フェイ(ノッカー)

概要


改訂版ルール評価
ウォーリア アコライト メイジ シーフ
☆☆★★★ ☆☆☆★★ ☆★★★★ ☆☆☆☆☆

鉱山に棲んでいる妖精。 人間に友好的であるが、恥ずかしがり屋の性格をしている。
良質な鉱脈や落盤危機を報せる為に岩肌をノックする事からノッカーと呼ばれるようになった経緯がある。
その能力通り、高い器用と感知能力から探索向きのシーフに向いている。

特徴

鉱山に住んでいる妖精通り、日常がダンジョン探索の為かダンジョン探索能力が非常に高い。
その優秀さは他種族に真似出来ない程に優秀であり、真似できないだろう。
ダンジョン探索で大きく活躍したい時に最もオススメな種族だ。

+ 長所と短所
長所
  • 初期能力基本値の大きな器用と感知の為にシーフは勿論、ダンジョン探索能力が非常に優秀。
  • 《フェイ:ノッカー》のお陰で能力基本値も合わせて非常に大きなダンジョン探索能力を持っている。
  • 《テイルズシンボル》で入手できるアイテムにより、あらゆるトラップを見つけるだけでなく把握も可能。
  • フェイの種族スキルの方向は幅広いので、トリッキーかつ自由な構成を作りやすい。
短所
  • 初期能力基本値が尖り過ぎている為にシーフ以外のクラスとの相性が悪い。
  • ダンジョン探索能力に特化しているが故にシーフ向きの他種族と比べて戦闘能力が低い傾向に陥りやすい。
  • ダンジョン探索能力は高いが、トラップを受けた際の対処能力は低い。

考察

鉱山で生活をしている通り、《フェイ:ノッカー》は高い探索能力を持っている種族だ。
その探索能力は、まさにフィルボルヴァーナを足して割った後に罠解除判定を上げた性能であり、ダンジョン探索のエキスパートだ。
特に一番の注目ポイントは《テイルズシンボル》で入手する妖精のランタンだろう。
このアイテム1つで危険地帯が防げれる上に、《ラーニング》《トリックスター》を覚えれば、どんなトラップも怖くなくなる筈だ。
まさしくダンジョン探索の鬼と言えば、間違いなく《フェイ:ノッカー》だろう。

ただし、フェイ特有の悩みを最も大きく受けているのも、彼らだ。
探索能力特化の為にシーフ以外の相性は悪い上に、敏捷が低い為に戦闘能力は勿論、罠を受けた際の対処能力は他種族と比べて低い。
戦闘で活躍するには支援型…あるいは他スキルで活かす事だろう。 全てのダンジョンが自分の家という事を証明させよう。

ページ紹介

+ フェイ種族ページ

スキル考察

以下のページから参照してください。

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最終更新:2016年08月11日 15:04