際は鬼になれると久我からいわれている通り、情報を得るために躊躇なく目を潰そうとし、情報を吐き出しても結局目を潰しているなど苛烈な一面もある。
相良とは師弟関係であるが、相良のあまりにも卑劣な作戦にはかなりビビっており、その後は弱い敵だと燃えるようになり、別のベクトルで心を病んでいた様子。一方で相良が戦争で死んだ際は号泣したりと本心では慕っており、その名残なのか彼の得物である特殊警棒で後に城ヶ崎と激突。しかし実力差があまりにも大きく、一撃も与えられずに負けてしまった。死の間際、天羽組の北岡と似た啖呵を城ヶ崎に切って息絶えた。
「オウ虎徹ゥ!!元気にやっとるかァ!?」
通称「パワーボムの西園寺」
超人ハルクにたとえられる程の逞しいガタイをした幹部組員。元プロレスラーだったが人気が無いという理由でクビになり途方に暮れていたところを先代組長に拾われた。その事から先代に対して恩義を感じており、彼もまた腐敗した京極組を憂いている。敵対組織をたった一人で再起不能にしたという伝説を残している程の怪力であり、銃弾を腹部に食らっても筋肉で止まり致命傷には至らなかったほどのタフさを誇る。
自身もその強過ぎるパワーを自覚しているので彼自身が不始末をした組員に対して罰を与える事はない。
巨大半グレ組織「羅威刃」との抗争中に設楽に殺害され死亡した。
「ゲスが。次に生まれる時は真っ当に生きるんだな!」
通称「マチェットナイフの国生」。
情に厚いイケオジで、中堅幹部。狂人という訳では無いが敵対する者には一切容赦無い。小峠と工藤を足して割ったようなキャラと言うべきか。
天羽組の野田とは同い年で、互いに名前を知るライバル関係だった。
巨大半グレ組織「羅威刃」との抗争で二階堂と共に秋元と戦うも、大きすぎる実力差に勝てないと判断し二階堂を逃し単身立ち向かい死亡。葬儀には以前まで敵対していた天羽組の野田と小峠も参列しており、野田もその死を悲しんでいた。
「この代紋が結束の証なんだ、この代紋の元に俺達は集まってるんだよ」
「初めまして、私が死神です」
通称「カチコミのゾノ」。
敵対組織の壊滅が専門の武闘派で、武器は日本刀。身体中に傷跡を作っているところが歴戦の猛者を感じさせる。組の教育係でもあり、狂人ムーブは特に見せず若手に対してもフランクに接する。
構成員の誰よりも京極組を愛している人物。特に代紋の尊さを重んじており、舎弟にもそれを教えている。組に入ったのも代紋が描かれたバッジに憧れたからなんだとか。この代紋を汚すものがいれば怒りを通り越して笑いが出るレベルで激怒した。
その後半年もの間出番が無かったが、五十嵐が組長になると同時に新たな若頭となった。
戒炎との抗争中、親しい極道組織との会合の最中で戒炎幹部の榊原の奇襲を受け、死闘の末に絶命した。しかも、他の散っていったメンバーが仲間を守るなどの恰好良い死に様だったのに対し大園の場合は「トイレから戻ってきた所を襲撃される」というあまりにもシュールな展開から死んだため多くの視聴者からネタにされる羽目になってしまい、通称をもじって「(トイレに)カケコミのゾノ」と呼ばれるなど不憫。
「痛えなコラ・・・俺じゃなかったら死んでたぞ」
「骨が粉々になるまで砕きま〜す!イソギンチャクになっとけぇぇ!」
通称「金砕棒の海瀬」。
超パワーで金棒を振り回して全身の骨を砕く武闘派。しかもそれだけではなく、本気の場合は躊躇いなく人にロケットランチャーをブチ込む狂人。
加えて異常なまでのタフさで、車に時速100キロで跳ねられたり崖から転落したりと普通の人間が死ぬような事でも生還する。本人曰くこの耐久力の秘訣は「ゆで卵」。こんなのでメタルスライム並の防御力が手に入るのか・・・
