熱田・雪人

登録日:2010/02/09 Tue 06:45:47
更新日:2025/11/01 Sat 19:52:44
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日本UCAT開発部所属。自称:低血圧で、ご飯に大量の塩をかけ、IAI製の謎ガムもよく食っている。

開発部長の鹿島・昭緒とは旧友で、よく漫才の様なやり取りをしている。
田宮遼子に惚れており、会う度にお菓子をあげるという間違ったアピールをしているせいで当の本人からは全く気付いてもらえない。
実際、お菓子を持ってない状態では無価値とまで言われた。

また、登場時には電波ソングを熱唱すると癖がある。鹿島曰く、PCの中にも怪しい歌しかないほど歌のセンスがズレていて、何も知らない人から見ればインチキ宗教のマントラにしか見えないらしい。UCAT内では秘密にしておきたい禁忌扱いされていた。
さらには三巻で詩乃が侵入した際にレイパー扱いされ、最終的にはLow―GとTop―Gの前でレイパー呼ばわりされた。

2nd-G*1に自らのルーツを持ち、最高の剣神「熱田」の姓を受け継ぐ。当初は過去に捕らわれ迷ってた鹿島にいらついていたが…

剣神の末裔としての戦闘能力は極めて高く、初対面の複数相手に歩法を発動し、命刻を終始圧倒。ただし、先述の癖のせいでTop―G戦で助太刀した際さえ「何でコイツ来たんだ…orz」となっていた。

ちなみに彼の存在が影響したのか、『境界線上のホライゾン』世界での「熱田神宮」所属者は剣術の他祝詞ソングアタックが得意技になっちまったらしい。


名言

「さようなら〜をあんのひっとに〜! せーいけん一発締ぃめおっとしい〜!」
「なみっだ流してあんのひっとは〜、わっかれっを告っげるっのタップを三回〜!」

「燃え〜る〜、おと〜この〜、股間に急所蹴り〜!!」


「ぅう〜みぃ〜の まぁ―ぐろ―ぅは〜 かぁあわざかなああああ〜っ!!」
「たぁいへいようは〜 ひぃがしずむう〜!」


「っかしいぜこのトランプゲーム、八百長じゃねえのか……、全然勝てねぇ」

「お〜れの力はエボラ並ぃ〜! ひぃれ伏っす輩も尻から大腸〜!」


「夜の〜、しじまに〜、交わす口づけは〜、ヨルチュウ〜」
「俺が〜、お前は〜、心でぇ〜」
「イエ―――ッ!!」



「――ぅ犯すぞこのガキ!!」


「――思い出、遠く、宇宙が、綺麗で」

「ビームが、きらりと、――北半球全滅、ときは、すでに、世紀末、しかし、暴走族とバイク屋は死滅していなかった……!!」


「オウ、マジかマジかママママジか中国の首都は香港じゃなくてオウイエペペペペキン」
「ペペペペペンペンキキキンキンキンペキンオ――イエ―……、メンチェゲダ――!!」
「オウ、有り難―!有り難―!センキューメーンナーァッピヤー!!」
「さて、たたっ切るか」
「馬ァ鹿、知らねえのかこのこれから全米号泣させるアーティストを。いいか低脳?日本語話すからよく聞けよ?簡単な前フリからいくとだな、――つまり震撼してこその全米だが、俺がデビューするとこうなるって言いたいわけだ」
「全・米・土・下・座!しかも全裸で!!どうだ!つまり俺の名はだなあ――」


「来たか〜鬼畜の〜、影にクルァアアアアシュッ!」
「悪の〜て・し・たに容赦せず〜!断頭!磔!地獄突き!敵は全滅一族郎頭晒し〜くーびー!おおおそんな、そんなアイツは、まーほーうーしょうーじょマジカル・ユンっ」
「馬鹿!お前、解んねえのか!?最後の“っ”が難しいんだぞ!」

「っ」

「俺の歌は電波じゃねえ!――心の奥底が生む神秘だ!」

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最終更新:2025年11月01日 19:52

*1 Top―GではUCATに与した惰弱なGとされる