中央東口(原画家)

登録日:2011/12/18(日) 17:57:24
更新日:2022/06/24 Fri 09:15:53
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ニトロプラスの代表的な原画家、イラストレーター。静岡県出身。
現在は退社しておりフリーの身で現在も活動中。

ニトロプラスの第二作「吸血殲鬼ヴェドゴニア」のキャラクターデザイン(クリーチャーデザインはNIθ)を担当し、ニトロの古株の一人だった。

2012年発売の「ギルティクラウン ロストクリスマス」の原画を担当した。
これまでに「鬼哭街」や「沙耶の唄」や「天使ノ二挺拳銃」の原画を担当し、
propeller作品の「あやかしびと」「Bullet Butlers」「クロノベルト」「エヴォリミット」といった東出作品の原画も担当している。

「「あやかしびと」一本で、ニトロプラスでこれまで描いたエロ描写の倍くらい描いたんじゃない?」とは虚淵談。


熱血物のエロゲー原画を担当することが多いせいか、彼の書く男キャラは人気が高い。
やはり退社してもニトロらしさを保っている。
中でも『沙耶の唄』『鬼哭街』といった虚淵と彼のコンビはニトロファンから人気がある。
また、彼は虚淵のラノベ作品のイラストにもよくあてられる。

フリーとなった今でも、影でニトロプラスを支えているのだろう。

ちなみに彼はニトロプラスに入社するまで、同社が18禁ゲームメーカーであることは知らなかったらしい。
ニトロに入社する前、
「うちはエロゲーメーカーなんだけど、女の子描ける?」
「女性は描けません ですが一週間で描けるようにします」

というやり取りがあったそうな。



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最終更新:2022年06月24日 09:15