紅林シリーズで初登場した人物で、病院で健康な人を手術して医療費をせしめるという悪徳なシノギを行っており、同じ病院でバイトをしていた紅林の制裁を食らっている。
その後、病院でのシノギは日下の指示で行っていた事、そもそも汚いシノギには辟易していたという事が明らかになる。それを知っていた久我からも味方につくよう説得はしていた。それでも兄貴分というメンツを張っている以上OKを出せずに邪険な態度をとっていたが、久我の必死の説得によって条件を飲み、紆余曲折の末に和解。なお、それ以降は迷信を信じていて不吉な事が起こると業務をサボろうとしたり、カップ麺やピザを食べながらカチコミをするなどお茶目な一面を度々見せるようになった。
戒炎との抗争中、ロケットランチャーと持ち前のタフさで幹部の上堂を倒したものの、組長の五十嵐の妻を狙っていた戒炎のボスの我妻と戦うこととなる。
持ち前のタフさで我妻に予想外のダメージを負わせたものの、本気モードになった我妻になすすべなく敗北し、絶命した。
更に彼の葬式中に戒炎が襲撃し、多くの負傷者を出すといった事もあり、死んだあとも碌な目に遭っていない。
CV.伊藤タカユキ
「仁義外れのみんな―! 君たちは寿命だ! 諦めて精一杯死のう!」
「キミたち馬鹿で卑怯だ! 更生など期待しない! 諦めて死のう!」
通称「斧の野島」。
久我直属の一番舎弟。薪を割るかのように敵を斧で切り刻む他(人間と薪の区別がつかないらしい)、「峰打ち」として斧の頭で殴りつける。カチコミの際は敬語を用いたりと性格は拷問シリーズの流川に近いものがある。一般人の目に留まる場で殺そうとすることもあるが、その際の久我の野島に対するツッコミはまるでやんちゃな息子を窘める母親のよう。
半グレ組織「羅威刃」との抗争で左足を切断、しかも断面の状態が悪く二度とくっ付かなくなるという悲劇に見舞われたが、特に根に持っている様子もなく松葉杖をつきながら笑顔で組に帰ってきたり、やたら戦闘に特化したような金ピカの義足を欲しがるなどかなり前向き。
その後京羅戦争終盤では、金ピカではないものの高性能の義足を取り付け元気に羅威刃の残党相手に斧を振り回す彼の姿があった。
しかし京炎戦争で戒炎に同僚の浪岡と兄貴分の海瀬、大園のカシラを殺されたことで怒りのあまりに戒炎だと思われる組員に門答無用に斧を振り落とすバーサーカーと化してしまった。
そんな中遂に野島の怒りと憎しみの元凶である我妻と遭遇、交戦。
直前に戒炎のしたっぱたちとの闘いがあったせいで傷だらけだったとはいえ、我妻に一撃も与えられずに致命傷を負い敗北。
我妻をこの手で倒せなかった事、兄貴分の久我の忠告を無視してしまった事を後悔して息絶えた。
「金が正義なんだよ、任侠が一円にでもなんのかクソ野郎」
京極組の外道構成員の一人。天羽組との抗争に乗じて政権転覆を目論み、若頭だった五十嵐を亡き者にして自身が組長になるべく部下である白武に「天羽の妻(京子)を拉致して、その罪を五十嵐になすりつけて殺されるように仕向ける」という提案をした。しかし実行した白武は天羽組の永瀬に発見されてそのまま敗北し、桑田もその計画が五十嵐にバレて油風呂で釜茹でにされて絶命し、久我の口から白武同様京極組の歴史から抹消された事が語られた。
ちなみに上記のセリフが一部の視聴者にネタにされ、MAD動画の素材として使用されまくっている。
「久々に俺ら鉄刀兄弟で人殺しかな?」
「俺、殺人犯になりまーす。何人殺ったか忘れたけど」
