登録日:2026/10/07 Wed 22:08:17
更新日:2026/10/07 Wed 22:48:03NEW!
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概要
ダークアクシズ幹部にして天宮侵攻部隊司令である
騎馬王丸の配下で、
東方不敗 爆覇丸を筆頭に
天剣絶刀 猛禽丸・
獅王争覇 機獣丸・
笑倣江湖 破餓音丸の4人の荒武者からなる幹部群。
4人共に騎馬王丸の右腕と称される実力者で、武者頑駄無らしく腰に刀を帯刀しているが、それぞれ特殊な武器を用いた戦闘を好む傾向があり、劇中で刀を使ったのはせいぜい自決を図った時ぐらい。しかし、寧ろその武器が彼らの強さを如実に物語っていることは事実ではあったりする。
また、爆覇丸を除く3人は
阿修羅丸と同じく
プロフェッサーガーベラによって体を鉄機化された改造武者でもある。
主に騎馬王丸が拠点とする天地城の防衛を担っており、担当する城の左右前後の出城にも自分たちの武器に肖った武装が施されており、彼らの実力も合わせてただでさえ難攻不落と謳われた天地城の攻略を更に困難にさせている。
また、4人共防衛を重点に置いて城から一切離れないという姿勢から
4人全員地に足を一度足りとも着けたことがないという逸話を生み出している。
かの最強の一頭身剣士みたいに低所恐怖症にでも罹ってっんのか?
ガンダムフォース・武里天丸連盟軍と騎馬王丸軍との合戦が終結した後、自軍の敗戦が各地に知れ渡ることを悲観して自決を図るが、銀鶴から元気丸の出自と騎馬王丸との関係を知らされ、同時に元気丸の家臣として仕えるよう取り成しを受ける。
ダークアクシズ要塞の襲来時は真っ先にガンダミウムを抽出するための生け贄としてジェネラルジオングに取り込まれるが、ガンダムフォースによって同じく取り込まれた騎馬王丸と武里天丸と共に救出され、ジェネラルとの最終決戦で騎馬王丸の号令の下にガンダムフォースを援護した。
そして、ダークアクシズとの決戦後は正式に元気丸の家臣として迎え入れられ、彼の御庭番となった虚武羅丸とお目付け役として同行することとなった
爆熱丸、生き残ったザコブッシ隊
、ついでに渋々配下になる羽目になったザッパーザクたち元ダークアクシズの面々と共に元気丸の天宮平定の旅に出向した。
構成員
東方不敗 爆覇丸
CV:小村哲生
天地城前方左の防衛を担当する、騎馬王丸の腹心にして騎馬王衆の頭目。
一人称は「儂」(騎馬王丸に対しては「私」)で、荒々しさを交えた堅い口調で喋る。
好戦的で苛烈な武闘派で、かつては戦好きの荒武者として天宮に君臨していたが、騎馬王丸の「配下に着けば常に戦いを生み出す」という口車に乗る形で軍門に下った経緯を持つ。
腰に刀を差しているが、戦闘では主に掛矢を用いた豪快な戦いを好む。また劇中では用いられなかったが格闘術にも長けている。
4人の中では唯一プロフェッサーの改造を受けていないが、それでいて爆熱丸が放った天驚剣を掛矢の一振のみで打ち破り、ガンダムフォースの一斉攻撃をたった単体で一撃で跳ね返すなど騎馬王衆随一の強さを誇り、実際に設定上の戦闘力は
ハイパーキャプテンよりも高い。
モチーフは
マスターガンダムで、元ネタは『SDガンダム ムシャジェネレーション』の武者マスターガンダム。
ちなみに、声を演じた小村哲生氏はビーストガルバトロン様や爆竜大佐のお声を演じたことで知られるベテラン声優で本作がガンダムシリーズ初出演だが、当初は
コマンダーサザビーの声をモチーフ機体繋がりで
シャア・アズナブル役の池田秀一御大が演じたという前例もあってか同じように
東方不敗マスター・アジア役の秋元羊介御大の出演を予想していた視聴者も少なからずいた模様。
しかし蓋を開けてみれば劇中では東方不敗を彷彿させる言い回しを多様するなど秋元氏が演じる本家東方不敗と違和感のない演技を披露しており、後に『
SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』にてその秋元氏との共演を果たし、
W東方不敗が揃い踏みするという珍事が起きたとか起こらなかったとか。
装備
爆覇丸が得物とする大木槌。
技
技名が刻印された波動弾を掛矢で次々と打ち出す。
技名の由来は恐らく酔舞・再現江湖デッドリーウェイブからだと思われるが、技の下りはどちらかというと十二王方牌大車併に近い。
天剣絶刀 猛禽丸
CV:西脇保(ザコソルジャーと兼役)
