天光寺輝彦(コータローまかりとおる!)

登録日:2009/12/28(月) 09:56:23
更新日:2025/04/27 Sun 23:02:49
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テンコウジテルヒコ

漫画、コータローまかりとおるの登場人物。
演:大葉健二


鶴ヶ峰学園、風紀委員会特別機動隊々長で委員会一の腕利き。
天光寺家に伝わる天光流抜刀術の使い手。武士の嗜みとして空手、柔道は黒帯。柔道は二段。
大木を一刀両断する「樹断の太刀」、首を一刀両断する「首断の太刀」、空気を切る「気断の太刀」などいろいろ技があるが対象が違うだけである。仮死状態にさせる「不殺剣」という技もある。

作中でもトップクラスの腕だがおいしい相手は大体功太郎に取られる。
ハゲ頭であるが剃っているだけらしい。彼のおつむはレモンパックでシミ一つない。

小夜子という小学生の許嫁がいる。この小夜子ちゃんはLでは見事な爆乳に成長している。

うらやましい限りである。

功太郎の格闘家としての非凡な才能を目にして以降ずっとつけ狙っている。「先口は私だ」と言っては、事ある毎に功太郎との真剣勝負を求めているがその度にはぐらかされている。

傀儡の舞に操られ一度だけ本気で戦ったことがあるが、その際は壁を斬ったり、柱をハリボテのようにボコボコにしたりした。


なお、ハゲだが美麗院には「自分とはタイプは違えど美青年」と言われているように、実はかなりのイケメン

ハゲだけど

最初期こそ「風紀委員特別機動隊隊長」とか真面目で強い雰囲気だったが、だんだんキャラが壊れて行き、乾電池でハゲ頭が点灯したり、変装したり終盤にはほぼギャグキャラ化している。


なお無印で出席日数が足らず、功太郎、麻由美と共に留年している。

柔道編ではモモの策略に陥り、退院したばかりだと言うのにまた病院送りさせられた。


池で矢を射られ、心臓、脳波が停止したが、コータローらにハゲまされることにより奇跡的に生還したことがある。
そんなにハゲ呼ばわりが嫌かこのハゲは。
この時ばかりは普段面と向かってハゲと言わない人でさえハゲハゲと連呼したハゲ。


ちなみに、この時の両親曰わく「射られたぐらいで死ぬようなヤツはうちの子ではない」らしい。
お宅の子は人外と申すか。結局ハゲは死ななかったけど。


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最終更新:2025年04月27日 23:02