銀髪のラッパー口調の山ミソと、金髪の派手な服装をしている磯ミリンの二人。
紅林シリーズで初登場し、志成町の重要文化財を侮辱し落書きする様をYoutubeに公開。ぶちギレた紅林に鉄刀で傷を負わせるが顔面陥没されて撃沈する。
その後京極組員となって再登場し、闇金回収や返済能力の無い負債者の斡旋などを担当していたが近藤の兄貴や久我にビビっていたり、天京戦争の際には天羽組の小林と鉢会わせて情報をゲロったりと情けない姿を晒していた
その後は全く見せ場がなかったが、京炎戦争の際に組からバックレた挙げ句、京極組の情報を戒炎に流して半グレ集団『朝流斗』の幹部になっていたことが判明。これにぶちギレて仙石の兄貴とカチコミに来た佐古と対戦し、佐古を雑魚と罵って二人がかりで襲いかかるもこれまで兄貴達の背中を見て心身共に成長した佐古の相手にはならずに呆気なく殺された。
「ヒャッハー! 無鉄砲な阿呆に水鉄砲!」
「汚え豚は消毒だァ!」
火付け役の成田と燃料撒きの金子の二人。
紅林シリーズで初登場し、男を使って薬入りの酒を飲ませて攫わせようとした。金子が水鉄砲で紅林を燃料まみれにし、成田がタバコの火で紅林を火だるまにさせたりと絶妙なコンビネーションを見せるも、結局紅林と片倉に顔面陥没させられる。
その後伊集院シリーズにて再登場。ターゲットの厚木にホームレスを燃やすという醜悪な遊びを教え、用心棒として働いていた。伊集院に雑魚呼ばわりされて水鉄砲を引こうとするも先に伊集院に奪われて浴びせられ、流川に燃やされて完敗。最終的に圧をかけられて退散した。
さらに瓜生シリーズにも登場し、伊集院にシメられた後も放火殺人を繰り返して京極組を破門になったことが判明。半グレとして貴凛町の店から守り代を奪おうとし、拒否した店には報復行為を行っていたが、バーにガソリンを撒いて店にいた従業員を殺害しようとした所に瓜生が登場。瓜生を殺そうと火炎放射器を取り出すが瞬く間に奪われて頭部を燃やされて死亡した。
CV.猫絵十兵衛
「タンをカットォ。お前に味覚は要らない」
「幸せな奴らですねぇ。美顔の俺に殺されるんですから」
通称「メリケンナイフの仙石」「卑怯プリンス」。
メリケンサックにブレードとスパイクをつけた凶悪武器「メリケンナイフ」を得物に戦う武闘派。高砂と同じく日下と揉めに揉めた挙句地方に左遷されており、天羽組との抗争終了後になって帰ってきた。
普段は自らの美貌を強調するナルシスト発言が目立ちつつも真っ当な人情派であるが、戦闘になると一変。敵対者を何の感慨もなくズタズタに破壊するなど、守若に準ずる狂人と化す。トラップや環境利用などの搦手にも長ける京極組随一の頭脳派。かといって搦手ばかり使う卑怯者という訳でもなく、京炎戦争では幹部の緋田を最終的には殴り合いで倒しており正攻法でも普通に強い。
戦闘能力は京極組の中でも上位クラスで、野島が歯が立たなかった羅威刃の東雲を一方的に封殺し、場数を踏んだプロの殺し屋を雑魚扱いする程凄まじい。
この他、拷問ソムリエシリーズで伊集院と共演した際は、半グレの頭に硫酸とシャンプーをぶっ掛けて掻き回す「地獄の洗髪」というえげつない拷問を披露していた。伊集院もこれには「素晴らしい」と絶賛。