天地城後方右の防衛を担当する武者頑駄無。
爆覇丸と共に進軍を一旦停止した騎馬王丸に不満を呈するなど爆覇丸同様に好戦的な一面を窺わせた他、追放処分を言い渡されながらも独断で黒の鎧を持ち出そうとした
虚武羅丸に対し、機獣丸と一緒になって「捨てられて自棄糞か?」と嘲ると同時に「忍びなど所詮使い捨ての駒に過ぎん」と忍者を軽視するかのような発言を取ったりと嫌みったらしい陰険な面も見せている。
騎馬王衆の中では唯一飛行能力を有しており(ただしジェット推進機構や翼の展開による飛行ではなく、どちらかというとゼロのような空中浮遊に近い)、戦闘面ではその素早さを活かした剣技による空中殺法を得意とするが、一方でリリ姫の魔法で生成された分身に翻弄されるなど撹乱には滅法弱く、2度目の戦闘で
ゼロの分身に惑わされた際は「くっそぉ、また妖術かっ!?」とキレていた。
他の3人と同様に腰に刀を差しているが、本人は一番リーチの長い青竜刀を好んでいる模様。ちなみに回転斬りを決める際はかなり巻き舌気味に叫ぶ。
装備
猛禽丸が得物とする切っ先に切れ込みが入った青竜刀。
後述の猛禽絶刀波を用いる際に使用される羽根手裏剣。
技
無数の天の矢を敵に目掛けて一斉に放つ。
獅王争覇 機獣丸
CV:野島裕史(ザコブッシと兼役)
天地城後方左の防衛を担当する武者頑駄無。
3人の中でも特に改造度合いが強く、両腕が大型のクローアーム、背面には衝角と大砲という特異な姿をしている。
体中に備えられた銃砲による銃撃・爆撃を得意とするが、奇怪な腕からザコブッシアワー内で黄色マイクザコからは「あの腕じゃ刀が持てないブッシ」と言われていたが、自決を図った際には何の支障もなく持っている。そもそも同じ3本指のバイアランやハンマ・ハンマだってビームサーベル使ってんだし…
また身体は頑丈で、野歩士の放った弓矢を何の構えをとらないままで軽々と弾いていた。
装備
掌部分に銃が内蔵された3本指の機械腕。
両肩に計4門装備されている連。
技
両腕の銃と両肩の大砲を四方八方に一斉に発射する。
笑倣江湖 破餓音丸
天地城前方右の防衛を担当する武者頑駄無。
半球状の鎧を伸縮自在の両腕で持ち、それを閉じることで自らを鉄球と化すことが可能で戦闘においても鉄球形態による肉弾戦を得意とする。
なお、ザコブッシアワー内で黄色マイクザコからは「鎧で閉じてたら前が見えないブッシ」と心配されているが、鉄球形態での攻撃時に攻撃対象を見失ったり仲間を巻き込むようなことは起こっていないため視認面は特段問題はない模様。
ダークアクシズ要塞の襲来時はジェネラルに取り込まれた際、溶鉱炉に落下してしまうが鎧のおかげで九死に一生を得ている。
装備
棘の付いた半球状の鎧。
技
鉄球形態となって電流を帯びた状態で相手目掛けて突進する。
余談
初期段階ではテキーラガンダム・ミナレットガンダム・マーメイドガンダム・ジェスターガンダムをモチーフにした4人の武者ガンダムがデザインされた(さらに言えばミナレットとジェスターは騎馬王丸のモチーフであるゼウスガンダムと同じくデビルガンダムと縁が深い)が、紆余曲折を経て「Gガンで四天王と言ったらやっぱDG四天王でしょ」ってなり現在のDG四天王モチーフになった。
仮に彼らのデザインも採用されていたら、騎馬王衆とはまた違う立ち回りになってたかもしれない。
また、爆覇丸はモチーフがマスターガンダムということからシャイニングガンダムがモチーフの爆熱丸とはかつては師弟関係だったのではと考察する視聴者が多かったが、劇中では爆熱丸との接点がなく騎馬王丸軍の幹部格という役回りで登場しており、爆熱丸の師匠という設定はマスターガンダムの変貌前の機体であるクーロンガンダムがモチーフの覇王丸が担うこととなった。
ちなみに同モチーフの魔星頑駄無の前例もあってか佳境に差し掛かったところで反乱を起こして第三勢力になるのでは?と邪推する視聴者も少なくなかったが、実際のところは主君と共に改心・ガンダムフォースとの共闘という武者マスターと同じ展開を辿ることとなった。
立体物
SDフレクションでは爆覇丸の商品化が検討され試作品も出品されていたが、残念ながら発売には至らなかった模様。
追記・修正、お願いします。
- なにげにSD世界では、改心したのも最後まで生存したのも唯一のDG四天王だったり -- 名無しさん (2026-10-07 22:48:03)
最終更新:2026年10月07日 22:48