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ファン・デル・サール

登録日:2013/03/20 Wed 17:51:22
更新日:2026/07/25 Sat 19:45:15
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ファン・デル・サール(本名:エトヴィン・ファン・デル・サール)


オランダ出身のサッカー選手で、同国代表、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド、同じくプレミアのフラム、セリエAのユベントス、エールディヴィジ(オランダリーグ)のアヤックスの正ゴールキーパーである。

共にプレーしてきた選手としては、ユナイテッド時代にはクリスティアーノ・ロナウドウェイン・ルーニー、アヤックスではデニス・ベルカンプ、ユベントスではジネディーヌ・ジダン、アレッサンドロ・デルピエロ、フィリッポ・インザーギなど、オランダ代表としてはロナルド・デ・ブールとフランク・デ・ブール兄弟やファン・ペルシなどがいる。

ワールドカップでは1998年に4位、EUROではオランダとベルギー共同開催の2000年大会と2004年大会でベスト4を飾っている。

愛称は『摩天楼』。
マンチェスターUに移籍してからは『緑の巨人』(マンUのキーパーユニフォームが緑を基調としていたため)と呼ばれ、親しまれている。

同時期に活躍したジャンルイジ・ブッフォンオリバー・カーンなどとも引けを取らない上手さで欧州のみにとどまらず世界中を席巻した。

特徴はキーパーとして武器となる198cmという長身に長い手足と、それを目一杯使ったセービング、ポジショニング、一対一での集中力、的確な飛び出し


と、一流キーパーに相応しい能力を兼ね備えている。



しかし、これだけだと確かに凄いが、何ともありふれたキーパーだと思うかもしれない。
確かに実際にこれだけだと、ほかに紹介できる一流キーパーもたくさんいる、と言っても過言ではない。





そう、彼が凄いのはこれだけではないのだ。



ほかのキーパーよりも特に彼が優れている点。


それは足元の技術だ。


キーパーは手を使える唯一のポジション。
そこまで足技がうまくなくてもセービングが上手ければ十分に活躍できるポジションである。
実際に一流のキーパーだが、足元がおぼつかない選手もざらにいる。




しかし彼は並のフィールドプレーヤーより遥かに足技がうまい。


フィードキックは無比正確で、あの分厚い攻撃陣への供給元にもなっている。


ゴールを入れるまでをさかのぼってみると大抵、彼のフィードキックから始まっていたりする。


マンUディフェンスが躊躇なくキーパーにバックパスができるのも、彼のその足元があってこそなのだ。



しかも1997年9月1日、キーパーにも関わらずPKを決めてキャリア唯一の得点を記録している。


長年ゴールを守ってきた彼も2011年に現役を引退。
その後はアヤックスのCEOを務めている。



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最終更新:2026年07月25日 19:45