劇中でマッドカルテルの最強格イグナシオと対戦。過去の戦いからイグナシオは仙石の搦手を「戦士の戦い方ではない」として嫌い、正面から搦手を力ずくで突破してくると知っていた仙石は、様々な罠や小道具で互角に立ち回り最終的にはこっそり魔改造していた廃遊園地に作った罠をフルに使い、あらかじめ脱線するよう仕組んだジェットコースターと共にイグナシオを地面に叩きつけ葬る寸前まで持って行く。しかし生きていた上に仙石の卑怯を「お前なりの戦士としての戦い」と認めた事でプライドを捨てた本気のイグナシオに片腕と片目が潰れているにもかかわらず追い詰められる。それでもなお罠や道具で応戦し、最終的に【残った片目をガラス片で潰した上で死角から切り裂く】という策を実行。イグナシオの残った片目を潰し、死角に回り込んだその時、
潰れていた筈のイグナシオの片目が開いた。
なんとイグナシオの片目は潰れてなどいなかった。イグナシオは仙石の卑怯と言われても自身のやり方を曲げない「仙石薫の戦士としての戦い方」に敬意を払った結果、自分もやってみようと思ったが故の片目を常に瞑り続けるというリスクを無視してでも行ったイグナシオの渾身の【卑怯】であった。
これを見抜けなかった仙石は破れかぶれのガードを弾き飛ばす程のイグナシオのカウンターをモロにくらい、その命を散らした。しかし最後の力で仙石は遊園地を爆破し…!?
客人
厳密に言えば京極組の構成員ではないものの、客人という名目で京極組に出入りしており、一構成員と同様に京極組に協力している人物も存在している。
「ヤクってのは人間を人間じゃなくす 別の存在になるなんざ死ぬよりタチが悪いだろうがぁ」
「自分のお袋がヤクやったら嫌だろって話ぃ!」
通称「切断王」
どの組織にも所属していないフリーランスの武闘派であり、電気カッターとナイフで人間を切断する狂人。
獄中出産で生を受け、元々心優しかった母親が薬物によって廃人同然となった過去を持っており、薬物に対しては人一倍の憎しみを持っている。
慢性的な京極組の人材不足を解消するために旧知であった五十嵐にヘッドハンティングされる。当初は京極組に対して『誰かのために死ぬなんてバカみたいな話』と乗り気ではなかったものの、久我の粘り強さや京極組が薬物販売の元締めであるマッドカルテルと戦っているという現状を知った事で客人として協力することとなる。
仙石「アニヲタのお前らの編集でもっとセンスのある記事にしてくれよ!」
守若「佐古ぉ 1日30時間編集しろぉ」
佐古「ひぃぃぃぃ 1日の範疇越えてますぅぅ!」
- 旧河内組ごと師子王組とは協力関係から京獅子連合を結成。城ケ崎率いる羅威刃との因縁は戒炎までついには裏神、マッドカルテルなど長期にわたる戦争が続いてる。 -- 名無しさん (2026-05-06 18:34:58)
- 鉄刀兄弟はまさに小物の外道だったが、ラップはそれなりに面白く自分的には悲しかった。 -- 名無しさん (2026-05-07 18:25:01)
- 明日もしかしたら仙石が過去の人物になっちゃうかもね -- 名無しさん (2026-05-07 21:31:24)
- イグナシオによる仙石撃破は皮肉にも裏神誕生のきっかけとなった戒炎のボス・我妻の言葉を借りればイグナシオが仙石を戦士として愛した事だろう。 -- 名無しさん (2026-06-24 15:20:57)
- 京極組に限らず裏社会に生きる者すべてに言える事だが、戦いや争いまさしく戦争が日常の世界に生きる者がその命を落とす時、どれだけ無意味でも信念や意地を貫く事も大切とされている。それもできず剰えそれを侮辱する半端者は無慈悲に粛清されるのみ。佐古が鉄刀兄弟にブチギレたのは半端者である事に加え、京極組に属していた自覚すらなかった事もある。 -- 名無しさん (2026-06-30 21:33:31)
最終更新:2026年07月20日 01:20